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採るべき人を一目で可視化する | AI適性検査「ミキワメ」。
導入してみたいけど、学生側の反応はどうなのだろうと気になる人事の方も多いと思います。
今回は学生代表として、2020卒の就活生が学生視点で「ミキワメ」について話します。

学生も実は社風を気にしてる

本音は自分に合うところに行きたい

学生は給料の高いところ、業績の安定している、名の知れた企業に入りたいと思っていると考えていませんか。
上記の事柄はもちろん重要事項ですが、「自分の居場所があると感じられる」、「長く働けそうな職場があるなら、そこに行きたい」と思っているのが学生の本音です。特に就活を始めた当初は、自分に合う企業に行きたいという思いを抱いていることが多いです。

OB訪問が就活の定番に

学生が社風を判断するツールとして使っているのが、「OB訪問」です。
OB訪問アプリの普及により、部活の先輩、ゼミの先輩にしか会えなかったものから、一度も会ったことのない社員と会えるようになりました。そのため、今やOB訪問をすることが当然、就活の定番になりつつあり、現在では就職活動生の4人に1人はOB/OG訪問をしています。
この傾向からも、学生が社風を気にしていることが分かるでしょう。(2020年卒マイナビ学生就職モニター調査 https://saponet.mynavi.jp/release/student/monitor/2020may/)

だけど、社風は二の次になりがち

ただ実際は社風が決め手だったという学生はそこまで多くないのも事実です。なぜ、このギャップが生まれてしまうのでしょうか。

目に見えないものだから、確信をもてない

社風は重要ですが、目に見えないもので、学生からは「何となく」でしか感じることができません。実際に働いている社員ですら、言葉やデータで社風を表現することはとても難しいと思います。内部事情を知らない学生だと、なおさら難しいです。
学生からしてみると、そんな目に見えない、曖昧なもので自分の将来を決めるのはとてもリスクのあることです。そのため、「この企業いいな」と思っても、目に見える業績が良くて、給料払いのいい企業に結局のところ、流れてしまうのです。

OB訪問の限界

誰でも気軽に、OB訪問ができるようになったことで、学生も社風を判断する道が開けました。1社につき3人から4人程度会うことができれば、社風も見えてくるでしょう。ですが、実際には1社につき1人、2人で済ましてしまう学生が多いのが実情です。
就活で忙しい中、スケジュール調整して行うOB訪問を複数行うことは就活生にとって負担です。また、OB訪問で合う社員が、いわゆる「その企業らしい」人である可能性も高くありません。このように、OB訪問には限界があることから、社風を見極める手段というよりも、「気に入られれば、優遇ルートに行ける」など一種の選考として考える就活生も多いです。

学生から見る「ミキワメ」

学生にとって、社風は重要だけど重要視できない、複雑なものであることをお話しました。その学生にとって、「ミキワメ」はどう写るのでしょうか。

社風の可視化で得られる安心感

「ミキワメ」は社風への相性を数値化して表示するソリューションツールです。
企業は履歴書と面接でスキルや地頭を判断し、ミキワメで社風との相性を確認することになります。企業側にとっては今まで見落としていた「会社に合う」人と出会えるというメリットがあります。
学生側からすれば、面接官が「何となくうちにあわなそう」と考えたために落とされるリスクが無くなりますし、採用してくれた企業と自分は本当に合っているのだなという自信が持てるようになります。よく内定を貰ったあとに、就活生は、本当にこの企業で良いのかと思い悩む「就活ブルー」になることも多いのですが、社風と合っているという安心感はその不安を軽減させることにつながるでしょう。

一番合う部署にすぐ行ける

ミキワメでは、どこの部署に一番合っているかという部署相性も数値化します。
とりあえず新人は営業を行わせて、実績を挙げた人から行きたい部署に行かせてあげるという人事を行う企業が多いのが、今の日本の現実だと思います。
ですが、この体制だと、新入社員は営業部署が自分にあっていないと、一生行きたい部署にいけない、やりたい仕事ができないと思いつめ、転職が頭をよぎるようになります。このように、一番最初に配属される部署との相性は、長く働き続けるかどうかを決める鍵であることが分かります。
ミキワメにて学生と部署の相性も見ることができることで、適材適所で人を配属できるようになることは、すぐ辞めざるを得ない状況を回避できてよいと学生は思うことでしょう。

学生から見ても「ミキワメ」には可能性がある

一学生として、学生が持っている不安、ミキワメがその不安を打ち破ることができるのか確認してきました。社風が大事なことは知ってるけど、そんな曖昧なもので人生を決めたくないと思っている学生にとって、ミキワメによる社風の可視化は安心感を与え、内定先への不安を軽減するツールだと言えるでしょう。
是非、この学生側からの意見も参考にしてみてください。

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