体験談
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就活プロフィール

基本情報

大学・学部
東京大学・薬学部
卒業年度
2019年卒
内定承諾企業名
ボストンコンサルティング
その他内定企業名
ベインアンドカンパニー・慶應義塾大学薬学部
説明会
20社
OB・OG訪問
0人(0社)
ES・テスト
3社提出 → 3社通過
最終面接
3社
内定
3社
受験企業と選考結果
インターン参加企業
ボストンコンサルティンググループ(1日間)・ベインアンドカンパニー(3日間)・MICメディカル(1日間)・MSD(6日間)

大学生活の過ごし方

(現役時)部活:学業=50:50 → (引退後)学業:アルバイト=95:5
【部活】東京大学運動会硬式野球部において、東京六大学野球を戦いました。内野手としてプレーしつつ、新人教育や対戦チームの分析活動も指揮。
【学業】薬学部に進学し研究活動にも従事。
【アルバイト】研究活動の合間に、主に個人経営の塾講師として勤務。

就活の「軸」

まず一つあったのは、自らの選択肢を狭めないことです。非常に迷い、確固たる軸のないまま進んだ就職活動でしたが、最終的には中学生ごろからの、Generalistでありたいというポリシーに基づき、Specialistの道から離れることを選択。次いで、「一緒に働く人」を重視しました。

この業界・企業を選択した理由

前述の通り、自らのすることに関して選択肢を狭めないことを第一に考えました。そのため、自らの名前で仕事をすることのできる大学教員の道も非常に魅力的ではあったが捨てることとしました。その上で、コンサルティングファームの中でより自分に風土が合っていると感じていた企業を選択しました。

実際の就職活動のスケジュール

~3年生夏

博士課程進学を視野に入れつつ、研究活動の合間を縫って製薬企業の夏季インターンシップに応募を続けるも、悉く落とされました。そんな折、BCGに所属する大学の先輩から座談会のお誘いを受け、図らずもコンサルティングファームに出会い魅力を感じました。その後、面談を繰り返してインターンシップに参加。先輩の勧めもあり、並行して他ファームのインターンシップにも応募。ベインアンドカンパニーのサマーインターンに参加。

~年末

サマーインターンシップに参加した2つのファームに関しては、その後さらなる面談を繰り返すうちにオファーを受けました。迷いを少々残しつつもBCGにサイン。その後は業界の把握と経験のために製薬企業の冬季インターンシップに応募するも、またしても次々と落ちてしまいました。

1月~2月(広報解禁前)

唯一選考を通過したMSDのインターンシップに参加しました。非常に有意義なものではあったが、総合的に勘案して製薬業界をファーストキャリアとはしないことを最終決定しました。よって、民間企業に対する就職活動を完全に停止しました。

3月~5月(広報解禁~面接解禁)

先述の通り、民間企業に対するエントリーは一切行いませんでした。しばらく研究活動に専心していたが、その折、慶応義塾大学薬学部に栄転した教授から、ポストを用意するから卒業後そのまま助教に就任してもらえないかとのお誘いを得ました。予期しない、夢のような話であるために困惑し、大いに迷いました。詳細な契約条件などを提示してもらい、1か月の猶予を得て検討。最終的に、一度ビジネスの道に身を投じることを選択し、5月初頭に丁重にお断りしました。

6月~(面接解禁後)

一切の就職活動を行っていない。製薬企業は6月開始を順守する企業が多いため、周囲の友人が就職活動に苦心する中、逆に肩身の狭い思いをする。周囲の進路がしっかりと決まりきってきた6月下旬に進路の表明を行った。

ボストンコンサルティングを受ける就活生へアドバイス

自己分析について

いわゆる日系の就活というものをしていないため答えにくい部分がありますが、親しい友人に自分はどのような人物に映るか、どのような職が向いていると思うかなどは会話の中で尋ねたりしました。自分というものはいろんな人と会話する中で見えてくるものだと感じているので、自分の世界に入らないことがむしろ肝要ではないでしょうか。

ESについて

こちらも日系の就活をしていない上、本選考用のESを書いたことがないため答えにくいところですが、内容はともかく、文章の伝わりやすさ、論理性といったものはどこにおいても重要であると思うので、その点に関しては留意するべきです。できれば頼りがいがあって聡明な友人・先輩の校閲を得ると良いでしょう。

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面接について

外資系の面接に関しては、変な質問に対する回答など用意しなくて良いので楽です。普通に会話を成立させることが最も重要であると思う。筆記試験ではなく面接という形式をとっているのは、それだけどのように対面コミュニケーションを成立させられるかが見られているということではないでしょうか。

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OB・OG訪問について

さしあたり、外資系プロフェッショナルファームへの就職活動という点に関してはOB・OG訪問は一切必要ありません。ただ、先輩社員の話を聞くことによってその会社の内情を把握できたり、自分にとってのメリットもそれなりにあると思うので、義務というよりは機会、チャンスといったつもりで臨めばよいのではないでしょうか。

これから就職活動を始める後輩のみなさんへ

就職活動は学校の試験とは異なり、絶対的な評価軸で優劣を決められるものではないと思います。どんなに優秀な人間でも落ちるところは落ちます。その点、選考というより「マッチング」といった方が正しい気がします。自分がどこに合うかなんてなかなかわからないので、特にやりたいことが固まっていないなら視野を広く持って様々な世界と関わりを持つことをオススメします。そうしたところから、思いがけない御縁が見つかります。

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