大量のエントリーシートをどうこなすか
大量のエントリーシートをどうこなすか

3月1日、いよいよ企業の広報活動が解禁します。説明会・エントリーシートなどの応募も3月1日から始まる企業も多いです。就活生は超多忙な中、エントリーシートの締め切りも続々と迫ってくるため効率よくエントリーシートを提出することが求められます。この記事ではそんな大量のエントリーシートをどのようにこなすか、19年卒の筆者が経験を交えながら伝授します!

就活生は何社にエントリーを提出しているのか

そもそも、世の中の就活生はエントリーシートを何社に提出しているのでしょうか。18年卒の学生を調査した結果、就活生の平均エントリーシート提出数は約26社と言われています。就活生は説明会、選考会に足を運びながらこれだけの数、エントリーシートを提出しなくれはいけないのです。

エントリーシートの締め切りはいつ?

企業はエントリーシートの締め切りを大抵の場合4月上旬までに設定しています。早い企業では3月の終わりに締め切りが設定されていることもあります。したがって、4月に入る頃にはエントリーシートに書く「ガクチカ」は固めておく必要がありますし、興味のある企業の説明会にも行っておく必要があります。5月以降もエントリーシートを受け付けている企業もありますが、2次締め切りが5月で1次締め切りは4月という企業も多いです。

2次締め切りでも良い?

忙しい時期だからこそ、それぞれの企業のエントリーシートはバラバラの時期に提出したいですよね。では、2次締め切りで提出すれば良いのでしょうか?結論から言うと、1次締め切りで提出する方がメリットが大きいです。その理由として1次締め切りの方が通過率が高い場合もある、志望度の高さを示すことができるなどが挙げられます。詳しくはこちらの記事を見てみてください。→
ベストな戦略を考えよう!エントリーシート締切にまつわる疑問に対する考察

エントリーシートを使い回す

20社以上のエントリーシートを多忙な時期に全て提出する上で大切なのがエントリーシートを上手く使い回すということです。志望動機を使い回すことはできませんが、学生時代頑張ったこと、いわゆる「ガクチカ」や自己PRなどは大抵の企業で問われる質問のため、ある程度使い回すことができます。この「ガクチカ」を使い回す上で大切なことを3つご紹介します。

インターンの時点でこれなら通るというガクチカを作っておく

3月以降の就活を楽にするためには、インターンの時点でいくつかエントリーシートを提出し、「これなら通る」というガクチカの文章を作っておきます。そこに書いてあるガクチカは企業から評価されるガクチカということになり、本選考で提出しても問題ないという保証になります。

300文字、400文字、500文字でそれぞれガクチカを書いておく

続いて、多忙な時期にエントリーシートを書くという負担を減らすためにおすすめなのが文字数によってガクチカを作っておくことです。企業によって就活生に課すガクチカの文字数は異なります。500字のガクチカを毎回300字に圧縮するのも意外と時間がかかるんです。そこで、あらかじめ文字数の多いガクチカ、少ないガクチカといくつかサンプルを作っておき、企業にエントリーシートを提出する際にはコピペするだけの状態にしておくと時間ロスもなく効率よくエントリーシートを提出することができます。

添削は早めに済ませる

エントリーシートを自分一人で完成させるのも限界があります。筆者や筆者の友人は先輩や大学のキャリアセンターにエントリーシートの添削をお願いしていました。この添削も、提出期限の直前は混雑してなかなか添削してもらえないことがあります。そのため、なるべく早く添削をお願いして完璧なエントリーシートのサンプルを持っておくことをおすすめします。

エントリーシートの締め切りに注意する

続いて、意外と間違えてしまう人が多いのがエントリーシートの提出期限です。1度しか募集を行っておらず、そのまま志望の企業に応募できなくなってしまうということもあります。エントリーシートの締め切りを忘れないためにいくつかおすすめの方法をご紹介します。

大きめのスケジュール帳を買う

まず、普段よりも大きいスケジュール帳を買うことをおすすめします。就活中は1日に3つ予定が入ることもよくあります。さらにここにエントリーシートの締め切りを書き込むとなると、小さいスケジュール帳では入りきりません。したがって、特にマンスリー手帳で大きめのスケジュール帳を買い、そこにエントリーシートの締め切りも記入することをおすすめします。

スマホのリマインダーを使う

続いて、エントリーシートの締め切りを忘れないためにかなり使えるのがスマホのリマインダーです。日時を指定すると、「○○商事ES」のようにスマートフォンに通知がきて予定を思い出させてくれます。

ギリギリに提出しない

エントリーシートの提出を忘れないために、ギリギリの提出は避けるようにしましょう。いつもギリギリで提出しているとそれが癖になってしまい、エントリーシートの締め切りを思い出した際には時すでに遅し、なんてこともあります。また、エントリーシートを提出したあとにテストセンターでのテストや自宅でのwebテストを課す企業も多いです。ギリギリにエントリーシートを提出できてもテストの受験は間に合わない、という事態にもなりかねません。したがって、エントリーシートはとにかく早めに出すことをおすすめします。

説明会の合間を上手に利用する

説明会や選考会の合間を上手に利用することも大切です。就活中は自分の計画通りに説明会を予約できず、間が空いてしまうことがあります。そんな時はインターネットのあるカフェなどでエントリーシートを書くと時間を有効活用できます。筆者が就活中は、東京駅の前の広場でパソコンを開いてエントリーシートを書いている就活生を複数見かけました。

エントリーシートは選考への入り口!

就活はエントリーシートを出さずには始まりません。最初の関門であるエントリーシートを効率よく作成して有意義に時間を使えるようにしましょう!