「年収700万円稼げる職業って何?」
「年収700万円稼ぐ方法が知りたい…」
年収700万円は年収上位14.3%以内に入るラインで、全体の平均年収と比較するとかなりの高収入です。しかし、実際に年収700万円を稼ぐ人が、どのような仕事をしているか分からない…。
そこでこの記事では、年収700万円以上を目指せる仕事や企業を紹介しています。他にも、年収700万円の仕事に就く方法やおすすめの転職エージェントについて記載しているので、ぜひ参考にしてください。
年収700万円を目指すなら転職がおすすめです。ハイクラス向けの転職エージェントのリクルートダイレクトスカウトやビズリーチは、年収アップの実績が豊富なので、是非登録しておきましょう。
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目次
年収700万円稼げる職業・仕事一覧【男性向け】
職種 | 年収モデル | 月収例 |
---|---|---|
住宅営業 | 780万円/24歳 | 賞与年1回:月給44万円 賞与年2回:月給39万円 |
Webサービス営業 | 720万円/26歳 | 賞与年1回:月給41万円 賞与年2回:月給36万円 |
求人広告企画・提案営業 | 720万円/31歳 | 賞与年1回:月給44万円 賞与年2回:月給39万円 |
ITエンジニア | 715万円/40歳 | 賞与年1回:月給40万円 賞与年2回:月給35万円 |
テストエンジニア | 704万円/39歳 | 賞与年1回:月給40万円 賞与年2回:月給35万円 |
社内SE | 709万円/47歳 | 賞与年1回:月給40万円 賞与年2回:月給35万円 |
ゲームプロデューサー | 700万円/26歳 | 賞与年1回:月給40万円 賞与年2回:月給35万円 |
人材コーディネーター | 732万円/29歳 | 賞与年1回:月給41万円 賞与年2回:月給36万円 |
BtoBマーケティング | 720万円/35歳 | 賞与年1回:月給41万円 賞与年2回:月給36万円 |
建築・土木 作図/施工管理 | 780万円/45歳 | 賞与年1回:月給44万円 賞与年2回:月給39万円 |
スクールマネージャー | 700万円/30歳 | 賞与年1回:月給40万円 賞与年2回:月給35万円 |
飲食店スタッフ | 713万円/店長 | 賞与年1回:月給40万円 賞与年2回:月給35万円 |
参考:検索一覧|doda
年収700万円を目指すなら営業・エンジニア
年収700万円を目指すなら、営業・エンジニア職がおすすめです。営業職は、成約実績が賞与に反映され、成果に応じて歩合給が支給されます。成果次第で昇給や昇進のチャンスも得やすく、若手でも年収700万円に届く可能性が高いです。
ITエンジニア職は、慢性的に人手不足のため、即戦力として活躍できる人材を好待遇で採用する企業が多いです。プロジェクト参画経験が着実に実績となるため、転職によってキャリアアップが狙えます。
高年収な営業やエンジニア職を狙うなら、リクルートダイレクトスカウトがおすすめです。転職決定年収が900万円を超えており、転職年収を上げられる可能性の高いサービスです。
年収700万円の仕事が多いのはIT系の業種
年収700万円の仕事は、IT系の業種に多く見られます。収益性が高く、急成長している企業も多いため、他業種と比べて給与水準が高いです。他業種の場合、管理職などの役職に就く人が、年収700万円に到達することが多いです。
一方、IT系の業種では、一般社員のエンジニアでもスキル次第で年収700万円を実現できます。業界全体で人材の流動性が高く、エンジニアを中心に優秀な人材は躊躇なく転職しています。
人材確保の観点からも、他業種と比べて社員の年収を高めに設定する企業が多いです。IT系でハイクラス転職を目指すなら、レバテックキャリアに登録しましょう。年収600万以上の求人が80%で、年収アップの期待が高いです。
年収700万円以上を目指せる職種は?
職種 | 高収入を目指せる理由 |
---|---|
営業職(歩合給) |
|
PL・PM |
|
サービス業(店長) |
|
参考:検索一覧|doda
年収700万円以上を目指せる職種は、営業職、IT、サービス業です。営業職では、歩合給の比率が高ければ、成果次第で高い報酬が得られます。
IT系の職種では、PL・PMなどで年収700万円以上を得られます。役職手当のほか、実績に応じて昇給していく可能性が高いです。学習塾・予備校、飲食店などのサービス系の職種でも、店舗責任者は年収700万円を超えます。
業績次第で、賞与額が大きく伸びる、能力があれば高年収を得やすいです。年収700万レベルの転職では、高年収求人が多い、リクルートダイレクトスカウトやビズリーチなどのハイクラス向けサービスがおすすめです。
年収700万円稼げる職業・仕事一覧【女性向け】
職種 | 年収モデル | 月収例 |
---|---|---|
住宅リフォーム技術営業 | 750万円/30代前半 | 賞与年1回:月給42万円 賞与年2回:月給37万円 |
生命保険営業 | 780万円/32歳 | 賞与年1回:月給44万円 賞与年2回:月給39万円 |
宝飾品営業 | 700万円/38歳 | 賞与年1回:月給40万円 賞与年2回:月給35万円 |
宿泊施設営業 | 710万円/2年目 | 賞与年1回:月給40万円 賞与年2回:月給35万円 |
キャリアアドバイザー | 750万円/29歳 | 賞与年1回:月給42万円 賞与年2回:月給37万円 |
ECサイトディレクター | 714万円 | 賞与年1回:月給40万円 賞与年2回:月給35万円 |
CADオペレーター | 704万円/39歳 | 賞与年1回:月給40万円 賞与年2回:月給35万円 |
ゲームシナリオプランナー | 700万円/26歳 | 賞与年1回:月給40万円 賞与年2回:月給35万円 |
ITヘルプデスク | 709万円/47歳 | 賞与年1回:月給40万円 賞与年2回:月給35万円 |
経理・財務 | 750万円/10年目 | 賞与年1回:月給42万円 賞与年2回:月給37万円 |
営業事務 | 700万円/3年目 | 賞与年1回:月給40万円 賞与年2回:月給35万円 |
薬事・臨床開発 | 720万円/10年目 | 賞与年1回:月給41万円 賞与年2回:月給36万円 |
参考:検索一覧|doda
年収700万円を目指すなら営業職がおすすめ
女性が活躍している仕事のうち、年収700万円を目指せる職種として営業職がおすすめです。会社の売上を作る仕事であり、コミュニケーション能力や対応力が求められるため、他職種よりも給与水準が高いです。
住宅や生命保険のように、女性客の意向が成約に大きく影響する商材では、女性独自の視点を営業活動に生かせます。男性と異なる視点で提案やアドバイスができるため、男性の営業職より商談を有利に進められるケースも多いです。
営業成績が良ければ昇給・昇進のチャンスもあり、将来的なキャリアアップも見込めます。コミュニケーション能力や柔軟な対応力を発揮して、高年収を稼ぎたいなら、ハイクラス転職に強い、リクルートダイレクトスカウトやビズリーチを利用しましょう。
年収700万円の仕事が多いのは金融・不動産
年収700万円の仕事が多いのは、高額商材を扱う金融・不動産系の業種です。1件あたりの売上が高く、性別に関係なく成果次第で、早期の昇給・昇進が狙えます。金融・不動産の経験があれば有利ですが、未経験から挑戦できる仕事も多いです。
保険販売資格も、所属企業ごとに取得するため、入社時点で資格を保有している必要はありません。高い成果が求められますが、未経験から年収700万円を目指せる業種として有力な候補です。
金融や不動産など、高年収な求人を狙うなら、リクルートダイレクトスカウトやビズリーチなどのハイクラス向けサービスがおすすめです。転職決定年収が高く、高年収求人が多いため、効率的にハイクラス転職を目指せます。
年収700万円以上を目指せる職種は?
職種 | 高収入を目指せる理由 |
---|---|
営業職(歩合給) |
|
財務・会計 |
|
医療系専門職 |
|
参考:検索一覧|doda
女性が年収700万円を稼げるのは、営業、事務、医療系専門職です。営業は、歩合制なら成果次第で大きく稼げます。事務職では、財務・会計の専門家なら年収700万円を目指せます。経営を支える重要な職ですが、経理からの転職を狙えます。
国家資格が必須の医療系専門職であれば、年収700万円以上を手堅く狙えます。正規職員の看護師の場合、中間管理職の約34%が年収700万円以上を得ているからです(出典:日本看護協会)。
専門性の高い職や高年収を狙える仕事への転職は、リクルートダイレクトスカウトや看護のお仕事などの特化型サービスを使いましょう。知識や求人が豊富で効率的に転職活動を進められます。
年収700万円を稼ぐ人の割合と難易度
年収700万以上を稼ぐ人の割合は14.3%
年収 | 全体 | 男性 | 女性 |
---|---|---|---|
100万円以下 | 8.1% | 3.5% | 14.3% |
200万円以下 | 13.3% | 6.7% | 22.5% |
300万円以下 | 14.8% | 10.5% | 20.9% |
400万円以下 | 17.4% | 16.9% | 18.0% |
500万円以下 | 15.0% | 17.5% | 11.4% |
600万円以下 | 10.5% | 13.8% | 5.9% |
700万円以下 | 6.7% | 9.4% | 3.0% |
800万円以下 | 4.6% | 6.8% | 1.7% |
900万円以下 | 2.9% | 4.4% | 0.8% |
1,000万円以下 | 1.9% | 3.0% | 0.4% |
1,500万円以下 | 3.5% | 5.4% | 0.8% |
2,000万円以下 | 0.8% | 1.3% | 0.2% |
2,500万円以下 | 0.3% | 0.4% | 0.1% |
2,500万円超 | 0.3% | 0.5% | 0.1% |
年収700万円以上稼いでいる人は全体の14.3%であり、8割以上の人は年収700万円を下回っているのが実情です。男女別に見ると、男性の21.8%、女性の4.1%が年収700万円以上を得ています。
年収700万円以上稼ぐには、社会人の上位14%に入る必要があります。
年収700万円以上を稼ぐイメージ
- 社会人100人のうち14人
- 男性100人のうち21人
- 女性100人のうち4人
年収700万円を稼ぐ難易度は高い
給与所得者の給与階級別分布
- 男性は400万円超500万円以下が最多
(537万人・17.5%) - 女性は100万円超200万円以下が最多
(497万人・22.5%)
年収700万円を稼ぐ難易度は高いです。給与所得者のうち最も多い年収帯は、男性で400〜500万円、女性は100〜200万円であり、年収700万円を実現するには、平均的な社会人の少なくとも2〜3倍稼ぐ必要があります。
ただし、年収700万円を実現可能な求人は多く、能力次第では到達できる年収です。自身の強みや得意分野を生かせる仕事を見つけることが、年収700万円を目指すための第一歩です。
年収700万円の仕事に就く5つの方法
最低年収700万円以上の仕事を探す
年収700万円の仕事に就く有力な方法は、最低年収700万円以上の仕事を探すことです。転職サイトで、検索条件を「年収700万円〜」に設定し、求人を検索します。
想定年収が500万~700万円で募集する会社では、能力によって報酬の差が生まれるため、年収700万をもらえる保証はありません。
求人によっては、モデル年収を提示している場合もあります。モデル年収が社員の平均年収なのか、一部の社員に限った事例なのかを確認しておくことが大切です。
平均年収が高い都市圏で仕事に就く
地方よりも都市圏のほうが平均年収が高いため、都市圏で就職することで年収700万円を実現できる確率が高まります。
企業が社員に支払う給与は、地域の物価と連動することが多いです。都市圏は地方よりも求人数が多いため、高年収の求人を見つけやすくなる効果も期待できます。
複数の地域に支社や支店のある企業では、基本給を地域別に調整していたり、住宅手当の支給額が異なる場合があります。同じ企業に就職した場合でも、都市圏に配属された社員のほうが、年収が高くなることも多いです。
勤続年数や社内評価制度を確認する
年収700万円の仕事を見つけるポイント
- 「定期昇給あり」と明記されている
- 昇給するための条件が明確
- 同部署内・業種で年収700万円の社員がいる
勤続年数や社内評価制度によって昇給し、いずれは年収700万円に到達する可能性のある仕事を探すのも有効な方法です。
転職直後の年収だけでなく、将来的な年収の推移も含めて検討することは、キャリアプランの見通しを立てることにも繋がります。
入社した場合、5年後・10年後はどのような条件で就業することになるのか、シミュレーションしておくことが大切です。
転職エージェントを活用する
年収700万円を実現するには、転職エージェントを活用して就職先を見つけるのも1つの方法です。
求職者一人ひとりに適した求人の紹介や担当のアドバイザーによる給与条件の交渉サポートもあり、より確実に年収700万円を目指せます。
転職エージェントでは、書類・面接等の企業対策にも対応しているため、転職活動の経験が少ない方でも安心です。
フリーランスエンジニアを目指す
フリーランスエンジニアを目指すことも、有力な選択肢の一つです。固定給で雇用される会社員とは異なり、フリーランスは業務委託での成果報酬が得られ、能力次第で高収入を目指せます。
フリーランスの中でも、おすすめの職種はエンジニアです。フリーランスエンジニアの11%は年収700万円を超えており、社会人全体で見た場合よりも高収入の人の割合が高いです。
ただし、フリーランスは個人事業のため、開発以外に営業活動も自分自身で行う必要があります。会社員として働く中で、得られる人脈が独立後に役立つケースは多いので、しっかりと実績を残すことが大切です。
年収700万円以上の企業一覧
企業名 | 年収 | 売上高 | 平均勤続年数 | 平均年齢 | 従業員数 |
---|---|---|---|---|---|
コニカミノルタ | 754万円 | 8,633億円 | 21.1年 | 45.9歳 | 4,910人 |
SMC | 775万円 | 5,521億円 | 20.4年 | 41.6歳 | 5,907人 |
リコー | 782万円 | 1.6兆円 | 20年 | 45.2歳 | 8,022人 |
電源開発 | 796万円 | 9,091億円 | 19.8年 | 42.1歳 | 1,722人 |
セイコーエプソン | 712万円 | 9,959億円 | 19年 | 44歳 | 12,676人 |
日本紙パルプ商事 | 781万円 | 4,629億円 | 18.8年 | 42.5歳 | 705人 |
豊田自動織機 | 769万円 | 2.1兆円 | 18.5年 | 41歳 | 14,164人 |
日本電子 | 770万円 | 1,104億円 | 17.8年 | 44.7歳 | 1,950人 |
日本新薬 | 795万円 | 1,218億円 | 17.3年 | 41歳 | 1,806人 |
高砂香料工業 | 781万円 | 1,503億円 | 16.6年 | 40.6歳 | 1,030人 |
インフォコム | 772万円 | 680億円 | 15.5年 | 44.4歳 | 641人 |
ブラザー工業 | 770万円 | 6,318億円 | 15.5年 | 43歳 | 3,803人 |
ダイヘン | 793万円 | 1,451億円 | 14.3年 | 38.8歳 | 1,033人 |
サトース | 791万円 | 1,090億円 | 12.9年 | 45.5歳 | 178人 |
旭化成 | 750万円 | 2.1兆円 | 14.8年 | 41.5歳 | 8,524人 |
キヤノン | 745万円 | 3.1兆円 | 19.7年 | 44.4歳 | 25,713人 |
パナソニック | 744万円 | 6.6兆円 | 22.7年 | 45.8歳 | 59,006人 |
ニコン | 738万円 | 4,512億円 | 16.5年 | 43.4歳 | 4,183人 |
帝人 | 729万円 | 8,365億円 | 19.4年 | 43.5歳 | 2,880人 |
デンソー | 721万円 | 4.9兆円 | 22年 | 43.8歳 | 46,272人 |
北陸電力 | 701万円 | 6,394億円 | 21.9年 | 43歳 | 2,801人 |
理研ビタミン | 720万円 | 777億円 | 16年 | 39.4歳 | 942人 |
TIS | 717万円 | 4,483億円 | 14.7年 | 40.6歳 | 5,838人 |
年収700万円の企業は製造系に多い
企業別に平均年収を見ると、年収700万円の企業は製造系の業種に多いです。経営が安定しており、社員の勤続年数も長い企業が多いため、昇給・昇格を経て年収700万円を達成できます。
年収700万円以上の企業の大半が大手ですが、営業職や技術職を中心に、中途採用を実施する場合もあります。中でも、営業職は異業種から転職できるチャンスも多いので、求人を定期的にチェックしましょう。
年収700万円の企業は大手ばかりではない
平均年収が700万円以上の企業の中には、従業員が千名未満の会社も含まれており、高収入の企業が必ずしも大手企業ばかりとは限りません。
実際に、中小企業であっても、業績が好調で社員の待遇も良い優良企業は存在します。有名企業と比べて選考の競争率が低くなりやすいので、高収入を目指すなら中小の優良企業も視野に入れましょう。
年収が高い=大企業といった先入観を持たず、事業内容や就業条件をよく確認することが重要です。
年収700万を目指せる転職エージェント
転職サービス | 特徴 |
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リクルートダイレクトスカウト
ハイクラス向けの転職エージェント
(出典:リクルートダイレクトスカウト)
リクルートダイレクトスカウトのポイント
- 年収750万円以上の方向け
- 転職決定年収が平均900万円以上
- ヘッドハンターが3,000名以上在籍
主な特徴 | |
---|---|
おすすめ年代 | |
求人数 |
229,775件 |
非公開求人数 | 非公開 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 |
エリア |
|
リクルートダイレクトスカウトのメリット
- 質の高いハイクラス求人が豊富
- リクルートダイレクトスカウトは、質の高いハイクラス求人が豊富です。年収800万円を超える管理職・専門職の求人から、年収2,000万円以上のCEO求人など多数掲載されています。
誰もが知る大手企業や、非公開の優良求人に応募できるのが、リクルートダイレクトスカウトの強みです。
- 登録後はスカウトを待つだけでOK
- リクルートダイレクトスカウトは、登録したらスカウトを待つだけでOKです。スキルや経歴をまとめた匿名レジュメを見て、ヘッドハンターや企業から直接スカウトを受ける仕組みです。
ヘッドハンターは3,000名以上在籍しており、自分に合った仕事を代わりに探してくれます。担当するヘッドハンターは、自分で指名して依頼することも可能です。
- 顧問として働くチャンスがある
- リクルートダイレクトスカウトでは、知識や経験を活かして企業を支援する「顧問求人」のスカウトサービスを開始しています。近年、多くの企業で「顧問」人材が求められています。
顧問求人を受けることで、これまで培ったスキルや経験を他企業で活かすことができ、副収入を得られるメリットがあります。
リクルートダイレクトスカウトのデメリット
- 転職サポートが無い
- リクルートダイレクトスカウトは、一般的な転職エージェントにある転職サポートがありません。書類準備や面接対策などが受けられないので、自分で準備する必要があります。
転職経験が浅く、書類や面接対策に不安がある方は、転職サポートが充実している転職エージェントも併用しましょう。無難におすすめなのは「リクルートエージェント」と「dodaエージェント」です。
- すぐに転職したい人は不向き
- リクルートダイレクトスカウトは、すぐに転職したい人には不向きです。ヘッドハンターや企業からのスカウトを待つ仕組みなので、自分のペースで動きにくいのがデメリットです。
また、ハイクラス求人が多いこともあり、年収が低い人やスキル・経験が浅い人はスカウトがなかなか来ない可能性もあります。
リクルートダイレクトスカウトの評判と口コミ
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リクルートダイレクトスカウトの口コミ・評判 |
ビズリーチ
年収1,000万円以上からの支持No.1転職サービス
(出典:ビズリーチ)
ビズリーチのポイント
- 求人の3分の1が年収1,000万円以上
- 企業やヘッドハンターからスカウトされる
- 優良企業と直接コンタクトが取れる
主な特徴 | |
---|---|
おすすめ年代 | |
求人数 |
83,279件 |
非公開求人数 | 非公開 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 ※一部有料サービス有り |
エリア |
|
ビズリーチのメリット
- 厳選された優良企業からオファーがくる
- ビズリーチは、厳選された優良企業やヘッドハンターから直接オファーメッセージが届く転職サービスです。
普通の転職サイトは、自分で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージがきます。
- 年収600万円以上を狙える
- ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。ハイクラス層を主なターゲットとしており、求人の3分の1が年収1,000万円以上です。
現在の年収が600万円未満でも問題なく登録でき、年収アップを狙えます。スカウトがどれくらいくるかで、自分の市場価値を確認することもできるので、まずは登録してみるのをおすすめします。
- 有料プランでハイクラス求人が紹介される
- ビズリーチは、税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランに登録すると、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえるようになります。
ただし、無料プランでも十分なサービスを受けられるので、基本的には無料プランで問題ありません。より高年収を目指したい方、無料プランで満足できない方は有料プランも検討してみましょう。
- 年収1,000万円以上の支持率No.1
- コンサルティング会社のシード・プランニングが行った転職サービスに関する調査によると、ビズリーチは年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスでNo.1を獲得しました。 (出典:PRTIMES)
ビズリーチのデメリット
- キャリアに自信が無い方は不向き
- ビズリーチは、キャリアに自信の無い方は不向きです。ハイクラス求人を中心に扱っていることもあり、経験や実績が強く求められます。
スキルや経験に自信が無い方は、総合型転職エージェント「リクルートエージェント」や「dodaエージェント」がおすすめです。
- 審査に通る必要がある
- ビズリーチを利用するためには、審査に通る必要があります。審査基準は公表されていませんが、ハイクラス求人を中心に扱うことから、職歴が浅い方や年収が低い方は審査落ちする可能性が高いです。
審査落ちしても、職務経歴書の内容を修正すると、再審査を受けられます。ビズリーチの審査に通らなければ、リクルートダイレクトスカウトなど他の転職エージェントを検討しましょう。
ビズリーチの評判と口コミ
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ビズリーチの口コミ・評判 |
アクシスコンサルティング
コンサル業界No.1転職エージェント
(出典:アクシスコンサルティング)
アクシスコンサルティングのポイント
- コンサル転職支援実績No.1
- 未経験からのコンサル転職実績多数
- 非公開求人率77%
主な特徴 | |
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おすすめ年代 | |
求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 |
エリア |
|
アクシスコンサルティングのメリット
- コンサル特化でNo.1の転職実績
- アクシスコンサルティングは、コンサル業界特化のエージェントで、No.1の実績を誇る転職エージェントです。 コンサル経験者のキャリアアドバイザーが、幅広い知識や経験で、未経験の人含めコンサル転職へのサポートをします。平均支援期間が3年と、長く活用できるのが特徴です。 コンサル特化の充実した支援が特徴で、フェルミ推定やケース問題などコンサル特有の面接対策や転職後のキャリアサポート、フリーランスのコンサルタントの支援まであります。
【フェルミ推定やケース問題とは】 フェルミ推定:調査をしても明確化することが難しい数値を、最低限の知識や根拠をもとに論理的に概算することです。例えば、「日本で今スマホを見ている人の人数」や「地球上に蟻は何匹いるか」などがあります。 ケース問題:与えられた問題に対して課題解決策や経営戦略を提案するもので、例えば「テイクアウトの売上を増やすには?」などの設問が与えられます。
- 優良企業の非公開求人が多数
- アクシスコンサルティングの求人は、77%が非公開の求人です。一般に非公開求人は優良求人であることが多く、他転職エージェントで見つからなかった、希望に沿った求人が見つかる可能性があります。
- キャリアアドバイザーの情報を閲覧できる
- アクシスコンサルティングは、キャリアアドバイザーの経歴や利用者の口コミなどの情報を見ることができます。自分でアドバイザーの質や相性を、事前に判断できるので安心感があります。
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アクシスコンサルティングのデメリット
- メールが多い
- アクシスコンサルティングは、1日に数件のメールが来ます。 スカウトのお知らせだけでなく、Web履歴書の更新の催促や、転職エージェントの面談の日程調整などの内容が送られてくるため、面倒に感じる方もいらっしゃるでしょう。 メールの配信は会員登録をしている間は止められないので、メールがたくさん来るのが苦手だという方にはデメリットです。
- 求人の閲覧には会員登録が必要
- アクシスコンサルティングは、求人の閲覧には会員登録が必要です。会員登録不要で求人情報を閲覧できる転職エージェントが多い中、相対的にデメリットです。
アクシスコンサルティングの評判と口コミ
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まとめ
今回は、年収700万円を目指せる仕事と、目指すうえでの難易度や具体的な方法を解説してきました。
年収700万円を実現するための難易度は高いので、戦略を持って転職活動に取り組むことが大切です。自身の強みやアピールポイントを明確にし、入社後もしっかりと成果を挙げる必要があります。
戦略的に転職活動を進めるためにも、ハイクラス専門の転職サイト、リクルートダイレクトスカウトを利用しましょう。
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