システムエンジニアの年収はいくら?年齢別・職種毎の年収や年収アップの方法を解説!

システムエンジニアの年収は?

「システムエンジニアの平均年収は?」

「年収を上げる方法が知りたい」

システムエンジニアとして働いている、または働きたいを思っている人は、平均年収がどのくらいなのか、自分の適性年収がいくらぐらいか気になる人も多いでしょう。

そこでこの記事では、システムエンジニアの平均年収を項目別に解説しています。年収を上げる方法も掲載しているので、システムエンジニアとして働く方は今後の参考にしてください。

収入アップのためには、転職がおすすめです。IT系に強い転職エージェントを利用すれば、求人の紹介だけでなく、自分の市場価値を客観的に判断してもらえるので是非利用しましょう。

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目次

システムエンジニア(SE)の年収

システムエンジニア(SE)の平均年収は569万円

平均月収 平均年間賞与 平均年収
38万円 113万円 569万円

参考:賃金構造基本統計調査(2019)|厚生労働省

システムエンジニアの平均年収は569万円です。厚生労働省の賃金構造基本統計調査を基に、平均月収38万円に12を掛けて平均年間賞与113万円を足して算出しています。

日本の平均年収が443万円なので、システムエンジニアの年収は高いと言えます。ただし、システムエンジニアは年収に幅がある職種です。スキルや実務経験、所属する会社によっても差があるので、覚えておきましょう。

システムエンジニアとして年収を上げたいなら、転職が効率的です。まずは、レバテックキャリアなどのIT特化の転職エージェントを利用して、年収アップが目指せるか相談してみましょう。

システムエンジニア(SE)の雇用条件別の平均年収

雇用形態 平均年収
正社員 569万円
フリーランス 366万円
派遣社員 439万円

参考:データで見る日本のフリーランス|リクルートワークス研究所
参考:システムエンジニアの求人統計データ|求人ボックス

雇用形態別のシステムエンジニアの平均年収です。派遣社員は、求人ボックス発表の平均時給2,178円を基に、1日8時間土日休みで計算しています。年収にばらつきがありますが、実際には収入はスキル次第です。

特に、フリーランスの平均年収は366万円と低いですが、年収割合では35.5%が年収500万円以上を稼いでいるので、フリーランスが稼げないというわけではありません。

福利厚生や安定を重視するなら正社員、自由な働き方や人脈を広げる事を求めるなら派遣社員、高単価の案件を受けたいならフリーランスと、目的に合わせた働き方をするのが良いでしょう。

システムエンジニア(SE)の地域別の平均年収

都道府県 平均年収
東京都 557万円
神奈川県 538万円
大阪府 495万円
山形県 492万円
愛知県 487万円
京都府 487万円
徳島県 487万円
広島県 475万円
兵庫県 474万円
宮城県 473万円

参考:システムエンジニアの年収|求人ボックス 給料ナビ

システムエンジニアの年収は、地域毎で違います。最も年収が高いのが東京で557万円、次いで神奈川で538万円でした。東京の平均年収が他県より多いのは、事業規模の大きい会社が多いためです。

システムエンジニア(SE)の年齢別の平均年収

年齢 SEの平均年収 全体の平均年収
19歳以下 251万円 133万円
20~24歳 341万円 269万円
25~29歳 444万円 371万円
30~34歳 521万円 413万円
35~39歳 552万円 449万円
40~44歳 636万円 480万円
45~49歳 606万円 501万円
50~54歳 669万円 520万円
55~59歳 664万円 529万円
60~64歳 424万円 353万円
全年代 541万円 443万円

参考:賃金構造基本統計調査(2019)|厚生労働省

システムエンジニアと労働者全体の年齢別の平均年収です。どの年代でもシステムエンジニアは全体の平均以上の年収が稼げ、20代後半で日本の平均年収443万円(参考:国税庁)と同じぐらいの年収になります。

ただし、システムエンジニアは経験年数で年収が上がっていきます。例えば、30代・40代で未経験でシステムエンジニアに転職をした場合、20代と同程度の年収になる可能性があるので注意しましょう。

システムエンジニアで転職を考えているなら、レバテックキャリアなどのIT特化の転職エージェントを利用がおすすめです。

システムエンジニア(SE)の企業規模別の平均年収

大企業 627万円
中企業 532万円
小企業 537万円

※大企業は従業員1,000人以上、中企業は従業員100~999人、小企業は従業員10~99人で分類
参考:賃金構造基本統計調査(2019)|厚生労働省

企業規模によってもシステムエンジニアの平均年収に差があります。企業規模が大きくなる程年収が上がり、大企業の平均年収627万円に対し、小企業の平均年収537万円と平均年収の差は約190万円です。

システムエンジニアとして年収を上げたいなら、企業規模が大きい会社への転職をおすすめします。企業規模大きい会社であれば、福利厚生などの制度面の手厚さも期待できるので、額面以上の恩恵があるかもしれません。

大企業に転職をしたいなら、転職エージェントを利用しましょう。レバテックキャリアなどの転職エージェントなら、大企業の非公開求人も扱っているので、条件の良い求人が見つけられます。

システムエンジニア(SE)の職種・年収ランキング

職種 平均年収
プロジェクトマネージャー 644万円
データベースエンジニア 629万円
フロントエンドエンジニア 599万円
クラウドエンジニア 599万円
セキュリティエンジニア 596万円
アプリケーションエンジニア 574万円
WEBエンジニア 557万円
ネットワークエンジニア 545万円
インフラエンジニア 545万円
ソフトウェアエンジニア 543万円
システムエンジニア 509万円
組み込みエンジニア 491万円

参考:求人統計データ|求人ボックス

求人ボックスの統計データを基に、エンジニア関連の職種の年収をランキング形式でまとめています。この他にもIT系の職種は様々あり、業務内容や対応領域が違います

プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャーはシステム開発の責任者です。システムエンジニアはシステムの設計を担当するのに対し、プロジェクトマネージャーはプロジェクトのマネジメントを担当します。

一般的にシステムエンジニアの上位職と言われ、システムエンジニアからプロジェクトマネージャーになるのがよくあるキャリアパスです。

データベースエンジニア

データベースエンジニアはデータベースの設計・開発や、管理、運用を担うエンジニアです。データベースを扱うためのSQLという言語を扱える必要があり、エンジニアのなかでも専門性が高い職種です。

フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアは、Web制作に関わるエンジニアです。フロントエンドとは、ユーザーとウェブサイトが直接接触する領域のことで、Webデザイナーが作成したデザインを基にWebサイトの設計・構築を行います

Webデザイナーとの連携が必要な職種なので、HTML・CSSなどの言語の知識以外にも、デザインの知識なども必要です。

システムエンジニア(SE)が年収を上げる方法

実務経験を積む

システムエンジニアとして年収を上げるなら、実務経験を積んでいくのが大切です。実務で通用するスキルを身につけるなら、実務を経験するのが一番の近道だからです。

実務からスキルを磨き、上流工程のポジションを目指したりマネジメントスキルを高めることで、昇進・昇格して年収アップが狙えます。

また、実績を残していけば転職でも有利になります。仕事を通じてスキルアップし、より良い待遇の会社に転職する。こうして実力と市場価値を高めていくのが年収を上げるプロセスです。

知識・スキルを高める

システムエンジニアの年収アップには、知識・スキルを高めていくことが重要です。自分の業務範囲内だけの知識では成長出来ず、社外に通用するスキルも身につかないので、転職市場価値も上がりません。

自分の担当の業務以外にも知識を深めていき、システム開発の流れを理解しておくようにしましょう。

また、IT業界は技術のアップデートが早いので、常に新しい技術を勉強出来るように、アンテナを張っておくべきです。新しい技術が使えれば、市場価値が上がり、転職する際に即戦力として活躍できます

マネジメントスキルを向上させる

マネジメントに必要な能力

  • 問題解決能力
  • コミュニケーション能力
  • リーダーシップ

システムエンジニアとして年収を上げたいなら、マネジメントスキルも向上させましょう。システムエンジニアは管理者としての面が強いので、納期の調整や、スケジュール管理が重要です。

マネジメントスキルを向上していけば、チームリーダーを経験したり、マネジメント職へのキャリアアップが出来るでしょう。

プログラミングスキルを習得する

システムエンジニアの仕事は、プログラミングが必ず必要というわけではありません。業務内容によっては全くコーディングをしたことがないという人もいるでしょう。

しかし、プログラミングスキルを習得しておけば、仕事をする上で役立ちますし、将来のキャリアの選択肢が広がります。まずは自分が担当する領域で使う言語を覚えて担当してみるのがおすすめです。

特に、将来フリーランスになりたいと考えている人は、プログラミングスキルは必須です。キャリアの幅を広げるためにもプログラミングが出来るようになっておきましょう。

先端技術を習得する

年収区分 先端IT
従事者
先端IT
非従事者
100万円未満 1.2% 3.0%
100~200万円未満 1.0% 3.0%
200~300万円未満 2.8% 6.6%
300~400万円未満 6.2% 10.0%
400~500万円未満 8.6% 14.8%
500~600万円未満 9.4% 15.2%
600~700万円未満 13.6% 8.0%
700~800万円未満 10.8% 8.6%
800~900万円未満 10.8% 5.6%
900~1,000万円未満 9.0% 4.6%
1,000~1,500万円未満 15.2% 7.6%
1,500~2,000万円未満 1.8% 1.4%
2,000万円超 2.2% 0.2%

参考:我が国におけるIT人材の動向|令和3年 経済産業省

経済産業省によると、AI等の先端的なIT業務に従事する人材(先端IT従事者)の最も多い年収区分は1,000~1,500万円でした。先端IT非従事者の最も多い年収区分は500~600万なので、待遇に大きな差があることがわかります。

AI・IoT・ブロックチェーンなど、先端技術の知識・スキルを持っていれば、高い年収が期待できます。こうした先端技術を扱える人材の需要は高い一方、技術者の数が少ないためです。

実際の求人で見ても、機械学習エンジニアなら年収1,000万円を超える求人が多くあります。AIだけに限りませんが、先端技術の情報をキャッチアップし、自分の知識や技術を高めていくことが年収アップには必要です。

年収が高い会社へ転職する

システムエンジニアとして年収を上げていくなら、年収が高い会社へ転職するのが一番の近道です。SNS上では「ITエンジニアは転職した方収入増えるバグがある」とまで言われており、実際にその傾向があります。

これは、転職の際に前職の年収をベースに給与が決められることが多いためです。ただし、前職の年収がスキルに見合わない年収だった場合、買い叩かれたりするケースも考えられます。

そうならないよう、転職の際には自分の市場価値を把握しておきましょう。レバテックキャリアなどの転職エージェントなら客観的に市場価値を判断してくれるので、必ず利用しましょう。

高い年収を稼げるシステムエンジニア(SE)の特徴

コミュニケーション能力がある

稼げるシステムエンジニアは、コミュニケーション能力が高いです。システムエンジニアは社内外の人と関わる機会が多い仕事なので、円滑なコミュニケーションは仕事をする上で重要です。

コミュニケーション能力が高ければ、顧客から的確にニーズを引き出せたり、プログラマーとのやり取りが円滑に行え、プロジェクトの精度が上がります

結果的に、仕事が評価されやすくなるので、リーダーを任されたりキャリアアップが出来るようになるのです。

論理的思考力を持っている

論理的思考力を持っていれば、システムエンジニアとして稼げるでしょう。論理的思考が出来る人は問題解決能力が高く、物事を筋道立てて相手に伝えられるので、プレゼンやコミュニケーションの能力が高いです。

論理的思考力は「ロジカルシンキング」と言われ、特に問題解決に役に立ちます。システムエンジニアに限らず、ビジネスに広く有効なスキルなので、ぜひ鍛えてみましょう。

学習・成長意欲がある

システムエンジニアとして稼げる人は、成長意欲がある人です。高い収入を得るためには、ニーズに応えられる技術やスキルが必要ですが、IT業界は変化が早いため、必要とされる技術や知識は変わっていきます。

そのため、時代の変化に合わせて知識を付けていくことが必要です。業務で必要な知識ばかりだけでなく、社外でも通用する知識やスキルを自分で付けられるような人は、キャリアの幅が広がるでしょう。

システムエンジニア(SE)が転職する時にやるべきこと

転職の目的を明確にする

転職の目的を明確にすると転職成功率が上がります。自分が仕事に何を求めているのかを掘り下げ、優先度をまとめておきましょう

目的がはっきりしていれば、転職の軸がぶれず、面接などでも受け答えをしっかりできます。また、自身の目的に合っていない企業に入って、すぐに退職することも起こりません。

転職の目的が明確にできない人は、レバテックキャリアなどの転職エージェントに相談してみるのもいいでしょう。キャリアプランの相談にも乗ってもらえるため、転職の目的や優先度を決める助けになります。

キャリアの棚卸しをする

キャリアの棚卸しのポイント

  • 今までの職歴
  • 職務内容
  • 実績と評価
  • 保有スキル
  • やりがいを感じた経験
  • 失敗の経験

転職するときには、キャリアの棚卸しをしましょう。キャリアの棚卸しをすることで、自分の強みが明確になり、どこをアピールするべきかが見えてきます

また、どんな仕事が得意なのか、やりがいを感じるのかもわかるので、将来のキャリアプランを立てる際にも役立ちます。

企業・業界研究をする

転職するときには、企業・業界研究が必須です。企業のオフィシャルサイトやプレスリリース・投資家向け情報・業界専門誌などをチェックして、仕事の特徴や社風を把握しましょう。

企業研究を徹底することで、入社後にイメージとのギャップに戸惑うリスクを軽減できます。結果的に長く続けられる仕事に就け、仕事のやりがいや面白さを見出せます。

企業の情報収集には転職エージェントも役立ちます。転職エージェントは企業との繋がりがあるため、内部事情などに詳しいです。IT業界なら、業界特化のレバテックキャリアがおすすめです。

【IT特化】年収を上げるためにおすすめの転職エージェント

レバテックキャリア

IT・WEBの中でもエンジニアに特化

レバテックキャリア イメージ

レバテックキャリアのポイント

  • 初回提案での内定率90%超え
  • 年収600万円以上の求人80%
  • 業界特化の専任アドバイザーが在籍
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価4

16,497件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧

東京/大阪/名古屋/福岡

レバテックキャリアのメリット

エンジニアに特化した豊富な求人数
レバテックキャリアは、IT・WEB業界のエンジニア系職種に特化した転職エージェントです。16年以上エンジニアに特化した実績により、特化型エージェントとしては14,000件以上の異例の求人数を誇ります。

専門領域の求人数は2021年9月時点で1位であり、IT特化であることから情報の専門性が高く、同業界への転職であれば必ず登録すべきエージェントだと言えます。

職種別の専門チームと業界特化の専任アドバイザー
レバテックキャリアのキャリアアドバイザーは、エンジニア経験者やIT業界経験者が多く、他の転職エージェントと比べても業界知識の深さに定評があります。

実務経験に基づいたアドバイスができるほか、技術理解の高いコンサルタントが求職者の経験とスキルを深くまでヒアリングしてくれます。

レバテックキャリアは、IT領域のエンジニア・クリエイター人材業で上場した「レバレジーズ」が親会社であり、常に業界の情報をアップデートし、求職者それぞれの得意分野やプロジェクト相性を見抜いてくれます。

職務経歴書やポートフォリオ作成術を指導
レバテックキャリアでは、キャリア相談だけでなく、企業側の採用担当が会いたくなるような資料作成のやり方も教えてくれます。

多くの転職エージェントでは経歴書の添削のみですが、レバテックでは専門アドバイザーや現役エキスパートエンジニアから、Githubやポートフォリオのフィードバックを受けられます。

企業毎に異なる対策を伝授してくれるからこそ、常に高い企業マッチング率を維持することができています。

レバテックキャリアのデメリット

転職可能な地域が少ない
レバテックキャリアは、東京・大阪・名古屋・福岡の4拠点を中心に求人が掲載されているため、転職可能な地域が限られています。

広いエリアで求人をチェックしたい場合は、リクルートエージェントなど総合型の転職エージェントと併用しながら、求人を探すことをおすすめします。

未経験者の転職には弱い
レバテックキャリアで取り扱っているIT業界やエンジニア職は、経験やスキルを重視されるため、掲載されている求人も経験者向けのものが中心です。

即戦力を求めている企業も多いことから、未経験者からの転職は難しい場合もあります。

ただし、経験者採用に比べれば少ないですが、未経験求人も常時300件以上あります。また、就活生向けの特化サービス「レバテックルーキー」も運営しているため、登録して話は聞いてみるべきです。

レバテックキャリアの評判と口コミ

男性49歳

満足度

アドバイスが適切です

現在の職種がWeb関連なので、Web関連の求人で相談しました。レバテックキャリアはIT関連の求人に強いと聞いていただけあって、相談したスタッフも知識が豊富で、こちらの求める条件や相談に対して適切に回答してくれました。

女性32歳

満足度

LINEでサクサクとやりとりできる

今回、Webデザイナーとして転職をするためにレバテックキャリアを利用しました。メール添付で書類をお送りした後、実際に担当の方と会ってお話したのですが、担当のキャリアアドバイザーは30代前半くらいの女性の方で、サイトにもIT・Web業界の、業界への知識は豊富だと感じました。面談後のやりとりは、基本的にLINEを使用することになるのですが、一々メールを開く手間が省けるので助かりました。

女性46歳

満足度

豊富な案件数に大満足

とにかく求人数の多さには満足しました。私自身、給与の水準のことはもとより、福利厚生面の充実など多くのリクエストを出しましたが、合致する案件の紹介をたくさんしてくれました。レバテックキャリアはおすすめですよ。

男性49歳

満足度

IT以外の職種は求人少ない

メインはIT関連の求人で相談しましたが、別の職種も経験してみたいという思いや、今後の定年後の再雇用も見据え、IT以外の職種でも相談しました。しかし、IT以外の職種についてはあまり強くないのか、紹介された会社はあまり多くありませんでした。

女性32歳

満足度

サポートアフターフォローが微妙

いくつか求人を送っていただいたのですが、気になる求人は少なく…私の場合、書類選考のみでしたので、落選した際のご連絡も簡潔なものでした。結果的に他のエージェント経由で転職先を見つけたのですが、そのことをご報告した後に転職の状況を確認するテンプレートメールが届き、少々残念な気持ちになりました。

レバテックキャリア公式サイト

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レバテックキャリアの口コミ・評判

マイナビIT AGENET

マイナビのIT業界専門転職エージェント

マイナビITAGENTのトップ画像

マイナビITエージェントのポイント

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おすすめ年代
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  • 20代
  • 30代
  • 40代
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マイナビIT AGENETのメリット

マイナビのIT業界専門部門
マイナビIT AGENETでは、マイナビエージェントの中でも、IT・WEBエンジニアへの転職を熟知した専任アドバイザーのサポートを受けられます

専任制であることで、業界を知る人しかわからない情報もキャッチアップしてくれるため、転職に向けたプランが立てやすくなります。

応募書類や面接対策の手厚いサポート
マイナビIT AGENETは、職務経歴書や応募書類の添削や推敲を無料でサポートしてくれます。企業が見るポイントから客観的にアドバイスし、選考通過率の向上につなげています。

さらに、面接が苦手な方に向けて模擬面接を実施しています。利用回数に制限はなく、夜間や土曜日の相談も受けているため、働きながらでも安心して面接対策を取ることができます。

企業の情報収集をバックアップ
マイナビIT AGENETには、リクルーティングアドバイザーという企業への営業担当がいます。担当している企業へ通うことで、企業の情報収集を徹底的に行います。

どんな人材が欲しいのか、社内の雰囲気はどうなのか、求人票だけでは知りえない情報をキャリアアドバイザーへ共有し、企業と求職者のマッチングに役立てます

マイナビIT AGENETのデメリット

ハイキャリア求人は多くない
マイナビエージェントは、応募するにあたっての年齢制限はありませんが、20代~30代の若手層向けの求人が多い傾向にあります。

そのため30代後半の方や、ハイキャリアを目指して転職活動を行う方には、求人数が少なくサポートも物足りないと感じる可能性があります。

企業担当アドバイザーとの連携不足
マイナビエージェントには、企業に訪問して求人を取ってくる営業担当と、求職者のサポートを行うキャリアアドバイザーがおり、両者で連携して最新の企業情報を求職者に伝えて応募の参考にしています。

しかし担当によっては、営業とキャリアアドバイザー間での連携がうまくいかず、知識のズレにつながることもあるため、もらった情報に不満や疑問がある場合はしっかり確認しましょう

マイナビIT AGENETの評判と口コミ

男性34歳

満足度

サポート体制の充実

こまめに連絡をくれたり、進捗を確認してくれたりとサポート体制が充実していました。また、親身に話を聞いてくれたので非常にやりやすかったです。
対応の丁寧さがあったので、転職に対する不安というものは感じないで済みました。

男性32歳

満足度

転職へのサポート体制

転職サイトをいくつか登録して転職活動を継続しておりましたが、なかんか良い会社に巡り合えず、当サイトに登録いたしました。担当の方が親身になってアドバイスしていただき、
自身の特徴やアピールできる点を見出してくださったおかげで、履歴書や面接の際に過去の仕事経験をいかしてアピールをすることができた。また、サイト自体も見やすく、スムーズに活動することができた。

男性33歳

満足度

適切な距離感覚を

任せる場面は任せてもらいたいという点を感じました。手厚いサポートはうれしかったのですが、ニーズに合わせたサポートを展開してもらえると、より良かったと思います。
また、連絡が重複してしまう場面が何度かあったので、連絡をする際に困ったことが何度かありました。

男性31歳

満足度

求人数が少ない

サイトのサポート体制が充実していたが、他社の転職サイトと比較すると、転職する求人数が少ないように感じました。
また、希望の条件の絞り込みなどで、もう少し、カテゴリーなどを絞り込みことができれば、より効率的に求人を探すことができたのではないかと感じましたので、マイナス点といたしました。

マイナビIT AGENET公式サイト

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ワークポート

転職決定人数No.1の転職エージェント

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ワークポートのポイント

  • 未経験からの挑戦におすすめ
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  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
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  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

約54,000件

非公開求人数

評価4

約21,000件

未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
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ワークポートのメリット

業界特化の転職相談サービス
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ワークポートは年収1,000万円以上の求人が少なく、上位ハイクラス層の転職には不向きです。未経験者や20~30代の転職がメインのため、年収重視の方はビズリーチを利用しましょう。

ワークポートの評判と口コミ

男性39歳

満足度

専門性の高いエージェント

専門性の高いエージェントでクリエイティブ系の求人は豊富でした。クリエイターの方々にはオススメできるエージェントです。
担当者との連絡をアプリ上から取り合い、非常にレスポンスも良かったです。担当者の対応は、しっかり面談で確認した内容に沿ったものを提案していただき信頼できるものでした。

女性33歳

満足度

話しやすい空間

入った瞬間とてもキレイな個室で、話しやすい空間だなという印象でした。空間から求職者に対しての配慮が感じられました。
担当をしてくれた方は私と歳が近く、同じ子持ちだったので親身になって話を聞いてくれました。難しい要望もできる限り近い形で色々な案件を提案してくれて選びやすかったです。

男性44歳

満足度

担当の方の真剣さが伝わりました

若い女性コンシュルジュの方に担当していただいたのですが、いま置かれている状況を親身になって話を聞いていただけて、仕事に対する真剣さが伝わってきました。
仕事に対して誇りを持って取り組んでおられて、とても信頼できる方でした。

男性39歳

満足度

映像系は少ない

クリエイティブ系の専門性は高いのですが、その中でゲーム系が豊富で、映像系求人はそんなに多いとは言えないかな、と思いました。もう少し映像系の求人があるといいと思います。
途中で担当者が変わり、直接面談した担当者でなくなってしまうのが残念に思いました。

女性34歳

満足度

職種によっては求人が少ない

希望条件やキャリアプランも聞いていただけたのですが、私の希望していた職種の求人が少ない印象がありました。3人の子供がいて近場でないと時短勤務になってしまうのでなかなか難しい条件だから仕方ないのかもしれませんが、
もう少しあれば良かったなと言う印象があります。

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システムエンジニア(SE)年収を上げるために注意すべきこと

スキルが身につかない職場は早めに転職する

スキルが身につかない職場の特徴

  • 上司・先輩のスキルが低い
  • 同じ仕事が続く
  • 成長に意欲的でない風潮

システムエンジニアとして年収を上げるなら、スキルの向上が必須です。そのため、スキルが身につかない職場にいるなら早めに転職をしましょう。

例えば、今の職場で優秀な先輩や同僚がやめていくようなことが有れば要注意です。優秀な人は判断が早いので、今の職場に将来性が無いと判断し、転職した可能性があります。

よく「スキルが身につくまで転職はやめておこう」という人がいますが、成長できない職場にいても、いつまでもスキルは身につかないので、早めに転職するべきです。

年収だけを見て転職を決めない

収入を上げたいと思い転職を考えていても、年収だけを見て転職を決めないようにしましょう。社風や職場の雰囲気など、その会社が自分に合っていないと、転職に失敗したと考えてしまします。

また、勤務時間や福利厚生などもよく確認すべきです。長時間労働を強いられたり、福利厚生が整っていなかったりすると、結果的に年収に見合わない事になります。

年収以外の職場環境もチェックし、転職先をしっかり見定めましょう

いきなりフリーランスにはならない

システムエンジニアが年収を上げるために、フリーランスになるという方法がありますが、いきなりフリーランスになるのはおすすめしません。特にプログラミングスキルに不安が有れば、フリーランスは難しいでしょう。

フリーランスになるなら、ほとんどの案件でプログラミングスキルが必要になります。プログラミングスキル以外にも、営業力や事務処理能力も必要なので、まずは副業として初めてみるのがおすすめです

実績を積めばフリーランスシステムエンジニア(SE)で年収アップが狙える

年収帯 割合
200万円未満 14.6%
200~400万円未満 21.2%
400~600万円未満 22.2%
600~800万円未満 18.7%
800~1,000万円未満 11.6%
1,000~1,200万円未満 5.1%
1,200~1,500万円未満 1.0%
1,500~2,000万円未満 3.0%
2,000万円以上 1.5%

※参考:IT・エンジニア系の年収帯 フリーランス白書2019|フリーランス協会

実績が有ればフリーランスで年収アップが狙えます。フリーランス協会が発表したフリーランス白書2019によると、フリーランスで年収800万円以上を稼いでいる人の割合は22.2%です。

正社員で年収800万円以上の割合は5.7%なので、フリーランスの方が高年収を得られる可能性が高いと言えます。

フリーランスで活躍するには、プログラミングスキル以外にも営業スキル等が必要ですが、会社員と違い、スキルに見合った報酬を働いた分だけもらえるのは魅力です。

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フリーランスエンジニアで成功するポイント3つ

常に技術力を磨き続ける

フリーランスで活躍するには、技術力を磨き続ける必要があります。会社員とは違い、待ちの姿勢では成長機会は訪れないので、自ら情報収集や勉強をする必要があります

IT業界は変化の流れが早く、必要とされる技術が変わったり、知識の更新が頻繁に行われる業界です。時流を読んで、需要のあるスキルを取得していかないと、受けられる仕事は少なくなっていくでしょう。

新しい言語を覚えたり難しい案件に挑戦するなど、自分で成長機会を作り、技術力を磨きましょう。

フリーランスエージェントに登録する

エージェントがやってくれること

  • 求人案件の獲得(営業代行)
  • 契約業務
  • 事務手続き、サポート
  • 案件中のフォロー
  • プロジェクト終了後の次回案件の紹介

フリーランスとして仕事をするなら、フリーランスエージェントに登録しておきましょう。仕事の受注がスムーズに行なえ、スキルに合った仕事の紹介も受けられます

事務手続きのサポートや、福利厚生があるサービスもあるので、駆け出しのフリーランサーには特におすすめです。

ただし、各種のサポートがある分手数料がかかります。自分で高単価案件を獲得出来るような人や、コネクションがあり仕事に困らない人は、エージェントを利用する必要はありません。

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常にコネクションを大切にする

フリーランスで仕事をするなら、コネクションを活かすことが大切です。相手が自分のスキルや人となりをよく理解しているから、仕事を任せやすく、信頼があるからです。

実際に、仕事を受注するケースとして多いのが、知人からの紹介や過去や現在の取引先からになります。スタートがエージェント経由だったとしても、その後の仕事に繋げるため、対応は常に真摯に行いましょう。

仕事を信頼度・確実性が高い人に依頼をしたいというのは当たり前なので、人脈をうまく構築することがフリーランスとして成功する重要な要素と言えるでしょう。

まとめ

システムエンジニアの平均年収569万円で、日本の平均年収443万円と比べると100万円以上高い年収です。IT業界は人手不足の業界で、今後もシステムエンジニアの需要は高く、将来性もあります。

また、システムエンジニアは転職で年収を上げやすい職種なので、すぐに転職を考えていなくても、転職エージェントには登録しておきましょう。

レバテックキャリアなどの転職エージェントは、今の自分の市場価値や、将来のキャリアパスの相談もできます。定期的に転職エージェントを利用して、転職タイミングを逃さないようにしましょう。

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