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選考内容
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2019年卒を対象とした関西電力の選考は、1次選考から3次選考まですべて面接形式で行われました。この記事では、関西電力の各選考フローにおける面接官からの質問内容や、面接の雰囲気などについて細かくご紹介していきます!

1次選考

学生1人、面接官3人の個人面接です。面接時間は20分程度で、事務的な雰囲気のもと行われます。ここでは、学生時代に力を入れたことや志望動機に関する質問がメインですが、学生時代に力を入れたことは3つ聞かれ、そのうち1つに対して深掘りされます。志望動機に関しては関西電力のほか、3社の志望動機まで聞かれるようです。ここで注意すべきことは、ただ選考に参加する企業を適当に挙げてしまわないことです。挙げた企業の中から、その業界・企業を志望する学生の「軸」が明確に見えてこなければいけません。面接官に「その企業を志望する共通の理由は?」と聞かれても、論理的に答えられるようにしておく必要があります。

2次選考

学生1人、面接官4人の個人面接です。面接時間は20分程度で、緊張感のある雰囲気のもと行われます。2次選考前(4日程前)に企業の経営戦略に関する課題が与えられますので、面接の冒頭では、その課題に対する自らの意見を1分程度で述べるところから始まります。面接官からの質問は鋭いですが、特に明確な答えがない質問もたくさんあります。そのため、自信をもって経験や論理に基づいて答えるようにしましょう。加えて、その場で渡された資料に1分程度で目を通し、それをもとに今後どのような事業展開を行っていくべきかということについても質疑応答を行います。以上2種類の面接が2次選考になります。

3次選考

学生2人、面接官4人の集団面接です。面接時間は20分程度で、この選考が関西電力の最終面接になります。ここでの返答の順番は挙手制で決まるようですので、積極性をアピールするためにも、できるだけ先に手を挙げるようにしましょう。
・自己紹介、意気込み。
・学生時代に力を入れたこと。
・入社後に成し遂げたいこと。
・どのような営業マンになりたいか。
・壁にぶち当たったらどうするか、またそれはなぜか。
・関西電力はどのようなイメージか。
以上が最終面接における主な質問内容です。オーソドックスな質問から、事前準備ができないような質問までたくさんありますが、緊張せずにハキハキと返答するようにしましょう。その場の対応力も非常に重要です。

関西電力の選考まとめ

以上、2019年卒を対象とする関西電力の選考内容でした。特に2次選考では、学生の思考力や論理性が試される場面が多くありますが、選考全体を通して人柄もよく見られているようです。自分の軸をしっかりと固定させた上で面接に臨むようにしましょう。

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