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エントリーシート・テスト
ES
- 締切
- 4月
- 提出方法
- マイページ上のフォームに記入
- 設問・分量など
- 「面接で聞かれたいこと」(一文のみ)を5コ程度
- 実際に書いた志望理由
- 世界中を飛び回り、人々の生活の豊かさに貢献したいと強く思い、住友商事を志望しました。特に、住友商事はメディア・デジタル事業部門に強みがあり、デジタル化が進むこれからの世界でプレゼンスを発揮するのではないか、さらに自分自身の大学での経験もいきるのではないかと考え志望しました。また、社員の方々の誠実で真面目な姿勢に魅力を感じ、志望しました。
テスト
- 締切・時期
- 4月
- 実施方法・形式
- テストセンターでのGAB形式(言語、非言語、英語)
面接
1次面接
- 時期
- 6月
- 時間
- 30分
- 場所
- オンライン
- 面接官:学生
- 2:1
- 面接官について
- 若手社員。和やかで、話しやすい印象
- 面接の流れ
- 面接官が自己紹介後、自己紹介を求められた。その後は、こちらの回答を深掘る形で会話が進んだ。
- 質問内容
- 自己紹介をしてください。学生時代頑張ったことを教えてください。アルバイトは何をしているか教えてください。などサークル、アルバイト、学業に関してを中心に浅くいろいろ質問された。最後に逆質問の時間があった。
- 雰囲気・感想
- オンラインと言うことで学生と面接官の間に妙な間隔があるので緊張感はありますが、雰囲気は穏やかで和やかです。
- 選考クリアのポイント
- 1次面接なので、決め手などは特にないと思いますが、強いて言うなら、会話を楽しむことが大事だと思います。面接の最後に面接官の方が笑って終わり、面接官も自分自身も気分良く終われたことは今でも記憶にあります。
2次面接
- 時期
- 6月
- 時間
- 40分
- 場所
- オンライン
- 面接官:学生
- 3:1
- 面接官について
- 人事1人、部長クラス2人
- 面接の流れ
- 自己紹介を求められ、その後、こちらの回答を深掘る形で会話が進んだ。
- 質問内容
- ガクチカとなぜ住友商事なのかを中心に質問された。学生時代頑張ったことを教えてください。その中での苦労は何で、その苦労はどう乗り越えたのか。その経験はどう生きるのかなど。なぜ住友商事でないとだめなのか。最後に逆質問あり。
- 雰囲気・感想
- オンラインと言うことで学生と面接官の間に妙な間隔があるので緊張感はありますが、雰囲気は穏やかで和やかです。しかし、1次面接より質問が鋭いので、注意がいります。
- 選考クリアのポイント
- きちんと自分の意見をもち、言えているかどうかが大事であると思います。時に鋭い質問が来ましたが、諦めず自分の意見を持ち伝えることで乗り切りました。
また、相手に伝わるかどうかも重要です。
そういった意味で、会話が出来ているかが重要なのではないでしょうか。
3次面接
- 時期
- 6月
- 時間
- 50分
- 場所
- 小会議室
- 面接官:学生
- 1:1
- 面接官について
- 人事の方。
- 面接の流れ
- 面接の前に小論文を書かせられる。内容よりも文章力を見られている気がします。
面接は本社にて初めての対面でした。 - 質問内容
- 自己紹介をしてください。学生時代頑張ったことを教えてください。アルバイトは何をしているか教えてください。などサークル、アルバイト、学業に関してを中心にいろいろ質問されました。また、選考状況も聞かれ、住友商事の志望度を何度も確認させられました。
- 雰囲気・感想
- 1対1の面接であり、時間はなかなか長いですが、自分だけでなく相手も話してくれるため、柔らかい雰囲気ではあります。
- 選考クリアのポイント
- この面接ではいかに気負わずにしっかり今まで通り話すか、というところに尽きると思います。年次が高かったり、初めての対面で緊張もしますが、何か話せば面接官が深掘りをしてくれるため、リラックスして話すのが良いのではないかと思います。
- 時期
- 6月
- 時間
- 30分
- 場所
- 小会議室
- 面接官:学生
- 1:1
- 面接官について
- 人事の方。
- 面接の流れ
- 雑談と意思確認のみ。リクルーターの方から、内定のことについては聞かされており、承諾の意思確認がメインでした。
- 質問内容
- 住友商事の内定を承諾するか、どうか教えてください。他社の選考状況はどのような感じか教えてください。あとは、最近、大学は授業に行けているか、卒業論文は順調に進んでいるか、卒業単位は取れそうかなど聞かれ、雑談でした。
- 雰囲気・感想
- 内定してその意思確認のような形であったので、緊張感や圧迫感はありませんでした。
- 選考クリアのポイント
- 面接というか人事と軽く面談という感じであったので、気負う必要はまったくないです。この面接で落ちた人は、自分の周りではいないです。住友商事への入社の意志をしっかり人事の方に伝えたら大丈夫であると思います。
4次面接
住友商事で働くのに向いている人・向いていない人
向いている人:総合商社であるので、やはり体力、バイタリティがない人はやっていけないのではないかと思います。社員の方の話を聞いていても、海外出張を週に何回も繰り返すなど、相当体力が必要であると思いました。
向いていない人:体力がない、バイタリティがない人、海外志向がない人。
住友商事の内定に至ったと思う理由/選考のためにやるべきこと
自分が評価された理由は、自分が伝えたいことが相手にきちんと伝わるように分かりやすく話をした事と思います。そのため、全てを伝えようとするのではなく、その話の核となる部分のみにフォーカスして話を進め、できる限り単純化しました。また、一つ一つの回答が長くならないように質問されたことのみに回答するよう心掛けました。面接官が気になったことは回答の後、随時質問してきて、こちらが返答できるので、一回の回答で全てを伝えなくても何の問題もないと思います。 準備することは、面接練習です。実質3回の面接ですべてがきまるので。