SES企業大手の売上高ランキング!優良企業一覧や転職のコツを解説

SES企業大手の売上高ランキングを紹介!

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。

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「SES企業の一覧が見たい!」

SES企業に興味がある人や、条件の良いSES企業への転職を考えている人は多いでしょう。しかし、どんな企業があるのか、平均年収がいくらなのかが分からないと、転職に踏み切れないですよね。

そこでこの記事では、SES企業大手の売上高をランキング形式で解説しています。優良企業の一覧や、企業選びのポイントも紹介しているので、大手SES企業への転職や就職を考えている人はぜひ参考にしてください。

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「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

目次

SES企業とは

SES企業とは

そもそもSESとは

SESとは「システムエンジニアリングサービス」の略で、契約で定めた期間中、クライアントに対してエンジニアのスキルを提供するサービスです。IT業界における業務委託契約の1つで、基本的に準委任契約を指します。

SESでは基本的にクライアントに常駐し、システム開発の支援や運用・保守といった業務を請け負います。契約期間に労働力を提供するサービスのため、開発したシステムを納品する訳ではありません。

クライアントにエンジニアを常駐させる点は派遣と似ていますが、派遣とは違い指揮命令権はSES企業にあります。

SESとSIの違い

SESと似たような用語としてSI(システムインテグレーション)があります。SESは業務を遂行するのに対し、SIは成果物に対して報酬を得るのが大きな違いです。

SIを行う企業はSIerと呼ばれ、システム開発の工程を一貫して請け負います。SIerはプロジェクト全体を統括し、開発は下請けが行うこともあります。SIerからSES企業に業務を委託するケースも多いです。

また、SESでは、客先に常駐しながら開発業務を行うので、自社で開発業務にあたるSIのエンジニアとは勤務場所が異なります。

報酬の対象 勤務場所
SES エンジニアの技術力や稼働時間 客先に常駐することが多い
SI 成果物の納品 基本的に自社での勤務

SES企業のエンジニアの仕事内容

SESエンジニアの主な業務は、システム開発や技術サポート、プロジェクト管理、テクニカルリサーチ、ドキュメント作成などです。仕事内容は参画するプロジェクトによって変わります

エンジニアは、雇用元から仕事内容に関する指示を受け、客先に常駐して業務にあたります。プロジェクト毎に勤務時間や勤務形態が違うので、現場によって働き方も変化します。

SES企業への転職をするなら、レバテックキャリアのようなIT専門の転職エージェントを利用しましょう。自分のスキルや希望に合った会社を紹介してくれるので、ミスマッチを防げます。

SES企業のエンジニアの業務領域

業務の種類 主な業務内容
システム開発 システムの企画や設計、開発、導入、運用を行う、エンジニアの基本業務
技術サポート 専門知識を活かし、ユーザーがシステムやサービスを利用する際のサポートを行う業務
プロジェクト管理 システム開発のプロジェクトにおいて、エンジニアへのタスク割当やスケジュール管理を行うマネジメント業務
テクニカル
リサーチ
最新技術に関する調査を行い、プロジェクトやクライアントに対して情報提供・提案を行う業務
ドキュメント作成 プロジェクトの進行に必要な資料を作成する業務

SES企業大手一覧【売上高ランキング】93社

SES企業大手一覧【売上高ランキング】

企業名 売上高 平均年収 勤続年数 従業員数 資本金
富士ソフト 2,988億5,500万円 620万円 10年 8,991人 262億28万円
オープンアップG 1,616億8,900万円 591万円 4年 111人 46億9,500万円
メイテックGHD 1,190億6,900万円 600万円 13年 8,331人 50億円
DTS 1,061億3,200万円 601万円 15年 3,071人 61億1,300万円
アウトソーシング
テクノロジー
1,043億9,200万円 24,713人 4億8,365万円
ワールドインテック 870億4,000万円 17,482人 4億5,000万円
NSD 779億8,292万円 671万円 15年 3,109人 72億586万円
システナ 745億2,600万円 458万円 6年 4,181人 15億1,375万円
AKKODiS
コンサルティング
653億4,100万円 10,025人 10億6,300万円
テクノプロデザイン
(テクノプロ)
618億8,000万円 8,166人 1億100万円
クラスメソッド 590億500万円 795万円 500人 1億円
アルプス技研 462億1,600万円 508万円 9年 4,337人 23億4,700万円
NSW 461億8,800万円 605万円 14年 1,902人 55億円
ビジネスブレイン
太田昭和
370億6,250万円 690万円 10年 680人 22億3,349万円
デジタルハーツHD 365億1,769万円 648万円 3年 109人 3億68万円
アルファシステムズ 355億4,887万円 605万円 15年 2,944人 85億55万円
TDCソフト 352億4,286万円 611万円 11年 1,946人 9億7,040万円
アイ・エス・ビー 323億8,800万円 607万円 12年 869人 23億7,892万円
フォーカス
システムズ
291億2,403万円 565万円 11年 1,304人 29億円
コムチュア 290億5,600万円 600万円 7年 883人 10億2,212万円
フォーラム
エンジニアリング
287億5,100万円 400万円 8年 4,377人 1億1,731万円
ソフトクリエイトHD 242億5,387万円 644万円 7年 29人 8億5,400万円
日本システム技術 235億1,951万円 619万円 10年 926人 15億3,540万円
CIJ 228億5,936万円 556万円 13年 853人 22億7,000万円
エクシオデジタル
ソリューションズ
208億9,700万円 12年 1,711人 7億2,525万円
セラク 208億5,885万円 387万円 4年 3,351人 3億952万円
KSK 203億5,800万円 511万円 10年 1,750人 14億4,846万円
システムサポート 192億6,700万円 564万円 7年 1,137人 7億2,300万円
アイティフォー 183億2,238万円 683万円 11年 457人 11億2,400万円
両毛システムズ 172億3,401万円 582万円 16年 765人 19億6,690万円
マネジメント
ソリューションズ
169億3,128万円 725万円 2年 989人 6億7,463万円
ギークス 159億9,783万円 487万円 4年 128人 11億1,100万円
ソルクシーズ 158億8,300万円 587万円 15年 485人 14億9,450万円
鈴与シンワート 155億300万円 644万円 12年 620人 8億225万円
システム情報 153億2,735万円 568万円 7年 641人 5億200万円
クエスト 142億199万円 575万円 12年 869人 4億9,103万円
アイエスエフネット 132億円 0年 2,546人 1億円
ユー・エス・イー 128億円 795人 9,000万円
コアコンセプト
テクノロジー
121億1,320万円 679万円 3年 348人 5億6,300万円
リンクレア 121億600万円 803万円 13年 486人 5億7,500万円
キャル 119億7,000万円 2,492人 1億円
ランドコンピュータ 115億7,894万円 544万円 11年 506人 4億6,006万円
エスユーエス 115億100万円 423万円 5年 1,926人 4億3,500万円
システムエグゼ 100億9,000万円 675人 4億7,500万円
TWOSTONE&Sons
(Branding Engineer)
100億5,665万円 540万円 2年 211人 1億4,495万円
イーソル 96億2,800万円 568万円 11年 486人 10億4,181万円
オプティム 92億7,733万円 564万円 5年 365人 4億4,400万円
アルトナー 92億4,236万円 452万円 7年 1,321人 2億3,828万円
日本プロセス 89億2,372万円 723万円 13年 609人 14億8,740万円
エクストリーム 88億1,601万円 480万円 4年 441人 4億1,900万円
ニーズウェル 87億6,159万円 504万円 7年 587人 9億800万円
IC 85億6,232万円 574万円 15年 714人 4億700万円
みらいワークス 83億6,990万円 618万円 3年 133人 7,731万円
ソーバル 81億5,915万円 545万円 12年 709人 2億1,400万円
オープンストリーム 78億3,000万円 588人 2億6,260万円
エイチ・エル・シー 72億4,600万円 828人 9,000万円
アクサス 71億6,000万円 1,000人 8,000万円
昭和システム
エンジニアリング
70億8,608万円 558万円 14年 463人 6億3,050万円
日本コンピュータ
システム
66億7,900万円 12年 521人 10億8,900万円
アクシス 65億8,100万円 485万円 6年 455人 4,552万円
ディ・アイ・システム 62億4,102万円 437万円 5年 653人 2億9,139万円
第一情報システムズ 62億2,000万円 13年 798人 3億円
ハイテクシステム 61億6,000万円 650人 8,000万円
ゼネテック 58億6,415万円 600万円 8年 292人 3億7,052万円
ヒップ 54億7,527万円 466万円 11年 857人 3億7,752万円
SIGG 54億1,819万円 700万円 9年 35人 5億786万円
Sharing
Innovations
50億5,700万円 427万円 3年 308人 4億2,900万円
東京システムズ 48億8,100万円 380人 8,000万円
株式会社共立
ソリューションズ
44億5,200万円 4,371人 1億円
オルトプラス 43億8,785万円 607万円 3年 118人 1,797万円
信興テクノミスト 42億8,300万円 466人 6,000万円
日本システム開発 42億円 479人 4,900万円
トラストシステム 41億1,900万円 258人 1億円
アイビス 40億8,600万円 407万円 4年 221人 3億8,019万円
ソルパック 40億円 364人 1億円
日本ラッド 35億5,548万円 507万円 13年 294人 12億3,948万円
日本ナレッジ 35億5,023万円 430万円 6年 384人 2億1,710万円
BTM 35億4,853万円 442万円 3年 173人 1億7,400万円
銀河ソフトウェア 33億5,000万円 180人 1億円
ジェイテック 31億7,794万円 423万円 10年 262人 2億6,183万円
日本テクノ
ストラクチャア
31億7,600万円 14年 270人 1億円
アクティブ・ワーク 26億4,000万円 193人 9,400万円
アイフリーク
モバイル
26億501万円 310万円 3年 439人 1,000万円
プロビズモ 25億7,100万円 211人 9,985万円
サークレイス 25億2,713万円 542万円 4年 293人 3億9,540万円
システムイオ 24億9,600万円 175人 1億円
クレヴァシステムズ 21億9,300万円 15年 168人 2億8,407万円
ジェイ
クリエイション
18億7,000万円 100人 1億円
シー・エス・エス 18億2,400万円 172人 1億円
メディアファイブ 17億4,750万円 452万円 7年 237人 1億9,892万円
ビーブレイク
システムズ
13億7,921万円 523万円 7年 141人 2億3,300万円
シスラボ 12億5,000万円 103人 1億円
メイプルシステムズ 5億2,000万円 82人 1億円

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※各社の有価証券報告書 企業HPから抜粋。(調査日:2024/3/27)

1位:富士ソフト

富士ソフト

企業名 富士ソフト株式会社
売上高 2,988億5,500万円
純利益 118億4,900万円
資本金 262億28万円
平均年収 620万円
平均勤続年数 10年
平均年齢 35.6歳
従業員数 8,991人
本社 〒231-8008
神奈川県横浜市中区桜木町1-1
上場 東京証券取引所プライム市場
(証券コード:9749)
企業URL 富士ソフト

出典:有価証券報告書|富士ソフト

SES企業の売上高ランキング1位は、2,988億5,500万円の富士ソフトです。SES企業の中でも大手と言える企業で、独立系のSIerでもあります。

主力としているのは、金融・製造・流通などの業務システム構築や、自動車や電子機器の組み込み系ソフトウェア開発です。AIやIoTなどの新技術の取り込みにも積極的で、技術力の高さが評価されています。

SESだけでなく、自社プロダクトの開発や受託開発を行います。将来的に上流工程の開発に関わりたい人におすすめの企業です。

2位:オープンアップG

オープンアップG

企業名 株式会社オープンアップグループ
売上高 1,616億8,900万円
純利益 95億4,400万円
資本金 46億9,500万円
平均年収 591万円
平均勤続年数 4年
平均年齢 41.6歳
従業員数 111人
本社 〒105-0021
東京都港区東新橋2-14-1 NBFコモディオ汐留
上場 東京証券取引所プライム市場
(証券コード:2154)
企業URL オープンアップG

出典:有価証券報告書|オープンアップG

SES企業の売上高ランキング2位は、1,616億8,900万円のオープンアップGです。人材派遣事業を行う会社で、IT開発以外にも機電や建設、製造領域への派遣も行っています。

ITエンジニアの教育に力を入れており、充実した研修とキャリア制度で、市場価値の高いエンジニアを派遣できるのが強みです。

また、条件が整えば配属先企業への転職も支援しており、将来的なキャリアを考えながら働けるのも特徴です。

3位:メイテックGHD

メイテックGHD

企業名 株式会社メイテックグループホールディングス
売上高 1,190億6,900万円
純利益 122億5,200万円
資本金 50億円
平均年収 600万円
平均勤続年数 13年
平均年齢 39.25歳
従業員数 8,331人
本社 〒110-0005
東京都台東区上野1丁目1-10 オリックス上野1丁目ビル
上場 東京証券取引所プライム市場
(証券コード:9744)
企業URL メイテックGHD

出典:有価証券報告書|メイテックGHD

SES企業の売上高ランキング3位は、1,190億6,900万円のメイテックGHDです。大手製造業を主要な顧客として、エンジニアリングソリューションを提供しています。

主な分野は機械、電気・電子、ITなどです。各分野でハイエンド領域の設計・開発支援を派遣や受託形態で担っています。

エンジニアの価値に重点をおいており、エンジニア育成に力を入れているのが特長です。豊富な研修やエンジニア主催の勉強会で、社員のキャリアアップを支援しています。

4位:DTS

DTS

企業名 株式会社DTS
売上高 1,061億3,200万円
純利益 80億500万円
資本金 61億1,300万円
平均年収 601万円
平均勤続年数 15年
平均年齢 39.6歳
従業員数 3,071人
本社 〒104-0032
東京都中央区八丁堀2-23-1エンパイヤビル
上場 東京証券取引所プライム市場
(証券コード:9682)
企業URL DTS

出典:有価証券報告書|DTS

SES企業の売上高ランキング4位は、1,061億3,200万円のDTSです。独立系のSIerとして、金融業界や通信業界、官公庁など幅広い業種へのソリューションを提供しています。

主な事業はシステムの企画・設計・開発、ITインフラの構築、自社開発ソフトウェアの販売などです。コンサルティングから設計、開発、運用などをワンストップで提供できるのが特長です。

DTSは豊富な開発実績により高い信頼を得ているのが強みで、創業以来一度も赤字を出さない安定経営を続けています。

5位:アウトソーシングテクノロジー

アウトソーシングテクノロジー

企業名 株式会社アウトソーシングテクノロジー
売上高 1,043億9,200万円
純利益 35億5,900万円
資本金 4億8,365万円
平均年収
平均勤続年数
平均年齢
従業員数 24,713人
本社 〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-8-3
丸の内トラストタワー本館16・17F
上場
企業URL アウトソーシングテクノロジー

出典:有価証券報告書|株式会社アウトソーシング

SES企業の売上高ランキング5位は、1,496億500万円のアウトソーシングテクノロジーです。人材派遣・SES・構内派遣・受託開発事業などを行っています。

24,713人(2022年12月時点)の圧倒的な在籍エンジニア数を誇り、あらゆる分野をカバーできるのが強みです。ソフトウェアとハードウェア両方に事業領域を持ち、自動車や医療機器、家電など幅広いプロジェクトの支援実績があります。

6位:ワールドインテック

ワールドインテック

企業名 株式会社ワールドインテック
売上高 870億4,000万円
純利益 24億2,400万円
資本金 4億5,000万円
平均年収
平均勤続年数
平均年齢
従業員数 17,482人
本社 福岡本社
〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1 福岡朝日ビル6F
上場
企業URL ワールドインテック

出典:有価証券報告書|ワールドホールディングス

SES企業の売上高ランキング6位は、1,012億4,600万円のワールドインテックです。製造業を中心に、人材派遣と業務請負の事業で日本のものづくりを支援しています。

IT関連ではアプリケーション開発、インフラ・セキュリティ対応、カスタマーサービスの運用などを提供しています。関連会社と連携して、多様なプロジェクトを経験できるのが特長です。

エンジニア育成やサポート体制に注力しており、直接現場で学びながら成長できる環境を整えています。

7位:NSD

NSD

企業名 株式会社NSD
売上高 779億8,292万円
純利益 103億2,572万円
資本金 72億586万円
平均年収 671万円
平均勤続年数 15年
平均年齢 39.4歳
従業員数 3,109人
本社 〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町二丁目101番地 ワテラスタワー
上場 東京証券取引所プライム市場
(証券コード:9759)
企業URL NSD

出典:有価証券報告書|NSD

SES企業の売上高ランキング7位は、779億8,292万円のNSDです。独立系のSIerとして、システム開発事業やソリューション事業を展開しています。

主な領域は、金融やメーカー、社会インフラ産業です。半世紀以上システム開発に取り組んだ信頼関係により、継続的に受注できる安定した顧客基盤を築いています。

SE比率が95%以上の技術者集団で、長年のシステム開発実績に裏打ちされた技術力と、先端技術の応用力が強みです。

8位:システナ

システナ

企業名 株式会社システナ
売上高 745億2,600万円
純利益 99億5,500万円
資本金 15億1,375万円
平均年収 458万円
平均勤続年数 5.8年
平均年齢 30.2歳
従業員数 3,683人
本社 〒105-0022
東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 14F・16F
上場 東京証券取引所プライム市場
(証券コード:2317)
企業URL システナ

出典:有価証券報告書|システナ

SES企業の売上高ランキング8位は、745億2,600万円のシステナです。ITシステム開発や、PC機器販売、IT運用サポートが主な事業です。

自動車・ロボット・IoTを主な領域とし、中でも自動車関連システムや金融機関向けのシステム開発を主軸としています。

近年では海外事業を展開し、日系企業や海外メーカーに向けた通信関連技術の支援や、現地でのグループ事業発足に注力しています。

9位:AKKODiSコンサルティング

AKKODiSコンサルティング

企業名 AKKODiSコンサルティング株式会社
売上高 653億4,100万円
純利益 31億4400万円
資本金 10億6300万円
平均年収
平均勤続年数
平均年齢
従業員数 10,025名
本社 〒108-8118
東京都港区芝浦3丁目4番1号 グランパークタワー3F
上場
企業URL AKKODiSコンサルティング

出典:会社概要|AKKODiSコンサルティング

SES企業の売上高ランキング9位は、2,988億5,500万円のAKKODiSコンサルティングです。情報サービス業や製造業等へのコンサルティングを主な事業とするほか、開発請負事業や人材派遣事業を展開しています。

IT、ファームウェア、エレクトロニクス、メカトロニクスなど、多岐にわたる専門領域をもつのが特徴です。現在、各専門領域で合計約9,300人のエンジニアが所属しています。

また、有期・無期・紹介予定派遣など、多数の雇用形態でエンジニアを採用し、各企業に派遣しています。エンジニアのライフスタイルに合わせた幅広い働き方を提供できるのが、AKKODiSコンサルティングの大きな強みです。

10位:テクノプロデザイン

テクノプロデザイン

企業名 テクノプロ・デザイン社
売上高 618億8,000万円
純利益
資本金 1億100万円
平均年収
平均勤続年数
平均年齢
従業員数 8,166名
本社 〒106-6135
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー35階
上場
企業URL テクノプロデザイン

出典:会社概要|テクノプロデザイン

SES企業の売上高ランキング10位は、618億8,000万円のテクノプロデザインです。請負・受託開発や、設計開発領域への技術支援、コンサルティングを事業として展開しています。

主な領域は、AI・データサイエンス、ソフトウェア、電気・電子、機械分野です。高度な専門技術を活かし、800社以上の大手上場企業へ技術支援を行っています。

多様な産業領域に対応する、約7,400人のエンジニアが所属しており、システム開発・製品開発の上流工程に特化した人材派遣が強みです。

SES優良企業一覧

SES優良企業一覧

企業名 平均年収 残業時間 勤続年数 有給取得率 売上高 純利益 資本金 従業員数
富士ソフト 620万円 7.1時間 10年 75.7% 2,988億5,500万円 118億4,900万円 262億28万円 8,991人
NSD 671万円 18.5時間 15年 70.1% 779億8,200万円 103億2,572万円 72億586万円 3,109人
DTS 601万円 24.0時間 15年 72.9% 1,061億3,200万円 80億500万円 61億1,300万円 3,071人
NSW 605万円 18.5時間 14年 65% 461億8,800万円 40億9,000万円 55億円 1,902人
鈴与シンワート 644万円 9.5時間 12年 70.2% 155億300万円 3億8,100万円 8億225万円 620人
システナ 458万円 10.8時間 6年 75.6% 745億2,600万円 73億5,100万円 15億1,375万円 4,181人
ソルクシーズ 587万円 11.4時間 15年 53.1% 158億8,300万円 7億5,300万円 14億9,450万円 485人
コムチュア 600万円 15.2時間 7年 68.9% 290億5,600万円 26億9,500万円 10億2,212万円 883人
フォーカスシステムズ 565万円 18.7時間 11年 62.2% 291億2,403万円 13億9,072万円 29億円 1,304人
日本ラッド 507万円 8.0時間 13年 74.2% 35億5,500万円 1億4,068万円 12億3,948万円 294人
SIGG 700万円 12.9時間 9年 67.9% 54億1,800万円 3億179万円 5億786万円 35人
システムサポート 564万円 12.3時間 7年 192億6,700万円 10億994万円 7億2,300万円 1,137人
ランドコンピュータ 544万円 20.0時間 11年 68.6% 115億7,800万円 7億7,405万円 4億6,006万円 506人
エクストリーム 480万円 13.0時間 4年 88億1,600万円 8億4,350万円 4億1,900万円 441人
オプティム 564万円 11.7時間 5年 92億7,700万円 9億6,297万円 4億4,400万円 365人
昭和システム
エンジニアリング
558万円 14年 50% 70億8,600万円 5億2,683万円 6億3,050万円 463人
TWOSTONE&Sons 540万円 2年 66% 100億5,600万円 1億7,012万円 1億4,495万円 211人

※各社の有価証券報告書 企業HPから抜粋。(調査日:2024/3/27)

SES優良企業をランキング形式で紹介しています。1位は富士ソフト、2位はNSD、3位はDTSでした。ランキングは、年収や残業時間などの働きやすさと、売上高や純利益といった会社の安定性で評価しています。

ランキングはあくまで、定量的な数字を基にした順位付けです。優良企業かは各個人の判断基準によるので、参考として考えてください。

1位:富士ソフト

企業名 富士ソフト​
平均年収 620万円
残業時間 7.1時間
勤続年数 10年
有給取得率 75.7%
売上高 2,988億5,500万円
純利益 118億4,900万円
資本金 262億28万円
従業員数 8,991人

SES優良企業1位は、売上高ランキングと同じく富士ソフトです。平均年収が620万円と同業他社と比較しても高い水準なのに加え、残業時間が月平均7.1時間(法定外)と短い点を高く評価しています。

富士ソフトは、組込系ソフトウェア開発や業務系システムの構築を行う独立系SIerです。働き方に関しては、コアタイム無しのスーパーフレックス制や一時的な私用外出、30分単位で有給を取得できる制度などを実施しています。

外部からの評価も受けており、テレワーク先駆者百選や健康経営優良法人や子育てサポート企業認定など、各種認定を取得しています。

2位:NSD

企業名 NSD
平均年収 671万円
残業時間 18.5時間
勤続年数 15年
有給取得率 70.1%
売上高 779億8,200万円
純利益 103億2,572万円
資本金 72億586万円
従業員数 3,109人

SES優良企業2位はNSDです。独立系のSIerとして、システム開発事業やソリューション事業を展開している企業です。平均年収が671万円、勤続年数が15年と、高い年収と勤続年数の長さが高水準でした。

NSDは長く働ける企業を目指し、長時間残業をなくしたり、有給休暇をとりやすい環境を整える取り組みをしています。結果として、2018年度で14.3年だった平均勤続年数は、2022年度では15.3年に向上しました。

子育てや介護などの両立支援にも注力しており、休業制度や短時間勤務制度などを実施しています。社員が働きやすい職場環境づくりに取り組んでいる点が、勤続年数の長さに繋がっているようです。

3位:DTS

企業名 DTS
平均年収 601万円
残業時間 24.0時間
勤続年数 15年
有給取得率 70.1%
売上高 779億8,200万円
純利益 80億500万円
資本金 61億1,300万円
従業員数 3,071人

SES優良企業3位はDTSです。金融業界や通信業界など、幅広い業種へのサービスを提供している企業です。残業時間が24.0時間と他社と比較して長いですが、年収面や売上高などを総合的に見れば優良企業と言えるでしょう。

DTSは、柔軟な働き方ができる制度を導入しています。コアタイムを設けないスーパーフレックスタイム制や、始終業時間をスライドできる時差勤務制度などです。

また、時間外労働の削減と有給取得率の向上に力を入れており、毎年目標を設定しモニタリングを実施しています。

4位:NSW

企業名 NSW
平均年収 605万円
残業時間 18.5時間
勤続年数 14年
有給取得率 65%
売上高 461億8,800万円
純利益 40億9,000万円
資本金 55億円
従業員数 1,902人

SES優良企業4位はNSWです。業務システム開発やITインフラ構築などの事業を展開しています。有給消化率が65%と若干低めですが、事業の安定性や平均年収、勤続年数などを高く評価しました。

働き方としては、残業時間の削減を奨励しており、毎週水曜日は定時間退社を推奨しています。また、メリハリを持って働けるよう、年1回連続5日間のNSWホリディ(長期リフレッシュ休暇)があるのも特長です。

子育てや介護などの両立支援制度も整えており、育児・介護休業や就業時間の短縮、フレックスタイム制などの制度を実施しています。

5位:鈴与シンワート

企業名 鈴与シンワート
平均年収 644万円
残業時間 9.5時間
勤続年数 12年
有給取得率 70.2%
売上高 155億300万円
純利益 3億8,100万円
資本金 8億225万円
従業員数 620人

SES優良企業5位は鈴与シンワートです。業務システムの開発、業務のアウトソーシングなどの事業を展開しています。平均年収は644万円、残業時間が月平均9.5時間と、収入や働きやすさの評価は高いです。

ただし、純利益が3億円で他上位企業と比べると事業規模が小さいと言えます。会社の安定性を考慮した結果5位となりました。

鈴与シンワートは、社員が安心して働けるよう様々な制度を設けています。例えば、フレックスタイム制度や定時退社DAY、子育て支援制度などです。

6位:システナ

企業名 システナ
平均年収 458万円
残業時間 10.8時間
勤続年数 6年
有給取得率 75.6%
売上高 745億2,600万円
純利益 73億5,100万円
資本金 15億1,375万円
従業員数 4,181人

SES優良企業6位はシステナです。社会インフラや金融などの領域で、ソフトウェアやシステム開発などの事業をしています。残業時間が10.8時間と短く、有給取得率が75.6%と良いものの、年収や勤続年収の評価は低いです。

システナは働きやすい会社づくりのために様々な取り組みをしています。勤務体制に関しては、フレックスタイム制度や変形労働制、短時間勤務などです。

出産育児制度の充実にも取り組んでおり、出産における付加給付金手当や産前産後休暇、配偶者出産休暇などの制度があります。

7位:ソルクシーズ

企業名 ソルクシーズ
平均年収 587万円
残業時間 11.4時間
勤続年数 15年
有給取得率 53.1%
売上高 158億8,300万円
純利益 7億5,300万円
資本金 14億9,450万円
従業員数 485人

SES優良企業7位はソルクシーズです。ソフトウェアの開発や運用、保守、監視業務などを請け負う企業です。勤続年数や残業時間が短い点は評価できるポイントですが、有給取得率が53.1%と低いのがネックと言えるでしょう。

ソルクシーズは、働きやすい環境に向けて、様々な変革に取り組むとしています。残業時間の削減や教育研修の充実、仕事のしやすいオフィスなどの取り組みです。

具体的な制度としては、フリーアドレスのオフィスやテレワークなどがあります。働き方に関する制度の他にも、ベビーシッターの割引や時短勤務など、子育てのための制度も整備しています。

8位:コムチュア

企業名 コムチュア
平均年収 600万円
残業時間 15.2時間
勤続年数 7年
有給取得率 68.9%
売上高 290億5,600万円
純利益 26億9,500万円
資本金 10億2,212万円
従業員数 883人

SES優良企業8位はコムチュアです。クラウドを中心に環境の構築や開発支援をしています。純利益が26億9,500万円で、企業の規模に対して高い利益を出している点は評価のポイントです。

コムチュアは、ワークライフバランスが充実できるよう、柔軟な働き方を取り入れています。残業時間の管理体制の徹底やフレックス勤務、時短勤務の推進などです。

また、有給休暇取得の推進と計画的な取得のための上長研修、男性社員も育児休業を取得しやすい環境作りなどにも力を入れています。

9位:フォーカスシステムズ

企業名 フォーカスシステムズ
平均年収 565万円
残業時間 18.7時間
勤続年数 11年
有給取得率 62.2%
売上高 291億2,403万円
純利益 13億9,072万円
資本金 29億円
従業員数 1,304人

SES優良企業9位はフォーカスシステムズです。有給取得率が62.2%と低めでした。独立系SIerで、コンサルティングから開発、運用などの事業を行います。

フォーカスシステムズは、子育てサポート企業としてプラチナくるみん認定を取得している企業です。特長的な制度として、時短勤務とフレックスタイムを組み合わせた時短フレックス制度があります。

働き方の制度としては、フレックスタイム制や定時退社日などの制度を導入しています。低家賃で社員寮が使用できることや、資格手当・家族手当金の支給制度など、社員の生活に対するサポートも手厚いです。

10位:日本ラッド

企業名 日本ラッド
平均年収 507万円
残業時間 8.0時間
勤続年数 13年
有給取得率 74.2%
売上高 35億5,500万円
純利益 1億4,068万円
資本金 12億3,948万円
従業員数 294人

SES優良企業10位は日本ラッドです。医療や映像、物流等の領域を主軸とした、IoTソリューション事業を展開しています。勤続年数の長さや平均残業時間の短さは、優良SES企業としての大きな評価ポイントです。

日本ラッドでは、安心して働くことが出来る環境の実現を目標に掲げ、社員のサポートに注力しています。資格獲得者への報奨金支給や、研修・教育制度など、キャリアアップに向けた支援制度を数多く取り入れているのが特徴です。

また、女性社員の採用や支援に積極的で、育児休暇取得のサポートや産後の職場復帰をフォローする制度も数多く設けられています。仕事と育児を両立する社員も多く、安心して働ける職場環境が整っています。

SES企業を選ぶポイント

SES企業を選ぶポイント

元請・2次請け案件の数が多い

SES企業を選ぶ際には、元請や2次請けの案件が多い会社を選びましょう。大手企業から直接受注した案件や2次受けの案件は利益率が高く、給与水準の高さに直結するからです。

また、3次請けや4次請けの案件だと、業務指示を受けるまでに時間がかかり、自分の業務に支障が出るケースもあります。

企業によっては、ホームページで案件の実績を公開しています。各企業の具体的な仕事領域が分かるので、企業選びの際は確認しておくべきです。レバテックキャリアのような転職エージェントも、企業の内部事情に詳しいので利用しましょう。

平均勤続年数が長い

SES企業を選ぶ際には、平均勤続年数の長さを確認しておきましょう。定着率が高い企業は、社員が働きやすい環境を提供している可能性が高いです。

離職率の低い企業では、昇進機会が明確だったり、スキルアップを手厚く支援しているなど、長く在籍するメリットが大きいです。

また、幅広い案件に参加できたり、キャリアパスが充実していることも、社員の満足度に繋がっています。良い職場環境を探す指標となるので、ポイントとして抑えておきましょう。

自社で製品開発事業を展開している

SES企業を選ぶ際は、自社開発の有無を確認しましょう。自社製品を開発している企業は、技術力があり職場環境が良い会社が多いからです。

また、プロダクトを開発できているという事は、資金面に余裕があるとも言えます。SES事業単体よりも安定性が高いですし、今後の成長にも期待できるでしょう。

客先常駐で得た経験や技術力を、自社製品の開発に活かせる点もポイントです。システム開発やプロジェクトマネージャー等、社内案件で様々なポジションに挑戦できるので、キャリア選択の幅も広がります。

評価制度が整えられている

SES企業を選定する際は、評価制度がしっかりしているかを確認しましょう。評価基準が曖昧だと、自分の働きが適切な形で給与に反映されないからです。

客先常駐のエンジニアは、現場に上司が同行しないことが多いため、実績を成果ベースで判断されやすいです。業務によっては成果を測りにくく、自分の取り組みが正しく評価されないケースも発生します。

自分を正しく評価してくれない会社では、給与も上がりませんし成長する機会も少ないです。自分が納得した環境で働くためにも、しっかりした評価制度がある企業を選びましょう。

所属企業への帰社日がある

SES企業を選ぶ時は、帰社日の設定を確認しましょう。社外で仕事にあたるエンジニアが、社内との協力体制を築けるからです。

自社に戻る機会が定期的にあると、社員同士での情報交換が可能です。また、上司との相談機会を設けることによって、客先での悩みやトラブルを報告しやすくなります。

心強いサポート体制のもとで働きたい人は、社内でのコミュニケーションの場が設けられているかを重視しましょう。

福利厚生が利用しやすい

SES企業を選ぶ際には、使いやすい福利厚生制度があるかを確認しておきましょう。福利厚生の有無は、エンジニアとしてのワークライフバランスに関わるからです。

SESのエンジニアは、客先に常駐し、様々な業務形態で働いています。プロジェクトによっては長時間勤務や夜勤に割り当てられるなど、労働環境の負担は大きいです。

企業によっては、働き方の改善に向けた休暇制度やリフレッシュ制度を設けています。客先でも利用しやすい制度があるかは、企業選びの良い指標になるでしょう。

キャリアプランが設定されている

キャリアプランが設定されているかどうかは、SES企業選びにおける重要なポイントです。社員の経験に合わせて、より上流の案件に参画できる会社ならスキルアップがしやすくなります。

また、キャリアプランへのフォローがないと、年数を重ねても収入の向上が見込めません。スキルを習得できないまま年齢を重ねることになるので、働くうえでの不満に繋がってしまいます。

SES企業を選ぶときは、上位職や管理職などのキャリアパスや、昇給・昇格の制度が明示されているかを重視しましょう。

還元率や還元内容が明確

還元率と還元内容を明確にしている企業は、良いSES企業といえます。還元率と還元内容は、エンジニアの給与に関連する項目だからです。

SESエンジニアの給与は、案件の単価から、経費や企業のマージンを差し引いたうえで支給されます。還元率が分かれば、自分の給与水準を入社前に確認可能です。

ただし、企業によって還元率の割り出し方が異なるため、還元率の高さが給与に直結するわけではありません。企業選びの際は、還元率だけでなく、還元内容も合わせて確認しておきましょう。

自分の得意な分野・技術の案件がある

SES企業を選ぶ時は、自分の希望分野や技術の案件があるかを確認しましょう。折角やりたい仕事があっても、企業に該当する案件がなければ、携わることが出来ないからです。

案件内容は、自分のスキル面における成長に直結します。希望する仕事に就けないと、続けているうちにモチベーションが低下したり、ストレスになることもあるでしょう。

企業によっては、ホームページで案件の実績を公開しています。各企業の具体的な仕事領域が分かるので、企業選びの際は確認しておくべきです。

口コミサイトに悪評がない

SES企業を選ぶ時は、口コミサイトに悪い投稿がないかを確認してみましょう。口コミは、現場で働いていた人の、リアルな反応を確認できるからです

口コミサイトでは、過去に勤めていた人の投稿から、実際の職場環境や仕事内容を確認できます。また、企業の問題点やマイナスな意見が投稿されていなければ、従業員から高い満足度を得ている可能性が高いです。

ただし、口コミサイトのデメリットとして、誰でも投稿できてしまう点が挙げられます。投稿内容に嘘が含まれている可能性もあるため、あくまで参考程度に留めておきましょう。

チーム体制で働ける

チーム体制で現場に入れるかどうかは、SES企業選びの際に大切にすべきポイントです。業務へのフォロー体制が整うため、安心感が生まれます。

現場に1人で常駐すると、業務上の悩みや問題点を他社のエンジニアに相談しづらいです。チームで現場に入れれば、開発上で生じた問題や悩みについて、相談しやすい環境で仕事ができます。

また、チームでの活動は、コミュニケーション能力やチームワークが磨かれるため、エンジニアのキャリアにおける大きなプラス要素となり得るでしょう。

SES企業で働くメリット

SES企業で働くメリット

専門性の高いスキルが身につく

専門性の高いスキルが身につくことは、SES企業で働く大きなメリットです。SESエンジニアは、数多くのプロジェクトに参画するため、スキルを身につける機会が多いからです。

主な案件として、ウェブ開発やデータ分析、システムの組み込みなどが挙げられます。案件によって求められる知識や開発言語が異なるため、エンジニアは幅広い業務領域でのスキル習得が可能です。

技術やスキルの専門性を深めることで、上位職へのキャリアアップが臨めます。また、条件の良いSES企業に転職したり、フリーランスとして独立することも可能です。

有名企業の案件に関われる

有名企業の案件に関われるのは、SES企業で働くメリットです。SESは様々な企業に派遣されるため、案件によっては、大手企業や有名企業のプロジェクトに参画できます

有名企業のプロジェクトは、関わるシステムの規模が大きい傾向があります。また、現場によっては高い技術力が求められるため、エンジニアとしてのスキル向上が期待できます。

有名企業の案件に参画した実績は、他社へ転職する際の大きなアピールポイントとなるでしょう。

様々な業界で働ける

様々な業界で働けるのは、SES企業で働くことのメリットです。客先で、多くのコネクションを得られる可能性があるからです。

開発の現場には、様々な会社から人材が集まります。高い技術力を持ったエンジニアや、大手SES・SI企業の社員なども参画するため、幅広い人脈を得ることが可能です。

また、常駐先で良い結果を残したり、スキルをアピールすることで、大手企業や優良企業に引き抜かれるケースもあります。

残業時間が少ない

SES企業で働くことのメリットとして、残業時間が少ないことが挙げられます。SESエンジニアは、契約で定められた労働時間を超えて働く必要が無いからです。

エンジニアの指揮命令権はあくまで所属企業が持つため、クライアントはエンジニアに残業を求めることは出来ません。契約以上の仕事に携わらなくて良いのは、SES企業で働く大きな利点です。

また、クライアントから指示を受ける元請や2次受けの案件は、仕事を円滑に進行しやすく、残業時間が発生しづらいです。

人間関係の悩みが少ない

人間関係の悩みが少ないというのは、SES企業で働くメリットです。SES企業のエンジニアは、1つの現場で長い期間働く訳ではないからです。

SES企業のエンジニアは、定期的に職場環境や人間関係をリセット可能です。慣れた仕事環境から度々離れなくてはなりませんが、案件ごとに常に新鮮な環境で働けます。

顧客やメンバー同士のトラブルがあっても、次の現場に持ち越されることはほとんどありません。SES企業では、人間関係での悩みが生まれにくく、ストレスフリーで働けます。

未経験でも仕事が見つかる

未経験でも仕事が見つかりやすいのは、SES企業で働くメリットです。SES企業の持つ案件には、未経験でも担当できる仕事があるからです。

IT業界では慢性的に人材が不足しているため、案件によっては未経験者を採用する企業も少なくありません。未経験者は、主に製品テストや簡易ツール作成等、補助的な業務を担当します。

また、未経験から経験を積んで、担当できる仕事の幅を広げることも可能です。企業によっては、キャリアアップのための教育制度や、研修プログラムを設けているケースもあります。

SES企業で働くデメリット

SES企業で働くデメリット

収入が低い

SES企業で働くデメリットとして、収入の低さが挙げられます。SESでは、下請けとして単価の低い案件を取り扱うことが多いからです。

SESエンジニアの給与は、案件単価から企業のマージンを差し引いた金額が支給されます。また、商流が深くなるほど報酬額が下がるので、3次請け、4次請けをメインとする会社ほど、給与額が低いです。

SESエンジニアの報酬額は、スキルや経験年数に大きく依存します。開発経験を積めば、将来的に条件の良い案件に参加し、収入を上げることも可能です。

達成感を感じにくい

SES企業で働くデメリットとして、達成感の感じにくさが挙げられます。スキルや経験によっては、担当できる業務の範囲が狭いからです。

経験が浅いうちは、保守や監視業務、テスト作業など、決まった内容の案件にしか参加できません。同じ仕事を繰り返し続けていると、責任感や達成感を感じにくくなってしまいます。

特殊な技術や規模の大きい案件など、難易度の高い仕事に携わることで、達成感に繋がります。様々な案件に参加できるよう、資格取得や社内教育制度の利用によって、自分のスキルの幅を広げましょう。

案件ごとに環境の変化が大きい

案件ごとに環境の変化が大きいのは、SES企業で働くデメリットです。エンジニアにとって、環境の変化は大きな負担に繋がってしまうからです。

SESエンジニアの仕事は、案件ごとに常駐先が変わります。現場によっては、開発に使用する技術が大きく変わるので、案件難易度の差が激しいです。

ただし、案件ごとに環境をリセットできるので、人間関係や仕事内容に悩みを抱える人にとっては、メリットとなるケースもあります。

希望案件に必ず参画できるわけではない

SES企業で働くデメリットとして、希望案件に参画できないケースがあります。企業によっては、案件の選択幅が狭かったり、就きたい仕事を選べなかったりするからです。

SESエンジニアは、基本的に会社の指示によって動くため、自分の意思や希望が仕事に反映されにくい職業です。また、案件内容には当たり外れがあり、現場によっては、未経験の分野に携わることも少なくはありません。

案件への参加実績を積むことで、将来的に担当できる業務の幅が広がります。どんな案件も少なからず自分のスキルアップに繋がるので、長期的な目線を持って担当業務に従事するのが大切です。

キャリアに一貫性がない

キャリアに一貫性がないのは、SES企業で働くデメリットです。SES企業では、幅広い業務を担当できる一方、特定の分野に特化したキャリアの構築が難しいからです。

SES企業には、様々な種類の案件内容があるため、自分のレベルに合った案件に毎回参画できるわけではありません。自分の希望分野に繋がる業務を担当するときもあれば、補助的な仕事に就くこともあります。

キャリア構築に向けて、まずは自分のキャリアプランを明確にしておきましょう。企業によっては、社員のキャリアパスを設定しているケースもあります。

自社への帰属意識が低下しやすい

自社への帰属意識が低下しやすいのは、SES企業で働くうえでのデメリットです。帰属意識の低下は、仕事を進行するうえでの不安や不満の原因となり得ます

SESエンジニアは、様々な客先で業務にあたるため、社内外での関係構築が難しい職種です。客先で疑問や不安が生まれても、社内に相談しづらい環境で仕事をしなければなりません。

多くのSES企業では、帰社日や日報など、社内とコミュニケーションを取る機会が設けられています。仕事を円滑に進行するためには、社内のエンジニアや上司と、積極的に関わりを持つ姿勢が必要です。

SESの将来性

SESの将来性

SESの将来性は、非常に高いです。クラウドやDX、AI等、様々なIT・デジタル技術の登場によって、IT業界の市場規模は年々拡大し続けています。業界の成長性を見据え、各企業でエンジニアの需要が高まっているのが現状です。

エンジニアの需要が高まる一方、業界内の慢性的な人材不足が大きな問題です。経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によると、2030年までに、最大79万人のIT人材が不足すると言われています。

これからますます成長するIT業界において、各ベンダー企業の課題は人材の確保です。エンジニアを各所に派遣するSESは、業界の現状にマッチするビジネスモデルとして、今後も高い需要の継続が期待できます。

SESエンジニアのキャリアプラン

SES企業のエンジニアのキャリアプラン

SES企業でキャリアアップする

キャリアアップを目指すSESエンジニアは、SES企業でのキャリアプランを考えてみましょう。SESエンジニアは、幅広い選択肢の中から、自分に合ったキャリアを選択できるからです。

SESエンジニアは、上流から下流までのどの工程にも参画機会があります。各工程での経験が技術領域の拡大に直結するため、キャリアを重ねるほど、エンジニアとしての市場価値向上に繋がるでしょう。

また、自分の磨きたいスキルの方向性を定めることで、上位職や管理職へのキャリアアップ・キャリアチェンジが臨めます。将来を見据えて仕事内容を選べるのは、SES企業ならではのキャリアプランです。

自社開発を行う会社へ転職する

エンジニアとしてのキャリアプランを考える人には、自社開発を行う企業への転職をおすすめします。自社プロダクトを持つ企業では、安定した環境の中で仕事が出来るからです。

自社での製品開発は、工程のほとんどが社内で完結します。開発から運用まで、各工程での幅広い能力が求められるため、SESで積んだ経験をふんだんに活かすことが可能です。

また、システム企画や設計等、SESで関わるのが難しい上流工程の業務を担当できる可能性があります。自社開発を行う企業に転職すれば、上流下流の各工程で、オールラウンドに活躍できる経験を積むことが出来るでしょう。

フリーランスとして独立する

SESエンジニアのキャリアプランとして、フリーランスとしての独立が挙げられます。給与からマージンが引かれないため、SESエンジニアよりも報酬の水準が高くなるからです

また、個人に仕事が割り当てられるSESとは違い、フリーランスでは自分で好きな案件を選んで参画できます。企業勤めと比較して、案件の自由度が高いのは、フリーランスとしての強みです。

ただし独立後は、待遇や業務内容について、クライアントに直接交渉しなければなりません。エンジニアとしての自己管理能力だけでなく、コミュニケーション能力やビジネススキルも求められるでしょう。

SIerへ転職する

エンジニアとしてのキャリアプランを考えている人は、SIerへの転職を視野に入れましょう。SIerでは、SESよりも広い業務領域を経験できるからです

SIerでは、開発プロジェクトの全体を請け負うため、上流・下流の各工程で経験を積めます。プロジェクト全体での業務を経験することで、エンジニアとしての視野拡大にも繋がるでしょう。

また、SESエンジニアがSIerに常駐するケースも多いため、人によっては、転職後も環境を大きく変えることなく働くことが可能です。

社内SE(システムエンジニア)を目指す

IT業界外で社内SEを目指すのも、SESエンジニアのキャリアプランの1つです。エンジニア需要が、様々な業界でも高まりつつあるからです。

近年、多くの企業がDX化を推進しているため、IT業界外でもエンジニアの求人が増えつつあります。システムを内製できるIT人材の需要は非常に高く、好待遇が期待できるでしょう。

社内SEは、社内のシステム構築やヘルプデスク業務など、システムの運用の全般を担当します。システム開発の各工程に、一貫して携わりたい人におすすめです。

SESの大手企業に転職するコツ

SESの大手企業に転職するコツ

転職の目的を明確にする

SESの大手企業に転職したいなら、まずは転職で実現したい目的を明確にしましょう。目的が明確であれば、自分の希望に合った企業を選びやすいからです。

「自分のスキルを磨きたい」「上流工程の案件に参画したい」などがはっきりしていれば、志望動機にも繋げられます。

転職の目的が明確にできない人は、レバテックキャリアなどの転職エージェントに相談してみるのもいいでしょう。キャリアプランの相談にも乗ってもらえるため、転職の目的や優先度を決める助けになります。

企業研究を徹底する

企業研究の徹底は、SESの大手企業に転職するコツの1つです。企業に関する情報をあらかじめ確認しておくことで、仕事へのギャップが生まれるリスクを軽減できます。

また、企業研究をしておくことで、面接時に適切なアピールを行うための情報獲得が可能です。企業のオフィシャルサイトやプレスリリース・投資家向け情報・業界専門誌などをチェックして、仕事の特徴や社風を把握しましょう。

企業の情報収集には、転職エージェントも役立ちます。ITに特化したレバテックキャリアならSES企業との繋がりがあるため、内部事情などに詳しいです。

スキルや経験の棚卸しを行う

SESの大手企業に転職するために、スキルや経験の棚卸しを行いましょう。キャリアの棚卸しを行うことで、自分の強みを把握できます

SES企業の転職では、エンジニアがどんなスキルセットを持っているかが重要です。大手企業の案件に参画した経験やチーム内でのマネジメント経験などは、エンジニアとしての大きなアピールポイントです。

キャリアの棚卸しをするなら、転職エージェントの利用がおすすめです。転職に向けたキャリア整理について、専門家からアドバイスを受けられます。

在職中に転職活動を行う

大手SES企業への転職を成功させるためには、在職中に転職活動するのがポイントです。退職後に転職活動を始めると、経済的な不安から急いで転職先を選んでしまう可能性があるからです。

在職中に活動すれば、経済的に心配することなく転職活動に専念できます。もし良い条件が見つからなかったときも、職歴に空白期間が生まれないので、キャリアに傷がつくこともありません。

また、転職までのブランクは、採用の場であまり良い評価に繋がらない傾向があります。在職中に転職活動を進めることで、転職活動がスムーズにいくでしょう。

面接・書類対策を行う

大手SES企業へ転職するには、面接・書類対策が必須です。選考書類の書き方や面接での受け答えは、転職の成功率に大きく影響するからです。

SES企業への転職は、自分の持つスキルや経験などの強みが、企業の求める人材像に一致しているかが重要です。たとえ強みを持っていたとしても、面接や書類への対策を行わないと、企業に上手くアピールができません。

面接・書類対策なら、レバテックキャリアなどの転職エージェントを利用しましょう。転職のプロ目線からのアドバイスがもらえるので、転職成功率が高まります。

転職エージェントを活用する

大手SES企業への転職を目指すなら、転職エージェントを活用しましょう。転職エージェントは、求人情報の紹介や、面接・書類対策などの転職活動をサポートしてくれます。

人気の企業は競合相手が多いので、転職時には入念な対策が必要です。転職エージェントなら、転職市場をよく知る担当者からアドバイスを貰えるので、転職成功に近づけるでしょう。

SES企業への転職におすすめの転職エージェント

転職サービス 特徴
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まとめ

この記事では、SES企業の売上高ランキング、優良企業を紹介しました。売上では1位が富士ソフト、2位がオープンアップG、3位がメイテックGHDです

SESは未経験からでも転職しやすい業界です。ただし、企業によって働きやすさや扱う案件は様々なので、会社選びは慎重に行いましょう。

SES企業に転職するなら、IT業界に精通した転職エージェントを利用が必須です。レバテックキャリアなら、企業情報にも詳しいので必ず利用してください。


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