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インターン
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インターンプロフィール

インターン概要

インターン先企業名
ボストン・コンサルティング・グループ
職種・種別
アソシエイト
開催時期
9/8,9
開催期間
2日間
服装指定
スーツ

学生情報

大学
京都大学
学部・学科
経済学部・経済経営学科
性別
卒業年度
2022年卒
志望業界
コンサル・デベ・商社
他に参加したインターン
EY、KPMG、USJ(マーケ)、サイバーエージェント、レバレジーズ

インターン詳細

エントリーシート

選考時期
6月上旬
質問
・学業以外に力を入れていたことについてご記入下さい。(趣味、スポーツ、サークル活動等)(100文字以下)
・今までの人生の中で成し遂げたことで、人に話したいことは何ですか?(200文字以下)
・一生のうちに必ず成し遂げたい夢は何ですか?(200文字以下)
あなたの回答
サッカーサークルにおける活動である。大学内の大会や社会人リーグでの優勝に向けて、1年生時から練習に励んでいた。週3回の練習に毎回出席し、自身の技術の向上とチーム内連携を意識して練習に臨んだ。

営業の長期インターンにて、自身の結果にこだわる力を活かし、1ヶ月に17件の契約を獲得したことである。最初2ヶ月間は契約件数が0件と厳しい状況であった。そこで、課題解決のために、営業経験と成績の2軸で優秀な営業マンの営業同行を通して課題を抽出した。そして、その課題に対し改善を加えて実践に移した。これら一連のサイクルを続けた結果、目標件数を上回る結果を残すことができた。

多くの人に価値提供できるサービス生み出すことである。具体的には、人々が生活の中に感じている課題に対して、解決につながるサービスを創出することだ。サービスの内容はこだわらない。仕事を通じて、課題発見力やそれに対する最善解を見つけ出す力をつけていきたいと考える。サービスを利用した人に、「このサービスのおかげで日々の生活が改善された。」と感じさせ、社会に貢献していきたい。

選考のポイント
基本的にあまりESは読まれないと聞いていたので、最低限のまとまりのある文章にしました。
結果連絡・方法
一週間以内にマイページ上で

筆記試験(webテスト)

試験の種類
デザイン思考テスト、SPI
所要時間
デザイン思考テストが2時間、SPIが1時間
選考時期
6月下旬
選考の難易度・感想
デザイン思考テストは、最低限の論理構造を意識していれば問題ないと思います。ただ、SPIのボーダーはかなり高いので、対策が必要です。
結果連絡・方法
1週間以内にマイページ上で

面接

選考の種類
面接(個人面接)
選考時期
7月中旬
所要時間
1時間程度
場所/方法
オンライン上(ZOOM)
社員:学生
1:1
社員(面接官)について
1人目はシニアコンサルタント、2人目はパートナークラスの方。
当日の流れ
まずシニアコンサルタントの方と1:1で面接し、通過した人はパートナーの方との部屋にオンライン上で案内される。
選考内容
シニアコンサルタントの方との面接では、簡単なフェルミ推定を行います。フェルミがうまく行けば、ケースの内容に移ります。思考時間が1分ほど与えられました。
パートナーの方との面接では、思考時間なしにケース面接が始まります。学生が1会社の経営者であるとして、どういう方針を取るかということについて議論しました。
雰囲気・感想
シニアコンサルタントの方は穏やかな雰囲気でした。あまり詰めて来るということもありませんでした。
パートナーの方は、厳かな雰囲気があり、筋の悪いことを言うとなぜそう考えたのか詰められます。
選考クリアのポイント
思考スピードの速さが重要となります。また、日本の経済の流れを抑えておくと、なお良いです。基本的に思考時間が短いので、その間に議論の大枠を作り、面接官とのディスカッション中に瞬時に思考して答えを出すことが、クリアの秘訣だと思います。
結果連絡・方法
2週間以内にマイページ上で

インターンに参加しようと思ったきっかけ

有名な企業であり、内定を取ることができていれば、他の会社の選考に有利に働くと思ったからです。また、コンサルタントというお仕事の具体的な内容を理解できておらず、その点を明らかにするという目的もありました。前者については、選考の難易度がとても高く、この会社に受かると能力面で基本的に落ちることはないということを、様々な説明会や先輩からのお話の中で感じていました。

インターン選考のためにどのような対策をしたか

【対策・気をつけたこと】ケース力が問われるので、戦略ファームに内定している先輩にケース面接の練習を週2回ほどしてもらっていました。また、webテストもかなりの難関であるので、対策本を買って入念にチェックしました。
【やっておけばよかったこと】議論の中でさまざまな立ち回りができるように、訓練することです。インターンの際に、自分は議論を俯瞰することが得意だったが、もっとうまくできる人が現れ、自分の存在価値がなくなりかけていました。そのため、様々な立ち回りをできるようになっておけばよかったと感じました。

他に参加したインターン

EY 8月4日~7日
オンライン(teams開催)
1日目:ワークを進めるにあたって重要な考え方などについてのインプット。また、会社についての説明もあり、学生は5つの部署から体験したい部署に投票を行う。その投票に応じて、チーム分けがされる。
2日目~3日目:インプットを踏まえて、与えられたお題を7人のチームで議論する。議論を行うに際して、全体的な進め方に対してコンサルタントの方からFBをいただくことができる。
4日目:全体の前で発表を行う。

一緒にインターンに参加した方々とその後、交流や情報交換はされてますか

特にしていません。オンラインということもあるし、あまり性格の合う人達でもなかったため、全く連絡はとっておりません。

インターン当日の流れ、内容を詳細にご記入ください

1日目の朝にお題が発表される。数時間おきに区切られており、パートナーの方とのディスカッションがある。また、そのディスカッションの後にお題についてさらなる情報が加えられ、議論を修正していく必要がある。2日目の昼過ぎにチームごとの発表を行う。1日目の夕方頃に、現場社員の方との交流会が1時間ほど挟まれていた。

インターンを通じ見えた、会社に向いている/いない人

【向いている人】:長時間、ある問題について深く考えることが好きな人。コンサルタントはある問題についてじっくり考えて答えを出すお仕事なので、こうした力が重要だと思います。
【向いていない人】:考えるよりも行動したい人。コンサルタントは実際になにか事業を行うのではなく、社会の流れから企業の取るべき方針を明示する仕事です。そのため、実際に事業を主体的に動かしていきたい人には向いていないと思います。

インターンを通じて得られたものは何ですか

2日間を通じて、コンサルタントの時間的制約の厳しさを学びました。コンサルタントは往々にして、クライアントからの依頼に対して、短い時間で筋の良い答えを用意する必要があります。クライアントは待ってくれません。そのため、短い時間の中でしっかりとしたアウトプットを作り上げる難しさから、そうした時間的制約の厳しさを学びました。
また、成長したと感じたことについては、ビジネスを行う上で顧客目線がとても重要であるということです。顧客の本質的なニーズを掴まなければ、どれだけロジックの通ったことを言っていても成果には繋がりません。そのため、顧客が何を求めているのかということについて深く考えることの重要性にも気づきました。

インターン参加者に本選考の優遇の有無

なし

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