終わってる会社の特徴13選!見分け方や抜け出す方法を解説

終わってる会社の特徴13選

「終わってる会社の特徴を知りたい」

「終わってる会社は辞めた方がいい?」

世の中には従業員から終わってると思われている会社も、少なからず存在します。しかし、終わってる会社のの特徴を知らないと、現職が終わっててるのか普通なのか分かりません。

そこで、この記事では終わってる会社の特徴を紹介しています。終わってる会社の見分け方や、働き続けるリスクについても解説しているので、現職から抜け出すべきかや、就職や転職活動の参考にしてください。

また、終わってる会社から抜け出したり、避ける転職をするには、ビズリーチなどの転職サイトの利用がおすすめです。現職を辞めるべきかの相談や、終わってる会社を避けた転職サポートを無料で受けられます。

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目次

終わってる会社のやばい特徴13選

終わってる会社のやばい特徴13選

  1. 業績が下がり続けている
  2. 社内が若手とベテランで中堅層がいない
  3. パワハラやセクハラなどが横行している
  4. 社長がワンマン・家族経営
  5. IT化が遅れている
  6. 離職率が高く社員の入れ替わりが激しい
  7. 業務外のイベント参加が強制
  8. 有給が取れない
  9. 社員の士気が低く愚痴・悪口が多い
  10. 長時間労働が当たり前
  11. 社員教育がない・少ない
  12. コストカットが激しい
  13. 女性の立場が低い

終わってる会社は、業績や社内の雰囲気が悪く、労働環境も劣悪なことが多いです。現職が終わってる会社の特徴に多く当てはまるなら、早急に転職活動を始めるべきです。まずは優良求人の多い、ビズリーチなどに登録しましょう。

業績が下がり続けている

いわずもがな、業績が下がり続けている会社は終わってると言えるでしょう。業績の低迷には会社だけでなく、業界的な問題も考えられますが、業績が下がり続けていては将来性に不安を覚えるでしょう。

経営体力がなければ短期的な存続も怪しく、従業員への待遇や将来への投資もできないため、終わってる会社と言えます。

社内が若手とベテランで中堅層がいない

若手とベテランしかいない会社は、終わってる会社の特徴に当てはまります。中堅層がいない会社は「社内の教育体制が整っていない」「労働環境・人間関係が劣悪」などの理由で、若手社員が早期離職していることが考えられます。

そのため、若手が育たず、ベテラン社員と次々採用する若手社員しかいない、終わってる会社になっている可能性が高いです。

パワハラ・セクハラなどが横行している

パワハラやセクハラなどのハラスメントが横行している会社は、終わってる会社である可能性が高いです。パワハラやセクハラは、職場の雰囲気が悪いだけに留まらず、法律にも抵触するものです。

まともな会社なら、ハラスメント防止措置や相談窓口があり、ハラスメントが横行する事態にはなりません。法に触れる行為が横行している会社は、順法意識に欠け、組織体制の整っていない終わってる会社と言えるでしょう。

社長がワンマン・家族経営

一概には言えませんが、社長のワンマン経営や家族経営の会社は、終わってる会社である確率が高くなります。ワンマン社長の会社では、社内がイエスマンだらけになり、事業が硬直化する恐れがあり将来性を望みにくいです。

家族経営の会社も出世が見込めず、事業の発展性にも欠けます。いずれも将来的に大きな発展を期待できない組織なことが多く、終わってる会社の可能性があります。

IT化が遅れている

IT化の流れに乗れていない会社は終わってると言えます。DXが盛んに叫ばれる昨今、事業の成長に必須なIT技術を取り入れられていない企業に、将来性はありません

離職率が高く社員の入れ替わりが激しい

離職率が高く、社員が頻繁に入れ替わるのは終わってる会社の特徴と言えます。コンサルや外資金融のように、長期勤務が前提でない業界もありますが、離職率が高い会社には問題があるでしょう。

特に後ろ向きな理由で退職する人が多い会社は、待遇や人間関係などに問題があることが多く、高い離職率は終わってる会社の典型的な特徴です。

業務外のイベント参加が強制

業務外のイベントへの参加が強制される会社は、終わってると言えます。業務後の飲み会を断れないことや、休日のイベントへの強制参加は、違法となるケースが少なくありません。

業務時間内の懇親会などの参加命令は、従う必要がありますが、業務時間外のイベントは残業代が発生します。業務時間外にも関わらず、残業代なしで行事に強制参加させる企業は遵法意識が低く、終わってると言えます。

有給が取れない

有給が取れない企業は終わってるブラック企業と言えます。有給取得は従業員の権利として法で定められており、企業は取得日の変更を打診できても、有給取得自体は断れません。

また、現在では年5日の有給取得が義務付けられており、有給が全く取れない企業は法に反しています。有給が取りにくい雰囲気の会社も、職場の人間関係や業績が良くないことが予想され、終わってる会社の特徴になるでしょう。

社員の士気が低く愚痴・悪口が多い

社員の士気が低く、社内で愚痴や悪口が飛び交っているのは、終わってる会社の特徴です。愚痴や悪口が一切ない会社はそうないでしょうが、頻繁に悪口を耳にする会社は人間関係や業務内容に問題があるでしょう。

社員の士気が低い会社では業績向上は見込めず、士気を上げるための施策を取れない会社に将来性はなく、終わってる会社と言えます。

職場の人間関係が終わってる・交流がない

従業員同士の陰口が多い、窃盗があるなど、職場の人間関係が終わってる会社も要注意です。悪口が多く、社員がお互いに足を引っ張り合うような組織では、仕事に集中できないでしょう。

また、社員同士での交流がない会社や上司に意見しづらい会社も、終わってるといえます。単にドライなだけでなく、社員同士の交流がない会社や、意見できない会社は組織としての力を発揮できず、会社の成長が見込めません。

会社は組織として利益を上げるために、社員同士の協力が不可欠で、そのためにはチームワークも求められるはずです。社員同士の交流がない会社は、継続的な発展が望めず、終わってると言えます。

長時間労働が当たり前

終わってる会社は、長時間労働が当たり前になっている傾向にあります。会社の生産性が低く、長時間労働にならざるを得ない職場は、やばい状況です。

終わってる会社は無駄な会議や人員不足の他、作業の効率化ができておらず、残業前提の勤務スケジュールになっていることが多いです。無駄に長時間労働が当たり前になっている会社は、終わってる会社といえるでしょう。

社員教育がない・少ない

社員教育がない・少ない会社は、終わってる会社に当てはまる可能性があります。社員教育がない会社は、社内教育に割く余裕がないか、教育がなくともできる程度の事業であると考えられます。

事業の成長のために重要な社員教育に、リソースを割けない・割く必要のない会社は、将来的な成長が見込めません。会社の将来に投資できないのは、終わってる会社の特徴です。

コストカットが激しい

コストカットが激しい会社は、業績に問題があり、終わってる会社の可能性があります。適度なコストカットは、企業の継続的な成長に必要ですが、過度なコストカットを行う会社は経営的に怪しい場合があります。

手当の削減などだけでなく、電気代の節約や紙類の再利用など、生産性に影響を与えるものまでカットする会社は終わっています。

短期的な事業継続にも疑問符が付くレベルなので、過度なコストカットを行う会社は早急に辞めた方がいいでしょう。

女性の立場が低い

女性の立場の低さは、終わってる会社の特徴に挙げられます。男女平等が浸透している現代で、いまだに女性の地位が低い会社は遅れており、時代に合わせた成長が期待できません

終わってる会社にまつわる口コミ

終わってる会社にまつわる口コミ

物を盗まれる

平均年齢が高くITに疎い

人手不足で異動ばかり

休みが取れない

ワンマン経営で女性が働きにくい

終わってる会社の見分け方

終わってる会社の見分け方

求人での見分け方

  1. 求人頻度が高い
  2. 給与が異常に高い/低い
  3. 応募条件が緩い
  4. 給与欄に基本給が書いていない
  5. 仕事内容やアピールポイントが不明瞭

求人頻度が高い

求人頻度が高い企業は、終わってる会社の可能性があります。社内の雰囲気や体制などが終わっており人が定着せず、年に何度も求人を出していると考えられます。

ただし、事業拡大のための積極募集である場合もあり、頻繁に求人の出ている=終わってる会社とは限りません。しかし、終わってる会社の求人頻度は高い傾向にあるため、短い間隔で求人が出ていないか確認は必要です。

リクナビNEXTdodaなどで求人を確認し、怪しい企業はOpenWorkなどの口コミサイトで確認することで、効率的に終ってる会社を避けられます。

給与が異常に高い/低い

給与 会社の状態
高い場合 休みが少ない・激務
低い場合 最低賃金以下で働かされる

終わってる会社は、求人での給与が低いだけでなく、異様に高いこともあるので要注意です。インセンティブ込の給与を広告し、実際に稼げるのはごく一部の社員であったり、1ヶ月のみ稼げた事例があるなどの場合があります。

また、高給でも割に合わない程の業務を任されたり、給与が低い場合は、単純に最低賃金以下の待遇にも繋がる恐れがあります。給与が業界水準から大きく離れている求人は、終わってる会社の可能性が高いです。

応募条件が緩い

終わってる会社は、応募条件が緩い傾向にあります。終わってる会社は離職率が高く、人手不足のため、職歴・学歴不問や未経験歓迎など人手を集めるために条件を緩くしています

また、事業のレベルが低く、勤務に高度なスキルが必要ないことも、応募条件が緩い要因に挙げられます。あまりにも応募条件が緩い会社には安易に飛びつかず、転職エージェントや口コミサイトで情報収集をしっかり行いましょう。

給与欄に基本給が書いていない

給与欄に、基本給が書いていない企業も注意が必要です。企業によっては、基本給が低く残業が多いなど、知られると不都合な情報を隠していることもあり得ます。

また、みなし残業を含んだ額のみや、年俸制のことしか書いていない場合もあります。基本給が書いていない会社は、給与体系を明示したくない理由があるといえ、好待遇を期待できない終わってる会社の可能性が高いです。

仕事内容やアピールポイントが不明瞭

終わってる会社の求人は、仕事内容やアピールポイントが不明瞭な場合が多いです。仕事内容をはっきり示したくない、明確なアピールポイントのない企業は、魅力のない終わってる会社である可能性が高いです。

外資系でもないのに業務内容が無駄にカタカナ表記であったり、やりがいやアットホームさを売りにしている求人は注意しましょう。

実際に入った際、思っていた仕事と違ったり、やりたがる人がいない業務を担当させられる場合があります。認識の齟齬がないよう、ビズリーチリクルートエージェントなどを活用しながら、業務内容をしっかり確認すべきです。

面接での見分け方

  1. 面接官の態度が悪い
  2. 社内の雰囲気が暗い・険悪
  3. 内定が出るのが速く・しつこい

面接官の態度が悪い

終わってる会社は、面接官の態度が悪いことが多いです。普通の企業は、面接官が企業の印象良くしようと振舞うため、面接官の態度が悪い会社は終わってる会社である可能性が高いです。

横柄な口ぶりや無駄に圧迫面接をするなど、面接官の態度が悪い場合、入社後もパワハラじみた対応をされる可能性があります。面接の印象が悪い会社は、入社を避けるべきです。

企業の雰囲気が暗い・険悪

企業の雰囲気も、終わってるやばい会社かどうかを判断するのに有効です。社員が疲れ切った様子なら、激務であったり、休みが少ないのが想像できます。

面接時、怒鳴り声が聞こえてきたり、社員から挨拶が返ってこない場合は、注意が必要です。企業を訪問した際には、企業の雰囲気を確認して、入社しても問題なさそうか把握しておきましょう。

内定の出る速度やしつこさ

内定がすぐに出る企業や、内定受諾を強要するような会社も、終わってる会社の可能性があります。内定がすぐ出るのは「とにかく人手不足で労働力が欲しい」という、やばい状況が考えられます。

全ての企業に当てはまりはしませんが、入社直後に無理な業務量を渡されたり、入社後も辞められない雰囲気の会社である恐れがあります。

口コミサイトでの見分け方

企業口コミサイト
OpenWorkOpenWork 転職会議転職会議

求人や面接以外で、終わってるやばい会社を見分けるには、企業口コミサイトの確認も効果的です。

転職会議OpenWorkなどの口コミサイトでは、実際に企業で働いている人、働いていた人の生の声が載っており、ヤバい会社の判別に役立ちます。

終わってる会社の可能性が高い業界

終わってる会社の可能性が高い業界

業界名 職種・業務内容
飲食業界 接客・レジ締め・清掃・経理など
教育業界 教師・広報・教材の編集など
介護業界 介護・看護・事務系・管理系など
MR業界 MR(医療情報担当者)・領域専門MR
アパレル業界 デザイナー・バイヤー・販売員など
イベント業界 SP・イベント企画・運営など
旅行業界 法人営業・企画・
ツアーコンダクター

終わってる会社は、中小企業の多い、人手不足の業界・職種に目立ちます。中小企業や昔ながらの業界は人手不足から業務が多忙で、経営体力がなくIT化が進められない、企業の雰囲気が古臭くなりがちな傾向にあります。

また、中小企業と異なり、上場企業は男女平等や労働時間、ハラスメント対策に厳しい対応が求められるため、終わってる会社は少ないです。

もちろん、上記業界の企業や中小企業がすべて終わってるわけではありません。ただし、転職・就職する業界によっては、ビズリーチなどの転職サービスも使いながら、より入念に企業分析を行うべきです。

終わってる会社で働き続ける危険性・リスク

終わってる会社で働き続ける危険性・リスク

自身の市場価値がなくなる

終わってる会社で働き続けると、自身の市場価値が下がっていくリスクがあります。終わってる会社は将来性が乏しく、高いレベルのスキルも身に付けにくいです。

そのため、市場価値の上がる経験を得られないまま、年だけを重ねてしまう恐れがあります。終わってる会社では、会社だけでなく自身の将来性も見込めません。

昇進昇給ができない

終わってる会社は、給与水準や出世の見込みが低いことが多く、ずっと役職なしや安月給で働かされるリスクがあります。

年収が低いと市場価値も低く見られ、長く低所得のままだと自己研鑽もできず、将来的なキャリアアップも望めません。最終的には会社にこき使われて終わる可能性まであり、人生における大きなマイナスになり得ます。

やばい会社を普通と感じる・マイナス思考が染みつく

終わってる会社で働き続けると、やばい環境を当たり前に思ったり、マイナス思考が染みついてしまう恐れがあります。

マイナス思考は仕事だけでなく、人生観においても努力する意義わからなくなったり、やっても無駄といったネガティブな影響を与えます。

会社から抜け出す意欲もなくなってしまうので、早急に行動し、ズルズル終わってる会社で過ごすのは避けるべきです。

心身に支障をきたす

終わってる会社で働き続けると、心身に支障をきたす危険があります。ハラスメントの横行する職場などで、長時間働いていれば、心身に問題を抱える可能性は十分にあります。

休職や転職、病院での治療ですぐ回復すればいいですが、精神的に長期間働けなくなったり、最悪の場合自殺に至る可能性まであります。人生で大きな損害を被りかねないので、終わってる会社からは早急に抜け出しましょう。

終わってる会社から脱出する方法3つ

終わってる会社から脱出する3つの方法

副業でスキルや経験を積む

終わってる会社でも、時間的余裕があれば副業は選択肢に入ります。バイトやフリーランスでも、スキルや経験を得ることは可能なので、転職でキャリアアップ・キャリアチェンジをする準備として、副業は有用です。

また、現職以外での収入源を確保することで、精神的な余裕も生まれるでしょう。今の会社で働くのが多少でも楽になり、転職でも役立てられる副業は、終わってる会社からの脱出におすすめです。

退職代行の利用も検討

終わってる会社から抜け出すためには、退職代行の利用も検討すべきです。終わってる会社では、上司に退職を伝えにくい雰囲気や、強引な慰留が十分考えられます。

1人では抜け出せないやばい職場でも、退職代行を使えば最短その日から会社に行かずに済みます。2~5万の費用は掛かりますが、嫌な上司と顔を合わせずに済むため、終わってる会社から抜け出す方法として検討すべきです。

おすすめ退職代行サービス3選

退職代行 特徴
退職代行JobsJobs
  • ・労働組合と連携しているから安心
  • ・基本料金27,000円で利用可能
  • ・無料の転職サポートあり
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  • ・退職代行サービス初の後払い制
  • ・27,000円の定額で追加料金なし
  • ・最短即日退職が可能
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  • ・退職代行実績16年の老舗
  • ・27,000円の定額で追加料金なし
  • ・退職後2ヶ月間のアフターフォロー

おすすめの退職代行サービスは、上記3社です。いずれも弁護士監修を受けているサービスなので安心して利用でき、100%の確率で退職できます

また、料金は3社とも一律27,000円で利用可能です。退職代行Jobsのみ、より円満な退職を希望する方向けに、労働組合が交渉に入る「安心パックプラン(29,000円)」も提供しています。

3社ともLINEで無料相談が可能なので、退職代行を依頼する前にまずは気軽に相談してみましょう。

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転職エージェントを利用

終わってる会社から脱出するためには、早急に転職エージェントに登録し、転職活動を始めましょう。終わってるやばい会社に居続けてもいいことはないので、できるだけ早く転職先を見つけて抜け出すべきです。

リクルートエージェントなどの転職エージェントでは、書類・面接対策や求人紹介だけでなく、キャリアや退職の相談もできます。サービスは全て無料なので、使わなければ損と言えます。

また、転職活動は基本的に在職中に行うべきですが「現職で心身に不調をきたしている」「激務過ぎて転職活動の時間が全然取れない」などの場合は、転職前の退職も考えましょう。

おすすめ転職エージェント

ビズリーチ

年収1,000万円以上からの支持No.1転職サービス

ビズリーチ イメージ

(出典:ビズリーチ)

ビズリーチのポイント

  • 求人の3分の1が年収1,000万円以上
  • 企業やヘッドハンターからスカウトされる
  • 優良企業と直接コンタクトが取れる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

83,279件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料 ※一部有料サービス有り
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
渋谷1/渋谷2/渋谷3/大阪/名古屋/福岡/静岡/広島

ビズリーチのメリット

厳選された優良企業からオファーがくる

ビズリーチは、厳選された優良企業やヘッドハンターから直接オファーメッセージが届く転職サービスです。

普通の転職サイトは、自分で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージがきます。

年収600万円以上を狙える

ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。ハイクラス層を主なターゲットとしており、求人の3分の1が年収1,000万円以上です。

現在の年収が600万円未満でも問題なく登録でき、年収アップを狙えます。

スカウトがどれくらいくるかで、自分の市場価値を確認することもできるので、まずは登録してみるのをおすすめします。

有料プランでハイクラス求人が紹介される

ビズリーチは、税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランに登録すると、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえるようになります。

ただし、無料プランでも十分なサービスを受けられるので、基本的には無料プランで問題ありません。

より高年収を目指したい方、無料プランで満足できない方は有料プランも検討してみましょう。

年収1,000万円以上の支持率No.1

コンサルティング会社のシード・プランニングが行った転職サービスに関する調査を実施しました。

そこで、ビズリーチは年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスでNo.1を獲得しました。 (出典:PRTIMES)

ビズリーチのデメリット

キャリアに自信が無い方は不向き

ビズリーチは、キャリアに自信の無い方は不向きです。ハイクラス求人を中心に扱っていることもあり、経験や実績が強く求められます。

スキルや経験に自信が無い方は、総合型転職エージェント「リクルートエージェント」や「dodaエージェント」がおすすめです。

審査に通る必要がある

ビズリーチを利用するためには、審査に通る必要があります。審査基準は公表されていませんが、ハイクラス求人を中心に扱うことから、職歴が浅い方や年収が低い方は審査落ちする可能性が高いです。

審査落ちしても、職務経歴書の内容を修正すると、再審査を受けられます。ビズリーチの審査に通らなければ、リクルートダイレクトスカウトなど他の転職エージェントを検討しましょう。

ビズリーチの評判と口コミ

男性41歳

満足度

理想的な仕事を紹介してもらえた

年収UPが目的でこのサイトを利用しましたが、提案される求人は全て待遇の良い物ばかりでした。 求人数も多く、私のスキルや経験に合ったものを紹介して貰えたことが高評価です。 頻繁にスカウトメールが届くの選ぶ余裕も合って良かったです。

女性28歳

満足度

企業側から多数オファーが来る

自身のプロフィールや職務経歴書を登録すれば、企業側からオファーが来ることが魅力的でした。ベンチャーから大手企業まで様々な会社の方から連絡をいただき、面接をしていただきました。 軽い面談という形で話も聞きやすいので、気になったことを解消した上で選考に進める点もいいと思います。

男性39歳

満足度

企業側と直接繋がれるメリット

利用してみて、企業側が必要としてくれているのが非常に大きなモチベーションになりました。企業と求職者の双方にとってメリットが大きいプラットフォームなので、職場のミスマッチも少ないと思います。実際に面接に行った際も、転職エージェント経由で行った時に比べて、空気が少し和やかな感じがしました。

女性26歳

満足度

希望求人がすぐに来ない

サービスの特性上、どうしても求職者が待ちの姿勢になってしまうので、自身の希望する求人に辿り着くまでには時間がかかります。幅広く求人は来るので、希望条件が定まっていない方には、職の幅を広げるチャンスだと思います。

男性33歳

満足度

エージェントからのメールが多い

企業案件ではなく、ヘッドハンターやエージェントからのメールが非常に多いです。おそらく仕事を受注するために、職歴などは細かく見られておらず、一から説明する必要があるのであまりオススメしません。企業側からしかメールを送れないようにもう少し制御して頂きたいと思います。

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ビズリーチの口コミ・評判

リクルートエージェント

初めに登録したいNo.1エージェント

リクルートエージェント イメージ

(出典:リクルートエージェント)

リクルートエージェントのポイント

  • 転職成功実績No.1
  • 業界最多40万件超の求人数
  • 転職活動のサポートツールも充実
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価3

277,380件

非公開求人数

評価4

276,080件

未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
丸の内/立川/北海道/宮城/栃木/埼玉/千葉/神奈川/静岡/愛知/京都/大阪/兵庫/岡山/広島/福岡

リクルートエージェントのメリット

業界最多の求人数30万件超

リクルートエージェントは、公開・非公開求人合わせて30万件超を扱っています。求人数が多いぶん、必然的にどの業種・職種にも強いのが最大の魅力です。

また、利用者も20代~50代まで幅広いです。どの年齢層のユーザーに対しても、個々の希望や経歴にあった求人を紹介してくれるのが、リクルートエージェントの強みです。

利用者の6割が年収アップ

リクルートエージェントは、利用者の6割が年収アップした実績があります。転職成功実績No.1の転職エージェントであり、あらゆるノウハウが蓄積されているため、企業との年収交渉にも強いのが魅力です。

転職エージェントを利用しない転職活動では、年収交渉をするのはなかなか難しいでしょう。リクルートエージェントを利用することで、年収アップの期待が高まります。

書類準備や面接対策のサポートが手厚い

リクルートエージェントは、書類準備や面接対策のサポートが手厚いです。初めての転職に挑む20代や、年齢的な不利を感じる40代以降でも、それぞれに合った転職サポートを受けられます。

また「職務経歴書エディター」を使うと、職務経歴書を簡単に作成できます。豊富な入力例があり、スマホで利用できるので、ぜひ利用しましょう。

リクルートエージェントのデメリット

担当者が多忙だと後回しにされる

リクルートエージェントは、担当者が多忙だと後回しにされる可能性があります。

業界最大手の転職エージェントなので、求職者が非常に多く、内定が決まりやすい人から企業紹介される場合があります。

リクルートエージェントだけでなく「dodaエージェント」や「マイナビエージェント」も併用し、効率よく転職活動を進めましょう。

利用期間は最大3ヶ月

リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から約3ヶ月が目安です。限られた期間で、メリハリのある転職活動をする必要があります。

今すぐの転職を考えていないなら、まずは転職サイトに登録し、転職市場の情報集めや転職先の目処をつけてみるのもいいでしょう。おすすめの転職サイトは「doda転職」と「リクナビNEXT」です。

リクルートエージェントの評判と口コミ

男性27歳

満足度

転職サポートが丁寧

どのような職を探しているのか、最初の面談で細かいところまでしっかりと確認して下さります。こちらの希望条件等ふまえた上で、よい条件の求人をその日のうちにいくつか提示してもらえ、その中から選ぶことも可能です。
また、面接対策など転職で不安なところのサポートも個別で対応していただけるので安心して転職活動ができます。

女性32歳

満足度

理想の求人に巡り合えた

大手ということで求人数が多く、色々な企業を比較して受けたい企業を選ぶことができました。
また、求人も毎日10件以上紹介してくれるため、検索では見つけられなかったような企業についての気づきもあり良かったです。聞いたことあるような大手企業の紹介も多かった印象です。

女性28歳

満足度

学歴不問で誰でも登録できます

ハローワークや求人誌よりも条件の良い仕事がたくさん載っています。
他の転職エージェントだと登録条件が大卒以上となっていますが、リクルートエージェントは登録に学歴は関係ないので大学を卒業していない人でも一応チャンスはあります。

女性25歳

満足度

地方在住の大卒以外だと使いにくい

地方在住で学歴は専門学校卒業だからなのか、登録したものの「紹介できる求人がありません」とメールが来ただけでした。
地方といってもリクルートエージェントの地方支社のある市に住んでいるのですが、東京などに比べると求人の数は大幅に少ないと思います。

男性28歳

満足度

専門職の求人は少なめ

好条件の求人が多く、求人数も多いため、求職側としては助かるサービスではありますが、専門職の求人についてはやや少なめでした。分野に特化した求人でなくても、今までの経験を活かせる現場で働ければよいという方は問題ないかもしれません。

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リクルートエージェントの口コミ・評判

doda

転職者満足度No.1

doda イメージ

(出典:dodaエージェント)

dodaのポイント

  • 転職者満足度No.1
  • 会員数が業界最大級の約600万人
  • 転職サイトと一体化して利用可能
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

162,106件

非公開求人数

評価4

38,142件

未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
東京/札幌/仙台/横浜/静岡/名古屋/大阪/京都/神戸/岡山/広島/福岡

dodaのメリット

転職者満足度No.1のサポート内容

dodaエージェントは、電通の口コミ調べで、転職者満足度No.1を獲得しています。サポートの質はもちろん、求人の質が高いのもdodaエージェントの魅力です。

応募書類の添削や面接対策は、個々に合ったサポートを受けられます。年収交渉や面接日程の調整なども、専門のキャリアアドバイザーが行ってくれるため、転職に慣れない20代でも安心です。

転職エージェントと転職サイトを同時登録

dodaは、転職エージェントと転職サイトを一緒に登録できます。他サービスは、転職エージェントと転職サイトのアカウントを別々に登録しなければいけない場合が多いです。

転職サイトを併用するメリットは、気になる求人を自分のペースで閲覧できることです。転職活動を効率良く進めるには、転職エージェントだけでなく、転職サイトも利用するのがおすすめです。

年収査定や履歴書作成ツールなど機能が豊富

dodaエージェントは、年収査定や履歴書ツールなど、無料で使える機能が豊富です。年収査定では、doda会員186万人のビッグデータに基づき、自分の適正年収とおすすめの求人を紹介してくれます。

履歴書作成ツールでは、ガイドに沿って入力するだけで、履歴書・職務経歴書を簡単に作成できます。WordやPDFでダウンロードできるので、提出もスムーズに行えます。

dodaのデメリット

1日に何十件も企業紹介メールが届く

dodaエージェントは、転職サイトも同時に登録されるため、1日に何十件も企業紹介メールが届きます。ブロックすると、dodaエージェント側からのメールも届かなくなるのが厄介です。

企業紹介メールは、希望条件に合った求人を送っている可能性が高いです。そのため、希望条件を絞るなどすると、届くメールの量が減るかもしれません。

サポート期間が3ヶ月限定

dodaエージェントは、面談から転職先が決まるまでのサポート期間を約3ヶ月としています。3ヶ月経ったら、自動的に退会になるわけではなく、あくまで目安として設けられているものです。

再度登録をすることも可能で、引き続きサポートをしてもらうよう申し出ることもできます。

dodaの評判と口コミ

女性28歳

満足度

親身にキャリアを考えてくれた

他の転職エージェントは、とにかくどんどん応募してくださいというスタンスで辟易していたが、dodaは真剣に「そのためには今後のキャリアでどのような企業に行くべきなのか」を、転職しない道も視野に入れてカウンセリングしてくれた点が高評価です。何度も電話など私に時間を使っていただき、信頼感が持てました。

女性33歳

満足度

担当者が熱心で対応が良い

面談時、どのような業種が良いのか、転職をするうえで外せない条件はあるか、など、真剣にヒアリングしてくれる対応に好感を持てました。 また初めての転職活動であることを伝えると、ご自身の体験談を交えながらアドバイスをして下さったことも。 電話終了後、迅速におすすめの求人を紹介してもらい、対応の速さにも満足です。

男性37歳

満足度

プロによる職務経歴書の添削が良い

初回の面談でオフィスに出向き、アドバイザーと面談しました。こちらの希望条件を伝えたり、職務経歴書を添削してくれました。 正直、職務経歴書は自分自身でしっかり作成できているほうだと思いましたが、修正の嵐。。プロの目線でアドバイスをもらえたので、本当に助かりました。

女性26歳

満足度

担当者の業界知識が浅い

転職のカウンセリングはたくさんしていただき、手厚いサポートを受けましたが、担当の方はそれぞれの企業の情報には詳しくないという印象を受けました。勧めてくれる企業がどんな企業風土なのか、またどのような人材を必要としているか、気になるところですが、HPベースでの情報提供しか無かったので、その点は少し残念に感じました。

男性38歳

満足度

希望しない職種を紹介してくる

キャリアアドバイザーからいくつか求人を紹介されたのですが、私が希望しない職種の求人ばかりでした。Twitterでも、希望しない職種を送ってくるとのツイートが多かったので、dodaに限らず他の転職エージェントもそうなのだと思います。

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dodaの口コミ・評判

終わってる会社に関するQ&A

人が辞めない会社はヤバイ?

一般的には、離職率が低く、平均勤続年数の長い企業は良い企業とされ、やばくはありません。

ただし、見方によっては外部で活躍できる能力が身につかない、外からの知見が入ってこないなど、一部やばいと言える側面もあるでしょう。

会社のやばい兆候はある?

希望退職制度など明らかなもの以外では、役員や経理が辞めていったり、上層部の会議が頻繁になる、金融機関・税理士とのやりとりが増えるなどはやばい兆候です。

まとめ|終わってる会社はすぐ辞めた方がいい

終わってる会社には「業績が下がり続けている」「ITや男女平等など時代の波に乗れていない」「中堅層がいない」など、多くの特徴があります。

終わってる会社に居続けても、市場価値が下がったり、心身に支障をきたしたりなど、いいことはないので早めに転職すべきです。また、入社前には求人票の内容や面接での態度、口コミサイトなどで終わってる会社を判別できます。

終わってる会社から抜け出したい、避けて転職したい人には、転職エージェントの利用がおすすめです。ビズリーチリクルートエージェントは、業界を知り尽くした担当者から優良企業に絞った求人紹介を受けられます。

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