他己評価AIアプリ・GROW
他己評価AIアプリ・GROW

皆さんは「GROW」をご存知ですか?近年採用活動に利用している企業が増えている性格診断アプリです。どこを評価されているんだろう?と気になった学生も多いはず。この記事ではGROWの仕組みや質問内容、制する方法についてご紹介します!

GROWの仕組み

まず、GROWの仕組みを簡単にご紹介します。GROWは就活生と採用企業をAIを使ってマッチングするアプリです。学生はまず、自分の性格に関する様々な質問に答えます。他の性格診断と変わっている点は「自分の親しい友人に他己評価をさせる」という点です。

就活生の嘘を見抜く

GROWは自己評価の他に友人5人の評価を併せて企業に送信します。そのため、就活生が嘘をつけば周囲の友人との評価に差が出てしまい、企業に嘘をついているのがバレてしまいます。

AIがマッチングを判断

GROWの特徴は、企業側も社員に対してGROWの質問に答えさせるという点です。企業は自社の社員で活躍している人物にGROWの診断を行い、その人のパーソナリティを分析します。そして、学生の中から似た素質を持っている人物をAIが探して企業とのマッチングを判断します。

GROWの正確さ

続いて、GROWの診断結果が正しいか気になっている方も多いと思います。その正確さについて検討してみたいと思います。

指の動きで判断

友人に他己評価を依頼するとしても、あらかじめ「このような人物、という前提で回答してくれ」と言っておけば嘘はバレない気がしますよね。しかし、実はGROWアプリでは回答者の指の動き・回答の速さも判別しています。真剣に回答すれば回答するほど、時間もかかり指も迷うのが人間です。指の動きから回答の確実さも企業にバレてしまうんです。

面接で満点の学生も

実際にGROWを導入した企業では、書類選考を通過できなかったもののGROWで基準を満たした学生を面接に案内したところ、面接で満点を取ったという事例もあるんだとか。この例を見ても、GROWはかなり正確と言えそうです。

GROWの質問項目

GROWの質問項目は多いものだと80以上にも及びます。質問内容に対し、自分もしくは依頼者のことを4段階で評価します。例えば「日頃から周囲の問題に気づき解決すべき課題を見つけることができる」という質問に対して、「日頃から周囲の問題に気づき、解決すべき課題を見つけることができる」「課題になんとなく気づくことができる」「課題をあまり認識していない」「課題に気づくことは全くない」といった4段階から当てはまるものを選ぶという方式になっています。「とてもあてはまる」「ややあてはまる」のような抽象的な選択肢ではないので非常に選びやすいです。

どのようにGROWを制するか

ここまでGROWの仕組みや内容についてご紹介してきましたが、GROWはどのように答えれば満足の行く結果になるのでしょうか。

他者が見た自分を意識しながら回答する

まず大切なのが他者が見た自分を意識しながら回答することです。自分では自分のことを「インドア」と思っていても、周りから見れば「アウトドア」な人かもしれません。まずは自分と他者で回答が同じであることが大切ですので、自分が選びたい選択肢ではなく他の人が選びそうな選択肢を選ぶようにしましょう。

選択肢は時間をかけて選ぶ

あまりにも問題が多いため、ついつい適当に選択肢を選びがちですが迷わずに選んだ選択肢は正確でないと判断されかねません。なるべく時間をかけて、じっくりと決めるようにしましょう。

ありのままの自分で挑むのが一番!

GROWにはとにかく嘘が通用しません。自分をよく見せるよりも、ありのままの回答をするのが一番の攻略方法です!