ANAの働き方・特徴
ANAの働き方・特徴

大手日系エアライン業界の中で多くの学生からの人気があるANA(全日本空輸)。毎年人気企業ランキングでは上位にランクインしています。今回は、女子学生から人気な航空業界、その中でも「チャレンジ精神」を特に大切にしているANAの働き方・特徴に関してご紹介します。

ANAはどんな会社か

ANAは、航空業界の格付け会社である、イギリスのスカイトラックス社から世界最高評価である5スターを7年連続獲得している日本唯一の航空会社で、2機のヘリコプターから始まったこともあり、「チャレンジ精神」を特に大切にしています。年々増加傾向にあるグローバルカスタマーのニーズを踏まえたサービスを意識し、どのようなお客様からも喜んでいただけるサービスを行っていることが5スター獲得に繋がっています。また、グループ行動指針として「あんしん、あったか、あかるく元気!」とあるように、親しみやすいあたたかい雰囲気の社員が多いことも特徴です。

ANAの事業内容

ANAは、航空運送事業の他に数多くの事業を行っています。ANAグループの航空運送サービスと宿泊をもとにしたパッケージ商品の企画、販売を行うことで、幅広い旅行事業を展開したり、航空機部品の調達や航空機の輸出入など商社事業を行うなど多くの事業を展開しています。

ANAグループ会社

ANAでは、グループ会社が多数存在し、輸送業以外の事業も幅広く展開しています。基本的には、ANAグループで各分野を専門的に扱う企業に依頼することが殆どですが、バニラ・エアやPeachのようにLCCとして独立採算で運営している子会社もあるようです。
ーグループ会社 例ー
・ANAセールス株式会社→ANAのマーケティング業務を担当し、航空セールス事業と旅行事業を行っています。航空セールス事業では航空券の販売を行っており、旅行事業では航空券と宿泊を組み合わせた旅行商品の企画・販売をしています。
・全日空商事株式会社→ANAの商社業務を行っており、航空機運航業務に必要な物品調達や空港店舗業務などを行うエアライン系総合商社です。
・株式会社ANA Cargo→主に貨物専用機の運航や、貨物事業戦略の立案などを行っています。
・株式会社ANAケータリングサービス→ANAの機内食製造や機内で使用するあらゆるアイテムの管理を行っています。

職種の違い

航空業界では職種の幅が広く、実際にお客様と関わりサービスを行う客室乗務員(CA)職や飛行機を運航するパイロット、地上勤務である総合職など多くの職種があります。今回は、数多くの職種の中でも総合職、CA職に限定してご紹介します。

総合職

航空会社の総合職は、様々な部門に分かれて業務を行います。航空機の安全運航を地上から支える運行管理部門、地上滑走中の航空機の誘導をするグランドハンドリング部門、グランドスタッフ部門など総合職の中でも業務内容は多岐に渡ります。全ての部門に所属するわけではなく、研修時に配属先の部門以外の知識も+アルファで学び、航空業界全体の知識を深めます。

CA職

CA職は、機内でお客様に直接サービスするコミュニケーション能力が試される職種になります。ANAのCAは、JALとは違い、1年目から国際線を経験するので英語力や体調管理が重要視されたり、ステップアップにスピード感があるので何でもまず挑戦したい!という方に向いています。また、「自分以外は皆お客様」という考えや、お互いに良い点を褒めあう「Good Jobカード」というものが浸透していることから、チームスピリットを大切にしていると言えるでしょう。

ANAの本選考

求める人材像

ANAが求めている人材は、何でもまずやってみるようなチャレンジ精神旺盛な方です。全ての席が通路側であるスタッガードシートを日本の航空会社で初めて採用するなど、新しいことに挑戦する社風なので挑戦力がある方が求められていると言えます。また、企業理念として、「あんしん、あったか、あかるく元気!」とあるので、何に対しても前向きで明るく取り組むことが出来る人も求められているでしょう。

選考フロー

総合職:エントリーシート、自己PR動画→1次面接→2次面接、簡易身体検査→最終面接、身体検査
CA職:エントリーシート、自己PR動画→1次面接→2次面接、簡易身体検査→最終面接、身体検査
ANAはエントリーシート+自己PR動画提出になるので、動画はなるべく早めに撮影し、OGの方に見てもらうなど準備しましょう。動画では、エントリーシートではわからない応募者の雰囲気を見ているので、明るくハキハキ話すことを心掛けましょう。

注意点

「あんしん、あったか、あかるく元気!」というイメージが伝わりやすいよう、面接では明るくハキハキと話すことを意識しましょう。CA職の面接では特に、身だしなみを重視して見ているので、髪をしっかりとまとめ、スーツにはほこりが付いていないかチェックしてから面接に挑みましょう。

ANAを志望する学生へ

ANAには総合職、CA職、グランドスタッフ職、パイロットなど様々な職種があります。お客様と直接関わることが出来る職種や、飛行機の安全運航を裏側から支える職種など、職種によって業務内容が大幅に異なるので、自分がどの職種に向いているか吟味してから応募するようにしましょう。また、ANAにはグループ会社も多くあるので、並行して興味があるグループ会社に応募してみるのも良いかもしれません。