【2023】ゲーム会社の売上ランキング【各社年収と将来性】

【2023】ゲーム会社の売上ランキング【各社年収と将来性】

「ゲーム会社のランキングを知りたい」

「ゲーム会社の売上や年収を知りたい」

ゲーム会社に就職や転職を考えている場合、どこのゲーム会社の売上が多いのか、年収がどれくらいなのか気になる人もいるでしょう。

そこでこの記事では、ゲーム会社の売上高や年収をランキング形式で紹介しています。上位5社の解説や、ゲーム会社の種類なども掲載しているので参考にしてください。

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目次

ゲーム業界とは

ゲーム業界の事業

ゲーム業界は、ゲームをユーザーに提供する娯楽産業の一つです。ゲームは大きく分けて家庭用ゲーム、アプリゲームがあり、それぞれ提供するプラットフォームが違います

ゲーム業界の市場規模は年々拡大傾向にあり、eスポーツの人気拡大や、VR技術の進化、クラウドゲームなどのサービスの普及でより市場が拡大すると予想されます。

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ゲーム業界の種類と企業例

ハードメーカー(ハードの開発・販売)

主なハードメーカー

  • 任天堂
  • ソニー
  • マイクロソフト

ハードメーカーは、ゲーム機本体を開発している企業です。大手の寡占状態で、任天堂、ソニー、マイクロソフトが開発・販売を行っています

ゲーム機の販売台数としては、任天堂が圧倒的で「Nintendo Switch」は2022年8月時点で国内累計2,500万台を超えています。ソニーの「PS5」は180万台、マイクロソフトの「Xbox Series」は30万台です。

デベロッパー(ソフト開発)

主なデベロッパー

  • フロム・ソフトウェア
  • モノリスソフト
  • プラチナゲームズ

デベロッパーはゲームソフトの企画・開発を行う企業です。ゲームの開発を専門としている企業もあり、販売や宣伝は契約したパブリッシャーに行ってもらう場合もあります。

有名な作品を手掛けているデベロッパーは、大手パブリッシャーの子会社か資本提携を行っている場合が多いです。

例えば「エルデンリング」を制作したフロム・ソフトウェアは、KADOKAWAの連結子会社です。

パブリッシャー(ソフトの販売)

主なパブリッシャー

  • スクウェア・エニックス
  • コナミ
  • セガサミー

パブリッシャーはソフトの販売や宣伝を行う企業です。大手パブリッシャーはデベロッパーとしての役割を持っていることもあり、自社で開発から販売までを行う場合が有ります。

また、一部のソフト開発を外部のデベロッパーに委託する場合や、デベロッパー企業を子会社としている場合があります。

ゲーム業界の市場動向

ゲーム業界の世界的な市場規模は、年々拡大傾向にあります。「ファミ通ゲーム白書2022」によると、世界のゲームコンテンツ市場は前年比106%増の約21.9兆円です。

しかし、国内ゲーム市場は昨年と比較し伸び悩んでいます。コロナ禍による巣ごもり需要によって、ゲーム業界はシェアを伸ばしていましたが、国内需要は頭打ちが見えてきているのが現状です。

今後、国内ゲーム会社は海外への進出を考えていく必要が有ります。

日本のゲーム会社の売上高ランキング

ゲーム会社10社の売上高ランキング

企業名 売上高 前年比
ソニーグループ 2兆7,398億円 10%
任天堂 1兆6,953億円 ▲3.6%
バンダイナムコ 8,892億円 20.0%
サイバーエージェント 6,664億円 39.3%
スクウェア・エニックスHD 3,652億円 27%
セガサミーHD 3,209億円 15.6%
コナミグループ 2,995億円 9.9%
ネクソン 2,771億円 ▲6.3%
KADOKAWA 2,212億円 5.4%
ミクシィ 1,180億円 ▲1.0%

日本国内のゲーム会社の売上ランキングは、ソニーと任天堂のハードメーカーの売り上げが圧倒的です。ハードメーカーは、自社のゲーム機でソフトが売れれば、ソフトメーカーからのマージンが入る為、売上が高くなります。

3位のバンダイナムコは「ガンダム」や「アイドルマスター」など多数のIPを所有しているのが強みです。ゲーム以外にも多方面で事業を展開しています。

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ゲームソフトメーカー10社の売上高ランキング

企業名 売上高 有名タイトル(ヒットタイトル)
ソニーグループ 2兆7,398億円 Ghost of Tsushima
グランツーリスモシリーズ
任天堂 1兆6,953億円 ポケモンシリーズ
マリオシリーズ
バンダイナムコ 8,892億円 テイルズオブシリーズ
鉄拳シリーズ
スクウェア・エニックスHD 3,652億円 FFシリーズ
ドラクエシリーズ
セガサミーHD 3,209億円 ソニックシリーズ
ぷよぷよシリーズ
コナミグループ 2,995億円 メタルギアシリーズ
パワフルプロ野球シリーズ
KADOKAWA 2,212億円 エルデンリング
ダンガンロンパ
カプコン 1,100億円 ストリートファイターシリーズ
モンスターハンターシリーズ
コーエーテクモHD 727億円 信長の野望シリーズ
無双シリーズ
マーベラス 257億 牧場物語シリーズ
ノーモアヒーローズシリーズ

ゲームソフトメーカーの売上高ランキングです。1位はソニーグループ、2位が任天堂で、それぞれソフトメーカーとしての機能も持っています

ソニーグループはSIEワールドワイド・スタジオとして、ゲーム開発子会社を持っています。それぞれの開発スタジオがヒットシリーズを手掛けているのが強みです。

2位の任天堂は世界的に人気のIPを多数保有しています。「ポケモン」や「マリオ」などの関連ゲームは海外でも人気が高いです。

ソーシャル(スマホアプリ)ゲーム会社10社の売上高ランキング

企業名 売上高 有名タイトル(ヒットタイトル)
バンダイナムコ 8,892億円 ドラゴンボール レジェンズ
アイドルマスターシャイニーカラーズ
スクウェア・エニックス 3,652億円 FFBE幻影戦争
ドラゴンクエストウォーク
セガサミーHD 3,209億円 プロジェクトセカイ
シン・クロニクル
ネクソン 2771億円 メイプルストーリーM
FIFA MOBILE
サイバーエージェント 2,627億円 ウマ娘プリティーダービー
グランブルーファンタジー
ミクシィ 1,180億円 モンスターストライク
カプコン 1,100億円 ロックマンX Dive
ストリートファイターIVチャンピオンエディション
ガンホー・オンライン・エンターテイメント 994億円 パズドラ
コーエーテクモHD 727億円 三国志
モンスターファーム
グリー 679億円 ヘブンバーンズレッド
転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚
コロプラ 334億円 白猫プロジェクト

ソーシャルゲーム会社の売上高ランキングです。1位がバンダイナムコ、2位がスクウェア・エニックス、3位がセガサミーHDとなっています。

バンダイナムコは「ドラゴンボール」、スクウェア・エニックスは「FF」や「ドラクエ」など、既存IPのゲームが好調です。

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ゲーム会社の年収ランキング

企業名 年収 平均勤続年数 平均年齢
スクウェア・エニックスHD 1,427万円 6.5年 47.1歳
バンダイナムコ 1,205万円 19.5年 47.2歳
ソニーグループ 1,084万円 16.7年 42.6歳
任天堂 988万円 14.2年 39.8歳
ディー・エヌ・エー 850万円 5.6年 36.8歳
KADOKAWA 822万円 2.3年 42.1歳
セガサミーHD 805万円 1.8年 41.8歳
アカツキ 777万円 3.6年 31.7歳
サイバーエージェント 771万円 6.3年 34.1歳
グリー 761万円 5.7年 38.3歳

参考:各社の有価証券報告書、決算公告、Openwork(2021年度)

スクウェア・エニックスHD(平均年収1427万円)

売上高 年収 従業員数
3,652億円 1,427万円 5,637人
平均勤続年数 月間残業時間 有休消化率
6.5年 29.7h 73.9%

参考:有価証券報告書、Openwork(2021年度)

年収ランキング1位のスクウェア・エニックスHDは、日本屈指の大手ゲームメーカーです。スクウェア・エニックスHDの有価証券報告書での平均年収は1,427万円ですが、スクウェア・エニックス単体での平均年収は545万円(OpenWork調べ)でした。

スクウェア・エニックスは様々な人材への取り組みを行っており、在宅勤務制度の導入や、ゲーム開発ツールのセミナーなどのスキルアップサポートを行っています。

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バンダイナムコ(平均年収1,205万円)

売上高 年収 従業員数
8,892億円 1,205万円 9,886人
平均勤続年数 月間残業時間 有休消化率
19.5年 28.8h 84%

参考:有価証券報告書、Openwork(2021年度)

年収ランキング2位のバンダイナムコは、IP戦力を軸に多数のIPを保有しているのが強みの会社です。

他社と比べると平均勤続年数が19.5年と長く、オフィスにはバーカウンターがあり、ハイスペックPCの貸与など働きやすい環境があります。

ソニーグループ(平均年収1,084万円)

売上高 年収 従業員数
2兆7,398億円 1,084万円 109,700人
平均勤続年数 月間残業時間 有休消化率
16.7年 34.2h 61.9%

参考:有価証券報告書、Openwork(2021年度)

ソニーグループは、ゲーム以外にも「音楽」「映画」「エレクトロニクス製品」「金融」など様々な事業を展開している企業です。

ゲーム分野ではSIE(ソニー・インタラクティブ・エンターテイメント)で、主にプレイステーションをメインに、ネットワーク含めたゲーム関連全般の業務を行っています。

ワークライフバランスにも力を入れており、リモートワークやゲームスペース完備、PlayStation Studios製タイトルの提供などの福利厚生があります。また「子育てサポート企業」として認定された証である「くるみんマーク」を取得しています。

任天堂(平均年収988万円)

売上高 年収 従業員数
1兆6,953億円 988万円 6,717人
平均勤続年数 月間残業時間 有休消化率
14.2年 26.0 80.9%

参考:有価証券報告書、Openwork(2021年度)

任天堂は、1889年に花札メーカーとして創業した企業です。2017年に「Nintendo Switch」を発売し、2022年8月時点で累計2,500万台を販売しています。

ハード、ソフト両面で強みを持つ企業で、ソニーとは違いゲーム事業に特化した企業です。

任天堂は、子育て支援制度の拡充を行っており、子どもが満2歳になるまで取得可能な育児休業や、1年間に5日間取得可能な子育て休暇などがあります。

ディー・エヌ・エー(平均年収850万円)

売上高 年収 従業員数
746億円 850万円 1,264人
平均勤続年数 月間残業時間 有休消化率
5.0年 32.8h 68.7%

参考:有価証券報告書、Openwork(2021年度)

ディー・エヌ・エーは1999年に設立された企業です。横浜DeNAベイスターズを保有していることでも有名ですが、ゲーム事業以外に、ライブストリーミングやヘルスケアなど、様々な事業展開をしています。

他部署の役割・業務を兼務することができるクロスジョブ制度や、本人と異動先の事業部長の意志が合致すれば、上長や人事の介入なしで部署異動ができるシェイクハンズ制度など、特徴的なキャリア制度があります

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ゲーム業界の将来性

ゲーム業界の注目キーワード

ゲーム企業で注目される3つのキーワード

  1. メタバース(3次元の仮想空間やサービス)
  2. クラウドゲーム・5G技術(高速化・低遅延)
  3. AR(拡張現実)とVR(仮想現実)
  4. eスポーツ

メタバース(3次元の仮想空間やサービス)

注目すべき企業

  • Meta

メタバースは、仮想空間でアバター利用してコミュニケーションができるサービスのことです。明確な定義はありませんが、最近では主に、VRヘッドセットをつけて、3D仮想空間で活動することを指します。

ゲームやオンラインショッピング、バーチャルオフィスなど、娯楽以外にも、新しいビジネスの形としても注目を集めています

クラウドゲーム・5G技術(高速化・低遅延)

注目すべき企業

  • マイクロソフト「Xbox Cloud Gaming」
  • NVIDIA「GeForce NOW」

ゲーム業界では、クラウドゲームや5G技術が注目されています。クラウドゲームは、サーバーに保存されたゲームがプレイできるサービスです。今までは、通信速度の問題で遅延を起こす可能性が高いという問題がありました。

5G技術によって通信速度が向上すれば、快適にクラウドゲームができるようになり、クラウドゲームの普及に拍車がかかっていきます。

ゲーム機本体や高スペックのPCが無くても、ハイクオリティなゲームができるようになるので、ゲーム需要を伸ばすことが期待されています

AR(拡張現実)とVR(仮想現実)

注目すべき企業

  • オキュラス
  • VIVE

AR(拡張現実)はAugmented Realityの略で、VR(仮想現実)はVirtual Realityの略です。ARは現実の空間に仮想現実を重ね合わせるもので、ポケモンGOやカメラアプリのSNOWがARです。

VRは仮想空間を現実世界のように体感できる技術です。主にVRゲームなどで用いられる技術ですが、今後はメタバースでも活躍が期待されています。

eスポーツ

注目すべき企業

  • 株式会社Cygames
  • 吉本興業ホールディングス

eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ」の略で、ゲームの対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。海外では盛り上がりを見せており、海外のeスポーツの市場規模は1,000億円を超えています。

日本のeスポーツはまだまだ発展途上ですが、2020年の市場規模は66億円を超え、今後も拡大を続ける分野です。

ゲーム会社の将来性などの情報収集には、ビズリーチなどの転職エージェントを利用しましょう。転職エージェントは、企業との繋がりがあるので、外部からではわかりにくい情報も知ることができます。

ゲーム業界の職種一覧と給与

職種 平均年収
ゲームプランナー 387万円
ゲームディレクター 508万円
ゲームプロデューサー 508万円
シナリオライター 340万円
ゲームデザイナー 375万円
サウンドクリエイター 399万円
エンジニア 404万円

出典:転職会議

ゲームプランナー

ゲームプランナーは、ゲームの企画やプロジェクトの進行が主な仕事です。企画の立案から仕様書の作成、プロジェクトの進行やスケジュールの管理、試作品のデバックやクオリティアップなど、多くの工程を担います。

面白いゲームを考える企画力と、ゲームをプレゼンする能力、各部署との連携を取るコミュニケーション能力が必要な仕事です。

転職を考えるならビズリーチリクルートエージェントなどの転職エージェントを利用しましょう。職種毎にどんな経験がアピールできるかが相談できます。

ゲームディレクター

ゲームディレクターは、ゲーム制作の現場を統括する仕事です。多くの場合、プログラマーやデザイナーなどの経験を経て、ディレクターに昇進します

開発の進捗や、クオリティの管理などを行うため、責任のあるポジションです。また、企画や完成後の運用にも関わります。

ゲームプロデューサー

ゲームプロデューサーは、ゲームのプロジェクトの総責任者です。ゲームディレクターが現場を統括する仕事なのに対し、ゲームプロデューサーはゲーム制作全体を指揮します。

そのため、ゲームプロデューサーは、ゲームディレクターとして経験を積んだ後に昇進する傾向が多いです。

プロジェクトの企画から、開発費や予算の管理、人員の管理、スケジュールの管理など、仕事は多岐にわたります。専門性よりもプロジェクト全体を動かすゼネラリストとしての能力が重要な仕事です。

シナリオライター

シナリオライターは、ゲームのシナリオを作るのが仕事です。場合によっては、ゲームのストーリーやキャラクター、世界観など、ゲームの設定に関わる部分も担当します

アプリゲームではイベントごとにシナリオが追加されることもあるため、シナリオライターの仕事は増えています。

ゲームデザイナー

ゲームのビジュアル面の制作をするのが、ゲームデザイナーの仕事です。キャラクター、アイテム、背景、メニュー画面などのデザインの制作を行います。

デッサン力やグラフィックソフトの知識が必要ですが、ディレクターからの要望を形にするため、コミュニケーション能力や柔軟な発想力も求められる仕事です。

サウンドクリエイター

サウンドクリエイターは、ゲームの楽曲や効果音を作る仕事です。テーマ曲やBGMの作曲を行う以外にも、キャラクターの声や効果音の収録、編集を行います。

様々な機材や編集ソフトを扱えることや、サウンド制作のスキル、音楽の基礎知識が必要です。

エンジニア

エンジニアは、ゲームのプログラミングが主な仕事です。仕様書に沿ってゲーム制作をしていき、求められる通りに動作するかの検証なども行います。

エンジニアにはプログラミングスキルの他に、ゲームエンジンについての知識も必要です。ゲームエンジンとはゲームの基本機能をパッケージ化してあるシステムのことで「アンリアルエンジン」や「Unity」が有名です。

大手ゲーム会社では、独自のゲームエンジンを使用している場合もありますが、アプリゲームでは「Unity」が広く使われています。

ゲーム会社に入る為のポイント

ゲーム会社の就職に強い資格

エンジニア系 ・基本情報技術者
・Unity認定技術者
・CGエンジニア検定
デザイン系 ・Illustratorクリエイター能力認定試験
・Photoshopクリエイター能力認定試験
・CGクリエイター検定
サウンド系 ・MIDI検定

ゲーム会社に就職するなら、希望の職種に関する資格を持っていると有利になります。エンジニアなら情報処理技術者があると良いでしょう。

他にもUnity認定技術者や、CGエンジニア検定などは、映像制作やゲーム開発の知識がある証明になります。

ゲーム会社の就職において、必ずしも資格が必要ではありませんが、自分のスキルの証明として資格の取得はおすすめです。また、未経験から転職したい場合でも、資格を取得しておくことで熱意をアピールできます

ゲーム会社就職への志望動機

ゲーム会社就職の志望動機のコツ

  • 志望動機を簡潔に
  • 志望動機を具体的に
  • 過去の経験や実務の経験を交える
  • 将来のビジョンやプランを明確に
  • 就職への意気込みを伝える

ゲーム会社の志望動機を明確にし、具体的なエピソードトークを交えながら論理的に構成しましょう

また、志望したゲーム会社のファンの一人にならないよう、ゲームの改善点や提案、自分がどういうゲームを開発したいか等、熱意がアピールできると良いでしょう。

ゲーム会社の選考対策

良く聞かれる質問

  • 好きなゲームとその理由
  • 最近遊んだゲーム
  • 好きなゲームのジャンル
  • 好きなゲームの改善点
  • どんなゲームを作りたいか

ゲーム会社の面接では、ゲームに関する質問が必ず聞かれます。好きなゲームのことなどが聞かれますが、理由も一緒に答えられるようにしておきましょう

また、どんなゲームを作りたいかなどの質問は、会社の方向性と合っているかが見られます。その会社が今までどんなゲームを作ってきたか、どのように進歩してきたかを踏まえて考えておくべきです。

前職が異業界からの転職の場合、前職の業務経験がどう活かせるかをアピールするのも大切です。

ゲーム会社に向いている人

向いている人

  • コミュニケーション能力がある人
  • 向上心がある人
  • 体力・忍耐力がある人

コミュニケーション能力がある人

ゲーム会社でゲームを制作する際、様々なチームとの連携を取るため、コミュニケーション能力がある人が向いています。ゲームの設定や仕様などを正しく伝えられることで、円滑に業務ができます。

向上心がある人

ゲーム会社には向上心がある人が向いています。ゲーム業界は常に技術がアップデートされる業界です。使用するツール、ゲームエンジン、ハードウェアなど、新しい技術を取り入れていくことが重要です。

ゲーム業界のトレンドはに合わせて、新しい知識や技術を習得する姿勢を持っている人が向いています。

体力・忍耐力がある人

ゲーム制作の現場においては、体力や忍耐力が必要です。繁忙期はプライベートの時間を取るのも難しいこともありますし、バグや不具合が発生すれば優先的に対応をしなければいけません。

作ったゲームが売れないかもしれないというプレッシャーもあります。体力的、精神的に追い詰められることもあるので、忍耐力が重要です。

ゲーム会社への転職を考えるなら、ビズリーチに登録しておきましょう。選考対策や志望動機などの、転職活動のサポートを行ってくれます。

ゲーム会社就職や転職のよくある質問

よくある質問 目次
▼ゲーム会社はブラックだからやめとけと言われました
▼ゲーム会社にホワイト企業はある?
▼ゲーム会社のおすすめ求人サイトはありますか?
▼ゲーム会社へは未経験でも入社できる?

ゲーム会社はブラックだからやめとけと言われました

ゲーム会社がブラックかは、企業によります。働き方改革が進む前は、ブラックな企業が多かったようですが、今は普通の企業が大半です。

ただし、勤務時間が不安定なのは間違いありません。特に新作のリリース前後は忙しく、長時間労働になることもあります。

ゲーム会社にホワイト企業はある?

ゲーム会社にもホワイト企業はあります。ゲーム業界でホワイト企業と言われるのは大手企業で、ソニーや任天堂、バンダイナムコがホワイト企業と言われています。

ゲーム会社のおすすめ求人サイトはありますか?

就職や転職には、DODA転職リクナビNEXTマイナビ転職などの求人掲載数が多い大手転職サイトの利用がおすすめです。

また、IT・web・ゲーム業界に特化したギークリーや、エンジニア転職に強いレバテックキャリアも利用しましょう。

大手と併せて、特化型の求人サービスを利用することで、効率的に就職・転職活動が進められます。

ゲーム会社へは未経験でも入社できる?

ゲーム会社へは未経験でも就職可能です。未経験での転職の場合、前職の業務経験が活かせるかをアピールすることが重要です。希望の職種について調べて、アピールポイントを見つけましょう。

スキルが必要な職種の場合、ゲーム関連の専門学校に通ったり、プログラミングスクールで勉強して転職する等の方法があります。

ゲーム会社への転職は、ビズリーチなどの転職エージェントを利用しましょう。どんな経験がアピールできるかが相談できます。

ゲーム会社への効率的な就職・転職方法

ゲーム会社に入りたいなら就職・転職エージェントを利用しましょう。エージェントは企業との繋がりがあるため、企業がどういった人物を求めているか知っています

自分の希望を伝えれば、どこを志望すべきかや、選考対策のアドバイスを貰え、就職・転職活動を効率的に進められます。

まずビズリーチなどでエージェントと相談してみましょう。リクルートエージェントdodaも、求人数やゲーム会社への支援実績が多く、併用すべき転職エージェントです。

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審査に通る必要がある

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審査落ちしても、職務経歴書の内容を修正すると、再審査を受けられます。ビズリーチの審査に通らなければ、リクルートダイレクトスカウトなど他の転職エージェントを検討しましょう。

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女性26歳

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サービスの特性上、どうしても求職者が待ちの姿勢になってしまうので、自身の希望する求人に辿り着くまでには時間がかかります。幅広く求人は来るので、希望条件が定まっていない方には、職の幅を広げるチャンスだと思います。

男性33歳

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エージェントからのメールが多い

企業案件ではなく、ヘッドハンターやエージェントからのメールが非常に多いです。おそらく仕事を受注するために、職歴などは細かく見られておらず、一から説明する必要があるのであまりオススメしません。企業側からしかメールを送れないようにもう少し制御して頂きたいと思います。

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転職サポートが無期限

マイナビエージェントは、転職サポートに期限を設けていません。多くの転職エージェントは、最大3ヶ月などの期限があるため、転職活動が長引くとサービスを受けられなくなることもあります。

無期限で転職活動できる安心感があるので、早急に転職先を決めなければならないという焦りがありません。

納得いくまで転職先を吟味できるので、入社後のミスマッチも感じにくいでしょう。

マイナビエージェントのデメリット

ハイクラス求人は少ない

マイナビエージェントは、ハイクラス求人が少ないです。

年齢制限は無いものの、登録者の80%以上が34歳以下なので、若手向けの求人が多い傾向にあります。

30代後半の方や、高年収を重視した転職活動をしたい方は、優良企業から直接オファーが来る「ビズリーチ」や、年収800万円超の求人が豊富な「リクルートダイレクトスカウト」がおすすめです。

担当者のサポートにばらつきがある

マイナビエージェントは、担当者によってサポートのばらつきがあります。

業界ごとの専任キャリアアドバイザーを設けているからこそ、業界の経験値や知識量がサポートの質に反映されやすいです。

転職エージェントを利用する最大のメリットは、キャリアアドバイザーの徹底サポートが受けられることです。担当者が合わないと感じたら、早いうちに変更の相談をしましょう。

マイナビエージェントの評判と口コミ

男性22歳

満足度

ヒアリングが丁寧でした

初回面談時、転職の方向性が決まっていなかった自分を丁寧に導いてくださいました。今の仕事の嫌なことや楽しいこと、大学時代や就職活動時の話などを深ぼっていただき、おかげで進みたい方向性が見えてきました。自分みたいに、ボヤっと転職したいけど軸が明確に決まっていない人でもマイナビは使えるサービスです。

男性34歳

満足度

求人もエージェントも質が高い

良い条件の求人を沢山紹介してくれました。エージェントの方も、向こうの会社と間に立ってくれて、就職条件もしっかり設定してくれて助かりました。一人で全部やっていたらかなり時間がかかっていたので、忙しい自分にはぴったりのサービスだったなと思います。

女性32歳

満足度

掲載数の多さは大手ならでは

マイナビは転職求人サイト大手ということもあり、求人掲載数はとても多い印象でした。登録してからの連絡も迅速で、すぐにカウンセリングの日程を調整してくれます。他の転職エージェントは利用していませんが、対応の速さや掲載数の多さは、さすが大手といったところです。

男性21歳

満足度

レベル感が合わなかった

期待をしてくれたのかもしれませんが、あまりに自分の身の丈に合わないような、ハイレベルの案件を紹介されました。(英語が全くできないのに、自動車会社で海外の市場調査をする仕事など)挑む気にならないぐらいのレベルの乖離がありました。

男性32歳

満足度

ITの求人は豊富だったが・・

使用した感じでは、IT系求人が多く、自分に合っているなとは感じていました。ただ、私の転職予定日がまだまだ先だったせいなのか、だんだん連絡が来なくなってしまい、連絡が来途絶えてしまいました。私が転職しないと向こうのお金にならないので仕方ないと思いつつ、求人が良かっただけに残念。

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マイナビエージェントの口コミ・評判

リクルートエージェント

初めに登録したいNo.1エージェント

リクルートエージェント イメージ

(出典:リクルートエージェント)

リクルートエージェントのポイント

  • 転職成功実績No.1
  • 業界最多40万件超の求人数
  • 転職活動のサポートツールも充実
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価3

277,380件

非公開求人数

評価4

276,080件

未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
丸の内/立川/北海道/宮城/栃木/埼玉/千葉/神奈川/静岡/愛知/京都/大阪/兵庫/岡山/広島/福岡

リクルートエージェントのメリット

業界最多の求人数30万件超

リクルートエージェントは、公開・非公開求人合わせて30万件超を扱っています。求人数が多いぶん、必然的にどの業種・職種にも強いのが最大の魅力です。

また、利用者も20代~50代まで幅広いです。どの年齢層のユーザーに対しても、個々の希望や経歴にあった求人を紹介してくれるのが、リクルートエージェントの強みです。

利用者の6割が年収アップ

リクルートエージェントは、利用者の6割が年収アップした実績があります。転職成功実績No.1の転職エージェントであり、あらゆるノウハウが蓄積されているため、企業との年収交渉にも強いのが魅力です。

転職エージェントを利用しない転職活動では、年収交渉をするのはなかなか難しいでしょう。リクルートエージェントを利用することで、年収アップの期待が高まります。

書類準備や面接対策のサポートが手厚い

リクルートエージェントは、書類準備や面接対策のサポートが手厚いです。初めての転職に挑む20代や、年齢的な不利を感じる40代以降でも、それぞれに合った転職サポートを受けられます。

また「職務経歴書エディター」を使うと、職務経歴書を簡単に作成できます。豊富な入力例があり、スマホで利用できるので、ぜひ利用しましょう。

リクルートエージェントのデメリット

担当者が多忙だと後回しにされる

リクルートエージェントは、担当者が多忙だと後回しにされる可能性があります。

業界最大手の転職エージェントなので、求職者が非常に多く、内定が決まりやすい人から企業紹介される場合があります。

リクルートエージェントだけでなく「dodaエージェント」や「マイナビエージェント」も併用し、効率よく転職活動を進めましょう。

利用期間は最大3ヶ月

リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から約3ヶ月が目安です。限られた期間で、メリハリのある転職活動をする必要があります。

今すぐの転職を考えていないなら、まずは転職サイトに登録し、転職市場の情報集めや転職先の目処をつけてみるのもいいでしょう。おすすめの転職サイトは「doda転職」と「リクナビNEXT」です。

リクルートエージェントの評判と口コミ

男性27歳

満足度

転職サポートが丁寧

どのような職を探しているのか、最初の面談で細かいところまでしっかりと確認して下さります。こちらの希望条件等ふまえた上で、よい条件の求人をその日のうちにいくつか提示してもらえ、その中から選ぶことも可能です。
また、面接対策など転職で不安なところのサポートも個別で対応していただけるので安心して転職活動ができます。

女性32歳

満足度

理想の求人に巡り合えた

大手ということで求人数が多く、色々な企業を比較して受けたい企業を選ぶことができました。
また、求人も毎日10件以上紹介してくれるため、検索では見つけられなかったような企業についての気づきもあり良かったです。聞いたことあるような大手企業の紹介も多かった印象です。

女性28歳

満足度

学歴不問で誰でも登録できます

ハローワークや求人誌よりも条件の良い仕事がたくさん載っています。
他の転職エージェントだと登録条件が大卒以上となっていますが、リクルートエージェントは登録に学歴は関係ないので大学を卒業していない人でも一応チャンスはあります。

女性25歳

満足度

地方在住の大卒以外だと使いにくい

地方在住で学歴は専門学校卒業だからなのか、登録したものの「紹介できる求人がありません」とメールが来ただけでした。
地方といってもリクルートエージェントの地方支社のある市に住んでいるのですが、東京などに比べると求人の数は大幅に少ないと思います。

男性28歳

満足度

専門職の求人は少なめ

好条件の求人が多く、求人数も多いため、求職側としては助かるサービスではありますが、専門職の求人についてはやや少なめでした。分野に特化した求人でなくても、今までの経験を活かせる現場で働ければよいという方は問題ないかもしれません。

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リクルートエージェントの口コミ・評判

参考文献

金融庁 EDINET
事業会社

まとめ

ゲーム会社の売上や年収のランキングをまとめました。国内の売上ではソニーと任天堂が圧倒的で、ハードメーカーとしての強みが大きいことが伺えます。年収ではスクエアエニックス、バンダイナムコ、ソニーが上位でした。

ゲーム会社への転職は、職種についての理解や企業研究が重要です。転職エージェントを利用して情報収集をしましょう。

最低でもビズリーチリクルートエージェントを利用してください。複数のエージェントから情報収集をすれば効率的に転職活動が進められます。

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10016ビズリーチ公式サイト
  • 【年収アップが狙える】
  • ・優良企業から直接オファー
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リクルートダイレクトスカウトリクルート
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  • 【ハイクラス向け転職エージェント】
  • ・年収750万円以上の方向け
  • ・会員登録後にスカウトを待つだけ
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マイナビエージェントマイナビ
エージェント
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  • 【20代に最もおすすめ】
  • ・20代が最も信頼する転職エージェント
  • ・若手採用求人が豊富
  • ・無料で使える
リクルートエージェントリクルート
エージェント
公式サイト
  • 【初めに登録したNo.1エージェント】
  • ・転職成功実績No.1
  • ・業界最多40万件超の求人数
  • ・転職活動のサポートツールも充実
レバテックキャリアレバテック
キャリア
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  • 【IT/WEB業界でエンジニア特化】
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