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選考内容
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2019年卒を対象とした三井物産の選考は6月からスタートし、1次選考から3次選考まで面接(+グループディスカッション)形式で行われました。この記事では、三井物産の各選考フローにおける面接官からの質問内容や、面接の雰囲気、さらにはグループディスカッションの詳細などについてもご紹介していきます!

1次選考

学生1人、面接官2人の個人面接です。面接時間は20分程度で、学生時代に力を入れたことの深掘りや、商社への簡単な志望動機について聞かれます。面接の雰囲気は非常に和やかで、笑いも交えながら話しやすい雰囲気で行われますので、肩の力を抜いて自然体で臨みましょう。

2次選考

学生8人でのグループディスカッション(以下、GD)の後、GDを見ていた社員2人と1:1の個人面接を2回行います。GDでは与えられたテーマに対して5分間の個人ワークを行い、その後30分程度のディスカッションに移ります。結論の発表や社員からのフィードバックなどはありませんが、ディスカッションでは自分の意見を論理的に述べることを心がけましょう。面接はそれぞれ10分程度で、少しピリッとした空気感のもと行われます。GDの感想や反省点のほか、学生時代に力を入れたことや三井物産への志望動機など、一般的な内容について多く聞かれるので、再度、返答内容を整理しておくことをおすすめします。

3次選考

学生1人、面接官3人の個人面接です。面接時間は30分程度で、この選考が三井物産の最終面接になります。面接官は年次の高い社員が多く、フレンドリーで和やかな雰囲気のもと最終面接が行われますが、会話の中で学生の人間性を鋭く観察しているようです。英語はどのくらいできるのかや、三井物産で具体的に何を成し遂げたいのかなど、これまでの選考ではあまり聞かれなかった質問が飛んでくることもありますので、入社後の自分の理想像をしっかりと固めた上で面接に臨みましょう。

三井物産の選考まとめ

以上、2019年卒を対象とする三井物産の選考内容でした。 選考全体を通して、三井物産はなぜ商社に入りたいのか、三井物産で何を成し遂げたいのかについての明確な内容と、主体性を持って動ける学生であるのかということを非常に重要視しているようです。また、面接だけでなく、2次選考ではグループディスカッション選考も含まれていますので、こちらも忘れずに対策しておくようにしましょう。

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