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エントリーシート・テスト
ES
- 締切
- 4/6
- 提出方法
- マイページ上で
- ・所属する研究室・ゼミの名称及び研究テーマ・卒論・修論についての記載(100文字以下)
・最も力を入れた課外活動にチェックし、その団体名や活動内容についての記載(100文字以下)
・三井不動産の志望理由(400文字以下)
・大学入学までの経験についてのテーマと時期及び、取り組んだ理由ついて記載し、経験の詳細とその経験が今の自分にどうつながっているかについての記載(350文字以下)
・上記と同様に大学時代の経験についても2つ記載。
・あなたが働く上で大事にしたい価値観について(300文字以下) - 中学の時に引っ越しを経験し、その際に様々な街や住宅を巡ったことで、それらを作り出しているデベロッパー業界に興味を持った。そのなかでも三井不動産は事業領域が広いうえ、先進的な取り組みを多く行っている。先行きが不透明な不動産業界にあって、先進的な事業を多く行っているのは非常に魅力的に感じ、三井不動産を志望した。また、「楽しく働けるか」というのを非常に重視していた中で、OB訪問をした社員さんの印象としても、生き生きと楽しく働いているイメージがあったから。
テスト
- 締切・時期
- 4/9
- テストセンターでのSPI
面接
一次面談
- 時期
- 6/1
- 時間
- 20分
- 場所
- 東京ミッドタウン日比谷
- 面接官:学生
- 2:1
- 面接官について
- 若手社員と中堅社員
- いったん控室に案内され、その後各自ブースの元へ行き面接開始。終了後は一方の面接官がエレベーターのところまで案内してくれます。
- ESに記載したガクチカについて、具体的にどういう取り組みを、なぜ行ったか。そこから学び得たものは何か。
周りからどんな人と言われるか。
三井不動産に入ってどんな仕事がしてみたいか。
最後に何かあれば(ここで逆質問として、「リモートワークやネットショッピングなども進み変化が求められる不動産業界にあって、会社として、また個人として行っていることはどんなことか」と質問した)。 - 若手の方が中心に質問をしてきましたが、非常に和やかな雰囲気で、学生の話を積極的に聞いてくださるという感じでした。
- ESに書いたガクチカについて、分かりやすく伝えることができるかどうか。三井不動産でやりたいことについて、企業研究をもとに自分なりにやりたいことを明確に伝えられるかどうか。ガクチカの話を通して人間性や仕事への向き合い方を、その他の部分で自己分析や企業分析の深さを、そしてそれらを論理的に話せるかどうかというコミュニケーション能力等をチェックしていると思います。
二次面談
- 時期
- 6/1
- 時間
- 20分
- 場所
- 東京ミッドタウン日比谷
- 面接官:学生
- 0.0423611111111111
- 面接官について
- 中堅社員
- まず控室で20分ほどでモチベーショングラフを記入し、その後ブースに案内され面接開始。
- 一次面談で聞かれなかったガクチカについて主に深掘り。一次同様、その取り組みについて、なぜ・どのように取り組んだのか、そこから何を得たのか。
志望理由は何か(担当した面接官が特殊だと思うが、「なぜ就職するのか、なぜ民間に、なぜデベロッパー業界に、なぜ三井不動産に」という流れで聞かれた)。
最後に一言or逆質問。 - 初めは少し強面の印象を受けましたが、話自体は和やかに進み、よく相槌を打って話を聞いてくれました。
逆に、あまり腑に落ちていないときは相槌も浅く、印象が分かりやすかったです。 - 一次面接と同じく、ESに書いたガクチカについて、分かりやすく伝えることができるかどうか。三井不動産でやりたいことについて、企業研究をもとに自分なりにやりたいことを明確に伝えられるかどうか。ガクチカの話を通して人間性や仕事への向き合い方を、その他の部分で自己分析や企業分析の深さを、そしてそれらを論理的に話せるかどうかというコミュニケーション能力等をチェックしていると思います。
最終面談
- 時期
- 6/2
- 時間
- 20分
- 場所
- 東京ミッドタウン日比谷
- 面接官:学生
- 4:1
- 面接官について
- 役員クラスの方、人事部の方
- 最初は控室で人事の方に緊張をほぐしてもらいながらそれまでの面接のフィードバックをもらいました。また、面接を終えた学生から、そんな面接だったか共有してもらいます。
それを終えると面接会場に向かい、終えると、同様に次の学生に向けて共有をし、終了。 - 小学校の時はどんな子だったか。
中学ではなぜその部活に入ったのか。その部活でそのポジションを選んだのはなぜか。その部活での立ち位置はどんな感じだったか。
なぜ東大受験しようと思ったか。
(大学時代の経験でゼミで交渉学を学んでいたのだが)交渉について何が大事だと思うか。
どんな時に怒りを覚えるか。
なぜ三井不動産なのか。
印象に残ったOB訪問はあるか。
最後に一言。 - 非常に厳か。面接官たちとの距離もかなり遠く、声を張らないと届かないと思える距離でした。しかし内容としては和やかで、学生の話を積極的に聞いてくれます。
- 非常に厳かな会場ながら、特段緊張せずハキハキと喋ることができるかどうか。自分の小中高時代の話をかなり聞かれるので、その部分についてもしっかり喋れること。三井不動産とのカルチャーフィット。
これらが大事だと思うので、まずは緊張せず、そして幼少期からの自己分析が重要だと思われます。
三井不動産で働くのに向いている人・向いていない人
向いている人:まずデベロッパー業界の業務に興味を持ち、楽しめるひと。仕事自体に積極的で、仕事を全力で、そして楽しむ姿勢がある人。
向いていない人:仕事にスピード感を求める人。やはり不動産業界は一つ一つのプロジェクトにかなり長い年月がかかるので、スピード感をもって事業に取り組みたい人は向いていないと思います。
三井不動産の内定に至ったと思う理由/選考のためにやるべきこと
まず、面接で常に落ち着いて論理的に話すことができたこと。また、企業研究をもとに、三井不動産でやりたいことや、デベロッパー業界全体に関して抱いている思いを逆質問でぶつけ、深く考えていることをアピールできたことだと思います。
また内定後には、「“自分”を持っている」と評価されたので、やはり自分なりの考えを持ち、それをはっきりと面接の場で話すことができたことが評価につながったと感じています。