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ES/面接
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エントリーシート・テスト

テスト

締切・時期

3月2日、ESと同時
実施方法・形式
SPI(テストセンター)で、言語・非言語・英語の3科目を提出。

面接

1次面接

時期
6/1
場所
オンライン
面接官:学生
1:1
面接官について
若手(入社5年目あたり)の女性社員の方でした。優しく私の話を聞いてくださる方でした。
面接の流れ
初めに自己紹介→ガクチカ→ガクチカの深堀と、ESに書いてあった「自分なりの価値観」についての深堀。→簡単な逆質問
質問内容
「初めに自己紹介をしてください」「学生時代頑張ったことを簡単に教えてください」「ESに書いてある価値観についてだけど、具体的に教えてもらっても良い?」「ESでは、〇〇さんはチアダンスで個性の重要性について意識されてるみたいと感じたけど、実際に仲間を説得するときとかはどうしていたの?」
雰囲気・感想
雰囲気:非常にフレンドリーな方で、相槌も多く会話のようにポンポン話が弾んでいきました。また、トラブルとしては社員の方々がホールのようなところでまとまってリモート面接に対応していたせいか、初めの方に通信トラブルが発生してしまい、結局電話のFaceTimeで対応することになりました。
感想:正直、6月1日の5社という疲れもたまってきている時間帯で、思うように文章がまとまらずにしゃべりすぎてしまったかなという印象でした。そのため他の面接に比べて通過の自信は低かったので、すぐに通過の連絡をいただいたときは驚きました。
選考クリアのポイント
①とにかく入室から退出まで終始明るく笑顔でいることを心がけました。笑顔に関しては、面接官の方からも「笑顔が非常に素敵で印象的でした」という声を頂けたので、良かったポイントだと自負しております。
②ESの「どん底でも諦めない姿勢」について、素晴らしいと共感していただけた手ごたえがあってので、ESの内容も企業に合った内容が書けたこともよかったと思います。

2次面接

時期
6/1
場所
オンライン
面接官:学生
1:1
面接官について
4.50代くらいの(体感父親くらい)男性の方でした。1次面接に比べて厳粛な雰囲気でした。
面接の流れ
1次面接同様初めに自己紹介→ガクチカ→ガクチカの深堀。(ESに書いてあった「自分なりの価値観」についての深堀が少なめでした)→簡単な逆質問
質問内容
「初めに自己紹介をしてください」「学生時代頑張ったことについて」深堀→「自分と意見が違う人がいたときはどうするの」「相手の意見を聞くって具体的にどうするの」といった、チーム内での人間関係に関する質問が多い印象でした。
雰囲気・感想
雰囲気:1次面接同様、通信トラブルがあったため、FaceTimeでの面接でした。1次面接に比べると、若干面接官との距離を感じ、淡々と進んでいく感じがしました。
感想:私の発言に対しての返答から、理解を示していただけたことは感触としてありましたが、1次面接程の共感ではなかったのであまり手ごたえはありませんでした。人間関係に対する質問が多いことから、チアのようにチームで行動することを大切にする会社なんだなという印象を受けました。
選考クリアのポイント
①1次面接同様、終始の笑顔はポイントだと思います。相手が同じテンションでなくとも、必ず明るさ、笑顔を絶やさないことは大切だと思います。
②「人間関係に関する質問」への対策を万全にしていたので、結果になって表れたのかなと思います。

最終面接

時期
6/2
場所
日本橋、大手町タワー
面接官:学生
4:1
面接官について
人事部長、役員と思われる方が4名いらっしゃいました。
面接の流れ
面接前:20分ほどで、モチベ―ショングラフを記入→待機室に移動し15分ほど待機→待機室にも人事部の方がいらっしゃり、雑談を交えて応援をしていただきました。→待機室に一つ前に面悦を終えた学生から面接内容を教えてもらう 
面接:自己紹介→学生時代頑張ったこと→面接前に書いたモチベーションについての質問→志望動機→逆質問
質問内容
モチベーショングラフに関する質問:「人生で落ち込んだ時が2回しかないけれど、それ以外は挫折していないの?」「中高時代も部活をしていたみたいだったけど、何か後悔はある?」「幼稚園の時はどんな子だった?」志望動機に関する質問「三菱地所さんも受けているけれど、なぜうちが良いと思ったの?」
雰囲気・感想
初めての対面かつ最終面接だったので、非常に緊張しました。面接官の方は、終始明るい雰囲気だったので、緊張はしましたが、自分らしさも出すことが出来ました。感想:まず、待機室での出来事が非常に印象的でした。お菓子やジュースを頂きながら、社員の方が私たちの緊張をほぐしてくださったこと、既に面接を終えた人から質問を押してもらう時に「うちは助け合いを大切にしている会社だから、最終面接も助けあって乗り切ろう」ということを耳にし、なんて素敵な会社なんだという印象が強く残りました。面接は、緊張して早口になってしまったり、勉強不足で三菱地所との違いをはっきりと伝えられなかったこともあり、手ごたえはありませんでした。
選考クリアのポイント
内定の連絡の際、採用担当の方のフィードバックで「とにかく人事部長をはじめ、青木さんの人柄に惚れ込んでいました!」といってくださったので、笑顔や明るさといった第一印象や、人柄、人間関係に関する質問の返答が良かったのだと思いました。面接の帰りに、三菱地所との違いを明確に答えられなかったことをすごく気にしていたのですが、結果として「人柄に惚れ込んでいる」といってくださったので、上手くカバーできたと思いました。

三井不動産株式会社で働くのに向いている人・向いていない人

・向いている人:とにかく「温かい人」「優しい人」「仲間を大切にする人」「熱血な人」に向いている会社だと思います。私は業界研究において勉強不足のところが多く、特に不動産業界の知識は殆どありませんでした。(最終面接でも競合他社との違いを明確に答えられませんでした)しかし、実際に人柄を評価していただけたところからも、この会社がどれだけ人を大切にしているのか伝わりました。体育会といわれる所以は、こうした組織全体の人柄や一体感にあるのだと思いました。
・向いていない人:年功序列制度が根強く残っているため、若いうちから年齢関係なく管理職で働きたい人や転職を前提にしている人には向かないと思います。良い意味でも悪い意味でも、一生働くことが前提のような気がします。

三井不動産株式会社の内定に至ったと思う理由/選考のためにやるべきこと

自分自身の人柄が評価されたという一言に尽きます。私の人柄とは、「明るい」「仲間を大切にする」「良い意味であきらめが悪い熱血」といったTHE・体育会のような性格です。こうした性格が社風にマッチした結果、内定に結び付いたのではないかと考えています。すべき準備:不動産志望の就活生は熱心に業界研究や街づくりの研究をされている印象があります。もちろんそれも大切なことで必ずしなくてはならないことなのですが、内定者を見渡してみると、理系の建築専攻や都市開発専攻といった街づくりのプロのような学生が沢山いらっしゃいます。なので、もちろん業界知識も大切ですが、差をつけるという点からも「人柄」「人間関係の構築方法」などの対策に力を入れる方が効果的なのではないかと思います。

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