体験談
体験談

就活プロフィール

基本情報

大学・学部
明治大学・国際日本学部
卒業年度
2019年卒
内定承諾企業名
野村不動産
その他内定企業名
なし
説明会
6社
OB・OG訪問
(他大学含む)70人(8社)
ES・テスト
10社提出 → 10社通過
最終面接
1社
内定
1社
受験企業と選考結果
野村證券(1次面接辞退)・リクルート(1次面接辞退)・三菱商事(1次面接落選)・伊藤忠商事(2次面接落選)・丸紅(1次面接辞退)・豊田通商(1次面接辞退)・岡谷鋼機(3次面接辞退)・損保ジャパン(1次面接辞退)・レイヤーズコンサルティング(3次面接辞退)
インターン参加企業
野村不動産(7日間)

大学生活の過ごし方

サークル:学業:アルバイト=10:50:40
【サークル】留学のため大学1年の終わりに辞めました。
【学業】アメリカに長期留学。
【アルバイト】留学先の大学に通いながら、フロリダのディズニーワールドで6ヶ月キャストとして勤務。

就活の「軸」

将来独立できる能力やものが手に入るどうか、いわゆるカネ・ヒト・モノを重視しました。独立するには、お金が必要だと考え、短略的ですが、①給与が高い企業を目指しました。
また人に関しては、②人脈が広がりそうだと思った業界を選定しました。言い換えると、様々な人と接する仕事でした。
そして、③モノは経験だと解釈しています。具体的には、長期でプロジェクトに携われるかどうかです。プロジェクトには経営に似た要素があり、将来の疑似体験ができると思ったからです。

この業界・企業を選択した理由

縁とフィーリング、そして軸とマッチすると思ったからです。入社予定先はインターンでお世話になり、また多くの社員の方と話し一緒に働きたいと思っていました。みなさん高い目標を持っており生き生きしていたので、自分もこういう環境で働きたいと感じたからです。
軸とマッチするという点でいうと、若いうちから成長できる点に魅力を感じたことです。若年時からマネジメントする立場に立って仕事をリードしたいと思いました。

実際の就職活動のスケジュール

~3年生夏

留学帰りで、何か新しい事を始めたいという気持ちと将来のことを考えなくてはという焦りがありました。就活においては、先手必勝だと考え夏インターンに応募。20社ほど応募し3社のインターンに参加。
就活開始と同時に、自分のやりたいことが少し明確になっていたので、社員数名のベンチャー企業で長期インターンを始めたのもこの時期です。社員の方が明大OBということで良くしてもらい、経営者やビジネスマンの考え方に触れる事が出来たのは非常にいい経験でした。
ここまで書くと就活ばかりしているように感じられますが、夏休みには3週間の海外旅行もしていました。

~年末

専らOBOG訪問や社員訪問に注力。10月から12月でに50名ほどを訪問。就職支援室で卒業生名簿がある大学なら、それを利用すれば良いと思います。社員の方やOBの方とお話できるのが毎回新鮮で、時間の許す限り訪問を重ねていました。
選考ですが、夏の時点で力を入れていたため秋冬はインターンの参加を見送り、その分社員訪問に時間を割きました。
また、10月からSPIの勉強を開始。本当にコツコツやることが大切です。早めの準備をしましょう。

1月~2月(広報解禁前)

様々な業界の方にOB訪問するにつれ、商社や損保も魅力的に感じられいくつかインターン選考に応募。しかし、結果は思うようにいかず、結局1社もインターンに参加出来ませんでした。
少し落ち込み就活から離れたいと思ったので、2月は1ヶ月間海外を放浪。一度しっかり自分と向き合う期間を設けたことで自己分析が深まったことから、今思えば就活から離れる判断が良い方向に繋がったのかもしれません。忙しい時期ですが、そういう時期ほど他の事をしてみて頭を切り替えましょう。

3月~5月(広報解禁~面接解禁)

引き続き社員訪問に注力。ただし、訪問時に話す話題を業界研究から選考対策や面接のこと、キャリア像に切り替えていました。
3月前半はESを書いて、OBや志望企業の社員さんに添削してもらっていました。3月後半に締め切る企業が多かった印象です。計画的にエントリーするため私は1ヶ月前くらいから計画を立てて、Excelで選考日程や、OBから聞いたESで書くべきキーワードやポイントなどをまとめていました。
この時期には就活軸もはっきりしていたので、ES提出は20社のみ提出。今振り返るともっと出しておけば良かったと反省しています。とういうのも5月中に内々定をもらい、気持ちに余裕のある状態で本命企業の選考を迎えたかったからです。

6月~(面接解禁後)

選考に進んだのは10社。5月の時点の内定がなかったことに不安を感じていたのも事実で、人生で一番緊張したことを覚えています。最初の面接が第一志望群の企業で、いきなり午前中に最終面接でした。その場で内々定が出るかもと甘く考えていたのですが、その場では出ず、『このまま内定無しか』とさらに不安になったのを覚えています。それでも、当日夜なんとか第一志望群であった野村不動産から内々定の電話をもらいました。
この時点で就活の厳しさを身にしみて感じたのと、5月末からの選考など連日の就職活動、就活自体に嫌気がさしていました。なので、残っている選考は全てその時点で断りを入れて就活を終了。しかし今となっては少し後悔していて、全部受けた上でよく吟味したらよかったかもしれません。

野村不動産を受ける就活生へアドバイス

自己分析について

紙に書き出して自分で整理すること。『絶対内定』という本に沿って進めました。
その際心がけていたのは「“Why”を5回繰り返す」ことです。これによって普段なかなか意識しない自分の価値観などが見えてきます。
自分自身で深掘りができない人や上手く言語化出来ない人は、他己分析をしてもらって下さい。個人的には、人材系やコンサル業界で働いている社会人にお願いするといいです。経験則ですが、物事を整理したり、言語化したりするのが上手い方が多いからです。

ESについて

書く上で気をつけたのは、自分の伝えたいキーワードと企業が大切にしているキーワードを明確にして、要所要所で散りばめること。記号(『』【】)を用いて相手が読みやすいようにしたこと。
内容をブラッシュアップする上で行ったことは、とにかくいろいろな人に見てもらい意見をもらうことです。だいたい一社につき5人くらいです。自分では伝えているつもりでも相手には伝わってなくて違う解釈をされてしまう場合があります。また、相手が疑問に感じたところやもっと知りたいと思ったことはすなわち、面接官が聞いてくるであろう内容になります。家族、友人、先輩、教授、その他社会人の方などいろいろなバックグラウンドの方から意見をもらうことで、面接でどんなことを聞かれても大丈夫になります。面接では、若手の方から役員クラス、部長クラスなど様々な方が登場します。いろいろな方に添削してもらうことは、そのまま面接の対策にもなります。

☞この先輩のES&面接対策を読む!

面接について

全体として意識していたのは、相手の立場に立つことです。見た目や態度に気を遣う、明るく元気に、短く簡潔に。ここまではよく言われることです。加えて私が意識していたのは、面接を時間で区切ることと面接の役割を把握することです。
相手を飽きさせないためにも、「掴み、中間、締め」を起承転結のように意識していました。例えば、掴みでは礼儀正しく挨拶。中間ではノリ良く相手のツッコミをうまく返したり、笑いを取ったりします。そして、最後はまじめに締める…といった抑揚をつける事を意識しました。すると、メリハリのある人と思ってもらえるようになり好印象を残せると思います。
もう一つは、面接の役割です。1次面接、2次面接、3次面接と段階が分かれていますが、区切られているのには理由があります。1次面接はネガテイブチェック、すなわち、悪い評価の人を落とす段階。2次面接は印象に残った人を残す、ポジティブチェックです。最後は、何処まで志望度が高いかを最重要視し見極めているようです。企業によると思いますが、大方合っていると思います。このように、各面接の役割を理解するだけで、周りの人より良い振る舞いができ、いい印象を残せるのではないかと思います。

☞この先輩のES&面接対策を読む!

OB・OG訪問について

OB訪問は時間の許す限りするべきです。「大人との接し方が身につき、面接での余裕につながる」、「自分の現状を客観視できる」、「業界のリアルを聞き出せる」etc…つまり、いい事だらけです。とにかく数をこなして下さい。一方でそれ以上に質を上げることの方が大切だと私は強調したいです。質を上げるとは、一人ひとりのOBOGを大切にすることです。そのために、いくつかの注意点、実際に自分が心掛けていた事を紹介します。
・奢ってもらう事が当たり前と思わないこと
・一度会ったら終わりではなく、その後も連絡を取って進捗を報告したり、できればもう一度会うこと
・会う事が目的になってないか?
まだまだありますが、社会人の方の貴重な時間を貰ってるという感覚を忘れずに取り組んでみて下さい!

就活全般について

選考直前期に言えることですが、体調管理やスケジュール管理をしっかりしてください。
また就活全般に言えることですが、インターンは参加するべきです。すでにメリットは述べていますが、デメリットに比べれば圧倒的に良い投資になります。早期選考ルートに参加できる可能性もあり、深い企業研究ができますし、就活仲間もできます。ぜひ、一度参加してみてください。

就職活動中に失敗した経験

5月中に選考をあまり受けなかったこと。選考慣れ、面接慣れ、内々定を保持していることで精神的に余裕をもっと持って就活を進められたはず。

これから就職活動を始める後輩のみなさんへ

偉そうなことは言えませんが、就活は甘くありません。自分は大丈夫、なんとかなると考えて行動できていないとあとあと足をすくわれます。なので、早めの対策、質をあげる、そして誰よりも真剣に取り組んでみてください。きっと、人間的に成長とまではいかないまでも、少しは良いことが得られると思います。
辛くて大変な時もありますが、そういう時こそ周りの人に頼って頼りまくった方が良いです。同時に、周りの人に支えられていると実感する時期なのでしっかり感謝を伝えてください。必ず自分とご縁のある企業が見つかると思います。
最後に一つだけ伝えたいのは、くれぐれも内定をゴールにしないことです。しっかり自分と向き合って将来像を描き逆算した上で、あくまでも就活や入社は通過点だと思って就活に取り組んでください。頑張ってください。皆さんの就職活動がうまくいくことを祈っています。

野村不動産の記事一覧に戻る

この企業を見ている人にオススメの企業