「基本給が低い+手当が多い」は損?デメリットや対処方法を解説!

給与のうち、基本給がどれくらいの割合を占めているのかを正しく把握している人はどれくらいいるだろうか。

企業によって、基本給が占める割合は全く異なる。基本給は低く、その分、インセンティブの幅が大きい企業もあれば、人件費を削減するために基本給を低くしている企業も多い。

今回は、後者に関して詳細に解説する。もしあなたがそういった企業に所属している自覚があれば、早めに転職を検討してほしい。

実際のところ、他の企業に転職すれば、同じ時間働くだけで手取りが大きく変わることもありうる。

転職をする気がない人も、まずは自分がどれだけ損しているのかを把握しておくのは重要だ。ぜひ情報収集に勤しんでほしい。

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給与の内訳を知ろう

基本給と各種手当で構成される

給与は、ベースとなる基本給と、残業手当・通勤手当などの各種手当で構成される。そこから税金などが天引きされ、手取り額となる。

なお、残業手当やボーナスは、基本給の額によって決まることが普通なので、基本給が低ければ結果として手当も低くなる傾向にある。

基本給の割合に規定はない

基本給の割合は企業によって決定することができる。

実力主義な会社になればなるほど、基本給の割合が低く、残りをインセンティブで占めることが多い。あるいは、みなし残業分の割合を上げ、基本給の割合が結果として低くなる企業もある。

自分の企業がどちらなのかは見分けをつけておいた方が良いだろう。

なお、一般的な企業だと、基本給は給与のうち9割を占めると言われている。

自分の企業と比較してみよう。企業によって内訳の配分は全くもって異なる。

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なぜ基本給が低いと問題なのか

みなし残業が占める割合が高いから

基本給が低いにもかかわらず、一定の総額を受け取っている場合は、みなし残業の占める割合が高いと言える。

みなし残業というのは、以前ブログでもまとめたが、所定の時間分は追加で残業手当がつかず、はじめから給与に含まれているというものである。

つまりは、みなし残業が50時間ある場合、50時間働いても追加で残業手当は出ない。

基本給が低く、みなし残業分が多い企業は、残業代を節約するために、みなし残業の割合を上げているのである。

また、この場合、長時間労働が前提となる企業が多い。プライベートの時間があまり取れない上に、残業代も出ない事実を、改めて考え直してみてほしい。

残業代が低くなる

仮に残業代を受け取れたとしても、注意してほしい。

残業代は、基本給ベースで算出されるため、基本給が安ければ残業代も安くなる。同じだけ働いたとしても、基本給によって総額がかなり変化してしまうのである。

また、各種手当、つまり福利厚生の面は簡単に削減されてしまう。基本給が低いと、手当が削減された場合に給与を向上させる術がなくなってしまうのだ。

企業都合で手取りが減ってしまうリスクを把握しておこう。

ボーナスや退職金も安くなる

残業代同様に、ボーナスや退職金も安くなる。

基本給は、他の給与額に大きく影響するのだ。もし基本給とボーナスに相関がなく、ボーナス=インセンティブなのであれば良いが、相関している場合は絶対に転職した方が良い。

あなたの頑張りや成果が全く評価につながらないということと同義なので、ビズリーチなどを活用して、早めに環境を変えることをおすすめする。

基本給が低い場合の対処法

会社の規定で決まっていたら転職を

会社の規定で決まっている場合、基本給を上げることは難しい。また、規定で決まっている場合は、それを変更することはほぼ不可能なので、諦めた方が良いだろう。変に交渉するよりも、転職活動を検討した方がよい。

もし不安なのであれば、まずはビズリーチに登録してみて、自分の市場価値を確かめると良いだろう。実際は、今の給与の何倍ももらえていた、という事実も大いにあり得る。

転職すべきだが、焦らずに

基本給の低さを知り、焦って転職する必要はない。焦ると、基本給は高いものの、総支給額は下がってしまう企業を選びかねない。

給与周りは、どの企業もうまく見せてくる。自分一人ではなく、エージェントに相談しながら見極めてほしい。

基本給が低い場合は転職を

今回は、基本給が低い場合の転職のすすめに関してまとめた。なかなか給与を内訳で見ることは少なく、特に気にしていなかった人が多いのではないだろうか。

しかし、実際にちゃんと調べてみると、損している人が多い。同じだけ働いて、ちゃんと見返りのある企業に転職してほしい。

また、ブログ内でも何度か書いたが、焦って一人で進めることはおすすめできない。給与は、企業の人事に聞くと巧みに説明してくるため、なかなか見極めることができない。

必ず、プロであるエージェントに頼りながら進めてほしい。最初にも記載したが、自分に合いそうなエージェントを選ぼう。

特に転職先の業界をまだ絞っていない人は、日本最大級のエージェント、リクルートエージェントが良い。

一方で、あなたがコンサル出身の場合はアクシスコンサルティング、年収をさらにアップさせたい場合はリクルートダイレクトスカウトがおすすめだ。

また、求人サイトのビズリーチは、スカウトを受けることができるので、効率的に評価される企業を探すときに良い。

ぜひ今日から行動に移して、良い企業を見つけてほしい。

今日は以上だ。

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