面接で端的に、要点を伝えるコツ
面接で端的に、要点を伝えるコツ

面接や発表の時についつい、まとまっていない内容を話してしまう癖ありませんか。何十人、何百人の学生に対して面接を行う面接官にとって、長々と続く話は苦痛でしかありません。今回は、端的に、かつ自身の魅力を最大限にアピールするコツをお伝えしていきます。

基本的な形は「結論・エピソード・もう一度結論」

質問に対しては最初に結論を述べ、その補足となる具体的エピソードやその結論に至った理由を付け加えた後、最後に最初に述べた結論の言いかえることが基本的なサイクルになります。

最初に結論ありき

まず、結論を一言で述べます。面接官からされた質問に一言で返すことを意識しましょう。
例えば、「自分の長所を述べて下さい」という質問では「ムードメーカーで、場を和ませることにたけています。」、「目標に向かって複数の策を考え、それを実行することができる。」など、その質問に対して一言で返します。
最初に細かい内容を盛り込んでしまうと、要点を掴みにくい冗長な話に聞こえてしまうので注意しましょう。

具体的エピソードも端的に

最初に結論を述べた後は、その根拠となる理由やエピソードも盛り込んでいきます。ここでも一文が長くならないように、気を付けると聞きやすい内容になります。
「サークルで新入生勧誘を担当した際に、今まで○○に問題があると感じ、その対策として○○をすべきだと感じ、提案しました」と区切らずに話すと、話が長い印象を与えてしまいます。また、区切りをつけないと、ついつい話すスピードもつられて早くなることが多いです。
「その強みを一番に感じたのはサークルで新入生勧誘を任された大学2年生のころでした。その際に今までの○○という方法では目標人数を達成することはできないと考えました。なぜなら○○だからです。そのため、○○という方法をとりました。」と一文一文区切りをつけて話す方が面接官にとって聞きやすいものになります。

最後にもう一度結論

最初に話した結論は具体的エピソードを話しているうちに、忘れられることが多いです。最後にもう一度結論を繰り返すことで、重要な点を面接官に伝えきることができます。

最初に結論を述べるために

上記の基本サイクルが常にできればいいのですが、意外と、とっさにはできないものです。このサイクルを実践するためにも、準備が必要になります。

質問回答集を作る

予想される質問には、前もって回答集を作っておきましょう。よく聞かれるであろう、「自己PR」、「ガクチカ」、「志望動機」などは完璧に言うことができるまで、暗記しておくのも良いでしょう。
最近は実際に出された定番の質問、予想外の質問も就活サイトで確認できます。レクミー記事でもありますので、是非参照ください。
https://www.recme.jp/media/201810181241

普段の生活から、結論ファースト

いくら質問回答集を作っていても、予想外の質問は絶対に飛んできます。その際に即座に対応するためには、普段から結論を最初に述べる話し方を意識することが一番です。端的に分かりやすく話す技術は、就活だけでなく、社会に出ても必要なものです。今のうちに訓練するよう意識しましょう。

面接官に分かりやすく伝えるために

どれだけ、魅力的な経験をしていたとしても、そのことを分かりやすく伝えなくては無駄になってしまいます。相手に伝わる話し方をぜひ、意識してみて下さい。