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選考内容
選考内容

2019年卒を対象としたソフトバンクの選考は、1次選考から3次選考までグループディスカッションと面接によって行われました。この記事では、ソフトバンクの各選考フローにおける面接官からの質問内容や、面接の雰囲気、さらにはグループディスカッションの詳細についてご紹介していきます!

1次選考

学生6人、面接官1人のグループディスカッションです。「30年後に学生に求められるIT技術は何か」というテーマについて、15分程度で議論を行います。ディスカッションの最後はグループとして意見を1つにまとめるのではなく、1人1分間で個人の見解を述べて終了になります。

2次選考

学生1人、面接官1人の個人面接です。面接時間は30分程度で、フレンドリーな雰囲気のもと行われます。ここでは、自己紹介の後、学生時代に力を入れたことやソフトバンクに入社後成し遂げたいことなどに関する質問がメインです。特に、なぜソフトバンクでなくてはならないのかについて詳しく聞かれるようですので、企業分析を入念に行った上で、論理的な志望動機を伝えられるようにしておきましょう。

3次選考

学生1人、面接官1人(人事部長)の個人面接です。面接時間は40分程度で、この選考がソフトバンクの最終面接になります。これまでの面接よりも少し緊張感のある雰囲気で行われますが、質問内容としては学生時代に力を入れたことや強み・弱みなどのオーソドックスなものが多いようです。弱みをどのように改善しようとしているのか、また、強みが入社後どのような部分でどのように活かせるのかという部分まで含めて、あらかじめ準備しておくことをおすすめします。

ソフトバンクの選考まとめ

以上、2019年卒を対象とするソフトバンクの選考内容でした。選考全体を通して、学生に新しいものを作り出したいという意欲と、そのアイデアがあるかどうかをよく見られています。また、それらを語るだけでなく、学生時代に何かを実現してきた経験を交えながら話すと説得力が増しますので、ぜひ参考にしてみて下さい!

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