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ES/面接
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エントリーシート・テスト

ES

締切
3月下旬
提出方法
マイページ上
設問・分量など

「希望職種で実現したいこと及び当社の志望理由」(400字)
「大学時代、最も力を入れて取り組んだこと」(400字)
実際に書いた志望理由
私が実現したいことは、IT技術を使って日本の競争力を高めることだ。ITをビジネスの現場に導入することで、人口構造の変化に伴う人手不足といった問題を解決したい。また、ITを導入してどのように使うか、というビジョンを策定する手助けまですることで、目標を実現したい。実現する場として貴社を志望する理由は、常にお客様のためを考える社風があること、超上流からソリューションを提供できること、業界最高品質を有すること、の3点だ。

テスト

締切・時期
3月下旬
実施方法・形式
SPI(テストセンター)、ES締切の数日後に締切。

グループディスカッション

グループディスカッション

時期
5月上旬
時間
1時間程度
場所
大手町本社
面接官:学生
6:1
結果連絡・方法
翌日に電話で
テーマ・内容
「既存のチェーン店が新しく出店するなら、どの立地が望ましいか」がテーマ。最初に各々が10分ほどで資料を読み込み、それに基づいてグループで議論する。資料は分量が多く、10分で隅々まで把握するのは難しい。発表はない。
雰囲気・感想
最終面接とGDを同日に行うため、他社の選考と比べて頭の切れる人が多いように感じた。控室では和やかな雰囲気だったが、最終選考と言う事もあり、GD中はかなり引き締まった雰囲気。
選考クリアのポイント
最終まで残った学生たちとのGDなので、議論はハイレベルだったように思う。資料が比較的多いので、周りの人とは違う視点から発言することを心掛けた(メリットばかりに焦点を当てた議論になっていたら、デメリットも検討するように話を持っていくなど)。時間に余裕があるわけではないので、議論の方向性を見失わないように調整することが重要。

面接

第1回キャリア相談会

時期
4月上旬
時間
30分程度
場所
大手町本社
面接官:学生
1:1
面接官について
中堅のAEの方。こちらの話を聞こうとしてくれたので話しやすかった。
面接の流れ
時間になるまでオフィスのロビーで待機し、時間になると人事の方に面接の部屋を案内される。
質問内容
・ITに興味を持ったきっかけ、専攻とは全く違う分野だがそれはなぜか
・学生時代力をいれたこと
・AEとTEの違い
・NRIの顧客はどこか知っているか
・V字工程とは何か
・どんな業界に携わりたいか
雰囲気・感想
こちらのことを知ってもらうというよりは、野村総研に対する最低限の知識があるかを確認する場としての意味合いが強いように思う。
選考クリアのポイント
企業に対する最低限の知識があれば1次選考を通過するのはさほど難しくないように感じた。事前に質問事項を確認し、しっかり答えを用意していけば問題ない。NRIの二大顧客とV字工程についてはしっかり説明できるようにしていくべき。

第2回キャリア相談会

時期
4月下旬
時間
30分程度
場所
大手町本社
面接官:学生
1:1
面接官について
1次選考と同じく中堅社員。
面接の流れ
1次選考と同様。
質問内容
・5分程度での自己紹介
・他社選考状況
・もし複数内定をもらったら、どのような基準で会社を選ぶか
・なぜ法律ではなくITなのか
・なぜNRIなのか(理由をいくつか述べたところ、それはどこで知ったのか、どこでそのようなイメージをもったかという点をかなり詳しく聞かれた)
雰囲気・感想
1次選考とは異なり、学生の考え方や価値観などを伝える場であると感じた。詰めるような雰囲気もなく、穏やか。
選考クリアのポイント
他社との違い、どういう基準で企業選びをするか、といった点をかなり突っ込まれたので、NRIと他社の違いを明確に説明できるよう準備することが大事だと感じた。私は時間の都合なのか聞かれなかったが、事前にキャリアプランについて考えてくるように言われるので、しっかり対策したほうが良い。

最終キャリア相談会

時期
5月上旬
時間
30分程度
場所
大手町本社
面接官:学生
1:1
面接官について
人事部の方。これまでの面接の中で一番穏やかな雰囲気だった。
面接の流れ
時間までオフィスロビーで待機し、控室に案内される。そこからGDの部屋に移動し、終了次第順番に個人面接。
質問内容
最初に8分間で逆質問をするように言われる。事前に質問テーマを提示されているので、それに沿った質問をいくつかした。
その後はオーソドックスな質問(ガクチカ、強み弱みなど)に加え、入社後問題に出くわしたらどのように対処するか、など実際に働くことをイメージさせるような質問があった。
雰囲気・感想
最初の逆質問にかなり親切に答えていただき、好印象だった。最終だが比較的穏やかな雰囲気で、必要以上に緊張せずにすんだ。
選考クリアのポイント
論理的思考力や議論の進め方など、能力面はGDで見られている。面接では雰囲気や人柄、価値観などがNRIにマッチするかを見られていると思う。変に取り繕っても後で苦労するだけなので、自己分析をしっかりやって素直に答えるしかないと思う。

野村総合研究所で働くのに向いている人・向いていない人

向いている人:知的好奇心が旺盛な人、なんでもいろいろやってみたい人は向いていると思う。同業他社と異なり、営業とSEの区別がないので一つの案件の中で様々な役割を担う必要がある、と社員の方はおっしゃっていた。雰囲気としては穏やかな人が多く、コンサルとの違いを感じた。
向いていない人:営業がやりたくてエンジニアの方には興味がない(あるいはその逆)といった方は、他社のほうが合うかもしれない。

野村総合研究所の内定に至ったと思う理由/選考のためにやるべきこと

常に落ち着いて論理的に話ができたこと、自分がチームの中でどのような働きをするかをエピソードを交えてしっかりと伝えられたことだと思う。エピソードの内容は必ずしもリーダーを務めた経験である必要はなく、どのような形でチームに貢献できるかを話せるように準備していけば内定に近づくはず。内定者を見ていても、落ち着いて話をできる人が多いように感じたので、焦りすぎずゆっくりと自分の考えを伝えられると良いのではないか。

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