年収1000万円を稼げる職業・仕事一覧|どんな職種・企業で実現可能?

年収1000万円を稼げる仕事一覧

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。

「年収1,000万円稼げる職業って何?」

「年収1,000万円稼ぐのが夢!」

年収1,000万円は、年収上位5%以内に入るラインで、大きなステータスとなる収入目安です。当記事では、実際に1,000万円を稼げる職業を、男性女性別に解説しています。

特別なスキルや経験がなくても、そんな夢のような職業に就けるのかという不安を解消できるよう、年収1,000万円を目指せる現実的な職業と、仕事に就くための具体的なステップも記載します。

年収を上げるなら、転職エージェント「ビズリーチ」などを使うのがおすすめです。実際に転職後の平均年収は840万円であり、キャリアを積めば年収1,000万円が見えてきます。

ハイキャリア向けの転職サービス
ビズリーチビズリーチ公式サイト
  • 【年収アップが狙える】
  • ・優良企業から直接オファー
  • ・年収500万円以上の方向け
  • ・レジュメ登録で転職率UP
リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト
公式サイト
  • 【ハイキャリア向けのスカウト】
  • ・転職後の平均年収938万円
  • ・年収750万円以上の方向け
  • ・ハイクラス非公開求人が届く
レバテックキャリアレバテック
キャリア
公式サイト
  • 【IT・Web業界に特化】
  • ・ITエンジニア専門エージェント
  • ・自社開発、上流工程の紹介多数
  • ・年収アップ率80%の実績あり

キャリハイプロフィール
キャリハイ@編集部
「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

年収1000万円稼げる職業・仕事一覧【男性向け】

職種 年収モデル 月収例
用地仕入れ 1,890万円/3年目 賞与年1回:月給108万円
賞与年2回:月給94万円
注文住宅営業 1,340万円/30代後半 賞与年1回:月給76万円
賞与年2回:月給67万円
生命保険営業 1,084万円/3年目 賞与年1回:月給61万円
賞与年2回:月給54万円
Webサービス
コンサルティング営業
1,060万円/27歳 賞与年1回:月給60万円
賞与年2回:月給53万円
広告営業 1,274万円/27歳(課長職) 賞与年1回:月給72万円
賞与年2回:月給63万円
自動車販売 1,837万円/33歳(営業主任) 賞与年1回:月給104万円
賞与年2回:月給91万円
投資業務 1,500万円/35歳 賞与年1回:月給85万円
賞与年2回:月給75万円
戦略コンサルタント 1,000万円/28歳 賞与年1回:月給57万円
賞与年2回:月給50万円
財務コンサルタント 1,100万円/41歳(部長職) 賞与年1回:月給62万円
賞与年2回:月給55万円
施工管理 1,050万円/58歳 賞与年1回:月給60万円
賞与年2回:月給52万円
建築設計 1,176万円/50歳 賞与年1回:月給67万円
賞与年2回:月給58万円
バイオベンチャー
取締役COO
1,080万円/32歳 賞与年1回:月給61万円
賞与年2回:月給54万円

男性が、年収1,000万円以上を目指せる職種の特徴として「高額商材を扱う営業職」「高い専門性と責任を伴う仕事」の2つが挙げられます。

年収1,000万円クラスの転職なら、ビズリーチリクルートダイレクトスカウトなど、ハイクラス向け転職サイトの登録がおすすめです。優秀なヘッドハンターからオファーが届き、希望に合った転職先を見つけられます。

男性が年収1000万円を目指せる職種の特徴

職種 高年収を目指せる理由
営業職
(住宅販売・用地仕入など)
  • ・高額商材を扱うので1件の歩合給が高い
  • ・成果次第でスピード出世が可能であるため
コンサルタント
(経営・戦略・財務など)
  • ・経営者の目線を持つことが必要とされるため
  • ・成果主義で高い専門性が必要であるため
士業
(施工管理技士・医師など)
  • ・人材の希少価値が高いため
  • ・高額報酬、手当があるため

年収1,000万クラスの営業職は、金融・不動産系など高額商材を扱う業種に多く、1件の成約に対する歩合給が高いです。在籍年数や年齢によらず高い報酬を狙えるため、成果次第で年収1,000万円が可能です。

年収1,000万円の職業には、コンサルや士業など専門性の高い職種もあります。高額な基本給や手当が設定されていますが、会社経営や人命に関わるものなど、責任やリスクを伴う職業がほとんどです。

年収1000万円稼げる職業・仕事一覧【女性向け】

職種 年収モデル 月収例
住宅営業 1,060万円/27歳 賞与年1回:月給60万円
賞与年2回:月給53万円
賃貸仲介営業 1,200万円/39歳 賞与年1回:月給68万円
賞与年2回:月給60万円
生命保険営業 1,038万円/34歳 賞与年1回:月給59万円
賞与年2回:月給51万円
投資用
不動産営業
1,000万円/30代(係長) 賞与年1回:月給57万円
賞与年2回:月給50万円
広告代理店営業 1,000万円/29歳 賞与年1回:月給57万円
賞与年2回:月給50万円
医療機器営業 1,000万円/部長職 賞与年1回:月給57万円
賞与年2回:月給50万円
信託銀行総合職 1,000万円/10年目(調査役) 賞与年1回:月給57万円
賞与年2回:月給50万円
採用コンサルタント 1,022万円/27歳 賞与年1回:月給58万円
賞与年2回:月給51万円
外資系企業
経営コンサルタント
1,300万円/40歳 賞与年1回:月給74万円
賞与年2回:月給65万円
税務会計 1,100万円/36歳 賞与年1回:月給62万円
賞与年2回:月給55万円
国立大学教授 1,006万円 賞与年1回:月給57万円
賞与年2回:月給50万円
弁護士 1,000万円/5年目 賞与年1回:月給57万円
賞与年2回:月給50万円

女性の場合も、年収1,000万円以上を目指せるのは、営業職や専門性の高い職種がほとんどです。女性独自の視点を活かせたり、性別に関係なく成果で評価が決定するため、高収入を実現できます。

女性が年収1000万円を目指せる職種の特徴

職種 高年収を目指せる理由
営業職
(住宅販売・保険など)
  • ・成果に応じて歩合給が支給されるため
  • ・男性にはない視点が強みになるため
コンサルタント
(採用・外資系など)
  • ・成果に応じた評価がされやすいため
  • ・女性のキャリアへの理解度が高いため
専門職
(税理士・会計士など)
  • ・需要に対して人材がいないので希少価値が高い
  • ・雇用企業からの報酬が高いため

年収1,000万クラスの営業職・コンサル業は、生命保険や住宅商材を主に扱います。同じ女性目線での的確な提案やアドバイスで成果を挙げ、高額な報酬を得ています。

また、税理士や弁護士といった専門職では、資格を活かして働く女性が多いです。難関国家資格の保有者は限られているため、他の職種と比べて報酬が高く設定されています。

女性が年収1,000万以上を狙って転職するなら、まずリクルートダイレクトスカウトビズリーチに登録しましょう。女性ヘッドハンターも数多く在籍し、相談や希望に対し親身に対応してくれ、理想の転職を実現しやすいです。

年収1,000万円以上を達成したい方へ

「現職で年収アップできる気がしない」

「転職したいけど会社選びが難しい」

こんな悩みを抱えていませんか?年収を上げる最短ルートは、そもそもの平均年収が高い会社に転職することです。

年収1,000万円以上の仕事に就きたいと考えている人は、通常の転職サイトではなく、ハイクラス・ハイキャリアに特化した「リクルートダイレクトスカウト」を活用しましょう。

年収800~2,000万の非公開求人を扱っているため、年収アップできる可能性がかなり高いです。登録後に待っているだけで、会員限定のスカウトが届きます。ぜひ活用しましょう。

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年収1000万円を稼ぐ人の割合と難易度

年収 全体 男性 女性
~100万円 7.8% 3.4% 14.0%
100~200万円 12.7% 6.2% 21.5%
200~300万円 14.1% 9.8% 20.0%
300~400万円 16.5% 15.5% 17.9%
400~500万円 15.3% 17.7% 12.1%
500~600万円 10.9% 14.2% 6.4%
600~700万円 6.9% 9.5% 3.4%
700~800万円 4.8% 7.1% 1.7%
800~900万円 3.3% 5.0% 1.0%
900~1,000万円 2.2% 3.4% 0.6%
1,000~1,500万円 4.0% 6.2% 1.0%
1,500~2,000万円 0.8% 1.3% 0.3%
2,000~2,500万円 0.3% 0.4% 0.1%
2,500万円~ 0.3% 0.5% 0.1%

出典:令和4年分民間給与実態統計調査|国税庁

年収1000万円以上稼ぐ人の割合は5.4%

年収1,000万円以上を得ている人の割合は、全体の5.4%であり、95%近い人は年収1,000万円を下回っています。

男女別に見た場合、年収1,000万円以上の男性は全体の8.4%、女性は全体の1.5%です。

年収1,000万円を超えている人は、社会人のうち5%程度なのが実情です。全社会人の中で、上位6%以下に入る必要があることから、どの業種・職種でも目指せる年収ではありません。

年収1,000万円台のイメージ

  • 社会人100人のうち5人
  • 男性100人のうち8人
  • 女性100人のうち1人

年収1000万を稼ぐ難易度は非常に高い

年収1,000万円を稼ぐ難易度は、非常に高いです。給与所得者のうち、最も多い年収帯は、男性で300〜400万円、女性は100〜200万円であり、平均的な給与所得者の何倍も稼がなくてはなりません。

現実的に年収1,000万円を達成するチャンスはあるものの、何らかの突出したスキル・経験・知識がなければ、実現は難しいです。

年収1,000万円の職業の特徴

  • 会社の売上を支える(高額商材を扱う営業職)
  • 熟達した経験が求められる(コンサルタント)
  • 取得難易度の高い資格や専門知識が必要(士業)

年収1000万の職業に就く4つの方法

歩合制の営業職を目指す

  • 外資系IT企業
  • 証券会社・投資会社

年収1,000万円の職業に就く方法として、歩合制の営業職を目指すことが挙げられます。成約1件あたりの歩合給が高い仕事であれば、成果次第で多くの歩合給を得られるからです。

もちろん、歩合制の仕事である以上は、成果を出し続けなければ年収1,000万円には届きません。

優れた功績に対し、高給を約束する企業がある一方で、成果を厳しく問われることも多いため、覚悟を決めて仕事に臨みましょう。

平均年収1000万企業の求人に応募する

社員の年収が1,000万円を超えている企業を探し、求人に応募するのも1つの方法です。公表されている平均年収が1,000万円を超えていれば、能力次第で年収1,000万円を達成できます

ただし、転職直後から年収1,000万円を得られるとは限りません。業務知識やスキルを着実に習得し、役職に就くなど、一定の立場になれば年収1,000万円に届く職場が多いです。

長く勤める中で昇給・昇進し、将来的に年収1,000万円を達成することを目指しましょう。

会社員以外の働き方を視野に入れる

年収1,000万円を目指すなら、会社員として雇われる以外の働き方も視野に入れましょう。たとえば、フリーランスとして生計を立てることで、収入の幅が広がります。

専業フリーランスのうち、年収1,000万円以上の割合は全体の10%です。年収1,000万円以上の社会人は全体の5.4%であるため、フリーランスのほうが年収1,000万円を目指せます。

年収1,000万円を実現しているフリーランスが多い職種は、ITエンジニアやコンサルタントです。収益率の高いこれらの職種でフリーランスになれば、年収1,000万円を視野に入れられます。

参考:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書 2023」

フリーランスエージェント
おすすめランキングはこちら

ハイクラス特化型の転職エージェントを利用

ハイクラス向け転職エージェントのメリット

  • 年収1,000万円以上の高年収帯の求人が豊富
  • ハイクラス求人に応募する際の対策を得られる
  • エージェントの推薦が能力やスキルの証明になる
  • 人気の高い高待遇の非公開の求人紹介がある

転職して年収1,000万円を目指す際は、ハイクラス求人を専門に扱う転職エージェントの利用がおすすめです。ハイクラス特化型の転職エージェントには、高年収の求人が数多く集まります。

年収が高いほど、企業が求めるスキルや経験のレベルも高くなりますが、転職エージェントから推薦してもらうことで、十分な能力を備えた人材であることを企業にアピールできます。

専任のコンサルタントによる書類・面接対策のサポートも充実しているため、より良い企業への就職が可能です。

年収1000万を目指せる転職エージェント

転職サービス 特徴
リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト
ビズリーチビズリーチ
アクシスコンサルティングアクシス
コンサルティング
レバテックキャリアレバテック
キャリア

リクルートダイレクトスカウト

ハイクラス向けの転職エージェント

リクルートダイレクトスカウト イメージ

(出典:リクルートダイレクトスカウト)

リクルートダイレクトスカウトのポイント

  • 年収750万円以上の方向け
  • 転職決定年収が平均900万円以上
  • ヘッドハンターが3,000名以上在籍
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

229,775件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧

なし

リクルートダイレクトスカウトのメリット

質の高いハイクラス求人が豊富
リクルートダイレクトスカウトは、質の高いハイクラス求人が豊富です。年収800万円を超える管理職・専門職の求人から、年収2,000万円以上のCEO求人など多数掲載されています。

誰もが知る大手企業や、非公開の優良求人に応募できるのが、リクルートダイレクトスカウトの強みです。

登録後はスカウトを待つだけでOK
リクルートダイレクトスカウトは、登録したらスカウトを待つだけでOKです。スキルや経歴をまとめた匿名レジュメを見て、ヘッドハンターや企業から直接スカウトを受ける仕組みです。

ヘッドハンターは3,000名以上在籍しており、自分に合った仕事を代わりに探してくれます。担当するヘッドハンターは、自分で指名して依頼することも可能です。

顧問として働くチャンスがある
リクルートダイレクトスカウトでは、知識や経験を活かして企業を支援する「顧問求人」のスカウトサービスを開始しています。近年、多くの企業で「顧問」人材が求められています。

顧問求人を受けることで、これまで培ったスキルや経験を他企業で活かすことができ、副収入を得られるメリットがあります。

リクルートダイレクトスカウトのデメリット

転職サポートが無い
リクルートダイレクトスカウトは、一般的な転職エージェントにある転職サポートがありません。書類準備や面接対策などが受けられないので、自分で準備する必要があります。

転職経験が浅く、書類や面接対策に不安がある方は、転職サポートが充実している転職エージェントも併用しましょう。無難におすすめなのは「マイナビエージェント」と「dodaエージェント」です。

すぐに転職したい人は不向き
リクルートダイレクトスカウトは、すぐに転職したい人には不向きです。ヘッドハンターや企業からのスカウトを待つ仕組みなので、自分のペースで動きにくいのがデメリットです。

また、ハイクラス求人が多いこともあり、年収が低い人やスキル・経験が浅い人はスカウトがなかなか来ない可能性もあります。

リクルートダイレクトスカウトの評判と口コミ

男性31歳

満足度

魅力的なスカウトが多数!

私は収入アップとキャリアアップを目指して登録をしたのですが、登録して2週間ほどで条件にあったスカウトが多数来ました。またコンサルタントが、面接対策や面接官の情報を教えてくれたので安心して面接を受けることができました。3ヶ月ほどで転職先が決まり、今回登録してよかったと思っています。

男性33歳

満足度

圧倒的な求人数

転職活動を行う中で、様々な転職サイトを利用しましたが、リクルートダイレクトが圧倒的に求人数がありました。自分の求める勤務地、勤務体系、職種といった求人を定期的に教えていただけるのも非常に良いと感じました。

男性29歳

満足度

担当の方の対応が良かった!

担当者の方が自分の要望をしっかりと聞いていただき、希望にマッチした求人や企業の提案や企業選びのアドバイスをいただきました。在職中の転職活動でしたので、仕事中に私が電話に出られない時はメールなどを活用してご連絡いただき、とても配慮されていると感じました。転職活動がやりやすかったので、機会があれば次回も使いたいと思います!

男性31歳

満足度

経歴によっては求人が来ない

私の属性(年齢やこれまでの経験)が良くないせいなのか、アドバイザーからあまり連絡がきませんでした。稀に連絡がとれても「あなたに紹介できる案件はありません」と断られる始末です。

男性34歳

満足度

フォロー体制が整っていない

最初は何度か担当者とのやり取りができたが、日付が経つにつれて求人の紹介のみの連絡となり、あまりフォローをしてくれなかったのが残念でした。 また、試験対策や面接対策に関しても、他の転職サイトの担当者と比べて、ややフォロー体制が良くないと感じました。

ビズリーチ

年収1,000万円以上からの支持No.1転職サービス

ビズリーチ イメージ

(出典:ビズリーチ)

ビズリーチのポイント

  • 求人の3分の1が年収1,000万円以上
  • 企業やヘッドハンターからスカウトされる
  • 優良企業と直接コンタクトが取れる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

83,279件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料 ※一部有料サービス有り
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
渋谷1/渋谷2/渋谷3/大阪/名古屋/福岡/静岡/広島

ビズリーチのメリット

厳選された優良企業からオファーがくる
ビズリーチは、厳選された優良企業やヘッドハンターから直接オファーメッセージが届く転職サービスです。

普通の転職サイトは、自分で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージがきます。

年収600万円以上を狙える
ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。ハイクラス層を主なターゲットとしており、求人の3分の1が年収1,000万円以上です。

現在の年収が600万円未満でも問題なく登録でき、年収アップを狙えます。スカウトがどれくらいくるかで、自分の市場価値を確認することもできるので、まずは登録してみるのをおすすめします。

有料プランでハイクラス求人が紹介される
ビズリーチは、税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランに登録すると、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえるようになります。

ただし、無料プランでも十分なサービスを受けられるので、基本的には無料プランで問題ありません。より高年収を目指したい方、無料プランで満足できない方は有料プランも検討してみましょう。

年収1,000万円以上の支持率No.1
コンサルティング会社のシード・プランニングが行った転職サービスに関する調査によると、ビズリーチは年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスでNo.1を獲得しました。 (出典:PRTIMES)

ビズリーチのデメリット

キャリアに自信が無い方は不向き
ビズリーチは、キャリアに自信の無い方は不向きです。ハイクラス求人を中心に扱っていることもあり、経験や実績が強く求められます。

スキルや経験に自信が無い方は、総合型転職エージェント「マイナビエージェント」や「dodaエージェント」がおすすめです。

審査に通る必要がある
ビズリーチを利用するためには、審査に通る必要があります。審査基準は公表されていませんが、ハイクラス求人を中心に扱うことから、職歴が浅い方や年収が低い方は審査落ちする可能性が高いです。

審査落ちしても、職務経歴書の内容を修正すると、再審査を受けられます。ビズリーチの審査に通らなければ、リクルートダイレクトスカウトなど他の転職エージェントを検討しましょう。

ビズリーチの評判と口コミ

男性41歳

満足度

理想的な仕事を紹介してもらえた

年収UPが目的でこのサイトを利用しましたが、提案される求人は全て待遇の良い物ばかりでした。 求人数も多く、私のスキルや経験に合ったものを紹介して貰えたことが高評価です。 頻繁にスカウトメールが届くの選ぶ余裕も合って良かったです。

女性28歳

満足度

企業側から多数オファーが来る

自身のプロフィールや職務経歴書を登録すれば、企業側からオファーが来ることが魅力的でした。ベンチャーから大手企業まで様々な会社の方から連絡をいただき、面接をしていただきました。 軽い面談という形で話も聞きやすいので、気になったことを解消した上で選考に進める点もいいと思います。

男性39歳

満足度

企業側と直接繋がれるメリット

利用してみて、企業側が必要としてくれているのが非常に大きなモチベーションになりました。企業と求職者の双方にとってメリットが大きいプラットフォームなので、職場のミスマッチも少ないと思います。実際に面接に行った際も、転職エージェント経由で行った時に比べて、空気が少し和やかな感じがしました。

女性26歳

満足度

希望求人がすぐに来ない

サービスの特性上、どうしても求職者が待ちの姿勢になってしまうので、自身の希望する求人に辿り着くまでには時間がかかります。幅広く求人は来るので、希望条件が定まっていない方には、職の幅を広げるチャンスだと思います。

男性33歳

満足度

エージェントからのメールが多い

企業案件ではなく、ヘッドハンターやエージェントからのメールが非常に多いです。おそらく仕事を受注するために、職歴などは細かく見られておらず、一から説明する必要があるのであまりオススメしません。企業側からしかメールを送れないようにもう少し制御して頂きたいと思います。

アクシスコンサルティング

コンサル業界No.1転職エージェント

アクシスコンサルティング イメージ

(出典:アクシスコンサルティング)

アクシスコンサルティングのポイント

  • コンサル転職支援実績No.1
  • 未経験からのコンサル転職実績多数
  • 非公開求人率77%
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数 非公開
非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧

東京/大阪

アクシスコンサルティングのメリット

コンサル特化でNo.1の転職実績
アクシスコンサルティングは、コンサル業界特化のエージェントで、No.1の実績を誇る転職エージェントです。 コンサル経験者のキャリアアドバイザーが、幅広い知識や経験で、未経験の人含めコンサル転職へのサポートをします。平均支援期間が3年と、長く活用できるのが特徴です。 コンサル特化の充実した支援が特徴で、フェルミ推定やケース問題などコンサル特有の面接対策や転職後のキャリアサポート、フリーランスのコンサルタントの支援まであります。

【フェルミ推定やケース問題とは】 フェルミ推定:調査をしても明確化することが難しい数値を、最低限の知識や根拠をもとに論理的に概算することです。例えば、「日本で今スマホを見ている人の人数」や「地球上に蟻は何匹いるか」などがあります。 ケース問題:与えられた問題に対して課題解決策や経営戦略を提案するもので、例えば「テイクアウトの売上を増やすには?」などの設問が与えられます。
優良企業の非公開求人が多数
アクシスコンサルティングの求人は、77%が非公開の求人です。一般に非公開求人は優良求人であることが多く、他転職エージェントで見つからなかった、希望に沿った求人が見つかる可能性があります。
キャリアアドバイザーの情報を閲覧できる
アクシスコンサルティングは、キャリアアドバイザーの経歴や利用者の口コミなどの情報を見ることができます。自分でアドバイザーの質や相性を、事前に判断できるので安心感があります。
専門家 専門家 コンサルへの転職を考えているなら、まず登録すべき転職エージェントです。

アクシスコンサルティングのデメリット

メールが多い
アクシスコンサルティングは、1日に数件のメールが来ます。 スカウトのお知らせだけでなく、Web履歴書の更新の催促や、転職エージェントの面談の日程調整などの内容が送られてくるため、面倒に感じる方もいらっしゃるでしょう。 メールの配信は会員登録をしている間は止められないので、メールがたくさん来るのが苦手だという方にはデメリットです。
求人の閲覧には会員登録が必要
アクシスコンサルティングは、求人の閲覧には会員登録が必要です。会員登録不要で求人情報を閲覧できる転職エージェントが多い中、相対的にデメリットです。

アクシスコンサルティングの評判と口コミ

男性21歳

満足度

コンサル業界に強い

現役コンサルタントの転職実績がNo.1ということもあり、コンサル転職に関して深い情報が聞けて、コンサルでは欠かせないと言っていいほど素晴らしいサービスだと思います。業界を熟知しているエージェントと繋がることができ、非常に転職をする上では頼りになりました。

男性46歳

満足度

情報精度が高い

私が転職を希望している経営企画職や新規事業企画職について、情報精度が高かったことが挙げられます。私が紹介された案件について、その会社の新規ビジネスについての考え方(事業開始から3年以内に黒字化しなければ撤退、投下資本利益率は20%以上)を教えてもらい、きちんと情報を入手できていて頼もしく感じました。

男性29歳

満足度

コンサル業界の信頼度が高い

担当頂いた方が、コンサルに詳しい優秀なアドバイザーで、親身になって対応してくれました。書類選考や面接対策はもちろん、企業の細かな情報まで吸い上げていただき、教えてくださりました。ここまでやって頂き、無料というのは信じられません。

男性24歳

満足度

コンサル業界以外の求人数が少ない

コンサルタント業界に特化しているサイトでもあるので、それ以外の業界の求人は少ないですし、かなり偏りがあるのがデメリットだと思いました。コンサルタント業界以外の転職を考えている方にはおすすめできないと思います。

男性27歳

満足度

自分に強みがないと厳しい

前の会社で、ある程度のコンサルのキャリアや専門性、実績を身に着けておかないと、紹介される求人数が異なると感じた。コンサル業界未経験者には、おすすめできない転職サービスだと思う。

年収1000万以上の企業一覧

企業名 平均年収 平均
残業時間
有給休暇
取得率
平均
勤続年数
育児休暇
取得率
売上高
(前年度比較)
平均年齢 従業員数 業界・業種
住友商事 1,606万円 10.9時間 75.0% 18.4年 男性:67% 女性:100% 6兆8178億7200万円() 43.2歳 5,068人 総合商社
三井不動産 1,269万円 9.1時間 74.2% 10.6年 男性:122.9% 女性:100% 2兆2691億300万円() 40.2歳 1,973人 不動産・住宅
三菱地所 1,246万円 8.7時間 66.6% 14年 男性:110.6% 女性:100% 1兆3778億2700万円() 40.17歳 1,091人 不動産・住宅
野村総合研究所 1,242万円 7.8時間 70.5% 14.6年 男性:76.7% 女性:96.7% 6921億6500万円() 40.6歳 6,782人 システム・ソフトウェア
中外製薬 1,214万円 4.1時間 62.8% 16.83年 男性:89.7% 女性:100% 1兆2599億4600万円() 43.4歳 5,103人 バイオ・医薬品関連
双日 1,208万円 25時間 73.7% 15.4年 男性:100% 女性:100% 2兆4798億4000万円() 41.7歳 2,523人 総合商社
サントリー
ホールディングス
1,140万円 18.7時間 80.9% 19.7年 男性:79.4% 女性:108.3% 2兆9701億3800万円() 45歳 1,213人 飲料・たばこ・嗜好品
リクルート
ホールディングス
1,139万円 9.7時間 55.0% 7.4年 男性:64% 女性:126% 3兆4295億1900万円() 39.3歳 128人 人材紹介・人材派遣
第一三共 1,120万円 15.2時間 83.2% 20.3年 男性:55.2% 女性:100% 1兆2784億7800万円() 45.3歳 5,756人 バイオ・医薬品関連
長瀬産業 1,090万円 18.3時間 68.1% 14.6年 男性:59.5% 女性:100% 9128億9600万円() 41.5歳 943人 繊維・化学・製紙卸
三井住友
フィナンシャル
グループ
1,087万円 15.5時間 80.2% 15.5年 男性:89.0% 女性:-% 6兆1421億5500万円() 39.5歳 1,290人 銀行
アステラス製薬 1,062万円 7.3時間 78.4% 16.2年 男性:96% 女性:97% 1兆5186億1900万円() 42.4歳 4,867人 バイオ・医薬品関連
エーザイ 1,050万円 23.1時間 67.4% 17.9年 男性:61.5% 女性:118.2% 7444億200万円() 43.6歳 3,043人 バイオ・医薬品関連
味の素 1,048万円 9.8時間 79.6% 20.3年 男性:91% 女性:100% 1兆3591億1500万円() 44.6歳 3,335人 食品製造
三菱ケミカル
グループ
1,045万円 8.1時間 77.3% 19年 男性:65% 女性:100% 4兆6345億3200万円() 46.5歳 430人 化学・化成品
伊藤忠テクノ
ソリューションズ
1,029万円 13時間 64.2% 13.4年 男性:44.1% 女性:100% 5709億3400万円() 40.7歳 4,784人 システム・ソフトウェア
三菱総合研究所 1,025万円 8.8時間 56.9% 14.08年 男性:36.8% 女性:100% 1166億2000万円() 42.3歳 1,093人 システム・ソフトウェア
東京建物 1,010万円 26時間 67.8% 11.5年 男性:50% 女性:100% 3499億4000万円() 42歳 760人 不動産・住宅

参考:厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」、各社の有価証券報告書、企業HP等(調査日:2024/2/5)

商社・不動産・製薬系の企業が多い

平均年収が1,000万円を超える企業は、取引額の大きい商社・不動産・製薬系の業界・業種に多いです。国内大手の大手IT・メーカー企業も見られます。

これらの仕事では、高度なスキルや専門性が求められるため、給与水準が高く設定されています。採用難易度は高いですが、前職のキャリアを活かすことで転職が可能です。

とくに、新規事業の発足時などは大きなチャンスとなるので、常に業界の動向を注視しましょう。

年収1000万以上の企業の傾向

年収1,000万円以上の企業に共通して見られる傾向として、社員の平均年齢が高いことが挙げられます。前掲の企業一覧を見ると分かる通り、平均年齢は軒並み40代です。

平均年齢の高さは、勤続年数の長さと読み替えることができます。待遇面が手厚い企業は社員が離職しにくいため、平均年齢も高くなります。

高年収を実現している背景には、各種手当の充実や昇給幅の大きさといった要因も大きいです。将来的に年収1,000万円を目指すなら、入社時点だけでなく長い目でキャリアパスを捉えることが大切です。

まとめ

今回は年収1,000万円を稼げる職業と、高年収を得られる仕事に就く方法について解説してきました。

年収1,000万円以上稼いでいる人は、社会人100人中5人程度であり、非常にハードルが高いです。誰にでも実現可能な目標ではありませんが、将来的に年収1,000万円に到達できる職業は、世の中に数多くあります

ぜひ今回の記事を参考に、年収1,000万円を実現する転職に向けて準備を進めてください。目標を定めて転職準備を進めることで、年収1,000万円までの道筋がよりはっきりと見えてくるはずです。

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