ページ上部バナー

志望企業の説明会・面接が既に満席になっていた!という就活生へ。
電話など採用担当者と交渉することで、参加できる可能性があります!
だけど、電話することで印象が悪くなるのではないか、電話での交渉に自信がないという学生もいることでしょう。
今回はそんな就活生のために、説明会・面接が満席になってしまった時の対処法をお届けします。

学歴フィルターの現実

就活をしていると、どうしても学歴フィルターがあるのかどうか気になるものです。事実、説明会や面接の申し込みは最も学歴フィルターの存在を感じます。しかし、学歴フィルターがあるからこそ、企業との交渉の余地があるとも言えます。

高学歴だと、説明会・面接の案内が頻繁にくる

学歴が高ければ高いほど、説明会や面接の案内が早めに、かつ頻繁に来ます。そのため、申し込みのチャンスが他大学の学生よりも多いのです。
また、特定の大学を対象にした説明会も開催されるので、そういった説明会では他大学の学生だと、そもそも参加する機会がないということもあります。

大学によって、席表示が変わる

大学によって、席表示が変わるときがあります。例えば、早稲田生、慶應生のアカウントだと空席表示になっているのに、MARCH学生のアカウントでは満席表示になっていたりします。そのため、大学によっては案内が来てから30分ほどで満席になっていたりするのです。

就活と学歴は関係があると言われていますが、一番目に見える形で出てくるのがこの説明会・面接の申し込みだと言えます。

だからこそ、交渉が可能!

こうした学歴フィルターの存在を聞くと、もう自分にはチャンスがないと思うかもしれません。ですが、こうしたフィルターがあるからこそ、交渉の余地があるのです。
例え、満席表示になっていたとしても、実際には空席があるということですから、どうしても説明会に参加したいとお願いすれば参加できる可能性があります。
また、こうした学歴フィルターがない企業の説明会でも、直前で学生がキャンセルすることはよくあるため、その空いた席に入り込める可能性があります。だからこそ、どうしても参加したい説明会がある場合は交渉に挑戦してみましょう。

企業に電話して、どうしてもその説明会・面接に参加したいと交渉してみましょう。電話での応対には自信がないから、メールでしたいという学生もいますが、電話の方が熱意を示せるので電話で交渉するようにしましょう。