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選考内容
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2019年卒を対象としたデロイトトーマツコンサルティングの選考は、1次選考から4次選考まですべて面接形式で行われました。この記事では、デロイトトーマツコンサルティングの各選考フローにおける面接官からの質問内容や、面接の雰囲気などについて細かくご紹介していきます!

1次選考

学生1人、面接官1人の個人面接です。面接時間は10分程度で、学生時代に力をいれたことに関する深堀りがメインになります。多くの質問が飛んでくるスピード感のある面接になりますので、端的に分かりやすく返答することを心掛けましょう。

2次選考

学生1人、面接官2人のケース面接です。まずは別室で特定のテーマに関するケース問題を50分程度で解き、その後面接官2人との質疑応答に移ります。考える時間が比較的多く与えられていますので、時間をたっぷり使って面接官に論理的なプレゼンができるように準備しておきましょう。面接時間は30分程度で、圧迫気味な雰囲気のもと行われます。

3次選考

学生1人、面接官1人の個人面接です。面接時間は30分程度で、プリンシパルクラスの面接官と厳かな雰囲気のもと行われます。質問内容は、学生時代に力を入れたことなどのオーソドックスな質問の他に、コンサルタントとして関わりたい案件、将来のビジョンなど入社後の働き方に関する質問もされるようです。また、面接の後半10分は逆質問の時間がありますので、面接官に入社したいという意思が伝わるような意図のある質問を投げかけましょう。

4次選考

学生1人、面接官1人の個人面接です。面接時間は30分程度で、この選考がデロイトトーマツコンサルティングの最終面接になります。ここでは圧迫的な雰囲気のもと、コンサル業界への志望動機やデロイトトーマツコンサルティングでコンサルタントとして働く覚悟を繰り返し問われます。また、コンサルタントは企業のサポート役だがそれで良いのか、やりたい案件に携われなかったらどうするのかといったネガティブな内容を質問されることもあるようですので、それらの質問に対して自信を持って返答できるようにしておきましょう。

デロイトトーマツコンサルティングの選考まとめ

以上、2019年卒を対象とするデロイトトーマツコンサルティングの選考内容でした。どの選考フローにおいても全体的に厳かな雰囲気のもと行われ、ケース問題や志望動機を繰り返し問うことでコンサルタントとしての素質を厳しく見極めているようです。自己分析によって志望動機を明確にし、コンサルタントとして働く覚悟を自身を持って面接官に伝えられるかどうかが選考突破のカギになります。

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