「年収400万円稼げるのは、どんな職業?」
「高卒や20代でも年収400万円を稼げる?」
年収400万円は、平均よりもやや低い年収額で、努力次第で誰にでも達成可能な目標年収です。しかし、実際に年収400万円を稼ぐために、どのような仕事をすれば良いか分からない…。
そこでこの記事では、年収400万円以上を目指せる仕事や企業を紹介しています。他にも、年収400万円の仕事に就く方法やおすすめの転職エージェントについて記載しているので、ぜひ参考にしてください。
もし、転職を考えているなら転職エージェントの利用がおすすめです。年収アップを目指すならビズリーチ、手厚いサポートをうけたいならマイナビエージェントに登録しましょう。
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目次
年収400万円稼げる職業・仕事一覧【男性向け】
職種 | 年収モデル | 月収例 |
---|---|---|
ITエンジニア | 410万円/28歳 | 賞与年1回:月給23万円 賞与年2回:月給20万円 |
インフラエンジニア | 400万円/28歳 | 賞与年1回:月給22万円 賞与年2回:月給20万円 |
Webディレクター | 480万円/28歳 | 賞与年1回:月給27万円 賞与年2回:月給24万円 |
自動車製造スタッフ | 403万円/25歳 | 賞与年1回:月給23万円 賞与年2回:月給20万円 |
法人営業 | 420.6万円/29歳 | 賞与年1回:月給24万円 賞与年2回:月給21万円 |
ルート営業 | 450万円/5年目 | 賞与年1回:月給25万円 賞与年2回:月給22万円 |
冷凍冷蔵設備営業 | 450万円/30歳 | 賞与年1回:月給25万円 賞与年2回:月給22万円 |
イベントプロデューサー | 480万円/34歳 | 賞与年1回:月給27万円 賞与年2回:月給24万円 |
コンタクトセンターSV | 430万円/28歳 | 賞与年1回:月給24万円 賞与年2回:月給21万円 |
警備輸送 | 450万円/5年目 | 賞与年1回:月給25万円 賞与年2回:月給22万円 |
倉庫内作業スタッフ | 411万円/27歳 | 賞与年1回:月給23万円 賞与年2回:月給20万円 |
レストラン店長 | 420万円/2年目 | 賞与年1回:月給24万円 賞与年2回:月給21万円 |
参考:検索一覧|doda
年収400万円を目指すなら法人営業職
年収400万円を目指すなら、法人営業の仕事がおすすめです。成約1件あたりの売上が大きいため、他の営業職と比べ給与が高く、商材次第では数千万〜数億円規模の取引をすることもあります。
個人営業職の中には、短期間で高い成果を要求される仕事も多いです。一方、法人営業は既存の顧客のフォローが新たな契約に繋がるため、じっくりと信頼関係を築くことが求められます。
営業担当者が頻繁に辞めては信頼に関わるため、企業側も長期勤務を想定しています。結果的に昇給もしやすく、年収400万円に到達しやすいです。法人営業の仕事を探すなら、求人の多いマイナビエージェントやリクルートエージェントがおすすめです。
年収400万円の仕事が多いのはIT・Web
ITエンジニアやSE、WebディレクターといったIT・Web系は、年収400万円の仕事が多いです。業界全体が慢性的な人材不足で、積極的に人材を育てようとする企業が増えています。
技術系の職種はスキルが求められますが、裏を返せば、スキル次第で年収400万円を目指せる職種です。実務経験がなくても、趣味でプログラミングをしたり、Webサイトの作成経験があれば、採用される可能性があります。
また、他職種と比べて転職によって年収を上げやすい仕事です。未経験者でも徐々にステップアップしていくことで、年収400万円の実現を十分に狙えます。
ITエンジニアへの転職は特化型の転職エージェントがおすすめ
IT/webエンジニアの転職を考えているなら、まずはエンジニア特化のレバテックキャリアと転職サイトのビズリーチには最低でも登録しましょう。エンジニア業界に強いエージェントが多数在籍しているのでおすすめです。
また、転職ノウハウと手厚い支援が魅力のマイナビITエージェントや、未経験者向けのワークポートなども併用して登録しておくと転職成功率が上がります。
年収400万円以上を目指せる職種は?
職種 | 年収400万円を目指せる理由 |
---|---|
ITエンジニア | ・スキル次第でキャリアアップしやすい ・PL、PMは役職手当が支給される |
店長・SV | ・役職手当が支給される ・店舗の売上次第で賞与が増える |
営業 | ・成果次第で早期昇給、昇進が狙える ・歩合給が支給されるケースがある |
参考:検索一覧|doda
ITエンジニアは、PL・PMなどのマネジメント層を目指すことで年収400万円以上を目指せる仕事です。役職が上がるにつれて社外との折衝も担当するため、コミュニケーション能力の高い人材が年収アップを実現する傾向があります。
飲食業や小売業においても、店長やSVに昇格すると年収400万円を超えることが多いです。役職手当の支給や、業績次第で賞与が増えるため、年収アップを実現できます。営業職は、成果が客観的に評価されやすく、昇給・昇進が早い職種です。
歩合制であれば、成果次第で、年収400万円以上の高収入も得られます。転職で年収400万を目指すなら、ビズリーチがおすすめです。高年収の求人を多く保有しているため、年収をあげたい求職者に人気があります。
年収400万円稼げる職業・仕事一覧【女性向け】
職種 | 年収モデル | 月収例 |
---|---|---|
広告営業(飲食・美容関連) | 413万円/2年目 | 賞与年1回:月給23万円 賞与年2回:月給20万円 |
販促品企画営業 | 450万円/27歳 | 賞与年1回:月給25万円 賞与年2回:月給22万円 |
資格スクール内勤営業 | 450万円/28歳 | 賞与年1回:月給25万円 賞与年2回:月給22万円 |
保険ショップ内勤営業 | 420万円/28歳 | 賞与年1回:月給24万円 賞与年2回:月給21万円 |
結婚アドバイザー | 450万円/5年目 | 賞与年1回:月給25万円 賞与年2回:月給22万円 |
スマートフォン販売スタッフ | 405万円/26歳 | 賞与年1回:月給23万円 賞与年2回:月給20万円 |
コールセンタースタッフ | 450万円/25歳 | 賞与年1回:月給25万円 賞与年2回:月給22万円 |
化学メーカー研究開発 | 420万円/経験3年 | 賞与年1回:月給24万円 賞与年2回:月給21万円 |
幼児教室講師 | 450万円/30歳 | 賞与年1回:月給25万円 賞与年2回:月給22万円 |
カフェ店長 | 400万円/23歳 | 賞与年1回:月給22万円 賞与年2回:月給20万円 |
一般事務 | 418万円/30代 | 賞与年1回:月給23万円 賞与年2回:月給20万円 |
データ入力 | 410万円/32歳 | 賞与年1回:月給23万円 賞与年2回:月給20万円 |
参考:検索一覧|doda
年収400万円を目指すなら内勤営業・販売職
女性が活躍している職場で年収400万円を目指すなら、内勤営業や販売職がおすすめです。いずれもニーズのある顧客に対応する仕事のため、未経験者が成果を挙げやすいです。
たとえば、保険ショップでの内勤営業は、保険加入を検討中の顧客に対して商品を提案します。しかし、外回りの営業職は、見込み客にアポイントを取るところから始めるため、成約に至るまでのハードルが高いです。
販売職はノルマがあるケースもありますが、商品に興味を持ち顧客に対応するため、難易度は比較的低いです。求人数の多いマイナビエージェントなら、自分に合った営業・販売職を見つけやすく、転職で年収400万円以上も十分に目指せます。
年収400万円の仕事が多いのはサービス業
年収400万円の仕事が多いのは、人材紹介業や結婚相談所といったサービス関連の業種です。対人能力が求められることが多く、事務職と比べ給与水準が高いです。女性ならではの視点が活かせるのも、サービス業の特徴です。
女性顧客の場合、女性スタッフのほうが安心感を与えられることも多く、女性の存在が店舗の売上に貢献します。サービス業の中には、教育系の仕事のように育児の経験が活かせる仕事もあります。
ライフステージの変化に応じて、女性の強みを生かせる場面が多いのが、サービス職の特徴です。サービス業への転職ならマイナビエージェントがおすすめです。業種・女性専門のスタッフおり、個人に合わせたサポートを受けられます。
年収400万円以上を目指せる職種は?
職種 | 年収400万円を目指せる理由 |
---|---|
営業 | ・成果に応じて歩合給が加算される ・年齢、性別問わず評価が決まる |
販売スタッフ | ・歩合給が支給されるケースがある ・店長やSVにキャリアアップできる |
人事・会計 | ・専門性が高く人材価値が希少 ・長期間勤務可能で昇給が期待できる |
参考:検索一覧|doda
営業職は、外回りの仕事で男性比率が高い傾向があるため、女性スタッフは重宝されます。年齢や性別に関わらず成果を評価されやすいので、キャリアアップして年収400万円以上を狙いやすいです。
販売職には歩合制の仕事があり、売上が高ければ、店長やSVに昇格して年収400万円以上を得られます。事務系の職種では、専門性の高い人事や会計を担当することで、年収400万円を目指せます。
社員の勤続年数が長い職場が多いので、経験に応じて昇給するケースも多く、年収400万円を超えることも容易です。年収アップを目指す転職ならビズリーチがおすすめです。高収入の求人を多く保有しています。
年収400万円は高卒や20代でも可能?
年収400万円は高卒や20代でも可能
職種 | 応募要件 | 年収例 |
---|---|---|
エンジニア | 学歴不問・未経験歓迎 | 450万円/30代 |
IT営業 | 学歴不問・未経験歓迎 | 400万円/28歳 |
機会設計補助 | 学歴・年齢不問 | 480万円/25歳 |
参考:検索一覧|type
年収400万円は、高卒や20代でも実現可能です。職種によっては、高卒や未経験者を歓迎する年収400万円以上の求人が実際に見られます。
高卒の方は、転職直後に年収400万円に届かなくても、経験を積む中で着実に年収400万円を目指せます。また、20代半ばで年収400万円を実現している人も多く、転職先企業によっては十分現実的な目標です。
ただし、完全な未経験者が転職する場合、転職初年度から年収400万円を目指すのは難しい場合があります。入社後は人一倍努力して仕事を覚え、成長スピードを早めることが重要です。
20代で年収400万円を稼ぐ人が多い職種は?
職種 | 資格 |
---|---|
営業 | 必要なし |
ITエンジニア | 必要なし |
技能工 | 各種技能検定 |
飲食店店長 | 必要なし |
営業職やサービス業は、必須の資格がない一方で、コミュニケーション能力や対応力が求められる職種です。適性が大きく影響する仕事ですが、自分に合う仕事が見つかれば、年収400万円を目指しやすい職種といえます。
技能工は、技能検定合格者が転職時に有利になる傾向があります。手に職をつけられる分野なので、経験を積みながら年収400万円を着実に目指せる仕事です。
20代など若年層の転職には、マイナビエージェントがおすすめです。若手の転職を特に強みとしており、新卒就活ではNo.1の実績やノウハウを活かして、年収アップのための転職をフルサポートしてくれます。
年収400万円以上の企業の傾向
- コミュニケーション能力が求められる
- 専門性・スキルを必要とする
- リーダーや店長などの責任が伴う
年収400万円を稼ぐ人の割合と難易度
年収400万円以上を稼ぐ人の割合は46.5%
年収 | 全体 | 男性 | 女性 |
---|---|---|---|
100万円以下 | 8.1% | 3.5% | 14.3% |
200万円以下 | 13.3% | 6.7% | 22.5% |
300万円以下 | 14.8% | 10.5% | 20.9% |
400万円以下 | 17.4% | 16.9% | 18.0% |
500万円以下 | 15.0% | 17.5% | 11.4% |
600万円以下 | 10.5% | 13.8% | 5.9% |
700万円以下 | 6.7% | 9.4% | 3.0% |
800万円以下 | 4.6% | 6.8% | 1.7% |
900万円以下 | 2.9% | 4.4% | 0.8% |
1,000万円以下 | 1.9% | 3.0% | 0.4% |
1,500万円以下 | 3.5% | 5.4% | 0.8% |
2,000万円以下 | 0.8% | 1.3% | 0.2% |
2,500万円以下 | 0.3% | 0.4% | 0.1% |
2,500万円超 | 0.3% | 0.5% | 0.1% |
年収400万円以上を稼ぐ人は、全体のうち46.5%です。最も割合が高い年収帯は、年収300万円台であり、約55%の人は年収400万円を下回っています。
男女別に見ると、年収400万円台の男性は62.5%、女性は24.4%です。これらのデータを踏まえると、年収400万円を稼いでいる人は、決して多数派とはいえません。
年収400万円を稼いでいる人は大勢いるものの、下回っている人も決して少なくないのが実情です。
年収400万円を稼ぐ難易度は高くない
年収400万円を稼ぐ難易度は、それほど高くありません。日本人の平均年収は443万円(参考:国税庁)であり、年収400万円は平均よりもやや低い年収のため、努力次第で十分目指せる金額です。
年収400万円に達している人の多くは20代・30代であり、入社後2〜5年のうちに年収400万円に到達している仕事も数多く存在します。
年収400万の仕事に就く5つの方法
最低年収400万円以上の求人に応募する
年収400万円以上の企業に応募する際の注意点
- 初年度の想定年収が400万円以上か
- 年収モデルで400万円に達する社員がいるか
- 月給と賞与を計算し年収400万円を超えるか
- 一部の社員だけが年収400万円に達してないか
年収400万円の仕事に就くには、最低年収400万円以上の求人に応募するのが確実な方法です。入社初年度の給与条件に、年収400万円以上と提示されていれば、就職直後から年収400万円を稼げます。
ただし、求人に「年収400万円も可能」と書かれていたとしても、実際の応募要件や給料の仕組みで金額に差が生まれるケースがあるため、注意が必要です。
平均年収が高い都市圏で就活する
平均年収が高い都市圏で仕事を探すのも、年収400万円の仕事に就くための有効な方法です。企業が支給する給与は、地域の最低賃金を考慮して決定されるため、地方よりも都市圏のほうが年収が高くなります。
複数の地域に支社や店舗のある企業の場合、地域によって基本給に差をつけるケースが多いです。生活コストの高い都市圏ほど、年収が高くなるように設定されるため、都市圏に配属したほうが高い年収を得られます。
求人数に関しても、地方より都市圏のほうが多く、年収400万円以上の求人が見つかりやすいです。都市圏の求人を優先的に探すことは、年収400万円を目指すうえで現実的な選択の1つです。
勤続年数や社内評価制度を確認する
年収400万円を目指せる仕事の特徴
- 勤続年数に応じて昇給する制度がある
- 社内評価制度など客観的な評価基準がある
- 同部署内に年収400万円を得ている社員がいる
- 同業種で年収400万円を稼いでいる人が多い
勤続年数が社内評価制度によって昇給し、年収400万円を目指せる仕事に就くのも1つの方法です。入社初年度から年収400万円に届かなくても、将来的に達成可能な仕事に就くという考え方もあります。
たとえば、配属予定部署に年収400万円を稼ぐ先輩社員がいれば、将来的に年収400万円に届く可能性が高いです。また、同業種で年収400万円を稼いでいる人材がいれば、同じ額を稼げる仕事と考えられます。
就職・転職の際には「入社直後の給与・年収」を重視しがちですが、長い目でキャリアを捉えることも大切です。
転職エージェントを活用する
年収400万円という具体的な目標があるなら、転職エージェントの活用がおすすめです。転職市場を熟知したプロのアドバイザーにサポートしてもらうことで、目標を達成できる可能性が高まります。
転職エージェントに登録すると、面談時に希望条件を聞かれます。年収400万円を目指していることを明確に伝え、該当する求人を優先的に紹介してもらいましょう。
転職エージェントによって、自身の市場価値から適正年収を割り出せる年収診断ツールを提供しています。目標とする年収が現実的かどうか、目標に届かないとすれば改善点はどこにあるのか、客観的な指標を確認できます。
フリーランスとして生計を立てる
年収400万円以上稼げるフリーランス職
- クリエイティブ系(Web・フォトなど):24.0%
- 技術開発系(ITエンジニアなど):16.8%
- コンサルティング系(経営・戦略など):14.0%
参考:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書 2020
会社員として就業する以外に、フリーランスとして生計を立てて年収400万円を目指す方法もあります。
年収400万円以上稼いでいるフリーランスの割合は53.3%と、半数以上が年収400万円以上を達成しているからです。
フリーランスとして年収400万円以上を得るには、スキルや専門性を備える必要があります。会社員として就業する中でスキルや実績を積み、フリーランスとしての土台を築き上げることが重要です。
年収400万を目指せる転職エージェント
転職サービス | 特徴 |
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ビズリーチ
年収1,000万円以上からの支持No.1転職サービス
(出典:ビズリーチ)
ビズリーチのポイント
- 求人の3分の1が年収1,000万円以上
- 企業やヘッドハンターからスカウトされる
- 優良企業と直接コンタクトが取れる
主な特徴 | |
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おすすめ年代 | |
求人数 |
83,279件 |
非公開求人数 | 非公開 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 ※一部有料サービス有り |
エリア |
|
ビズリーチのメリット
- 厳選された優良企業からオファーがくる
-
ビズリーチは、厳選された優良企業やヘッドハンターから直接オファーメッセージが届く転職サービスです。
普通の転職サイトは、自分で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージがきます。
- 年収600万円以上を狙える
-
ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。ハイクラス層を主なターゲットとしており、求人の3分の1が年収1,000万円以上です。
現在の年収が600万円未満でも問題なく登録でき、年収アップを狙えます。
スカウトがどれくらいくるかで、自分の市場価値を確認することもできるので、まずは登録してみるのをおすすめします。
- 有料プランでハイクラス求人が紹介される
-
ビズリーチは、税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランに登録すると、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえるようになります。
ただし、無料プランでも十分なサービスを受けられるので、基本的には無料プランで問題ありません。
より高年収を目指したい方、無料プランで満足できない方は有料プランも検討してみましょう。
- 年収1,000万円以上の支持率No.1
-
コンサルティング会社のシード・プランニングが行った転職サービスに関する調査を実施しました。
そこで、ビズリーチは年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスでNo.1を獲得しました。 (出典:PRTIMES)
ビズリーチのデメリット
- キャリアに自信が無い方は不向き
-
ビズリーチは、キャリアに自信の無い方は不向きです。ハイクラス求人を中心に扱っていることもあり、経験や実績が強く求められます。
スキルや経験に自信が無い方は、総合型転職エージェント「リクルートエージェント」や「dodaエージェント」がおすすめです。
- 審査に通る必要がある
-
ビズリーチを利用するためには、審査に通る必要があります。審査基準は公表されていませんが、ハイクラス求人を中心に扱うことから、職歴が浅い方や年収が低い方は審査落ちする可能性が高いです。
審査落ちしても、職務経歴書の内容を修正すると、再審査を受けられます。ビズリーチの審査に通らなければ、リクルートダイレクトスカウトなど他の転職エージェントを検討しましょう。
ビズリーチの評判と口コミ
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ビズリーチの口コミ・評判 |
マイナビエージェント
20代〜30代の転職に強い転職エージェント
(出典:マイナビエージェント)
マイナビエージェントのポイント
- 20代に信頼される転職エージェントNo.1
- 登録者の80%が34歳以下
- 業界ごとに専門キャリアアドバイザーがいる
主な特徴 | |
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おすすめ年代 | |
求人数 |
非公開 |
非公開求人数 |
非公開 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 |
エリア |
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マイナビエージェントのメリット
- 20代~30代の若い世代に強い
-
マイナビエージェントは、若手向けに差別化を図っている転職エージェントです。
登録者の80%以上が34歳以下で、20代に信頼される転職エージェントNo.1にも選ばれています。
若い世代に特化していることもあり、掲載求人は、未経験募集にも積極的な企業が多いです。
- 業界に特化したキャリアアドバイザー
-
マイナビエージェントは、各業界に精通した専任のキャリアアドバイザーを設けています。
専任だからこそ、深い情報をキャッチアップしてくれるため、ピッタリな求人紹介や最適な面接対策を実現しています。
業界だけではなく、女性向けや第二新卒向けなどの属性別キャリアアドバイザーや、関西・東海・九州などエリア特化のキャリアアドバイザーも配属しています。
- 転職サポートが無期限
-
マイナビエージェントは、転職サポートに期限を設けていません。多くの転職エージェントは、最大3ヶ月などの期限があるため、転職活動が長引くとサービスを受けられなくなることもあります。
無期限で転職活動できる安心感があるので、早急に転職先を決めなければならないという焦りがありません。
納得いくまで転職先を吟味できるので、入社後のミスマッチも感じにくいでしょう。
マイナビエージェントのデメリット
- ハイクラス求人は少ない
-
マイナビエージェントは、ハイクラス求人が少ないです。
年齢制限は無いものの、登録者の80%以上が34歳以下なので、若手向けの求人が多い傾向にあります。
30代後半の方や、高年収を重視した転職活動をしたい方は、優良企業から直接オファーが来る「ビズリーチ」や、年収800万円超の求人が豊富な「リクルートダイレクトスカウト」がおすすめです。
- 担当者のサポートにばらつきがある
-
マイナビエージェントは、担当者によってサポートのばらつきがあります。
業界ごとの専任キャリアアドバイザーを設けているからこそ、業界の経験値や知識量がサポートの質に反映されやすいです。
転職エージェントを利用する最大のメリットは、キャリアアドバイザーの徹底サポートが受けられることです。担当者が合わないと感じたら、早いうちに変更の相談をしましょう。
マイナビエージェントの評判と口コミ
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リクルートエージェント
初めに登録したいNo.1エージェント
(出典:リクルートエージェント)
リクルートエージェントのポイント
- 転職成功実績No.1
- 業界最多40万件超の求人数
- 転職活動のサポートツールも充実
主な特徴 | |
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おすすめ年代 | |
求人数 |
277,380件 |
非公開求人数 |
276,080件 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 |
エリア |
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リクルートエージェントのメリット
- 業界最多の求人数30万件超
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リクルートエージェントは、公開・非公開求人合わせて30万件超を扱っています。求人数が多いぶん、必然的にどの業種・職種にも強いのが最大の魅力です。
また、利用者も20代~50代まで幅広いです。どの年齢層のユーザーに対しても、個々の希望や経歴にあった求人を紹介してくれるのが、リクルートエージェントの強みです。
- 利用者の6割が年収アップ
-
リクルートエージェントは、利用者の6割が年収アップした実績があります。転職成功実績No.1の転職エージェントであり、あらゆるノウハウが蓄積されているため、企業との年収交渉にも強いのが魅力です。
転職エージェントを利用しない転職活動では、年収交渉をするのはなかなか難しいでしょう。リクルートエージェントを利用することで、年収アップの期待が高まります。
- 書類準備や面接対策のサポートが手厚い
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リクルートエージェントは、書類準備や面接対策のサポートが手厚いです。初めての転職に挑む20代や、年齢的な不利を感じる40代以降でも、それぞれに合った転職サポートを受けられます。
また「職務経歴書エディター」を使うと、職務経歴書を簡単に作成できます。豊富な入力例があり、スマホで利用できるので、ぜひ利用しましょう。
リクルートエージェントのデメリット
- 担当者が多忙だと後回しにされる
-
リクルートエージェントは、担当者が多忙だと後回しにされる可能性があります。
業界最大手の転職エージェントなので、求職者が非常に多く、内定が決まりやすい人から企業紹介される場合があります。
リクルートエージェントだけでなく「dodaエージェント」や「マイナビエージェント」も併用し、効率よく転職活動を進めましょう。
- 利用期間は最大3ヶ月
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リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から約3ヶ月が目安です。限られた期間で、メリハリのある転職活動をする必要があります。
今すぐの転職を考えていないなら、まずは転職サイトに登録し、転職市場の情報集めや転職先の目処をつけてみるのもいいでしょう。おすすめの転職サイトは「doda転職」と「リクナビNEXT」です。
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年収400万の企業一覧
企業名 | 平均年収 | 売上高 | 平均勤続年数 | 平均年齢 | 従業員数 |
---|---|---|---|---|---|
カナミックネットワーク | 489万円 | 20億円 | 5.1年 | 38.5歳 | 63人 |
イトクロ | 467万円 | 42億円 | 3.6年 | 32.1歳 | 146人 |
ティーガイア | 478万円 | 4,500億円 | 9.5年 | 38.1歳 | 4,181人 |
ランサーズ | 465万円 | 38億円 | 2年 | 32歳 | 153人 |
トランス・コスモス | 458万円 | 3,360億円 | 8.8年 | 36.7歳 | 15,949人 |
ケイブ | 489万円 | 17億円 | 6.7年 | 35.9歳 | 105人 |
サイバーステップ | 487万円 | 121億円 | 3.4年 | 30.5歳 | 600人 |
エムアップホールディングス | 451万円 | 123億円 | 5年 | 32.9歳 | 64人 |
ブシロード | 450万円 | 325億円 | 3.6年 | 32.3歳 | 261人 |
エクストリーム | 441万円 | 62億円 | 4.1年 | 33.9歳 | 381人 |
日本一ソフトウェア | 413万円 | 53億円 | 6.9年 | 35.1歳 | 101人 |
トーセ | 411万円 | 59億円 | 8.5年 | 32.8歳 | 538人 |
エディア | 405万円 | 25億円 | 5.1年 | 34.5歳 | 59人 |
小野建 | 490万円 | 2,028億円 | 8.8年 | 37.2歳 | 674人 |
神戸物産 | 460万円 | 3,408億円 | 7.5年 | 38.8歳 | 460人 |
IDOM | 471万円 | 3,805億円 | 5.5年 | 32.3歳 | 3,318人 |
青山商事 | 437万円 | 1,614億円 | 13年 | 36.5歳 | 4,015人 |
まとめ
今回は年収400万円を目指せる仕事と、年収400万円を実現するための具体的な方法について解説しました。
年収400万円は、平均よりやや高い年収に相当し、転職先によっては実現可能な目標です。想定年収や賞与、各種手当といった条件を加味して求人を探すことで、年収400万円を達成できる確率が高まります。
実際の求人例でも紹介した通り、幅広い業種・職種で年収400万円を目指せます。目標に向けて、自分の強みや得意分野が活かせる仕事を探しましょう。
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