第二新卒でマガジンハウスに転職できる?難易度や選考ポイントも紹介

第二新卒でマガジンハウスに転職できる?

「第二新卒でマガジンハウスに転職できる?」

「難易度は高い?選考のポイントは?」

マガジンハウスは1945年に設立した大手出版会社です。しかし、第二新卒で転職ができるのか、不安になりますよね。

そこでこの記事では、第二新卒でもマガジンハウスに転職ができるのかを紹介します。

難易度や転職するメリット、事業内容なども記載しているので、第二新卒でマガジンハウスへ転職を目指している方は参考にしてください。

また、転職活動の際は転職エージェントに無料登録しましょう。おすすめは、多くの転職成功者が活用している「マイナビエージェント」と「リクルートエージェント」です。

専門家による転職サポートや、マガジンハウス含む人気企業の求人を紹介してくれることもあるので、登録しないと損だと言えます。

この記事の結論

  • 第二新卒でも応募できる
  • 転職難易度は高い
  • 転職には転職エージェントがおすすめ
第二新卒におすすめの転職サービス3選
マイナビエージェントマイナビ
エージェント
公式サイト
  • 【20代~30代におすすめ】
  • ・20代が最も信頼する転職エージェント
  • ・無期限の手厚い転職サポート
10016リクルート
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  • ・業界最多40万件の求人数
  • ・転職成功実績No.1
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  • ・未経験者向けの求人が豊富
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マガジンハウスへ第二新卒での転職はできる?【2023年】

第二新卒でも転職できるが転職サービスの利用が必須

マガジンハウスは、コーポレートサイトからの転職はできません。第二新卒でマガジンハウスに転職したいなら、転職サービスを使うしかありません。

転職難易度は高い

マガジンハウスの転職難易度は高いです。2021年10月時点で6個の募集がありましたが、いずれも募集人数は若干名だったので、第二新卒で転職できる確率は低いでしょう。

また、マガジンハウスは2022年度では新卒採用を中止している(2023年度は募集有)ため、即戦力となる人がより重視されていると推測されます。

SNSで応募情報が告知される


上記のツイートは2019年8月30日のものですが、2019年・2021年度は第二新卒に対しても積極的に募集をかけていました。そのため、もしマガジンハウスに転職を考えているなら、SNSをフォローしておくことをおすすめします。

マガジンハウスへの転職で受かりやすい人は?

マガジンハウスへの転職で有利な業界・職種は?

マガジンハウスに転職希望の場合、応募する職にもよりますが出版業界の人が有利でしょう。

2021年10月19日時点で募集がある6個のうち3個が、編集に関する職務内容です。そのため、出版業界で編集の職務経験がある人が周りと差をつけられるでしょう。

未経験からでも転職できる?

マガジンハウスは、未経験では転職できません。2023年1月時点では、経験者採用しか募集をかけておらず、応募する職務の経験がない場合、スタートラインにも立てません。

転職エージェントに登録すると、非公開求人を紹介してくれることがあります。未経験でマガジンハウスに転職できる求人がある可能性もあるので、転職エージェントに登録しておくのがおすすめです。

マガジンハウスが求める人物像は?

求める人材
・ロマンは秘めていて欲しいが、ビジネスとして雑誌づくりを考えることができる方。
・得意分野はあって欲しいが、どのジャンルの雑誌でもプロの編集者としてのレベルで活躍できる方。
・紙の雑誌への愛着は持っていて欲しいが、できれば紙とデジタルの両方の即戦力になる編集スキルを持っている方。

引用:【雑誌編集者】経験者採用|マガジンハウス

マガジンハウスが求める人物像は、雑誌や本に愛情を持つだけではなく、即戦力として働ける人だと考えられます。上記の「求める人材」を見ると、各項目の後半が重要な内容と言えます。

持っていると有利なスキル・資格は?

マガジンハウスに転職するためには、応募する職種にもよりますが、編集スキルが必要です

しかし、編集スキルの資格等を求められることは少ないため、以前の職業でどのような編集スキルを用いて業務を行っていたのかが重要です

もし、以下5つの検定に合格している場合は、有利に転職活動を行えるでしょう。

  • 校正技能検定
  • DTPエキスパート
  • ウェブデザイン技能検定
  • Webライティング能力検定
  • 書籍製作技能検定

マガジンハウスへの応募方法

転職エージェントの紹介で応募する【おすすめ】

マガジンハウスへの応募は、転職エージェントを利用するのがおすすめです。応募書類の書き方指導や面接対策をしてくれるうえに、面接の日程調整や給与交渉まで、応募者と企業の間に入ってサポートしてくれます。

なかでもマイナビエージェントリクルートエージェントなどは、第二新卒の転職実績が多いおすすめの転職エージェントです。求人数も多いので、マガジンハウスはもちろん、同じ業種・職種の紹介を受けられる可能性もあります。

▶第二新卒向け転職エージェントはこちら

エンジニア職への転職は業界特化型のエージェントがおすすめ

IT/webエンジニアの転職を考えているなら、まずはエンジニア特化のレバテックキャリアと転職サイトのビズリーチには最低でも登録しましょう。エンジニア業界に強いエージェントが多数在籍しているのでおすすめです。

また、転職ノウハウと手厚い支援が魅力のマイナビITエージェントや、未経験者向けのワークポートなども併用して登録しておくと転職成功率が上がります。

転職サイトから応募する

転職エージェントに次いでおすすめなのは、リクナビNEXTやdoda(デューダ)などの転職サイトを使った応募です。転職サイトでは、マガジンハウスの求人情報を自分で探して応募します。

転職サイトのお気に入り登録や通知機能などを使えば、応募ややり取りがスムーズに進められます。ただし、マガジンハウスのような大企業は非公開求人として募集することが多く、求人情報が見つからない可能性もあるので注意が必要です。

コーポレートサイトから応募する

マガジンハウスのHP(コーポレートサイト)から応募できます。企業のリクルートページから応募するやり方で、最も一般的なエントリー方法です。

ただし、企業HPからの申し込みは応募者が殺到し、難易度が高くなるのでおすすめしません。まずは転職エージェントに登録し、プロのサポートを受けながら有利に転職活動を進めましょう。

マガジンハウスへ第二新卒で転職するメリット

有名な雑誌に携われる機会がある

カルビー

出典:Magazines|マガジンハウス

マガジンハウスは「anan」などの有名雑誌を出版しています。そのため、マガジンハウスに転職することで、今まで多く目にしてきた雑誌などに携われる機会があります。

もし、好きな雑誌がマガジンハウスにある場合は、転職動機にもなるので、転職するべきでしょう。

育児とのバランスがとりやすくなる

マガジンハウス 行動計画

内容
・妊娠中および出産後の従業員の健康管理や相談窓口の強化
・男性の子育て目的の休暇の取得促進
・女性社員が育児休業取得後、安心してスムーズに職場復帰し活躍するための制度の実施
・子供を育てる労働者がベビーシッターサービスを利用する場合で、会社が認めたものに対して、一部費用援助措置の利用促進

引用:マガジンハウスの行動計画|マガジンハウス

マガジンハウスは、2025年3月31日までに、育児中社員の仕事と子育てを両立させることを目標として掲げています

内容は上記の4点があり、女性だけでなく男性も育児休暇などをとれるような計画があるため、育児と仕事のバランスを今後とっていきたい人におすすめです。

マガジンハウスの事業内容

カスタムプロデュース部

マガジンハウス カスタムプロデュース部

出典:企業向けサービス|マガジンハウス

カスタムプロデュース部は、マガジンハウスの強みである「編集力」と「ネットワーク」を活かし、多種多様なメディアのアウトプットを可能にしています。

マガジンハウスならではの質の高さと多方面からのアプローチをすることで、世にはない新しいツールとしての活用が期待されます。

参考:企業向けサービス|マガジンハウス

ニューメディア事業

マガジンハウス ニューメディア事業

出典:企業向けサービス|マガジンハウス

ニュースメディア事業は「ハナコママ事業部門」と「ライセンス部門」で構成されています。

「ハナコママ事業部門」は、保育園児をもつママなどから支持を受けており、雑誌「ハナコママ」はフリーペーパーとして創刊4年目を迎えています。2017年には「ハナコパパ」を発行し、子育て世代の力になっています。

「ライセンス部門」は各雑誌などのライセンス事業が主な仕事であり、累計800万本を売り上げた「ハナコスムージー」のデザインや、商品コンセプトなどに携わっています

参考:企業向けサービス|マガジンハウス

マガジンハウスの求人内容

求人内容は2021年10月時点のものです。紹介している求人は募集を終了している場合があります。

雑誌編集者

応募資格
・雑誌編集の経験がある方
・マネジメント経験のある方歓迎

引用:採用情報_マガジンハウス

▼職務内容・採用人数・給与 等(タップで開閉)
職務内容
当社が刊行する雑誌の編集
採用人数
若干名
給与・待遇
〈給与〉当社規定による。
〈諸手当〉通勤手当等
〈休暇・休日〉週休二日制、年次有給休暇、年末年始休暇

マガジンハウスの雑誌編集者の募集です。主な業務としてはマガジンハウスが出版・発行している「anan」や「GINZA」などの編集を行います。ただし、応募は締め切られています。

デジタルエディター

応募資格
デジタルメディアでの編集キャリアが1年以上ある方
★必須スキル
-タイアップ制作における高い遂行能力と、
クライアントまたは広告会社等との進行管理経験
-SNSリテラシー
-SEOの基礎知識
-Google Analytics含むその他解析ツールの基礎知識、
数字を意識したコンテンツ制作
-コンテンツの制作予算管理
-コミュニケーション能力があり、チームビルディングに貢献できる
★歓迎スキル
-当社メディアブランドにマッチした、自身だけの専門性
-動画コンテンツの制作経験
-画像加工ソフト(Photoshopなど)の業務使用経験
-メディアのWEBサイトの立ち上げ・リニューアル経験
-CMSを使わない静的ページの制作経験

引用:採用情報_マガジンハウス

▼職務内容・採用人数・給与 等(タップで開閉)
職務内容
当社が運営するデジタルメディアの編集と運用
採用人数
若干名
給与・待遇
〈給与〉当社規定による。
〈諸手当〉通勤手当等
〈休暇・休日〉週休二日制、年次有給休暇、年末年始休暇

マガジンハウスのデジタルエディターの募集です。デジタルエディターのみ必須スキルと歓迎スキルが設定されており、難易度は他に比べたら高いでしょう。ただし、応募は締め切られています。

漫画編集者・書籍編集者

応募資格
漫画編集、書籍編集の経験がある方

引用:採用情報_マガジンハウス

▼職務内容・採用人数・給与 等(タップで開閉)
職務内容
漫画の企画・編集
書籍の企画・編集 実用(食・健康・ファッションなど)、ビジネス、自己啓発、文芸等
採用人数
若干名
給与・待遇
〈給与〉当社規定による。
〈諸手当〉通勤手当等
〈休暇・休日〉週休二日制、年次有給休暇、年末年始休暇

マガジンハウスの漫画編集者・書籍編集者の募集です。雑誌編集者とは違い、漫画や書籍の編集や企画を行っていきます。ただし、応募は締め切られています。

広告営業

応募資格
プリント・デジタルを問わずメディアの広告営業の経験がある方、PR、マーケティングなど上記に準ずる業務経験のある方

引用:採用情報_マガジンハウス

▼職務内容・採用人数・給与 等(タップで開閉)
職務内容
本誌、WEBサイトへの集広活動、当社各雑誌ブランドを起点とした広告商品やタイアップ企画の開発とセールス
採用人数
若干名
給与・待遇
〈給与〉当社規定による。
〈諸手当〉通勤手当等
〈休暇・休日〉週休二日制、年次有給休暇、年末年始休暇

マガジンハウスの広告営業の募集です。広告営業に応募する場合は、出版業界で働いていなくても応募できます。ただし、代わりに広告業の経験が求められるので注意しましょう。ただし、応募は締め切られています。

出版営業・経理・制作管理

応募資格
【出版営業】
・出版営業に限らず営業のマネジメント経験のある方
・マーケティング・販売・経理等の経験があり、出版営業を希望する方
【経理】
・財務会計・管理会計・税務・給与等の実務経験のある方
・俯瞰して物事が考えられ、自ら行動ができる方
・Excelを使いこなせる方
・簿記2級、税理士試験科目合格者優遇
【制作管理】
・出版社の制作管理部門におけるマネジメント経験のある方
・出版社、印刷会社、用紙会社、用紙代理店等の経験者優遇

引用:採用情報_マガジンハウス

▼職務内容・採用人数・給与 等(タップで開閉)
職務内容
【出版営業】
雑誌・書籍および電子出版の増売を図るためのマーケティング、
販売会社との交渉、書店営業、流通・在庫管理業務
【経理】
経理業務
【制作管理】
雑誌・書籍・電子書籍の原価計算、製作・資材発注、進行管理など
採用人数
若干名
給与・待遇
〈給与〉当社規定による。
〈諸手当〉通勤手当等
〈休暇・休日〉週休二日制、年次有給休暇、年末年始休暇

マガジンハウスの出版営業・経理・制作管理の募集です。それぞれに応募資格が設定されており、出版業界でなくても応募可能なのは「出版営業」と「経理」の2つです。ただし、応募は締め切られています。

システムエンジニア

応募資格
システム開発における要件定義、設計、開発、保守運用の経験がある方
基本的なプログラミング知識・経験がある方(Java等)
Linux、オープン系システムでの開発・運用経験がある方、
AWS等クラウドまたはオンプレミスでのサーバ管理経験がある方は優遇いたします。

引用:採用情報_マガジンハウス

▼職務内容・採用人数・給与 等(タップで開閉)
職務内容
・社内システムの設計開発
・社内IT推進のサポート
・社内システムの保守・運用(Javaシステム)
・社内調整
・保守会社の管理
・ファイルサーバ、アプリケーションサーバの管理(VMWARE,JBOSS,WildFly,Samba等)
・クラウド管理(AWS)
・ネットワーク管理(DNS,VPN等)
採用人数
若干名
給与・待遇
〈給与〉当社規定による。
〈諸手当〉通勤手当等
〈休暇・休日〉週休二日制、年次有給休暇、年末年始休暇

マガジンハウスのシステムエンジニアの募集です。出版業界で働いていなくても応募できますが、マガジンハウスに応募した理由が重要になってきそうです。ただし、応募は締め切られています。

マガジンハウスの選考内容

募集職種 必要書類
雑誌編集者 1.履歴書
2.職務経歴書
3.入社志望書
4.個人情報の取得・利用に関する同意書
5.担当した記事等の実績とアピールポイント(書式自由:A4用紙8枚以内)
デジタル
エディター
1.履歴書
2.職務経歴書
3.個人情報の取得・利用に関する同意書
4.担当したメディア・記事等の実績とアピールポイント(形式不問:A4用紙3枚以内)
漫画編集者・
書籍編集者
1.履歴書
2.職務経歴書
3.個人情報の取得・利用に関する同意書
4.作文(マガジンハウスで作りたい本について800字以内に執筆)
広告営業 1.履歴書
2.職務経歴書
出版営業・
経理・制作管理
1.履歴書
2.職務経歴書
3.個人情報の取得・利用に関する同意書
システム
エンジニア
1.履歴書
2.職務経歴書
3.個人情報の取得・利用に関する同意書

参考:採用情報|マガジンハウス

マガジンハウスに転職を希望する方は、マガジンハウスのHP(コーポレートサイト)から書類をダウンロードし、記入しましょう。応募する職種によって、必要な書類数は違います。また、全て応募締め切りは2021年10月26日です。

応募書類が無事に通過すると、一次選考となります。書類選考が通過した人だけにマガジンハウスから連絡があるので、注意しましょう。

マガジンハウスへ転職したい方におすすめの転職エージェント

マイナビエージェント

20代の転職に強い転職エージェント

 

マイナビエージェントの特徴

  • 20代に信頼される転職エージェントNo.1
  • 登録者の80%が34歳以下
  • 業界ごとに専門キャリアアドバイザーがいる
強い業種業界 公開求人 非公開求人
全業種 非公開 非公開
ヒアリング力 20代への提案力 サポート
3.3/5点 3.6/5点 3.5/5点

マイナビエージェントのメリット

20代~30代の若い世代に強い
マイナビエージェントは、若手向けに差別化を図っている転職エージェントです。登録者の80%以上が34歳以下で、20代に信頼される転職エージェントNo.1にも選ばれています。

若い世代に特化していることもあり、掲載求人は、未経験募集にも積極的な企業が多いです。

業界に特化したキャリアアドバイザー
マイナビエージェントは、各業界に精通した専任のキャリアアドバイザーを設けています。専任だからこそ、深い情報をキャッチアップしてくれるため、ピッタリな求人紹介や最適な面接対策を実現しています。

業界だけではなく、女性向けや第二新卒向けなどの属性別キャリアアドバイザーや、関西・東海・九州などエリア特化のキャリアアドバイザーも配属しています。

転職サポートが無期限
マイナビエージェントは、転職サポートに期限を設けていません。多くの転職エージェントは、最大3ヶ月などの期限があるため、転職活動が長引くとサービスを受けられなくなることもあります。

無期限で転職活動できる安心感があるので、早急に転職先を決めなければならないという焦りがありません。納得いくまで転職先を吟味できるので、入社後のミスマッチも感じにくいでしょう。

マイナビエージェントのデメリット

ハイクラス求人は少ない
マイナビエージェントは、ハイクラス求人が少ないです。年齢制限は無いものの、登録者の80%以上が34歳以下なので、若手向けの求人が多い傾向にあります。

30代後半の方や、高年収を重視した転職活動をしたい方は、優良企業から直接オファーが来る「ビズリーチ」や、年収800万円超の求人が豊富な「リクルートダイレクトスカウト」がおすすめです。

担当者のサポートにばらつきがある
マイナビエージェントは、担当者によってサポートのばらつきがあります。業界ごとの専任キャリアアドバイザーを設けているからこそ、業界の経験値や知識量がサポートの質に反映されやすいです。

転職エージェントを利用する最大のメリットは、キャリアアドバイザーの徹底サポートが受けられることです。担当者が合わないと感じたら、早いうちに変更の相談をしましょう。

マイナビエージェントの評判と口コミ

男性アイコン
そーさいさん|20代前半|男性|WEB業界|2021.01.31
良い点
|ヒアリングが丁寧でした
初回の面談時、まだ自分の中で転職の軸が定まっておらず、一からお話をすることになりました。 今の仕事の話で嫌なことや楽しいこと、大学時代の話や就職活動の時の話などを聞きながら、自分が何を大切にしているのか、なにが嫌なのかが明確になり、軸ができてきました。
悪い点
|レベル感が合わなかった
期待をしてくれたのかもしれませんが、あまりに自分の身の丈に合わないような、ハイレベルの案件を紹介されました。(英語が全くできないのに、自動車会社で海外の市場調査をする仕事など)「ちょっと挑戦的だけど、提案してみました」と言っていましたが、挑む気にならないぐらいのレベルの乖離がありました。
女性アイコン
きつねさん|30代前半|女性|その他|2021.01.14
良い点
|掲載数の多さは大手ならでは
転職求人サイトといえばの大手の一つと言うだけあって、掲載数はとても多い印象でした。登録してからの連絡も迅速で、すぐに担当の方がついてこちらの希望などのカウンセリングをしてくれます。 対応も早く、個々の履歴書の作り方まで、とても丁寧サポート体制が整っていました。
悪い点
|毎回同じ求人をすすめてくる
時期にもよるのかもしれませんが、常に同じところの求人が出ている状態で、掲載している職種に偏りがあるように見受けられました。こちらの希望とは異なる一般事務系の求人ばかりが目立ち、自分の希望には合いませんでした。専門的分野で探している方で、短期間での転職を考えている方には、あまりおすすめできないと感じました。

マイナビエージェント公式サイト

リクルートエージェント

求人数が圧倒的No.1の定番転職エージェント

リクルートエージェントの特徴

  • 転職成功実績No.1
  • 業界最多の約40万件の求人数
  • 業種・業界問わず幅広い紹介案件を持つ
強い業種業界 公開求人数 非公開求人数
全業種 112,458 182,458
ヒアリング力 提案力 サポート
3.3/5点 3.3/5点 3.5/5点
拠点
全国16拠点(丸の内/立川/北海道/宮城/栃木/埼玉/千葉/神奈川/静岡/愛知/京都/大阪/兵庫/岡山/広島/福岡)

リクルートエージェントのメリット

第二新卒向けの案件も豊富

リクルートエージェントは、求人数・実績ともNo.1の転職エージェントです。公開・非公開合わせて、約30万件の求人数を誇り、第二新卒向けの求人数も随一です。

幅広い業界を視野に入れた転職をするなら、確実に登録すべきエージェントと言えます。

初めての転職にも便利なサポート

リクルートエージェントでは、業界最大手ならではの手厚いサポートを受けられる点も魅力です。簡単に職務経歴書を作成することができる「職務経歴書エディター」や面接対策セミナー、転職希望先企業の想定質問などを用意してくれます。

転職エージェントが年収などを交渉

転職エージェントは、年収交渉や面接の日時調整などを代行してくれます。リクルートエージェントは転職者累計37万人以上の実績データを公開していて、リクルートエージェントを利用した転職者のうち、6割以上が年収アップを実現しています。

専門家
専門家
求人数が多いため、ビズリーチにも無い求職案件に巡り会えます。

リクルートエージェントのデメリット

3ヶ月の期間限定

リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から転職先が決まるまでの約3ヶ月が目安です。期間が限られている中でメリハリある転職活動をする必要があります。

紹介先の豊富さはデメリットにもなる

リクルートエージェントは紹介先企業が豊富なため、担当によっては希望しない業種・業界を紹介されてしまう可能性があります。もちろん断ることは可能ですが、グイグイ紹介されるのが苦手な方は担当者を変えてもらうのがおすすめです。

リクルートエージェントの評判と口コミ

笑顔な顔アイコン

ぱぷあにゅーぎにあさん|20代後半|女性|事務員|2021.01.18

良い点
|丁寧なカウンセリング
登録した後電話面談をしていただきました。自分でしたい仕事やどのようなことにやりがいを感じるかなど、考えがまとまっていなかったのですが、話をしながらまとめてくださりました。丁寧に志望動機なども一緒になって考えてくださり大変助かりました。
悪い点
|希望条件の不一致
電話面談の際、どのような条件で働きたいかというヒアリングがあり、その後担当者の方から案件のご紹介をしていただきました。最低条件を提示したにも関わらず何件も条件に満たないものが送られてきており、内容を確認しないといけなく時間がかなり取られました。結果再度電話させていただき、案件を絞って送っていただき気になる転職先を見ることができました。
笑顔な顔アイコン

だいきちさん|20代後半|男性|ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)|2021.01.13

良い点
|説明の丁寧さと求人数
2社の転職エージェントを利用しましたが、リクルートエージェントで今の会社に転職できました。自分のキャリアとこれからどうなりたいかに合わせて丁寧に説明してくださり、数多くの求人を紹介して頂きました。面接などにかかる説明(日程や場所など)も非常に丁寧でした。
悪い点
|アフターフォロー
しいてよくなかった点を挙げるとするなら、アフターフォローです。どのような点で採用に至らなかったかをもう少し詳しくフォローして頂けたらよかったと感じています。また、採用されてからも、1回連絡があったのみで他は連絡がなかったです。

リクルートエージェント公式サイトはこちら

ハタラクティブ

20代の転職者におすすめの転職エージェント

ハタラクティブの特徴

  • 20代の転職者におすすめ
  • 内定までの進行がスピーディー
  • 未経験者でも応募できる求人が多い
強い業種業界 公開求人数 非公開求人数
全業種 非公開 非公開
ヒアリング力 20代への提案力 サポート
3.6/5点 3.6/5点 3.3/5点
拠点
全国10拠点(渋谷/立川/池袋/秋葉原/大阪/横浜/さいたま/名古屋/福岡/千葉)

ハタラクティブのメリット

未経験者でも応募できる求人が豊富

ハタラクティブは、未経験者でも応募できる求人を提案してくれるのが特徴です。スキルや経歴に自信がないという方に特化した転職エージェントです。

内定までの進行がスピーディー

ハタラクティブは、内定までの進行が早く短期間で転職が可能です。転職活動に必要な期間が3~4か月といわれている中、最短2週間で内定がもらえたという実績もあります。

転職者の86%が大企業に内定

ハタラクティブは大企業への転職に強く、2020年8月から2021年1月までの間に利用した方のうち、大企業への内定率は86%という実績があります。また、利用者全体の内定率自体も高く、内定率は80.2%を誇っています。

専門家
専門家
20代の転職に強く、未経験者でも応募できる求人が豊富です。

ハタラクティブのデメリット

明確な求人数がわからない

ハタラクティブは、求人数が非公開です。そのため、登録をするまでどのような求人があるのか分かりづらいです。

30代以降の転職者には不向き

ハタラクティブは、未経験者に向けた求人を多く扱っているので、キャリアアップなどを目指している30代以降の転職者には向いていません。

ハタラクティブの評判と口コミ

男性アイコン

Seiさん|20代後半|男性|自由業・フリーランス|2021.01.22

良い点
|親身になって相談に乗ってくれた
担当の方がとても親切な方で丁寧な説明をしてもらえました。
出来る限り私の要望に対して答えようとする姿勢があり、とても頼りになりました。
数社紹介していただき、その中から転職先を見つけることが出来ました。
悪い点
|あまり求人数が多くない
未経験の職場への転職ということもあってか、あまり求人数が多くありませんでした。
勤務地や業界にこだわらなければありはしたのですが、他の転職サイトと比べても求人数の少なさは否めません。
もっと多くの求人があれば文句の付け所はなかったのですが。
男性顔アイコン

クルーさん|20代後半|男性|営業|2021.06.02

良い点
|質の高い求人が多い
他の転職エージェントと比較すると質の高い求人が多いように思います。他では無かった非公開求人を案内してもらうことができたり、大手企業だけでなく中小企業も優良なものが多いので、安心してサービスを使うことができると思います。
悪い点
|担当者がイマイチ
私が合わなかっただけかもしれませんが、担当者がイマイチでした。自分が欲しい情報を伺っても欲しい答えが返ってこなかったり、アフターサービスもあまり良くなく信頼性に欠けるものでした。担当者は当たり外れがあるので注意が必要です。

ハタラクティブ公式はこちら

マガジンハウスの企業情報

マガジンハウス ロゴ

基本情報

会社名 株式会社マガジンハウス
設立 1945年10月10日
代表者 片桐 隆雄
本社住所 〒104-8003
東京都中央区銀座3-13-10
従業員数 193名(2021年1月1日現在)
福利厚生等 社会保険(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)、社員食堂等
ホームページ マガジンハウス公式

出典:会社概要|マガジンハウス

マガジンハウスは、1945年に設立された出版社です。従業員は2021年1月1日現在で193名です。

売上推移

年度 売上 純利益
2019 126.5億円 11億円
2018 143.3億円 15億円
2017 137億円 9億円
2016 133.8億円 11.4億円

出典:業績・売上・事業の将来性と成長性の口コミ|転職会議

マガジンハウスの売上推移は、2019年度126.5億円で、純利益は11億円です。

まとめ

マガジンハウスは、第二新卒で転職できますが、転職難易度は高いです。2021年10月19日時点では、経験者採用しかありません。そのため、未経験でマガジンハウスに応募したい場合は、転職エージェントの利用が必要でしょう。

転職エージェントに登録すれば、書類準備や面接対策など全面的にサポートしてくれます。マガジンハウスの採用枠を勝ち取るためにも、まずは転職エージェントに登録するのがおすすめです。

編集部おすすめの転職サービス

編集部おすすめの転職サービス

編集部おすすめ転職サービス5選
10016ビズリーチ公式サイト
  • 【年収アップが狙える】
  • ・優良企業から直接オファー
  • ・年収1000万以上の求人が1/3
  • ・無料で使える
リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト
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  • 【ハイクラス向け転職エージェント】
  • ・年収750万円以上の方向け
  • ・会員登録後にスカウトを待つだけ
  • ・自分でヘッドハンターを選択可能
マイナビエージェントマイナビ
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  • 【20代に最もおすすめ】
  • ・20代が最も信頼する転職エージェント
  • ・若手採用求人が豊富
  • ・無料で使える
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  • ・転職成功実績No.1
  • ・業界最多40万件超の求人数
  • ・転職活動のサポートツールも充実
レバテックキャリアレバテック
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公式サイト
  • 【IT/WEB業界でエンジニア特化】
  • ・希望企業の転職成功率96%
  • ・初回提案の内定率90%
  • ・大手や成長企業の求人多数


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