気になるOB訪問事情
気になるOB訪問事情

OB訪問をした方が有利になる業界があることを知っていますか?人間力や熱意を重視するような業界だと、OB訪問を数多くやっておくと有利になると言われています。今回は、どの業界を志望する人がOB訪問をたくさんやっておくべきかご紹介します!

OB訪問とは

就職活動におけるOB訪問とは、同じ大学の会社の方に会って話を聞くことです。実際に働いてみてのやりがいや困難なことなど細かい業務内容を聞くことが出来、入社後のイメージをつかむことが出来るので数多くの就活生が行っています。OB訪問をすることで、その会社を様々な視点で知ることが出来、企業研究・業界研究にも繋がります。

何のためにOB訪問をするのか

ロールモデルに出会うため

OB訪問をする中で、このような方になりたいという方に出会う人もたくさんいます。自分が将来このようになりたいというロールモデルに出会うことで、よりその企業に入りたいという想いが芽生えます。このようになりたいという方が多い企業という視点で企業選びをすることも可能なので、将来どのような人になりたいか考えておいて、そのロールモデルとなる方が多い企業を探すのも良いでしょう。

選考を有利に進めるため

OB訪問をすることで、点数が付けられている業界もあります。OB訪問を志望企業の多くの社員さんに行うことで、志望度の強さをアピールすることが出来ます。OB訪問での評価が選考に響くこともあるので、志望度の高い企業の方にお話を伺う際には、その会社に関して十分に調べてから、自分の価値観が伝わるような質問を準備して臨むようにしましょう!

人を軸に就活するため

一緒に働く人によってモチベーションが左右されるという方は、人を軸に就活をしている方も多いでしょう。仕事に対して熱意がある人と一緒に働きたいという方は、そのような人が志望企業に多いのか確かめるためにOB訪問をします。その企業の多くの人と話すことでどのような人が多い企業なのか知ることが出来るのでおすすめです。

OB訪問を重要視する業界

商社

商社は泥臭い業界なので、熱意が非常に重要になります。人との繋がりを大切にしているという点もあるので、1つの企業に対して数多くのOBの方に会っておくと良いでしょう。商社の中には、OB訪問で印象が良かった人に、マイページのユーザー名を聞く会社もあるので、基本的には点数が付けられていると考えられます。そのため、十分に商社のビジネスモデルを理解し、入社後に自分が何をしたいか考えてから、OB訪問を行うようにしましょう。

広告業界

フットワークの軽さを大切にしている広告業界は、OB訪問は特に大事です。ある内定者の中には、100人の社員の名刺を集めて面接の際にそれを披露し、内定を獲得したという方もいるほど、OB訪問は特に重要視しています。残業も多く、体力勝負な世界なので、熱意があり体力がある人が選ばれやすいと言えます。第1志望として考えている方は、是非OB訪問をしてみてください。

金融業界

金融業界には、リクルーター制度を設けている企業が多いです。リクルーター制度とは、会社の人と面談をしながら徐々に選考を進めていくという制度になります。会社のことを十分に知ってほしいという思いのもと行っているので、金融業界を志望する方は是非活用してみてください。また、保険業界はモノがない保険を扱う業界になるので、人間力で勝負します。そのため、会社にはどのような人が多いか十分に知ってから選考を受けてほしいという企業もあるようです。東京海上日動や三井住友海上などの損害保険業界は、OB訪問を重視している傾向にあるので、最低3~5人ほどOB訪問をしてお話を伺うようにしましょう。

OB訪問の注意点

OB訪問では、社会人のOBにアポを取り実際に時間を使って会ってもらうことが必要となります。就活生のために忙しく働いている社会人の先輩が時間を作ってくれることになるので、マナーや礼儀には十分に注意しましょう。

OB訪問のやり方

現在は、多くのOB訪問のアプリがあり、そこからOB訪問の約束をする人が多いです。本選考が始まる前に、アプリに登録して早速約束をしてみましょう。また、学校の学事にOBの連絡先が置いてある場合もあるので、学校で確かめてみると良いかもしれません。

志望業界によってOB訪問をするか決めましょう!

志望業界によっては、OB訪問が必須の業界もあります。そのため、自分が目指している業界がOB訪問を重視しているのか調べ、対策を行うと良いでしょう。比較的、体力勝負、人間力勝負の業界は、OB訪問を重視しているので積極的にOB訪問を行ってみましょう!