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エントリーシート・テスト
ES
- 締切
- 11月中旬
- 提出方法
- マイページ上のフォーム
- 設問・分量など
- (450字×3)+(200字×志望職種数)
挫折経験・企業の共感できる価値観について・企業での経験を生かして将来成し遂げたい事 - 実際に書いた志望理由
- 様々な業界で経験が積めるため、自分の知的好奇心を満たせると思ったから。
自分の能力で勝負できる業界だと思ったから。
思ったことは相手に伝えたいという自分の性格が社風に合うと感じたから。
企業内での社会貢献活動ができるという点が魅力的に感じたから。
コンサルティング業界で伸びている領域を引っ張っている企業だと思ったから。
テスト
- 締切・時期
- 11月中旬
- 実施方法・形式
- 玉手箱
グループディスカッション
グループディスカッション
- 時期
- 11月下旬
- 時間
- 45分
- 場所
- 赤坂のイベントルーム
- 面接官:学生
- 1:6
- 結果連絡・方法
- メール
- テーマ・内容
- 「日本のどこかにビルを建てるとしたら、どこに建てるべきか。」というテーマを話し合いました。特に資料は配布されず、最後の5分間で代表者が発表します。また、面接官から、役職を特に決めずに全員が平等に発言できるように注意を促されました。
- 雰囲気・感想
- インターンと比べて自分でも発言しやすいレベルで助かったと感じました。また、みんな発言しやすいような和やかな雰囲気だったと思います。
- 選考クリアのポイント
- 面接官の方には、場の雰囲気を読めていると評価されました。決して相手の話を遮らず、相手の意見が広がるように発言することを心がけていた事が良かったのかもしれません。他の人も、あまり注目されていない視点を提示している人が評価されたりなど、様々な評価ポイントがあったと思います。
面接
1次面接
- 時期
- 1月初旬
- 時間
- 1時間弱
- 場所
- 赤坂本社
- 面接官:学生
- 1:1
- 面接官について
- 落ち着いた優しい雰囲気の方、マネージャー。
- 面接の流れ
- ケース作文をした後、部屋を移動。面接官とケースについて話し合ったのち、ESに基づいた質問。
- 質問内容
- ケースについてプレゼンしてください。
プレゼンに基づく質問(このような点は考えなかったの)。
挫折について簡単に説明してください。
なぜそんなに頑張ろうという雰囲気がチームに存在したのか。どうしてそこから立ち直ったのか。
なぜそのように感じるのか。
そのような経験は具体的にあるか。 - 雰囲気・感想
- とても優しい雰囲気で丁寧に説明してもらえて、逆質問の時間がギリギリになってしまいました。それだけ親切にしてもらえたことで、自分としてはとても好感が持てました。
- 選考クリアのポイント
- 最終面接では、頭がとてもいい訳ではないが、自分のキャラをとてもよく理解していると評価していただいた。企業の理念にもそのような姿勢が評価される文化があると言われていたが、素直に発言していた事が評価されたのかもしれない。
最終面接
- 時期
- 1月下旬
- 時間
- 45分
- 場所
- 赤坂オフィス
- 面接官:学生
- 1:1
- 面接官について
- 金融部門のマネジング・ディレクターという1番高い社員の方が面接官でした。特に圧迫という雰囲気ではなかったです。
- 面接の流れ
- 時間までオフィスの待合室で待たされ、これから最終面接を受けるであろう学生が数人集まっていました。そこから呼び出され、一人一人面接します。
- 質問内容
- 企業に対してどんなイメージを持っているか、という質問をされました。その後は、自分が話すことはなかった。いわゆる経営コンサルではなく、Sierのようなことをしている実態を理解しているかという点を確認されました。
- 雰囲気・感想
- 自分が話すことはほぼ無く、面接の時間がギリギリまで面接官が話していました。ここまで相手のことを引き出せたことで、ここで落ちても後悔しないな、という気持ちになりました。
- 選考クリアのポイント
- すでに内定が決まっていたとしか思えないほど、自分が話すタイミングがなかった。また、入社する前に基本情報処理技術者試験を受けた方がいいと、入社する前提の話をされた。もしかすると、今までの面接での評価によって内容が変わっているのかもしれない。
アクセンチュアで働くのに向いている人・向いていない人
向いている人:素直であり、自分と相容れない考え方も受容できる人。自分の弱い部分を素直に認め、改善や成長に繋げられる人が評価されていると感じました。また、多様な特性を持った人たちがチームで働く会社なので、様々な価値観を認めつつチームを推進できる人が必要とされています。社員の方々にもそのような方が多かったという印象があります。
向いてない人:上記で挙げた人の逆になってしまうが、自分の弱さを開示できないプライドを持っていたり、自分と似た考え以外認められない人は向いていないように感じます。
アクセンチュアの内定に至ったと思う理由/選考のためにやるべきこと
内定に至った理由は、企業に雰囲気があっていた事だと思います。1次面接で自分が深く考えずに回答した内容が、後から知った会社の価値観とドンピシャの答えをしていたため驚きました(仕事のスピードと質のどちらを求めるか、など)。また、ありのままを答える姿勢自体も評価されていたと感じます。また、ほかにも戦略コンサルの選考を受験していたが、結果が散々でした。そのため、この会社の自分が内定した部門のレベルが、自身の身の丈にあっていた事も大きな理由だと考えられます。