大卒の平均年収はどのくらい?年齢別・業界別の年収データや高卒との差も解説!

大卒の平均年収はどのくらい?

「大卒の平均年収はどれくらい?」

「自分の年収は低い?年齢別の年収を知りたい」

年収は働くうえで1番と言ってもいいほど重要なものです。しかし、世の中の平均年収を知らないと、人生の将来設計や自分の年収が適正か判断できません。

そこで、この記事では20代~50代の年齢別・性別の大卒平均年収データを紹介しています。業界別の年収データや、高卒との違いについても解説しているので、人生設計や就職・転職の参考にしてください。

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【大卒の平均年収】男性470万円・女性345万円

大卒の平均年収

大卒者(大学院除く)の平均年収は、男性が約470万円、女性が約345万円です(令和2年)。月収にすると男性が約39万円、女性が約28.7万円です。

上記の年収データは賞与や残業代を含まない額で、年間の平均賞与約60万円と平均残業時間120時間(×1,000円)を加えると、男性542万円、女性417万円となります。(出典:厚生労働省)

また、手取りは一般的に収入の0.8倍になるので、賞与含めて男性は437万円、女性は334万円の手取りとなります。

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大卒の年代別年収と月収一覧

年代別平均年収と平均月収一覧

年代 男性 女性
20代
前半
年収:2,749,200円
月収:229,100円
年収:2,718,000円
月収:226,500円
20代
後半
年収:3,194,400円
月収:266,200円
年収:2,992,800円
月収:249,400円
30代
前半
年収:3,766,800円
月収:313,900円
年収:3,303,600円
月収:275,300円
30代
後半
年収:4,382,400円
月収:365,200円
年収:3,578,400円
月収:298,200円
40代
前半
年収:4,996,800円
月収:416,400円
年収:3,843,600円
月収:320,300円
40代
後半
年収:5,538,000円
月収:461,500円
年収:4,090,800円
月収:340,900円
50代
前半
年収:6,319,200円
月収:526,600円
年収:4,584,000円
月収:382,000円
50代
後半
年収:6,198,000円
月収:516,500円
年収:4,575,600円
月収:381,300円

参考:新規学卒者の月収|厚生労働省

年代別の平均年収は、男女ともに50代前半まで上がっていき、50代後半になると下がる傾向にあります。

男女の比較では、女性の月収の伸びが鈍く、男性の年収が最終的に倍以上の額になるのに対し、女性は50代でも2倍に届きません。

もし現職で今後の年収が上がりにくそうなら、転職も視野に入れておきましょう。すぐに転職する気が無かったとしても、ビズリーチに登録して自分の市場価値を把握しておくことをおすすめします。

【年代別】大卒の平均年収

年代別大卒の平均年収

※以下の数値は賞与、残業代を含んでいません

▼20代大卒 ▼30代大卒 ▼40代大卒 ▼50代大卒

20代大卒の平均年収​

年代 男性 女性
20代前半 2,749,200円 2,718,000円
20代後半 3,194,400円 2,992,800円

参考:賃金構造基本調査|厚生労働省

20代大卒の平均年収は、男性が約275万円~320万円、女性が約272万円~300万円です。

20代前半だと男女差は数万円の微々たるものですが、20代後半になると20万円ほどの差があります。男性の方が総合職に就く割合が多いことが原因と考えられます。

企業規模別

※大卒以外も含む

企業規模 20代前半 20代後半
大企業 2,647,800円 3,065,400円
中企業 2,517,000円 2,892,000円
小企業 2,429,400円 2,767,200円

参考:賃金構造基本調査|厚生労働省

平均年収は企業の規模によって異なります。20代での平均年収を比べると、大企業の方が小企業と比べて10%程年収が高いです。

【企業規模とは】
厚労省の調査では、常用労働者1,000人以上を「大企業」100~999人を「中企業」10~99人を「小企業」に区分しています。

業界別

※大卒以外も含む

業種 20代前半 20代後半
建設 2,632,200円 2,968,200円
製造 2,335,200円 2,654,400円
情報通信 2,740,200円 3,186,600円
運輸・郵便 2,534,400円 2,793,000円
卸売・小売 2,493,600円 2,873,400円
金融・保険 2,676,000円 3,187,200円
宿泊・飲食 2,377,200円 2,599,200円
教育・学習 2,567,400円 3,086,400円
医療・福祉 2,677,200円 3,049,800円
サービス業 2,530,800円 2,757,600円

※参考:賃金構造基本調査|厚生労働省

平均年収を業界別で見ると、20代前半では情報通信業が最も高いです。20代後半になると、金融・保険業が最も平均年収が高い業界ですが、情報通信業との差はほとんどありません。

高い年収の業界へ転職するなら早い方が良いでしょう。まずはビズリーチに登録をおすすめします。ハイクラスのイメージがありますが、20代はポテンシャルが評価されるので、十分スカウトが届きます。

30代大卒の平均年収

年代 男性 女性
30代前半 3,766,800円 3,303,600円
30代後半 4,382,400円 3,578,400円

参考:賃金構造基本調査|厚生労働省

30代では、年齢を重ねるにつれ、男女の年収差が大きくなります。女性は出産・育児で、男性に比べ昇進・昇格が少ないためと推測されます。

企業規模別

※大卒以外も含む

企業規模 30代前半 30代後半
大企業 3,469,200 3,855,000
中企業 3,159,600 3,472,200
小企業 2,958,600 3,171,600

参考:賃金構造基本調査|厚生労働省

30代では企業規模別の平均年収差は20代より大きくなり、小企業では30代後半で得られる年収を、大企業では30代前半時点で上回っています。

業界別

※大卒以外も含む

業種 30代前半 30代後半
建設 3,264,000円 3,498,000円
製造 2,941,800円 3,237,000円
情報通信 3,697,800円 4,105,200円
運輸・郵便 2,992,800円 3,147,600円
卸売・小売 3,129,600円 3,448,800円
金融・保険 3,880,200円 4,626,600円
宿泊・飲食 2,839,200円 3,048,000円
教育・学習 3,630,000円 4,050,600円
医療・福祉 3,331,200円 3,555,600円
サービス業 2,955,000円 3,163,200円

参考:賃金構造基本調査|厚生労働省

30代の平均年収は、前半・後半ともに金融・保険業界が最も高く、30代後半では宿泊・飲食業の1.5倍以上の年収です。

30代で年収が高い異業種への転職を考えるなら、経験やスキルをアピールすることが重要です。転職エージェントに相談して、自分の強みを把握しておきましょう。

また、ビズリーチなら登録したスキルや経験によって、思ってもみないスカウトがくることがあるので登録しておきましょう。

40代大卒の平均年収

年代 男性 女性
40代前半 4,996,800円 3,843,600円
40代後半 5,538,000円 4,090,800円

参考:賃金構造基本調査|厚生労働省

40代の平均年収は、男女の差が30代より大きくなり、男性は女性に比べ3割ほど平均年収が高くなります。

男性は40代では管理職に就くことも多いことに対し、女性は子育てなどで昇進・昇格が遅く、また女性自身が管理職ポジションを考えていないことが推測されます。

企業規模別

※大卒以外も含む

企業規模 40代前半 40代後半
大企業 4,155,000 4,355,400
中企業 3,747,600 3,918,000
小企業 3,373,200 3,528,000

参考:賃金構造基本調査|厚生労働省

40代の平均年収を企業規模別で見ると、40代では規模ごとの乖離が大きくなっています。小企業の40代後半の年収より中企業の40代前半の年収が高く、更に中企業の40代後半の年収より大企業での40代前半の年収が高いです。

業界別

※大卒以外も含む

業種 40代前半 40代後半
建設 3,688,800円 4,050,600円
製造 3,480,600円 3,698,400円
情報通信 4,679,400円 5,056,800円
運輸・郵便 3,174,000円 3,229,800円
卸売・小売 3,739,800円 3,937,800円
金融・保険 5,246,400円 5,485,800円
宿泊・飲食 3,226,800円 3,259,200円
教育・学習 4,580,400円 4,913,400円
医療・福祉 3,789,600円 4,014,600円
サービス業 3,307,200円 3,353,400円

参考:賃金構造基本調査|厚生労働省

40代の業界別平均年収は、30代と変わらず金融・保険業界が最も高いままです。20代前半の平均年収と比べると、運輸・郵便業が1.3程度の伸びなのに対し、金融・保険業は倍以上の平均年収になっています。

40代で転職を考えるなら、マネジメント経験があると有利になります。基本的には同業種でハイクラスの求人を探す方が年収が上がる可能性が高いです。

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50代大卒の平均年収

年代 男性 女性
50代前半 6,319,200円 4,584,000円
50代後半 6,198,000円 4,575,600円

参考:賃金構造基本調査|厚生労働省

50代の平均年収は、全年代で最も高いですが、他の年代と異なり50代後半では年収が下がることが特徴です。また、40代より男女差が更に広がり、50代前半では170万円以上の差があります。

企業規模別

※大卒以外も含む

企業規模 50代前半 50代後半
大企業 4,626,600 4,572,000
中企業 4,145,400 4,167,000
小企業 3,598,800 3,609,000

参考:賃金構造基本調査|厚生労働省

50代の平均年収を企業規模別で見ると、大企業以外ではわずかですが、50代後半になっても平均年収は上がっています。大企業では年収は下がりますが、退職金が中小企業より高額な傾向です。

▼企業規模別の退職金(タップで開閉)
企業規模 退職給付額
(退職一時金+企業年金)
大企業 44,680,000円
中企業 23,296,000円
小企業 データなし

参考:平成28年民間企業の勤務条件制度等調査|人事院

業界別

※大卒以外も含む

業種 50代前半 50代後半
建設 4,222,200円 4,164,000円
製造 3,927,600円 3,877,200円
情報通信 5,701,200円 6,117,000円
運輸・郵便 3,267,600円 3,202,800円
卸売・小売 4,213,800円 4,093,200円
金融・保険 5,725,800円 5,155,200円
宿泊・飲食 3,259,800円 3,097,200円
教育・学習 5,293,800円 5,590,200円
医療・福祉 4,461,600円 4,660,800円
サービス業 3,432,600円 3,343,200円

参考:賃金構造基本調査|厚生労働省

50代前半の平均年収では金融・保険業界がトップですが、50代後半になると情報通信業界が1番高くなります。50代後半では、教育・学習業界が2番手になり、金融・保険業界は3番手にまで落ちます。

50代で年収を上げるための転職は難しいです。経験やスキルを活かし、より高いポジションを狙って転職をすると年収が上がる可能性が高くなります。

まずはビスリーチに登録して、自身のキャリアを見た企業からのスカウトを見てみると良いでしょう。

大卒と高卒の平均年収の違い

大卒と高卒の平均年収の違い

大卒 高卒
20代前半 2,733,600円 2,363,400円
20代後半 3,093,600円 2,607,600円
30代前半 3,535,200円 2,791,800円
30代後半 3,980,400円 3,007,800円
40代前半 4,420,200円 3,199,800円
40代後半 4,814,400円 3,403,800円
50代前半 5,451,600円 3,473,400円
50代後半 5,386,800円 3,526,200円

参考:厚生労働省|賃金構造基本調査

大卒と高卒で平均年収を比べると、20代前半から大卒の方が多くの年収を得ていることが分かります。両者の差は年齢が上がるごとに大きくなり、大卒と高卒では年収の上がり方も大きく異なります

大卒と高卒の初任給の違い

大卒と高卒の初任給の違い

大卒 高卒
男性 227,200円 179,500円
女性 224,600円 174,600円

参考:令和2年 新規学卒者の学歴別賃金|厚生労働省

大卒と高卒では、初任給が約4万円(20%以上)異なります。大卒の場合、初任給の男女差が高卒の場合に比べ、半分ほどなのも特徴です。また、賞与を含めずに考えると、年間約48万円の差があります。

業種別の大卒初任給

令和元年のデータのため参考程度にご確認ください。

業種 大卒男性 大卒女性
建設 218,200円 211,200円
製造 207,700円 204,400円
情報通信 218,300円 217,800円
運輸・郵便 203,400円 199,100円
卸売・小売 213,800円 207,000円
金融・保険 213,900円 201,700円
不動産 218,100円 207,300円
宿泊・飲食 203,700円 199,000円
教育・学習 215,300円 206,700円
医療・福祉 204,000円 208,100円
サービス業 204,900円 205,900円

参考:令和元年 賃金構造基本統計調査|厚生労働省

業界ごとに初任給も異なり、最も差のある大卒女性の「宿泊・飲食」と「情報通信」では、10%近い差が生まれています。

給与の差は年齢が上がるにつれ大きくなるため、初任給が低い業界では、仕事を続けても高年収は期待しにくいです。

学歴別の平均初任給の年間推移

年度 大卒 高卒
男性 女性 男性 女性
2015 204,500円 198,800円 163,400円 156,200円
2016 205,900円 200,000円 163,500円 157,200円
2017 207,800円 204,100円 164,000円 158,400円
2018 210,100円 202,600円 166,600円 162,300円
2019 212,800円 206,900円 168,900円 164,600円

参考:賃金構造基本調査|厚生労働省

平均初任給は学歴・性別問わず年々上がっています。大卒と高卒では4万円程度の差があり、男女差は大卒・高卒ともに5,000円ほどです。

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良い条件の求人を沢山紹介してくれました。エージェントの方も、向こうの会社と間に立ってくれて、就職条件もしっかり設定してくれて助かりました。一人で全部やっていたらかなり時間がかかっていたので、忙しい自分にはぴったりのサービスだったなと思います。

女性32歳

満足度

掲載数の多さは大手ならでは

マイナビは転職求人サイト大手ということもあり、求人掲載数はとても多い印象でした。登録してからの連絡も迅速で、すぐにカウンセリングの日程を調整してくれます。他の転職エージェントは利用していませんが、対応の速さや掲載数の多さは、さすが大手といったところです。

男性21歳

満足度

レベル感が合わなかった

期待をしてくれたのかもしれませんが、あまりに自分の身の丈に合わないような、ハイレベルの案件を紹介されました。(英語が全くできないのに、自動車会社で海外の市場調査をする仕事など)挑む気にならないぐらいのレベルの乖離がありました。

男性32歳

満足度

ITの求人は豊富だったが・・

使用した感じでは、IT系求人が多く、自分に合っているなとは感じていました。ただ、私の転職予定日がまだまだ先だったせいなのか、だんだん連絡が来なくなってしまい、連絡が来途絶えてしまいました。私が転職しないと向こうのお金にならないので仕方ないと思いつつ、求人が良かっただけに残念。

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マイナビエージェントの口コミ・評判

リクルートエージェント

初めに登録したいNo.1エージェント

リクルートエージェント イメージ

(出典:リクルートエージェント)

リクルートエージェントのポイント

  • 転職成功実績No.1
  • 業界最多40万件超の求人数
  • 転職活動のサポートツールも充実
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価3

277,380件

非公開求人数

評価4

276,080件

未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
丸の内/立川/北海道/宮城/栃木/埼玉/千葉/神奈川/静岡/愛知/京都/大阪/兵庫/岡山/広島/福岡

リクルートエージェントのメリット

業界最多の求人数30万件超

リクルートエージェントは、公開・非公開求人合わせて30万件超を扱っています。求人数が多いぶん、必然的にどの業種・職種にも強いのが最大の魅力です。

また、利用者も20代~50代まで幅広いです。どの年齢層のユーザーに対しても、個々の希望や経歴にあった求人を紹介してくれるのが、リクルートエージェントの強みです。

利用者の6割が年収アップ

リクルートエージェントは、利用者の6割が年収アップした実績があります。転職成功実績No.1の転職エージェントであり、あらゆるノウハウが蓄積されているため、企業との年収交渉にも強いのが魅力です。

転職エージェントを利用しない転職活動では、年収交渉をするのはなかなか難しいでしょう。リクルートエージェントを利用することで、年収アップの期待が高まります。

書類準備や面接対策のサポートが手厚い

リクルートエージェントは、書類準備や面接対策のサポートが手厚いです。初めての転職に挑む20代や、年齢的な不利を感じる40代以降でも、それぞれに合った転職サポートを受けられます。

また「職務経歴書エディター」を使うと、職務経歴書を簡単に作成できます。豊富な入力例があり、スマホで利用できるので、ぜひ利用しましょう。

リクルートエージェントのデメリット

担当者が多忙だと後回しにされる

リクルートエージェントは、担当者が多忙だと後回しにされる可能性があります。

業界最大手の転職エージェントなので、求職者が非常に多く、内定が決まりやすい人から企業紹介される場合があります。

リクルートエージェントだけでなく「dodaエージェント」や「マイナビエージェント」も併用し、効率よく転職活動を進めましょう。

利用期間は最大3ヶ月

リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から約3ヶ月が目安です。限られた期間で、メリハリのある転職活動をする必要があります。

今すぐの転職を考えていないなら、まずは転職サイトに登録し、転職市場の情報集めや転職先の目処をつけてみるのもいいでしょう。おすすめの転職サイトは「doda転職」と「リクナビNEXT」です。

リクルートエージェントの評判と口コミ

男性27歳

満足度

転職サポートが丁寧

どのような職を探しているのか、最初の面談で細かいところまでしっかりと確認して下さります。こちらの希望条件等ふまえた上で、よい条件の求人をその日のうちにいくつか提示してもらえ、その中から選ぶことも可能です。
また、面接対策など転職で不安なところのサポートも個別で対応していただけるので安心して転職活動ができます。

女性32歳

満足度

理想の求人に巡り合えた

大手ということで求人数が多く、色々な企業を比較して受けたい企業を選ぶことができました。
また、求人も毎日10件以上紹介してくれるため、検索では見つけられなかったような企業についての気づきもあり良かったです。聞いたことあるような大手企業の紹介も多かった印象です。

女性28歳

満足度

学歴不問で誰でも登録できます

ハローワークや求人誌よりも条件の良い仕事がたくさん載っています。
他の転職エージェントだと登録条件が大卒以上となっていますが、リクルートエージェントは登録に学歴は関係ないので大学を卒業していない人でも一応チャンスはあります。

女性25歳

満足度

地方在住の大卒以外だと使いにくい

地方在住で学歴は専門学校卒業だからなのか、登録したものの「紹介できる求人がありません」とメールが来ただけでした。
地方といってもリクルートエージェントの地方支社のある市に住んでいるのですが、東京などに比べると求人の数は大幅に少ないと思います。

男性28歳

満足度

専門職の求人は少なめ

好条件の求人が多く、求人数も多いため、求職側としては助かるサービスではありますが、専門職の求人についてはやや少なめでした。分野に特化した求人でなくても、今までの経験を活かせる現場で働ければよいという方は問題ないかもしれません。

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リクルートエージェントの口コミ・評判

大卒と高卒の生涯賃金の差は約6,000万円

大卒と高卒の生涯賃金の差約6000万円

大卒 高卒
男性 27,200万円 21,300万円
女性 21,500万円 15,200万円

参考:労働政策研究・研修機構|ユースフル労働統計2020

大卒と高卒の生涯賃金の差は、男性で5,900万円、女性で6,300万円です。高卒の方が勤務年数は長いですが、生涯賃金では大卒者に大きく差をつけられています。

大学の学費を考えても、生涯賃金は大卒の方が有利と言えます。

※生涯賃金:大学・高校を卒業後、60歳まで働いた際の給与と賞与の総額

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まとめ

大卒の平均年収は、男性で約530万円、女性で約405万円と男女で100万円以上の差があります。全年代で大企業の方が平均年収が高く、年齢が上がるほど企業規模ごとの差は大きくなります。

もし自分の年収が低いと感じたら、転職を考えてみましょう。同じ仕事でも業界や企業規模が変わるだけで、年収が大幅にアップする可能性もあります。

ビズリーチを使えば、豊富なハイクラス求人を探すことができ、優良企業からのオファーもあります。転職を考えていなくても、自分の市場価値を知ることができるので、ビズリーチなどの転職サービスの利用はおすすめです。

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