保育士を辞めたい人必見!円満退職の方法と転職先キャリアを解説!

保育士辞めたい理由は?

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。

「保育士を辞めたいけど後悔しないか不安」

「保育士の経験を活かせる次の仕事は?」

保育士として働くことにやりがいを感じながらも、仕事量の多さや重責に耐えられず、仕事を辞めたいと考える方は多いです。

しかし、今の仕事を辞めたら後悔しないか、転職先がうまく見つかるか不安になりますよね。

そこでこの記事では、保育士を辞めたい理由や現状の改善方法をまとめています。退職までの流れや今後のキャリアについても解説しているので、参考にしてください。

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キャリハイプロフィール
キャリハイ@編集部
「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

目次

保育士を辞めたい人の割合

保育士全体の離職率は9.3%

勤務者 退職者数 離職率(常勤)
全体 407,287人 37,716人 9.3%(9.4%)
公営 118,481人 6,941人 5.9%(6.3%)
私営 288,806人 30,775人 10.7%(10.8%)

※出典:保育士の現状と主な取り組み|厚生労働省

厚生労働省の調査によると、保育所全体での離職率は9.3%であり、約10人に1人の保育士が退職しています。

公営の保育園で働く保育士は公務員として扱われるため、福利厚生面が優遇されており、私営の保育園と比較すると離職率はかなり低いです。

全職種を対象とした常用労働者の離職率は14.2%(引用:令和2年雇用動向調査)であることから、保育士の離職率は低いことが分かります。

保育士はつらい?SNS上の口コミ

保育士の離職率は低いものの、SNS上では、保育士がつらいという意見が数多く見受けられます。

実際に、株式会社メディフェアによる「保育士のお仕事」に関する意識調査では、約76%の方が保育士を辞めたいと考えたことがあると回答しています。

保育士を辞めたいと思いつつも、転職への不安が大きいために退職に踏み切れず、我慢して現職での勤務を続けている、という方が多いです。

保育士を辞めたい主な理由7選

①給与が低い

保育士を辞めたい理由として多いのが、給与が低い点です。厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、全国の保育士の平均年収は358万円、初年度は248万円です

初任給の手取りの月収は14万円程度ともいわれており、生活が立ち行かなくなることも考えられます。

仕事量や重責がかなり大きな負担になっているにも関わらず、給与水準が低いことで、仕事を辞めたいと感じる保育士の方は多いです。

②残業が多い

残業が多い点も、保育士を辞めたい理由として多いです。保育士では、保育の業務以外にもシフトや指導案、保護者宛のお便りの作成などの様々な事務作業が求められます

その仕事量の多さから、職場だけでは処理しきれずに、仕事を家に持ち帰るケースも少なくありません。

子供の命を預かる仕事であり、怪我を負わせたり保護者への連絡を怠るなど、ミスが許されないためにかなり神経を使い、ストレスを溜めてしまう方も多いです。

③休暇が取得しにくい

保育士を辞めたい理由として、休暇が取得しにくい点も挙げられます。平日や土曜勤務を強いられる保育士は、休暇を取りづらい職場環境であることが多いです。

マンパワーが足りていない職場は、特に休暇を取りづらく、結局有給を消化できずに終わってしまうケースも少なくありません。

④保護者対応が大変

保護者対応が大変な点も、保育士を辞めたい理由に多いです。保護者への対応では、子どもたち以上に神経を使うと言われています。

中でも「モンスターペアレンツ」と呼ばれる保護者からは、真摯に応対をしていても理不尽な対応をされたり、クレームを言われるなど、精神的な負担が大きいです。

送迎時の対応だけでなく、日々の日誌のやりとりなどにも時間を取られるため、他の業務に支障が出ることもあります。

⑤人間関係がうまくいかない

保育園だけでなく、仕事を辞めたくなる理由として多いのが、職場の人間関係の悩みです。

保育の現場では、先生たちのチームプレイが何よりも重要であり、互いの信頼関係がないとうまく連携ができず、うまく仕事が進まなくなってしまいます。

また、女性社会独特の雰囲気に馴染めず、苦しい思いをしている方も多いです。状況がまったく改善しないのであれば、転職を考えましょう。

⑥体力的につらい

保育士を辞めたくなる理由として、体力的につらい点も挙げられます。保育士の仕事は、子どもたちを預かり、生活全般のお世話を通じて社会性を養わせることです。

業務内では元気な子どもたちと長時間遊んだり、乳幼児の抱っこやおんぶ、食事の準備や片付けなど、体力的に大きな負担がかかります。

前傾姿勢での業務も多いため、腰痛や膝痛などの職業病に悩む保育士の方も多いです。少しでも体に異変を感じたら、上司に相談して体を労ることに専念しましょう。

⑦保育士が自分に合っていない

保育士が自分に合っていないと感じ、仕事を辞めたいと考える方も一定数います。子どもが好きで何気なく保育士を始めたものの、仕事量の多さについていけないというケースが多いです。

保育士にやりがいを見出だせず、合わないと感じたのであれば、自分が本当にしたいことを思い返し、転職を検討しましょう

他の仕事に興味が湧いた

何気なく保育士を始めたという方には、求人情報や友人の話などから他の仕事に興味が湧き、退職を考え始めるといったことも多く見られます。

実際に、保育士の仕事は他職業と比較してもかなりハードであり、保育士以外の仕事内容や待遇の良さが魅力的に映りやすいです。

強い思い入れや目標がない限り、保育士を続けることは難しいため、現職にモチベーションを保てない方は、転職を検討しても良いでしょう。

【保育士を転職する前に】現状の改善方法

給与交渉をしてみる

仕事内容や人間関係に不満はなく、給与のみに不満を感じている方の場合は、給与交渉をしてみるのもひとつの手段です。

まずは上司に対して、軽い気持ちで給与を上げてもらえないかを打診することからスタートしてみましょう。

それでも状況が変わらない場合は「給与が上がらないなら転職を考えている」と強気な姿勢を見せるのも効果的です。そうすることで、昇進や給与アップが実現したケースがあります。

業務量の見直しを提案する

業務量が多すぎて疲弊している場合は、身近な上司や園長に対して、業務内容の縮小化を提案しましょう。保育の現場では、いまだにアナログでの作業が多いです。

例えば、紙の日誌でのアナログなやりとりを廃止し、アプリを活用してデジタル化するだけでも、保育士たちの負担は大きく軽減します。

平等に休暇取得ができるように交渉する

有給や特別休暇の取得を、すべての保育士が平等にできるように働きかけてみるのも一つの方法です。

独身の方や既婚者でも子どもがいない場合は、子どもがいる同僚よりもどうしても出勤日数が多くなったり、休暇が取りづらかったりします。

そのような方たちも、休暇を申請しやすいような仕組みを作っていくことで、労働環境を飛躍的に改善できます。

保護者対応のマニュアルや研修会を実施

若い世代の保育士は、保護者対応に苦手意識を持つ方が多いため、保護者対応のマニュアルや研修会を実施することが効果的です。

実際の事例を基に研修会を実施したり、マニュアルを作成したりすることで、対応に関する共通認識を得られます

保護者対応に悩んでいる方の場合は、周りの先輩や上司に相談するなどして、ケーススタディをしていくことが重要です。

上司や同僚に悩みや相談を打ち明ける

職場環境や人間関係に悩んでいる方の場合は、身近な上司や同僚に辛い気持ちを打ち明けることが大切です。

身の回りの信頼できる人に自分の中のモヤモヤを吐き出すことで、スッキリとした気持ちになるだけではなく、何か解決の糸口が見つかる可能性があります。

辛い気持ちを理解してくれる存在がいるだけでも、心が救われるはずです。

保育士を辞める前に考えるべきこと

仕事自体が嫌なのか、職場が嫌なのか

保育士を退職する前に考えるべきなのは、その仕事自体が嫌なのか、職場が嫌なのかです。辞めたい理由を整理すれば、今後の転職活動に活かせます。

仕事自体が嫌なのであれば、別の職種で転職先を見つけると良いです。職場が嫌なのであれば、同じような仕事ができる転職先を探しましょう。

もちろん職種を変えるのもいいですが、同職種であれば今のスキル・経験が転職先でも活きやすいです。

辞めた後の生活に困らないか

家賃の有無 平均支出(1ヶ月)
家賃あり 171,816円
家賃なし 142,449円

参考:家計調査(単身世帯)2021|総務省

保育士を退職する前に、その後の生活に困らないかを考えましょう。総務省の家計調査によると、家賃あり単身世帯の平均支出は、1ヶ月あたり約17万円です。

転職活動に半年ほどかかるとすれば、最低でも100万円以上は用意する必要があります。また、前提として、今の仕事を続けながら転職先を探すのが最善策です。

ビズリーチマイナビエージェントなどの転職エージェントを利用すれば、空いた時間でサポートを受けたり、面接日程の調整なども行ってくれるので、仕事で時間を作りづらい方でも転職活動を円滑に進められます。

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こんな職場は今すぐ辞めてOK!

離職率が高い

離職率が高い職場は、今すぐ辞めるべきです。職員が継続して勤務できない職場は、職場環境が極めて悪い傾向にあります

離職率は公開されていない場合が多く、正確な数値を知るのは難しいですが、自分が勤めてから辞めていく職員の数が多いと感じた場合、離職率が高い職場であるといえます。

反対に離職率が低い保育園の場合、募集要項に離職率が記載されている場合が多いため、転職する際は必ずチェックしましょう。

保育士間の派閥がある

保育士間の派閥があるような職場には、気をつけましょう。保育士は女性職員が大多数を占めており、女性特有の集団意識の強さから、派閥が形成されることが多いです。

派閥に属さなかったり反発してしまうと、いじめにあったり雑用を押しつけられたりする可能性があります。

また、派閥はなくとも、トラブルメーカーのような職員がいた場合も要注意です。自分がトラブルに巻き込まれないためにも、早めの転職を考えましょう。

残業や雑務が多すぎる

残業がまかり通っていたり、雑務が多すぎたりする職場の場合も注意が必要です。残業代がきちんと支払われている場合はまだしも、そうでない場合はすぐにでも他の職場への転職を考えましょう。

職員を大切にしない職場で働くことは、身体的にも精神的にも負担がかかります。体調を崩してしまう前に、早急に転職を行いましょう。

保育士を円滑に退職する方法

退職に適切な時期を考える

保育士の場合、担任を受け持つケースが多いため、なるべく年度末での退職を検討しましょう。

体調不良などそれぞれの事情はありますが、受け持っている子どもたちのことを考えると、クラスが切り替わる3月末で退職することが望ましいです。

退職理由はポジティブに伝える

退職理由は、ポジティブな理由で伝えましょう。すべて本音で伝える必要は無いため、キャリアチェンジしたいなど、前向きな理由をメインに伝えます。

ネガティブな理由を話すと「解決のための工夫はしたのか」「その理由だと転職先でも失敗する」など、辞めさせない方向に話を持って行かれやすいです。

円満な退職までの流れ

①退職の意思を伝える

退職の意思が固まったら、まずは直属の上司に伝え、その後園長に伝えるといった流れがとてもスムーズです。

退職を伝える場合は、最低でも3ヶ月前に行いましょう。保育の現場は人手不足のため、代わりの先生を探す必要があるため、なるべく早い段階で退職の意思を伝えておくべきです。

②退職届を出す

退職届が必要な職場もありますが、必要な場合は退職が正式に決定した後に提出をしましょう。

いきなり退職届を出すのは、あまりにも唐突な印象を持たれてしまうため、まずは口頭で伝えてから提出するのがベストです。口頭だけで済む場合も多いため、事前に確認をしておきましょう。

③(告知が出たら)他の従業員に伝える

上司から「退職することを周りに伝えて問題ない」と話があったら、伝え方を上司と相談したうえで、他の職員にも伝えましょう

先んじて伝えてしまうと、職員のモチベーションを下げてしまい、収集がつかなくなってしまうことがあります。円満に退職するのであれば、会社に迷惑がかからない行動を心がけることが大切です。

④業務の引き継ぎを行う

引き継ぎの主な内容

  • 児童や家庭の状況
  • 保育内容
  • 備品などの管理

円満に退職するためには、業務の引継ぎをしっかりと行いましょう。引継ぎを疎かにして退職をすると、上司や職員に迷惑がかかり、円満退職とはなりません。

マニュアル作成などをして、引継ぎを楽にしてあげることがポイントです。

⑤有給が残っている場合は消化する

有給休暇が残っている場合は、退職前に消化しましょう。有給消化は後ろめたい気持ちがあるかもしれませんが、職員の平等な権利なので、全て消化して退職日を迎えることをおすすめします。

引継ぎに影響が出てしまうと消化が難しくなるため、退職日から逆算をして計画を立ててください。

⑥備品の返却・退職書類の受け取り

備品の返却は忘れがちなポイントです。支給されたパソコン・USBメモリー、更衣室のカギ、制服など、仕事の時に使っていたものは全て返却しましょう。

また、備品とともに退職書類である離職票や雇用保険被保険者証、年金手帳、源泉徴収票を受け取ることも忘れないでください。

保育士を自分で辞められない場合は転職代行を利用

退職に踏み切りたくても上司に相談ができないでいる人には、退職代行がおすすめです。上司と顔を合わせることなく、スムーズに会社を退職できます。

中でも、退職代行Jobsを利用するのがおすすめです。退職代行Jobsは、退職が完了するまで追加料金・期間制限なしでサポートを受けられ、有給の申請や社宅からの引っ越しサポートも行っています。

退職を代行してくれるだけではなく、退職サポートが豊富な退職Jobsを、ぜひこの機会に試してみましょう。

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退職代行サービスおすすめ3選

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  • ・27,000円の定額で追加料金なし
  • ・最短即日退職が可能
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また、料金は3社とも一律27,000円で利用可能です。退職代行Jobsのみ、より円満な退職を希望する方向けに、労働組合が交渉に入る「安心パックプラン(29,000円)」も提供しています。

3社ともLINEで無料相談が可能なので、退職代行を依頼する前にまずは気軽に相談してみましょう。

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保育士を辞めた後のキャリアは?

同業種で職場を変える

保育士の仕事が好きで退職した場合は、保育士として新たな職場を探してみましょう。転職後すぐに退職しないためにも、前の職場の退職理由をきちんとクリアできている職場を探すことが重要です。

求人募集の内容はもちろん、面接時の対応や職場の雰囲気をチェックし、自分に合った職場かどうかを判断しましょう。

異業種への転職(未経験転職)

保育士の仕事自体が嫌になってしまった方の場合は、異業種への転職を視野に入れましょう。年齢を重ねるほど転職難易度は上がるものの、幅広い業種での活躍が見込めます。

やりたかった仕事に転職できれば、仕事が楽しくなり、やりがいも感じられるはずです。しかし、未経験の場合は入社難易度が高く、給料が前職よりも減るといったデメリットもあります。

保育士のキャリアを活かせる仕事3選

サービス業

飲食業やアパレル業、そしてテーマパークやイベント関連などのサービス業は、保育士としてのコミュニケーション能力を存分に活かせるおすすめの職種です。

特にテーマパークやイベント関連の職種は、子どもと近距離で接する機会も多いため、保育士としてのスキルが重宝されます。

しかし、サービス業はシフト制が多く、暦通りの休みの取りづらさや、夜遅くまでの勤務が強いられるといったリスクがあります。

事務職

事務職は、保育士だけでなく多くの方が転職を希望する人気の職種です。体力的な負担が少なく、継続して勤務しやすいメリットがあります。

事務職の正社員として採用されるためには、パソコンスキルが必須条件ですが、WordやExcel、PowerPointなどの基本的な知識があれば問題ありません。

自分のパソコンスキルに自信がない方は、独学やパソコン教室に通うなどして、準備をしておきましょう。

営業職・コールセンター

営業職は、経験や資格などの必要がないうえ、保育士よりも給与水準が高いおすすめの職種です。

営業職の求人数はかなり多いため、転職先を見つけやすいというメリットもあります。結果さえ出せば給料にすぐに反映されるため、やりがいも感じやすいです。

営業職に対して抵抗がある場合は、対面での対応がないカスタマーセンターやコールセンターの仕事も視野に入れましょう。

転職活動を行う際に気をつけるべきこと

転職活動は在職中に行う方が良い

転職活動は、在職中に行うことがおすすめです。在職中に転職活動を行うことで、経済的な不安がなく活動できることに加え、思い通りにいかなかったときのリスク対策にもなります。

ただし、他の職員にはあまりバレないように転職活動を進めるべきです。バレてしまうと、上司や周りの職員からの扱いが変わり、保育士を続けることになった場合、居づらくなる可能性があります。

転職サービスを活用すると効率的

転職を行う際は、転職サイトやエージェント等の転職サービスを活用しましょう。

中でも、転職エージェントでは、キャリアアドバイザーが転職活動をサポートするため、条件の良い企業にも採用される可能性が高いです。

実際に、自己応募では書類選考で不採用になってしまう場合も、転職エージェントを活用すると上手くいくこともあります。異業種への転職は難易度も上がるため、転職サービスを複数活用すべきです。

保育士専門のおすすめの転職サービス3選

保育ひろば

利用者満足度94%の転職サービス

保育ひろば

保育ひろばのポイント

  • 利用者満足度の高い転職エージェント
  • 全国4万件以上の施設から求人紹介
  • 登録から内定までトータルサポート
おすすめ年代
  • 20代~60代
求人数

評価5

1,108件

非公開求人数 非公開
雇用形態
  • 正社員
  • 契約社員
  • パート
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
東京(新宿)

保育ひろばのメリット

働き方を柔軟に選べる
保育ひろばのメリットは、働き方を柔軟に選べる点です。様々な雇用形態・職種の求人を取り揃えており、自身の希望に合う転職先を簡単に見つけられます。

幼稚園や学童、企業内など幅広い施設形態にも対応しているため、保育士の経験を活かして様々なキャリアを目指せます。

平均1~2週間で内定獲得
保育ひろばでは、内定までの平均スピードが1~2週間という速さを実現しています。公式サイトのQ&Aによると、最短2日以内での入職も可能です。

内定スピードの速さは、求人提案の的確さや転職サポートの丁寧さが高いことを意味します。できるだけ早く転職先を見つけたいという方は、ぜひとも登録しておきたい転職サービスです。

専属コンサルタントのサポートが充実
保育ひろばは、専属コンサルタントのサポートが手厚いと評判です。履歴書・職務経歴書のチェックはもちろん、面接対策なども徹底的にサポートしてくれます。

実際に、利用者満足度は94%と高い数字を誇っており、充実した支援が期待できます。転職が初めての方、なかなか転職に踏み切れない方にもおすすめの転職サービスです。

保育ひろばのデメリット

公開求人数が少なめ
保育ひろばのデメリットは、公開求人数が少ない点です。2022年9月現在、公開求人数は1,108件であり、他転職サービスよりもかなり劣ります。

ただし、保育ひろばは非公開求人が豊富です。全国4万件以上の施設を取り扱っており、他サービスにはないような、独占求人を紹介してもらえます。

保育ひろばの評判と口コミ

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マイナビ保育士

4年連続認知度No.1

マイナビ保育士

マイナビ保育士のポイント

  • 高待遇の求人情報多数
  • 独自のサポート体制
  • 人材業界大手のマイナビ運営
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  • 20~50代
求人数

評価5

21,225件

非公開求人数 非公開
雇用形態
  • 正社員
  • 契約社員
  • 非常勤・パート
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
東京/埼玉/横浜/静岡/名古屋/大阪/神戸/広島/福岡

マイナビ保育士のメリット

厳選された求人情報を掲載
マイナビ保育士では、転職のプロが厳選した高待遇の求人を豊富に取り揃えています。

アドバイザーが直接施設に足を運び、実際の仕事内容や職場の雰囲気などを細かくチェックするため、転職後のミスマッチが少ないことも良い点です。

入社後のアフターフォローにも対応
マイナビ保育士では、転職活動中の履歴書の添削や面接対策などのサポートはもちろん、充実したアフターフォローが受けられます。

退職に向けた書類の準備や転職後の悩み相談まで対応しているため、新しい環境になかなか慣れないという方にも心強い存在です。

転職に関するトピックスが充実
マイナビ保育士では、転職マニュアルや転職成功事例、業界ニュースなどがトピックスとして掲載されており、転職ノウハウを学べます。

履歴書の書き方や面接対策の仕方など、基本的な情報を網羅しているため、転職経験がない方には嬉しいメリットです。

マイナビ保育士のデメリット

担当者との連絡が取りづらい場合がある
マイナビ保育士のデメリットは、担当者との連絡が取りづらい場合がある点です。多くの求職者を1人で担当していることが多いため、担当者が多忙だと後回しにされる可能性があります。

保育士専門の転職サービスの中でも大手であり、求職者が非常に多く、内定が決まりやすい人から企業紹介されることも多いです。他の転職サービスもうまく併用し、効率よく転職活動を進めましょう。

マイナビ保育士の評判と口コミ

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保育士バンク

求人数業界最多の転職サービス

保育士バンク

保育士バンクのポイント

  • 業界No.1の実績多数
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  • 20~50代
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評価4

47,883件

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雇用形態
  • 正社員
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料金 無料
エリア
  • 全国
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拠点一覧
東京

保育士バンクのメリット

求人数が豊富
保育士バンクは、他転職サービスと比較しても取り扱っている求人数が豊富で、希望する条件に合う転職先を見つけやすいです。

また「プロが厳選したプレミアム求人」では、キャリアアドバイザーがおすすめする高待遇な求人が掲載されています。

専任アドバイザーのトータルサポートあり
保育士バンクでは、専任アドバイザーによるトータルサポートを受けられます。サポート内容は、キャリアの相談や履歴書・職務経歴書のアドバイス、面接対策・日程調整など幅広いです。

年収・勤務形態等の条件交渉も代行してもらえるため、転職経験の少ない方でも安心して利用可能です。

保育士バンクのデメリット

連絡頻度が高い
保育士バンクに限った話ではありませんが、転職サービスでは、アドバイザーからの電話やメールが多いのが難点です。

電話が苦手な方は、予めメールでのやりとりを所望しておけば、無駄に多くの電話に対応せずに済みます。

保育士バンクの評判と口コミ

保育士バンク公式サイトはこちら

他業界への転職におすすめの転職サービス3選

転職サービス 特徴
ビズリーチビズリーチ
マイナビエージェントマイナビ
エージェント
レバテックキャリアレバテック
キャリア

ビズリーチ

年収1,000万円以上からの支持No.1転職サービス

ビズリーチ イメージ

(出典:ビズリーチ)

ビズリーチのポイント

  • 求人の3分の1が年収1,000万円以上
  • 企業やヘッドハンターからスカウトされる
  • 優良企業と直接コンタクトが取れる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

83,279件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料 ※一部有料サービス有り
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
渋谷1/渋谷2/渋谷3/大阪/名古屋/福岡/静岡/広島

ビズリーチのメリット

厳選された優良企業からオファーがくる

ビズリーチは、厳選された優良企業やヘッドハンターから直接オファーメッセージが届く転職サービスです。

普通の転職サイトは、自分で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージがきます。

年収600万円以上を狙える

ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。ハイクラス層を主なターゲットとしており、求人の3分の1が年収1,000万円以上です。

現在の年収が600万円未満でも問題なく登録でき、年収アップを狙えます。

スカウトがどれくらいくるかで、自分の市場価値を確認することもできるので、まずは登録してみるのをおすすめします。

有料プランでハイクラス求人が紹介される

ビズリーチは、税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランに登録すると、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえるようになります。

ただし、無料プランでも十分なサービスを受けられるので、基本的には無料プランで問題ありません。

より高年収を目指したい方、無料プランで満足できない方は有料プランも検討してみましょう。

年収1,000万円以上の支持率No.1

コンサルティング会社のシード・プランニングが行った転職サービスに関する調査を実施しました。

そこで、ビズリーチは年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスでNo.1を獲得しました。 (出典:PRTIMES)

ビズリーチのデメリット

キャリアに自信が無い方は不向き

ビズリーチは、キャリアに自信の無い方は不向きです。ハイクラス求人を中心に扱っていることもあり、経験や実績が強く求められます。

スキルや経験に自信が無い方は、総合型転職エージェント「マイナビエージェント」や「dodaエージェント」がおすすめです。

審査に通る必要がある

ビズリーチを利用するためには、審査に通る必要があります。審査基準は公表されていませんが、ハイクラス求人を中心に扱うことから、職歴が浅い方や年収が低い方は審査落ちする可能性が高いです。

審査落ちしても、職務経歴書の内容を修正すると、再審査を受けられます。ビズリーチの審査に通らなければ、リクルートダイレクトスカウトなど他の転職エージェントを検討しましょう。

ビズリーチの評判と口コミ

男性41歳

満足度

理想的な仕事を紹介してもらえた

年収UPが目的でこのサイトを利用しましたが、提案される求人は全て待遇の良い物ばかりでした。 求人数も多く、私のスキルや経験に合ったものを紹介して貰えたことが高評価です。 頻繁にスカウトメールが届くの選ぶ余裕も合って良かったです。

女性28歳

満足度

企業側から多数オファーが来る

自身のプロフィールや職務経歴書を登録すれば、企業側からオファーが来ることが魅力的でした。ベンチャーから大手企業まで様々な会社の方から連絡をいただき、面接をしていただきました。 軽い面談という形で話も聞きやすいので、気になったことを解消した上で選考に進める点もいいと思います。

男性39歳

満足度

企業側と直接繋がれるメリット

利用してみて、企業側が必要としてくれているのが非常に大きなモチベーションになりました。企業と求職者の双方にとってメリットが大きいプラットフォームなので、職場のミスマッチも少ないと思います。実際に面接に行った際も、転職エージェント経由で行った時に比べて、空気が少し和やかな感じがしました。

女性26歳

満足度

希望求人がすぐに来ない

サービスの特性上、どうしても求職者が待ちの姿勢になってしまうので、自身の希望する求人に辿り着くまでには時間がかかります。幅広く求人は来るので、希望条件が定まっていない方には、職の幅を広げるチャンスだと思います。

男性33歳

満足度

エージェントからのメールが多い

企業案件ではなく、ヘッドハンターやエージェントからのメールが非常に多いです。おそらく仕事を受注するために、職歴などは細かく見られておらず、一から説明する必要があるのであまりオススメしません。企業側からしかメールを送れないようにもう少し制御して頂きたいと思います。

マイナビエージェント

20代〜30代の転職に強い転職エージェント

マイナビエージェント イメージ

(出典:マイナビエージェント)

マイナビエージェントのポイント

  • 20代に信頼される転職エージェントNo.1
  • 登録者の80%が34歳以下
  • 業界ごとに専門キャリアアドバイザーがいる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

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マイナビエージェントのメリット

20代~30代の若い世代に強い

マイナビエージェントは、若手向けに差別化を図っている転職エージェントです。

登録者の80%以上が34歳以下で、20代に信頼される転職エージェントNo.1にも選ばれています。

若い世代に特化していることもあり、掲載求人は、未経験募集にも積極的な企業が多いです。

業界に特化したキャリアアドバイザー

マイナビエージェントは、各業界に精通した専任のキャリアアドバイザーを設けています。

専任だからこそ、深い情報をキャッチアップしてくれるため、ピッタリな求人紹介や最適な面接対策を実現しています。

業界だけではなく、女性向けや第二新卒向けなどの属性別キャリアアドバイザーや、関西・東海・九州などエリア特化のキャリアアドバイザーも配属しています。

転職サポートが無期限

マイナビエージェントは、転職サポートに期限を設けていません。多くの転職エージェントは、最大3ヶ月などの期限があるため、転職活動が長引くとサービスを受けられなくなることもあります。

無期限で転職活動できる安心感があるので、早急に転職先を決めなければならないという焦りがありません。

納得いくまで転職先を吟味できるので、入社後のミスマッチも感じにくいでしょう。

マイナビエージェントのデメリット

ハイクラス求人は少ない

マイナビエージェントは、ハイクラス求人が少ないです。

年齢制限は無いものの、登録者の80%以上が34歳以下なので、若手向けの求人が多い傾向にあります。

30代後半の方や、高年収を重視した転職活動をしたい方は、優良企業から直接オファーが来る「ビズリーチ」や、年収800万円超の求人が豊富な「リクルートダイレクトスカウト」がおすすめです。

担当者のサポートにばらつきがある

マイナビエージェントは、担当者によってサポートのばらつきがあります。

業界ごとの専任キャリアアドバイザーを設けているからこそ、業界の経験値や知識量がサポートの質に反映されやすいです。

転職エージェントを利用する最大のメリットは、キャリアアドバイザーの徹底サポートが受けられることです。担当者が合わないと感じたら、早いうちに変更の相談をしましょう。

マイナビエージェントの評判と口コミ

男性22歳

満足度

ヒアリングが丁寧でした

初回面談時、転職の方向性が決まっていなかった自分を丁寧に導いてくださいました。今の仕事の嫌なことや楽しいこと、大学時代や就職活動時の話などを深ぼっていただき、おかげで進みたい方向性が見えてきました。自分みたいに、ボヤっと転職したいけど軸が明確に決まっていない人でもマイナビは使えるサービスです。

男性34歳

満足度

求人もエージェントも質が高い

良い条件の求人を沢山紹介してくれました。エージェントの方も、向こうの会社と間に立ってくれて、就職条件もしっかり設定してくれて助かりました。一人で全部やっていたらかなり時間がかかっていたので、忙しい自分にはぴったりのサービスだったなと思います。

女性32歳

満足度

掲載数の多さは大手ならでは

マイナビは転職求人サイト大手ということもあり、求人掲載数はとても多い印象でした。登録してからの連絡も迅速で、すぐにカウンセリングの日程を調整してくれます。他の転職エージェントは利用していませんが、対応の速さや掲載数の多さは、さすが大手といったところです。

男性21歳

満足度

レベル感が合わなかった

期待をしてくれたのかもしれませんが、あまりに自分の身の丈に合わないような、ハイレベルの案件を紹介されました。(英語が全くできないのに、自動車会社で海外の市場調査をする仕事など)挑む気にならないぐらいのレベルの乖離がありました。

男性32歳

満足度

ITの求人は豊富だったが・・

使用した感じでは、IT系求人が多く、自分に合っているなとは感じていました。ただ、私の転職予定日がまだまだ先だったせいなのか、だんだん連絡が来なくなってしまい、連絡が来途絶えてしまいました。私が転職しないと向こうのお金にならないので仕方ないと思いつつ、求人が良かっただけに残念。

まとめ

保育士は、離職率が低いものの体力・精神的に負担の大きい職業です。給与の低さや残業の多さが、保育士を辞めたくなる主な要因となっています。

退職を決める前に、給与の交渉や仕事内容の見直し等を行い、現状の悩みを改善できないかを試しましょう。一度気持ちを落ち着かせ、退職して後悔しないかを冷静に判断すべきです。

転職をすると決めた場合は、転職サービスを活用しましょう。介護職でのキャリアを続けたい方は保育ひろば、他業界への転職を希望する方は、ハイクラス転職に強いビズリーチがおすすめです。

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