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体験談
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就活プロフィール

基本情報

大学・学部
(非公開)
卒業年度
2019年卒
内定承諾企業名
三菱地所
その他内定企業名
(非公開)
説明会
20社
OB・OG訪問
30人(5社)
ES・テスト
15社提出 → 14社通過

大学生活の過ごし方

サークル:学業:アルバイト=25:25:50
【サークル】ダンスサークル、スポーツ(関西大会優勝)。
【学業】建築系の研究室。
【アルバイト】飲食店やブライダルなど、様々なものに挑戦。

就活の「軸」

多くのひとと関わることができること。これまで自分とは違った様々な観点を持つ他者との関わりを通して、新しい考え方や視点を得て自分自身の成長につなげていました。将来もこのように多くの人と関わり続けたいと想い、このような価値観をもつようになりました。

この業界・企業を選択した理由

尊敬できる社員が多かったから。社員訪問やインターンシップを通して、楽しみながら働いている社員が多いこと、また、常に今の状態に満足することなく高みを目指している社員が多いことに魅力に感じ進路を決定しました。

実際の就職活動のスケジュール

~3年生夏

5月ごろからGDセミナーや業界分析等をするようになり就活を開始。6月に数多くのサマーインターンに応募したことで、7月は1日3社受けるというようなハードスケジュールをこなすことになってしまいました。8月9月は10社ほどのサマーインターンに参加しました。

~年末

10月は選考が少し落ち着いたため、自己分析やテストの勉強が中心でした。また、夏で就活に疲れ気味だったのでリフレッシュのために少し就活から距離を置きプライベートに時間を使いました。11月、12月はオータムインターン、ウィンターインターンに参加しました。

1月~2月(広報解禁前)

ウィンターインターン選考を受け、1月2月にインターンに参加しました。また、年明け以降から社員訪問を本格化させ、色々なツテを使って社員さんに会いに行きました。この頃からデベロッパーに志望の気持ちが固まってきたので、物件見学も行いました。

3月~5月(広報解禁~面接解禁)

夏以降多くの会社のインターンに参加していたので、むやみに説明会に参加することはしませんでした。説明会に参加しなければ選考を受けることができない会社の説明会には参加し、他は社員訪問や早期選考をしている会社の選考や対策に集中しました。

6月~(面接解禁後)

面接解禁後3日以内に第一志望群の会社から内定を獲得でき、とりあえず一安心しました。そのあとはほとんどの会社の選考を辞退し、第一志望群の選考に集中しました。6月半ばまで就活を続け、最終的には三菱地所の内定を承諾しました。

三菱地所を受ける就活生へアドバイス

自己分析について

幼児期から今までのモチベーショングラフを作成し、どのような時に自分の気持ちが前向きになり、どのような時にしんどくなるのかの把握に努めました。また、一人で考えるだけでなく中高の担任に話を聞きに行ったり母親に聞いたりもしました。ある程度できあがったら、自己分析に役に立つと言われる会社(リクルートなど)の面接を受け続け、説明のどこかに矛盾が生じていないか、本当に正しいのかの把握に努めました。

ESについて

いちばん最初に作成したESはすでに就活を終えている先輩に添削を頼み、ある程度の骨格を仕上げました。その後、会社ごとにそれを少しずつアレンジしながら、その会社の社員さんに添削をしてもらい、さらなるブラッシュアップを行いました。また、ESでは軸がぶれないように、一貫性を重視して設問1から順に最後まで記入するようにしていました。

☞この先輩のES&面接対策を読む!

面接について

デベロッパーの最終面接は倍率が特に高いので、最終面接に残ったからといって決して気を緩めないようにしていました。また、基本的に即日連絡でとても選考スピードが早いので、面接は1日のできるだけ早めの時間を予約することも忘れませんでした。最終面接もその前の面接も、元気良く笑顔を絶やさないことを特に意識し、この子と働いたら楽しそうだなと思ってもらえることを目指していたと記憶しています。

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OB・OG訪問について

会社によってどのように社員訪問をしたかはバラバラで、会社指定のアプリがある場合はそれに基づいて行いました(例えば東急不動産であればvisitOB、野村不動産であればマイページより予約)。
自分で社員さんにアポを取る場合は、大学の先輩や就活団体の社員さん、高校の同級生等の様々なつてを用いて社員さんを紹介してもらいました。

就活全般について

インターンにはとりあえず参加する、もしくはその選考を受けるべきだと思います。一回しかない就活を納得できる形で終えるために、夏前からの行動をお勧めします。

就職活動中に失敗した経験

面接解禁後、メールを見るのが遅れ、面接の日程をを6月3日にしかとることができませんでした。

これから就職活動を始める後輩のみなさんへ

せっかく色々な社員の方々と会うことができる就職活動の時期を活かして、様々な会社の説明会や社員訪問をすることをおすすめします!デベロッパー業界は採用人数が少ないため、不安もとても大きいと思うのですが、できる限りの準備をして自信を持って面接に臨めば、結果はついて来ると思います。最後まで頑張って下さい。応援しています!

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