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就活プロフィール
基本情報
- 大学・学部
- 早稲田大学・商学部
- 卒業年度
- 2020年卒
- 内定承諾企業名
- 楽天
- その他内定企業名
- 三井物産(業務職)、住友生命(一般職)
- 説明会
- 0社
- OB・OG訪問
- 3人(3社)
- ES・テスト
- 31社提出 → 30社通過
- 最終面接
- 4社
- 内定
- 3社
- 受験企業と選考結果
- KOSE(GD落選)・東京海上日動火災保険(最終面接辞退)・ニトリ(3次面接辞退)・豊島(2次面接辞退)・住友商事(2次面接辞退)・三井住友海上火災保険(2次面接辞退)・UFJ銀行(2次面接辞退)・ピアス(最終面接落選)・ファンケル(2次面接落選)・POLA(GD落選)
- インターン参加企業
- 明治安田生命(3日間)・豊島(1日)・住友生命(1日)
大学生活の過ごし方
サークル:学業:アルバイト=5:4:1。
サークル:ファッション系の出版・企画サークルに所属しており、幹部を務めました。総勢80名ほどのサークルで、すべての活動は同じ大学の学生だけで行うため、周りとコミュニケーションをとりながら積極的に取り組んでいたと思います。
学業:大学ではマーケティングを専攻していますがゼミには所属せず、カナダのバンクーバーに1年間語学留学をしました。移民の国をあえて選び、さまざまな背景を持つクラスメイトと共に学べたことは貴重な体験であり、就職活動でも評価されていたという自負があります。
アルバイト:留学をするまでの2年間、渋谷のレストランでホールスタッフをしていました。帰国したらつぶれていたのでバイトは単発のものに切り替えました。
就活の「軸」
はじめは化粧品が好きなので化粧品メーカーを中心に見ていました。しかしセミナー参加後、メーカーが自分とは合わないと感じるようになり、以下の軸を持つようになりました。①海外とつながりのある仕事か ②風通しはいいか(「意見を言うことはできる」という環境か) ③スキルアップできるか。
この業界・企業を選択した理由
就職活動の初期は、ITに全く興味がなかったので「とりあえずエントリーしておこう」くらいの感覚でした。しかし最終的には「働く環境」が総じて一番魅力的だと思ったので楽天にしました。具体的には、①ダイバーシティに富んだ環境 ②様々な事業に取り組んでおり、飽きなさそう・様々な挑戦ができそう ③スキルアップができる という点です。
実際の就職活動のスケジュール
~3年生夏
この頃はまだカナダに留学中で、8月末に帰国しました。サマーインターンシップの募集はもうほとんど終わっていたので、特に何かをしていたということはありません。というのも、サマーインターンシップに行ってもそれほど役に立たなかったという先輩が自分の周りには多かったからです。
しかし就職活動のことは意識していたので、先輩から就活のアドバイスを聞いたり、ガクチカの下書きを始めたりしていました。
~年末
就活の雰囲気を知りたかったし、興味もあったので、友人の付き添いでボストンキャリアフォーラムに行ってみました。まだ志望業界もあやふやだったのでちゃんとした結果は残せませんでしたが、就活の雰囲気や同じ就活生の様子を知れたいい機会になりました。そして連日面接を受けることができたので、自分が緊張するとどうなるのか・緊張していないとどれくらいできるのか、ということも把握できました。
ボストンキャリアフォーラム以外では、ガクチカ400字を書いては大学のキャリアセンターに見せに行く、ということを繰り返していました。
1月~2月(広報解禁前)
化粧品のピアスは1dayインターンにも行っており、志望動機もしっかり考えられていたので1次締め切りの本選考を受け始めました。それ以外では、セミナーや説明会に行き、志望動機をしっかり書けるよう情報を集めていました。ガクチカもテンプレートのものがほぼ完成し、自己分析も幼少期も含めて一通りやりきった時期だと思います。
3月~5月(広報解禁~面接解禁)
就活の中で3月上旬が一番忙しかったです。説明会やセミナーにたくさん出席し、他の時間でESを書いてはキャリアセンターに見せに行く、というのをひたすら繰り返していました。今振り返ると、ESに書く志望動機をちゃんと考えてキャリアセンターで見てもらって書き直す、ということを丁寧に繰り返していたので、その後の面接のときに説得力を持たせることができたと思います。
4月は説明会と筆記試験が主なスケジュールでした。5月は選考も始まっていましたが、一日一社がほとんどだったので体力的には大丈夫でした。しかし、自分の友人たちがどんどん内定を持っているのに対し、自分は一社からもいただけていなかったので精神的にはとても辛い時期でした。
6月~(面接解禁後)
6月のスピード感はすごかったです。即日に合否連絡がくるのも、「合格です。明日来てください」と急に伝えられるのも初めてでした。なので選考がかなり重なり、いくつかの企業はやむを得ず辞退した形になりました。一日に3社の選考を受ける日もあり、疲労困憊の日々が少しありました。
6月の序盤に1社から内定をいただいたので、精神的には落ち着いていたと思います。その後、内定をいただいた3社で比較検討し、楽天に決めました。
楽天を受ける就活生へアドバイス
自己分析について
ネットや本で書いているような、幼少期からの振り返りをしました。そして企業に対してアピールする自分のポイントをおさえたら、それに合うエピソードを探しました。その方が面接官が感じる私の人物像がぼやけないかな、と思ったからです。面接の鉄板の質問として「周りからどんな人だといわれますか」というのがあるので、自分のアピールポイントを根拠付きのエピソードも含め答えるために様々な自分のエピソードを探しました。
ESについて
自分の就職活動を振り返って一番やってよかったことは、「ESをしっかり書くこと」です。そもそもESが通らないと面接を受けられないのもありますが、志望動機をしっかりと考えて書くことで、面接のときには簡潔に、そして思いを込めて伝えられたと思います。
ESはたくさんの人に見せるべき、というのが大多数の意見ですが、人によって感じることは違うので最終的には自分が納得できる出来栄えになればいいと思います。私は友達に見せるのが恥ずかしかったのでキャリアセンターに週2で通ってました。
企業によってガクチカを使い分ける人もいますが、私は一つ「自分らしい」と思えるガクチカを用意して、すべてのところでそれを話していました。個人的に、入社してから「やっぱり合わないや」と思わないためには、選考の早い段階で企業側から落としてもらった方がいいかな、と思ったからです。
面接について
過去の選考で何が聞かれたかはネットで検索したらすぐわかるのでそこまで緊張する必要もないかな、と思いました。しかし「入社したら何がしたい?」という質問は、企業への志望度と将来に対する考えがはっきりわかるものなので、いつ聞かれてもいいように入念に考えました。また世の中には様々な選考官がおり、圧迫面接もあればずっと寝られている面接もありました。
面接を受けるのが怖くなることもありますが、そこで自分の気持ちを切り替えて次の選考に臨めるかが大事だと思います。私は学生に対してあまりにもひどい態度だと思った企業は迷わず選考辞退していました。
OB・OG訪問について
商社も受けていたので、企業同士の違いを知るためにOG訪問をしました。OB/OG訪問アプリを使って約束を取り付けていました。訪問先の方々の就職活動の話を聞くと、自分の志望動機にも厚みを持たせることができるました。また、社員の方に、部署移動をした際に、前の部署で身に着けたスキルのうち何が生かせるのか質問することで、「入社したら何がしたい?」という質問にも長期的なキャリアプランを話せることができます。
就活全般について
東京海上日動など、企業によってはインターンに参加している人としていない人で扱いが違う、という場合があるので、早い段階で内定をもらいたいという人にとっては、インターンに参加することのメリットは大きいと思います。
一方で、私の友人は早期に内々定をもらったため、オワハラにあい、結局他の内定が出る前に内定辞退をしていました。なので自分に合ったやり方をしっかり探して、頑張ってほしいです。
就職活動中に失敗した経験
就職活動初期に受けたメーカーで、面接の最後に逆質問の時間があったので、自分が本当に疑問に思った「御社の新サービスの○○はすでに他社様と提携して市場に出している××とターゲティングが重なっているが、身内同士で顧客を取り合わないためにどんな対策をしていますか?」という趣旨の質問をしました。
どうやら本当に顧客を取り合っているうえに対策もあやふや、もしくは選考官がしっかり把握していなかったらしく、沈黙になりました。その企業は落ちました。
これから就職活動を始める後輩のみなさんへ
就職活動は精神的にも体力的にもとても辛いですが、いつかは終わります。人生は入社してからの方が長く、また昨今ではワーキングホリデーや転職活動も盛んになってきている状態です。「就職活動がゴールではない」ということを意識することで、必要以上に企業ブランドにとらわれることを避けられると思います。結果はどうであれ、「あのとき自分は頑張りきれたな」と自分で自分の努力を認められるように、がんばってください。
