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選考内容
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2019年卒を対象とした三井不動産の選考は6月からスタートし、1次選考から3次選考まですべて面接形式で行われました。この記事では、三井不動産の各選考フローにおける面接官からの質問内容や、面接の雰囲気などについて細かくご紹介していきます!

1次選考

学生1人、面接官1人の個人面接です。面接時間は15分程度で、冒頭に自己紹介をした後、学生時代に力を入れたことや志望動機について2段階ほど深掘りされます。面接官は学生のことをよく知ろうとしてくれていますので、質問に対して素直に返答することを心掛けましょう。面接は非常に和やかな雰囲気で行われます。

2次選考

まずは別室でモチベーショングラフを作成し、さらに人生最大の決断、単位取得状況などについてトータル20分程度で用紙に記入します。モチベーショングラフは最終面接で使用しますので、自分の人生の浮き沈みについて、その要因を具体的に説明できるようにしておきましょう。面接は学生1人、面接官1人の個人面接です。面接時間は25分程度で、和やかな雰囲気のもと行われます。基本的には1次選考と質問内容は変わらず、エントリーシートに沿った質問がほとんどです。また、面接官には学生の1次選考の情報が受け継がれているようですので、前回の返答内容と食い違いが生じてしまわないように気をつけましょう。

3次選考

学生1人、面接官5人の個人面接です。面接時間は25分程度で、この選考が三井不動産の最終面接になります。2次選考で記入したモチベーショングラフの深掘りに加え、これまで同様、学生時代に力を入れたことや志望動機についての質問がメインです。広くて厳かな会議室が面接会場ですので、緊張してしまうかもしれませんが、面接官が和やかな雰囲気作りをしてくれます。場の雰囲気に吞まれることなく、肩の力を抜いて面接に臨むようにしましょう。

三井不動産の選考のまとめ

以上、2019年卒を対象とする三井不動産の選考内容でした。選考全体を通じて、学生時代に力を入れたことや志望動機などのオーソドックスな質問を繰り返し行うことで、そこから学生の人柄や協調性、他人を巻き込む力などを分析しているようです。デベロッパーとして働く上ではどれも非常に大切な能力になりますので、返答の際にはこれらの能力が面接官によく伝わるような話し方を心掛けましょう。

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