志望動機のフォーマット作成方法
志望動機のフォーマット作成方法

学生の皆さんは締め切り日に追われながら、必死にESを作成中することになります。その中で一番書きにくく、時間を取られるのが「志望動機」です。自己PR、ガクチカと違って、使いまわしが難しいのがネックですよね。今回はその使いまわしの難しい志望動機のフォーマット作成方法を紹介します。

使いまわしができる項目は”ココ”だ!

まず、志望動機は完全な使いまわしはできません。完全に使いまわしてしまうと、企業に熱意のなさがばれてしまい、落とされてしまう可能性大です。
それでも、書き方次第では6-7割は使いまわしで済むことができるのです!

自分の軸を書く

まず、自分の就活軸を真っ先に書きます。自分の軸を列挙した後に、志望企業ではそれが実現できると書くことができれば、字数をある程度埋めることができます。もし、字数に余裕がある場合はその就活軸を持つようになった背景を書くとよいでしょう。より、説得力のある文章になりますし、企業にとってもどういう学生なのか把握しやすくなります。

業界志望理由を書く

企業の志望理由を書く前に、企業の属する業界を選んだ理由を書くことをおすすめします。業界志望理由は、同じ業界に属する企業間であれば、使いまわしができるようになります。業界への熱意、理解度も同時にアピールすることができ、「ほかの業界でもできるよね」という突っ込みをされにくくなります。

志望動機のフォーマット

使いまわせる項目を紹介しましたが、次はそれを使ってフォーマットを作成していきます。

結論→軸→業界志望理由→企業志望理由の順に書く

今回は使いまわしができる軸と業界志望理由の部分を、例文も挙げて紹介していきます。
【結論】日本の発電技術を海外展開する仕事がしたいからです。
【軸】私は「日本のプレゼンス向上に貢献する」、「世の中に与えるインパクトが大きい仕事」という2つを就活の軸にしています。
【業界志望理由】そのため「エネルギー業界」に関心をもつようになりました。国内のエネルギー需要が減少している中で、海外需要を開拓する必要性が高まっています。日本が高い発電技術を維持し、それを海外に売り込むことは日本の海外競争力を高めることにつながります。そして、インフラの整っていない新興国に発電所を建設する業務は社会影響力が大きく、やりがいのある仕事です。
【企業志望理由】その中でも、貴社は・・・(ここまで261文字)
おなじエネルギー業界に属する企業なら、ここまでの文章を使いまわすことができるようになります。志望動機が400文字の場合、これで6割は埋めることができますので、大はばな時間短縮につながるでしょう。

使いまわせない企業志望理由はしっかり練り込む

使いまわしによって、できた時間をぜひ企業志望理由に注いでください。ここだけは使いまわしがどうしてもできない部分です。その企業の特徴、強みをしっかりと把握し、自分の軸と関連付けながら、志望理由に落とし込みましょう。

限られた時間を有効活用して、内定獲得へ

使いまわしが難しい志望動機も書き方次第では、その6-7割を使いまわすことができるようになります。その分、企業志望理由をしっかりと考え、他の学生と差をつけていきましょう!集中すべきところに集中し、効率よくES作成を進めていってください。