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【2021年最新版】NTTデータの年収を徹底解剖! 気になる給与やボーナスは?

【2021年最新版】NTTデータの年収を徹底解剖! 気になる給与やボーナスは?

「NTTデータ」は、1988年に日本電信電話株式会社のデータ通信部門が独立して設立された会社だ。主力の情報サービス事業では、ビッグデータ・BI、AI(人工知能)、IoT、ロボティクス、決済、クラウドコンピューティングなど、様々な分野のビジネスに関わっており、日本だけでなく海外のIT社会を支えている。

2020年3月期の有価証券報告書によると、全社員の平均年収は833万円だ。

今回は、NTTの年収について詳しく解説していく。

キャリハイ編集部

この記事は
こんな方におすすめ

  • NTTデータへ転職がしたい
  • NTTデータの年代別年収や役職別の年収が知りたい
  • ボーナスの有無や支給額を知りたい

NTTデータの年収をお調べのあなたは、きっと興味本位だけで調べているわけではないだろう。

今回、こちらの記事にはあなたが知りたい情報がきっと揃っているはずだ。ただし、リサーチして満足するだけではもちろん意味がない。

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NTTデータの平均年収は833万8000円!

NTTデータは1988年に創立し、NTTグループの主要企業として日本のIT業界を牽引している大企業だ。「データ通信事業」と「システム構築事業」を主力に事業展開している。海外拠点は50カ国以上あり、従業員の半数以上が海外で活躍しているグローバル企業なのだ。

NTTデータの会社概要は以下だ。

【NTTデータの会社概要】

企業名株式会社NTTデータ
設立1988年5月23日
業界情報・通信業
代表者名本間 洋
上場市場東証一部
従業員数単独:11515名グループ全体:133196名(2020年3月末現在)
平均年齢38.9歳
平均勤続年数15.0年

NTTデータの2013年(平成25年)からの年収の推移は以下だ。

NTTデータ 2013年(平成25年)からの平均年収の推移
出典:有価証券報告書等(金融庁への提出書類) | NTTデータ

NTTデータのライバル企業の年収を比較していこう。ユーザー系のSlerとしてライバルとされている野村総合研究所の平均年収は1235万円とその差は大きく開いている。

しかし、売上高に注目してみると、NTTデータが2兆2668億円なのに対し、野村総合研究所が5288億円とNTTデータが圧勝している状況だ。

一方でメーカー系のSlerとしてライバルとされているNECと富士通と比較すると、NECの年収が798万円、富士通の年収800万円とされており、NTTデータの年収よりも30万円ほど低いことがわかる。

NTTデータの年齢別年収

年齢別の平均年収がわかると、転職後の収入の目安にもなる。そこでここからは、キャリハイ編集部が独自のリサーチにより算出した年収についてみていこう。どの世代も、全業種の平均年収を大きく上回る結果となった。

20代:500〜550万円

NTTデータの20代の推定平均年収は500〜550万円だ。月収にすると30万円前後、ボーナス支給額は90万円前後だ。一般的な20代の平均年収が300万円前後とされていることからも、かなり高水準な年収を得られることがわかるだろう。

30代:750万円

NTTデータの30代の推定平均年収は750万円だ。月収にすると40万円前後、ボーナス支給額は150万円前後とされている。

一般的な30代の平均年収が30代前半で320万円、30代後半で350万円とされているため、一般的な30代前半と後半の平均年収の2倍の年収が見込まれる。30代の社員の場合は、チームを牽引していくチームリーダーなどの役職を任されることも年収がアップしている要因だろう。

40代:1000万円

NTTデータの40代の推定平均年収は1000万円を超える。月収にすると50〜60万円、ボーナス支給額は200万円前後とされている。一般的な40代の平均年収が450万円とされていることからも、かなりの高収入が期待できる。

課長や部長などの管理職のポジションについた場合は、1000万円以上の年収を稼げる可能性も高い。

50代:1170万円

NTTデータの50代の推定平均年収は1170万円だ。月収にして65万円前後、ボーナス支給額は230万円程度だ。一般的な50代の平均年収の550万円と比較しても、平均以上の倍額以上の収入を得ることができるだろう。

企業年金などの福利厚生もしっかりとしているため、退職後も安定した生活を送っていくことができるはずだ。

NTTデータの職種別年収

NTTデータには様々な職種が存在し、日本だけでなく世界各国で多くの従業員が活躍している。そこでここからはNTTデータが現在募集している求人情報を参考に算出した職種別の年収についてみていこう。

職種によっては、第二新卒でも応募可能なものもあるため、気になる募集をチェックしてみて欲しい。

営業職:想定年収450〜1400万円

多くの顧客を抱えるNTTデータの営業職は、金融・法人・公共の3つの分野に分かれている。それぞれの企業や団体固有のニーズに応えることが求められている。

コンサルタント職:450〜1000万円

新規ビジネスや経営、事業内容など、顧客が抱える様々な問題や課題を解決し、意思決定を支援していく職種だ。採用条件として、前職でのコンサルタント業務はもちろんのこと、システム開発経験が求められることが多いため、それぞれの職種の募集要項をよく確認しておこう。

技術開発職(R&Dスペシャリスト):450〜1000万円

R&Dとは、自社の事業領域の研究や新技術の開発や技術調査を担う活動のことだ。NTTデータはこのR&Dに関するスペシャリストの採用を積極的に行っている。IoTや既存業務での蓄積データ分析・活用などを通して様々な問題を解決していくことが求められる職種だ。

このR&Dスペシャリストでは、プログラミングの経験やデータ分析の基礎的な知識をはじめ、ロジカルシンキングが求められる。

データサイエンティスト:450〜1400万円

データサイエンティストは、データに基づいて合理的な判断ができるようにアドバイスやサポートを行う職種のことだ。ここ数年は数多くの企業のDX(デジタル)変革をサポートしている。

データの分析や活用スキルはもちろんのこと、様々な企業との連携スキルが身に付く職種だ。データ分析・解析業務の実務経験が求められることが多い。

NTTデータの役職別年収

年代別、職種別の年収の次は、役職別の年収についてみていこう。NTTデータで昇格をしていくとどの程度の年収が期待できるのだろうか?

主任:850万円

NTTデータの主任クラスの推定年収は、800〜900万円だ。主任とは、一般的に平社員の1つ上のポジションとされており、部下を複数人まとめるリーダーとしての役割が課せられる。

しかし、課長職以上の管理職ではないため、残業代なども支給され、それまでの給与形態と変わらないことが特徴だ。

係長:900万円

NTTデータの係長クラスの推定年収は、800〜1000万円だ。係長は「初級管理職」と呼ばれ、管理職のスタートラインの役職だ。名前の通り、1つの係のリーダーとして複数名のメンバーをまとめて業務のサポートをしていく。

部下の業務がきちんと遂行されているかを確認するだけでなく、人材育成も担うポジションだ。

課長:1100万円

NTTデータの課長クラスの推定年収は、1000〜1200万円だ。企業によっては、この課長クラスから役職者として判断されることも多い。「管理職手当」がつき、「管理監督者」として実質的な職務権限を持つポジションだ。

部下のマネジメントだけでなく、業務や組織のマネジメントも任されていくため、その責任はかなり大きいものとなっていく。

部長:1300万円

NTTデータの部長クラスの推定年収は1100〜1400万円だ。所属する部門や部署で経営者としての視点を持ち業務をしていくポジションだ。

部署の管理業務や取引先などの外部との交渉はもちろんのこと、経営戦略から新しい事業の立ち上げをしたり、所属する管理職や一般社員の教育も担う重要な役割を果たしている。

NTTデータのボーナスはどのくらい?

NTTデータのボーナスの支給回数や支給額について詳しくみていこう。

ボーナスは6 月・12月に支給(年2回)

NTTデータでは、年に2回ボーナスが支給される。そのため半期ごとにそれぞれの社員が評価され、支給額が算出されていく。基本給がかなり高水準のため、ボーナスの支給額もとても多い企業なのだ。

合計で80〜280万円

2020年の有価証券報告書や口コミなどを参考に算出したボーナス支給額は、80〜280万円だ。年間で基本給の5〜7ヶ月分が支給される計算だ。一般的なボーナス支給額と比較しても、かなりの高水準であることがわかる。

子会社・関連会社の年収は?

子会社・関連会社は、国内に71社、海外に27社を有するメガ企業だ。その中からコンサルティング関連の3社についてご紹介していく。

NTTデータ経営研究所:650〜750万円

NTTデータ経営研究所は、インダストリー分野とファンクション分野に精通したコンサルタントたちがチームを組み、顧客にとって最善のコンサルティングサービスを提供しているNTTデータの子会社だ。

現在、コンサルティング業務をはじめ、事業戦略や人事などのスタッフの求人募集がされている。

NTTデータ先端技術:450〜780万円

NTTデータ先端技術は、コンサルテーション、設計・構築、ソリューション・製品、運用サポート、人材育成の5つの分野をリンクさせたソリューション提案をするNTTデータの子会社だ。現在、コンサルタントをはじめ、営業、経営企画職などの募集がされている。

クニエ:480〜1200万円

クニエは、NTTデータグループのコンサルティング会社だ。経験豊富なコンサルタントによる、高品質なサービスに定評がある。現在、ITコンサルタントや広報、システム運用・保守などの様々な職種で募集がされている。

第二新卒・中途で入社時の年収イメージ

NTTデータは通年を通して経験者採用を行っている企業だ。第二新卒でも応募可能な職種もあるが、新卒枠で転職することはできないため、経験者採用の枠で応募する必要がある。

こちらでは、第二新卒の方、そして20代の方が中途採用された際の年収の目安についてみていこう。

第二新卒:目安350〜400万円

第二新卒の方が転職した際の想定年収は350〜400万円とされている。社会人としての経験値が少ないことから、応募できる職種が限られているため注意が必要だ。 一般的な平均年収よりも高収入が見込めるだろう。

中途(20代後半):目安500万円~580万円

20代後半の方が転職した際の想定年収は500〜580万円とされている。社会人として5年以上の経験が求められる職種が多いため、幅広い選択肢の中から選ぶことができる年代だ。一般的な20代後半の平均年収が340万円とされていることからも、かなりの高収入が見込めることがわかる。

中途(30代前半):目安580万円~620万円

30代前半で転職した際の想定年収は580〜620万円とされている。社会人として10年近い経験がある年代であることからも、専門的な知識や前職での経験がより一層求められる。そのため、ご自分のスキルや経験がもっとも生かせる職種に応募する必要がある。一般的な30代前半の年収が400万円とされていることからも、安定した収入が得られるだろう。

NTTデータに第二新卒・中途で転職するのにおすすめのサイト・エージェント

NTTデータは転職先としてかなり人気のある企業のため、とても難易度が高い。そのため、大手優良企業への転職に精通したサイトやエージェントをうまく活用していくことが必要だろう。ここからは、筆者がおすすめする転職サイトとエージェントをご紹介していく。

①アクシスコンサルティング

コンサルティング業界への転職をお考えの方におすすめしたいのがこのアクシスコンサルティングだ。コンサルへの転職では、日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引しているのが強みだ。元コンサルのキャリアアドバイザーも在籍しており、実情に即したアドバイスを受けることができるためおすすめだ。

②ビズリーチ

転職を検討されているのであれば、まず登録してほしい転職サイトの「ビズリーチ」は、今多くの転職職希望者に利用されている。

企業やエージェントから直接スカウトを受けることができるのが最大の特徴だ。受け身でスカウトを待ち、興味のある企業のみに反応するだけでよいため、仕事で多忙な方であっても気軽に転職活動をスタートできる。

またスカウトを経由して転職する場合、最短で数週間で内定がもらえることもあるため、短期間に転職したいと考える方にもおすすめの転職サイトだ。

③リクルートエージェント

最後にご紹介するのは転職エージェントの「リクルートエージェント」だ。日本最大級の転職エージェントとして有名で、様々な業界に精通していることでも知られており、多くの転職希望者から支持されている。

完全無料で利用できるのもうれしいポイントだが、選考に関するサポートがとても手厚いことも支持されている理由だ。転職初心者の方をはじめ、転職に不慣れな方たちにとって心強い存在となるだろう。

まとめ

NTTデータの年収について解説してきた。平均的な年収と比較してもかなりの高水準であることがわかった。IT関連を中心とした様々な事業を展開していることから、今後の成長がとても期待できる優良企業だ。ご紹介した転職サイトやエージェントを活用して、転職を成功させていってほしい。

※本記事の平均年収等の情報は、「民間給料実態統計調査」「賃金構造基本統計調査」等の各省庁や業界団体が公表・提出している資料や「有価証券報告書」、企業が発表している情報、口コミサイトなどの意見を元にまとめた情報です。ご理解いただいた上で、ご参考ください。

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