2019年卒を対象としたJR東海の選考は、複数回のリクルーター面談の後、1次選考から2次選考まで面接形式で行われました。この記事では、JR東海の各選考フローにおける面接官からの質問内容や、面接の雰囲気について細かくご紹介していきます!
1次選考
学生1人、面接官2人の個人面接です。面接時間は30分程度で、和やかな雰囲気のもと行われます。基本的はエントリーシートの内容の深掘りがメインですが、他社の選考状況やJR東海が第1志望であるかどうかを念入りにチェックされます。特に志望動機では、入社後に成し遂げたいことまで掘り下げられますので、自分の中で明確な将来像を持っておくことが大切です。
2次選考
学生1人、面接官1人の個人面接です。面接時間は30分程度で、この選考がJR東海の最終面接になります。ここでは、1次選考とは違ってエントリーシートの内容にはほとんど触れられず、その場で考えて返答するような質問(最近成長したと思うことなど…)が多いようです。焦って適当な返答をするのではなく、一貫性のある返答を心掛けましょう。
JR東海の選考まとめ
以上、2019年卒を対象とするJR東海の選考内容でした。選考突破において志望度の高さが重視されるのはもちろんですが、それを面接官に伝えるにためは志望動機を論理的に話さなければなりません。OB訪問や会社説明会を通じて企業理解を深め、JR東海でなければならない理由を自分の中で明確にしておきましょう。