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面接中にやってしまった失敗談
面接中にやってしまった失敗談

面接中に失敗してしまって悲しみに暮れているという学生もいるのではないでしょうか?面接で失敗することは多くの学生が経験していることであり、人によって失敗は異なります。今回は、筆者と筆者の友人が経験した面接での失敗談を一挙にご紹介します!これを踏まえて、面接で失敗しないように気をつけましょう!

志望動機が他社のものに

面接の日程が近い企業ほど、志望動機が混ざってしまいがちです。筆者は、同じ業界の企業の面接が近かったこともあり、志望動機が混ざってしまいその企業ではない話をしてしまったことがあります。面接を受ける前には、気持ちを切り替えるように意識しましょう。

受けている業界全て答えてしまった

「志望している業界はどこですか?」という質問は多くの企業で面接官から聞かれる質問であり、ある程度共通点がある業界を言うのが正解です。共通点がある業界を答えた方が良いにも関わらず、当時は幅広い業界を見ており、それをそのまま正直に答えてしまったことがありました。金融業界、広告業界、人材業界、マスコミ、航空業界など幅広く答えすぎてしまったので、面接官に何がやりたいのだろうと感じさせてしまい、反応が悪かったことを覚えています。

泣いてしまった

筆者の友人から聞いた話で、航空業界を目指している学生が面接の際に泣いてしまったという話がありました。泣いてしまうことは熱意を感じることができ、一見良いかもしれませんが、どんなときも冷静な対応が求められる客室乗務員での選考だったため、その人は落ちてしまいました。

面接に遅刻してしまった

学校の授業の関係で、面接に遅刻してしまったことがありました。面接時間の1分後に会場に到着したため、面接に呼ばれるのが遅かったです。案の定遅刻した企業は落とされてしまったので、遅刻には十分注意しましょう。

敬語が抜けてしまった

敬語や言葉遣いに厳しい業界の最終選考で敬語が抜けてしまったことがありました。面接官が役職者の方だったので敬語には厳しく、敬語が抜けたときに下を向かれてしまったことを覚えています。業界によっては言葉遣いや敬語に注意しながら、話すようにしましょう。

笑顔がない

就活が初期の面接で、笑顔なく話してしまったことを覚えており、ほとんどの企業で選考に通過することができませんでした。ある企業からは、「何をしているときに1番笑うの?」と聞かれてしまうほど、笑顔なく話していたので初めの方は印象が悪かったに違いありません。面接に臨む際には、女性は特に印象が大切になるのでニコニコしながら面接に臨むようにしましょう。

圧迫面接で笑顔が引きつってしまった

航空会社の最終面接が圧迫面接だったのですが、笑顔で最後までお話しようと意気込んでいたところ、やはり緊張感のある空気に飲まれてしまい面接の最後の方はあまり笑顔で話すことができませんでした。面接官から見ると心配した表情になってしまったと感じ、失敗したと感じました。

ストッキングが伝線している

面接を受けた後に気が付いたのですが、ストッキングが伝線した状態で選考をうけていたこともあり、失敗したと感じました。それほど身だしなみに関して厳しい業界ではなかったので、選考を通過することはできましたが、面接が終わった後に後悔したので選考を受ける前には必ず身だしなみをチェックしてから臨むようにしましょう!

筆者の面接失敗談を今後に活かすようにしましょう!


誰もが面接で1度は失敗を経験しているので、失敗したからといって落ち込む必要はありません。筆者が経験した面接失敗談を活かして、今後上記のような失敗をしないように注意して面接に臨むようにしましょう!