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ES/面接
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エントリーシート・テスト

ES

締切
4月上旬
提出方法
マイページ上で
設問・分量など

【研究について】
卒業論文・修士論文(テーマ、目的、内容、やりがい等)
※論文が未提出の方は、現在チャレンジしようと考えておられる内容を念頭に記載してください。
※400文字以内
【自己PR】
学生時代に、あなたがチャレンジ、行動したことについて、具体的に述べてください。
チャレンジした理由や困難を乗り越えるために努力したことなども自由に紹介してください。(表現方法は自由です)
※300文字以内
【志望動機】
あなたが関西電力で実現したいことと、そう考えるに至った理由について教えてください。
※300文字以内
実際に書いた志望理由
安全な原子力発電の仕組みを作り、国民に宿っている「原子力は危険だ」という潜在意識を覆したい。私は小さい頃から、自然の脅威から人々を守る仕事に就きたいといった想いがある。そして社会科の授業の中で、発電効率が高く、温室効果ガスを排出しない原子力発電の存在を知った。そして、大学院生になってから秋のインターンシップに参加し、原子力事業で活躍される社員の方々の使命感、誇りに感化され、貴社の一員として国を支えたいと思うようになった。若手の間は現場で経験を積み、ベテランになってからは原子力発電の燃料や反応の制御など根幹の部分に携わりたい。そして、安全とゼロエミッションを両立できる原子力発電を実現させたい。

テスト(1)

締切・時期
ES提出4日後くらいに3日ほど解く期間が設けられる
実施方法・形式
計数・言語・リスニングの3科目をPC上で解く。

テスト(2)

締切・時期
5月中旬
実施方法・形式
チーフマネジャー面談で合格をもらった内定者対象に玉手箱を課す。計数(表読み取り)と言語、性格。PCで解く一般方式。おそらくコロナ禍の実施でなければ対面で行われていました。

面接

キャリア面談

時期
1~2月
時間
20分
場所
堂島リバーフォーラム
面接官:学生
1:1
面接官について
技術系採用担当の方。フランクで話しやすかったです。質問全てに的確で詳細な答えを頂き、頭の回転の速さにびっくりしました。
面接の流れ
会場到着→廊下の椅子で待機→面接官到着→案内→広い会議室の隅の机で面接開始→終わったら解散
質問内容
就活の軸を教えて。関西電力はどれくらいの志望度で考えてくれてる?差し支えなければ現段階で第一志望から第三志望の会社を教えて!インターンシップはどんな会社に参加した?○○の専攻ならば○○か○○の部門のどちらかに配属になるけど、希望はどう?→理由とかきっかけを教えてもらってもいいかな?
雰囲気・感想
面接の練習になっただけでなく、10分ほど逆質問の機会を与えてくださりました。そのお話しの中で本当にいろいろな事業にフィールドを拡大していることが伝わりました。
選考クリアのポイント
選考の合否は示されず、通常ルートで本選考が案内されました。しかし結果的に内定を獲得したことから合格といえる水準であったのでしょう。やはり回答内容に一貫性を持たせること、そして関西電力を唯一の第一志望であると明言する事だと思いました。。

技術マネジャー面談

時期
4月
時間
15分
場所
WEB上
面接官:学生
2:1(例年は集団面接らしい)
面接官について
採用の重役。また時間制約が厳しいからか、圧迫感が凄かったです。
面接の流れ
ログインしたら簡単に「始めます~」と言われていきなり自己紹介を求められました。流れが早く驚きました。
質問内容
「全ての問いには簡潔に応えてください。」とアナウンスされて始まりました。「大学と学部と名前を答えてください。」自己PRを答えてください。「部活動での役職は?」「立候補?それとも他薦ですか?」「なぜ選ばれた?」「大変だったことは?」「最も大切にしていること」「志望動機」「志望度高い順に3つ教えてください」「志望度を10で3つに振り分けると?」「内定を出したら納得して就活を終えられそうですか?」
雰囲気・感想
15分の面接が10分で終わりました。個人的に自分が受けた関西電力の面接で一番圧迫感を感じ、自己PRがしどろもどろになってしまいました。
選考クリアのポイント
関西電力の総合職、つまりマネジメント職に必要なリーダーとしての調整能力をガクチカを通して示すことが出来たこと。また、キャリア面談の時から一貫した志望動機、志望企業を述べることが出来た事。そして志望度10を瞬時に7,2,1と割り振って志望度Maxになるよう解答できたことが要因ではないかと考えています。

チーフマネジャー面談(内定が出る面接)

時期
5月
時間
20分
場所
WEB
面接官:学生
2:1
面接官について
採用の重役。一人は一次面接と同じ方。
面接の流れ
アナウンスなしで人事面談が始まり、そこで志望度のチェックや入社に関しての重要事項の確認が終わってから面接がスタートしました。
質問内容
「力を入れた経験」「志望動機」「限界まで頑張ったという経験」「挫折経験」「なぜ頑張れたか」「強み、弱み」「高校時代の経験」「中学でのスポーツ経験」「少子高齢化が企業に与える影響について1分間で考え、1分間で発表」「リーダーとして指示を出す場合どう言い聞かせるか。」「やりたい仕事」「10年目までのビジョン」「どんな人だと言われるか。どういうところがそう判断されたか。」
雰囲気・感想
もしかしたら内定がほぼ決まっていたのか、前回よりも笑顔の部分は多かったです。また、1分間で発表するプレゼンは対策不可能であるため、ここが採用の決め手ではないかと思います。似たような問題の対策をしていたのでそこそこのクオリティで順序よく説明でき、面接官が「おお~」と言ってくれました。
選考クリアのポイント
質と量ともに十分な回答をテンポよく答えられるかどうかだと思います。今までの面接と質問が結構かぶっているため前回までの面接を振り返り、深められる部分は深めたりすることで数問の深堀に対応すればよいように思えます。また、1分間プレゼンは紙とペンを使えるのでアイデアをどんどん書き出すのが重要です。

関西電力で働くのに向いている人・向いていない人

向いている人:真面目で温厚な人。しかしチャレンジ精神・責任感があって賢くエネルギッシュな人が多いです。またじっくりと着実に成長したい人はピッタリだと思います。
向いていない人:ルールを嫌う人。また、泥臭い仕事を嫌い、短期で爆発的な成長を遂げたい人。そもそもインフラという業界が、多くの人がじっくりと知見を積んで組織の運営を行うような会社なので個人主義な人には向きません。また、真面目な人が多いため遅刻や居眠りには厳しい印象があります。

関西電力の内定に至ったと思う理由/選考のためにやるべきこと

採用担当の方に頂いた言葉は責任感の強さと頼もしさでした。それを示すためにはやはり自分の発言に責任を持つ、すなわち志望動機、ガクチカの中で自分の信念を貫き通す意志を示すことだと思います。将軍に仕える戦国武将のような人物像をイメージして面接に挑みました。また、この企業の選考を受ける時はしっかり会社のメッセージ(採用コンセプトや企業理念、中期経営計画など未来に向けたミッション設定)を受け止めること、そしてエネルギー業界に当てはまる軸、そしてその中における電力会社の優位性、そして関西電力ならではの優位性(原子力のリーディングカンパニーであること、関西+エネルギー供給というところで自分の望む最高の地方創成が実現できること)を自分なりの考えから述べましょう。

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