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選考内容
選考内容

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2019年卒を対象としたJR東日本の選考は、1次選考から3次選考までグループディスカッションと面接によって行われました。この記事では、JR東日本の各選考フローにおける面接官からの質問内容や、面接の雰囲気、さらにはグループディスカッションの詳細についてもご紹介していきます!

1次選考

学生6人、面接官2人のグループディスカッションです。「乗って楽しい列車とはどのようなものか」というテーマに関して50分程度で議論を行い、最終的に5分程度で面接官にプレゼンを行います。ディスカッションのテーマは固定ではありませんが、業界・企業に関するテーマで統一されているようです。グループディスカッション終了後は、学生1人、面接官1人の個人面接に移ります。面接時間は15分程度で、質問内容は学生時代に力を入れたことや志望動機がメインです。雑談形式で和やかな雰囲気のもと行われますので、肩の力を抜いて面接に臨みましょう。

2次選考

学生1人、面接官1人の個人面接です。面接時間は20分程度で、和やかな雰囲気のもと行われます。ここでは、学生時代に力を入れたことや志望動機に加えて、なぜ鉄道業界なのか、その中でもなぜJR東日本なのかという部分まで厳しく掘り下げられます。その他、入社後に成し遂げたいことなど矢継ぎ早に質問が飛んで来ますので、終始論理性を意識した返答を心掛けましょう。

3次選考

学生1人、面接官2人の個人面接です。面接時間は20分程度で、この選考がJR東日本の最終面接になります。これまでよりも少し緊張感のある面接にはなりますが、聞かれる内容としては大きな変化はありません。
・学生時代に力を入れたこと。
・ゼミ活動について。
・志望動機、入社後に成し遂げたいこと。
・強みと弱みを3つずつ。
・地方勤務は大丈夫か。
上記のようなオーソドックスな質問がほとんどですので、これらの質問に対して如何に論理的に話せるかが重要になります。

JR7東日本の選考まとめ

以上、2019年卒を対象とするJR東日本の選考内容でした。特に、グループディスカッションでの役割や学生時代に力を入れたことのエピソードなどから、「チームの中でどのように行動できるか」「主体性やリーダーシップを持っているか」という部分をよく見られています。高い志望度を面接官に伝えることも大切ですが、周囲との関わり方や行動力をアピールすることも忘れないでおきましょう。

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