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選考内容
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2019年卒を対象としたネスレ日本(事務系職)の選考は、1次選考から3次選考まですべて面接形式で行われました。この記事では、ネスレ日本の各選考フローにおける面接官からの質問内容や、面接の雰囲気などについて細かくご紹介していきます!

1次選考

学生1人、面接官2人の個人面接です。面接時間は30分程度で、和やかな雰囲気のもと行われます。ここでは、学生時代に力を入れたこと、ゼミや学業で力を入れたこと、志望動機などオーソドックスな内容の深掘りがメインです。特に志望動機に関しては、入社後のキャリアプランまで事前に思い描いておくようにしましょう。また、現在見ている業界とその基準、複数社から内定を得た際は、どのような基準で会社を選択するのかなどの「判断軸」が問われることもあります。ここでは終始論理性を意識して、返答内容にブレが生じないように注意することが大切です。

2次選考

学生1人、面接官3人の個人面接です。面接時間は30程度で、圧迫的な雰囲気のもと志望動機や職種について厳しく深掘りされます。
・なぜネスレ日本の仕事がしたいのか。
・ネスレ日本で何を成し遂げたいのか。
・営業に対して、どのようなイメージを抱いているか。また、何が難しいと思うか。
・営業において、自分の長所をどのように活かせると思うか。
その他、大学・高校時代のエピソードについても触れられるようです。学生時代に力を入れたことに関しては、なぜそれに最も力を入れたと感じるのかという部分まで聞かれますので、何度も繰り返し自己分析しておく必要があります。一つ一つの意思決定・行動に対して、面接官にその理由を聞かれても自信を持って答えられるようにしておきましょう。

3次選考

学生1人、面接官3人の個人面接です。面接時間は30分程度で、この選考がネスレ日本の最終面接になります。2次選考と同様、志望度を厳しく確認され、さらにはネガティブな質問が飛んで来ることがあるようです。例えば「希望通りのキャリアを歩むことはできないかもしれないが、それでも良いか」「営業先に突き放されることもあるかもしれないが、どのようにして懐に入ろうとするか」などが挙げられます。これらの質問に対して、いかに前向きな返答ができるかが重要になります。

ネスレ日本の選考まとめ

以上、2019年卒を対象とするネスレ日本の選考内容でした。コミュニケーション能力やストレス耐性が必要不可欠なのはもちろんですが、他にも業務に対する理解、将来へのビジョンがあるかどうかということも非常によく見られています。ネスレ日本では、インターンシップやジョブ、相談会の機会も設けられていますので、その中で業界・企業理解を深め、自分のキャリアプランを確立させておくようにしましょう。

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