就活プロフィール
基本情報
- 大学・学部
- 名古屋大学・工学部
- 卒業年度
- 2020年卒
- 内定承諾企業名
- トヨタ自動車
- その他内定企業名
- 日産自動車、デンソー、豊田自動織機
- 説明会
- 7 社
- OB・OG訪問
- 33 人(12 社)
- ES・テスト
- 9 社提出 → 9 社通過
- 最終面接
- 5 社
- 内定
- 4 社
- 三菱商事(2次面接落選)・本田技研工業(最終面接落選)・三菱ケミカル(最終面接辞退)・マツダ(1次面接辞退)
- デンソー(40日間)・日産自動車(3日間)・日本ガイシ(1日間)・トヨタ自動車(1日間)
大学生活の過ごし方
サークル:学業:アルバイト=40:30:30。 【サークル】週6で活動している硬式テニスサークルで会長を務め、会員定着率増加と東海地区団体戦優勝を目標に取り組みました。 【学業】学業にも熱心に取り組み、学部では成績優秀者として研究室への優先配属権を得ました。また研究室配属後は同期の誰よりも早く成果を出し学会発表を行なったり、専門外の講義や長期インターンシップに参加しました。 【アルバイト】学生のうちに様々なことに挑戦したいと考えて、7種類のアルバイトを経験しました。
就活の「軸」
①モビリティに携われるか、という点。 父の趣味の影響で子供の頃からモビリティ全般が好きで、その中でもクルマは最先端技術の結晶体であり、技術者として最高の研究媒体と考え自動車業界を選びました。その中でも第一志望業界を完成車メーカーに絞り4社受け、その他にもクルマに携われる様々な業界を上流から下流まで数社受けました。 ②自身が成長できる環境であるか、という点。 今まで周りの刺激や、仲間と切磋琢磨することで自分のスキルを高めて来た経験から、周りに優秀な人がいる環境にはこだわりました。そのためクルマに携われる業界を上流から下流まで受ける中で、各業界のTOP企業を受けることにこだわりました。(第一志望業界であった完成車メーカーを除く)。 ③最先端で活躍したい、という点。 自分の手で新しいモノ、最先端の技術を生み出す事に面白さとやりがいを感じ研究開発職を選びました。
この業界・企業を選択した理由
上記の理由①から第一志望業界を完成車メーカーに絞り4社受けました。また理由②から自動車部品メーカー、物流メーカー、総合商社、素材メーカーのTOPを1社づつ受けました。トヨタ自動車はどちらの理由にも合致する、つまり「モビリティに携わることができ、最も自身の成長が見込める」と考え、内定を承諾しました。また職種別採用で研究開発職がほぼ確約されているのも理由の一つです。