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レクミーライブ in東大
レクミーライブ in東大

レクミーの合同説明会は上位校生向けに運営されていることもあり、人気のある大手企業の情報を一気に集められると評判です。今回はその中の1つ、2月27日に開催された「レクミーin東大」に実際に参加した筆者が、その内容と感想をお届けしていきます。

ほかの合同説明会とはココが違う

企業のラインナップ

参加している企業が、すべて人気かつ大手企業になっています。そして、就活の解禁日直前の開催となっています。そのため、今まで注目していなかった業界にも目を向ける最後のチャンスだといえるでしょう。本命企業のブースを訪問するのは当然ですが、名前だけは知っているけど、今まで一度も説明会に行ったことがない企業でも合同説明会だからこそ、気軽に回ることもできます。

特別講演会

「レクミーLive」では参加企業からの特別講演会とレクミー独自で提供する講演会が実施されています。参加企業からの特別講演は、その企業の社風、業務内容を理解する絶好の機会です。選考をうけようと思っている企業が講演を行う場合、ぜひ参加してみてください。
レクミー独自で提供している講演会は、参加する学生のニーズに合わせて、その内容が考えられています。「レクミーin東大」では、東大卒の経営者が「就活で成功する就活生と失敗する就活生」について講演していました。東大卒であり、人材コンサルとして、数多くの東大生を見てきた講演者のお話は非常に納得できる内容になっています。毎年参加者から、高評価をいただいている人気講演会でもあります。

参加してみて、ココがよかった

ここからは、実際に参加した筆者が感じたことをさらに付け加えて紹介していきたいと思います。

企業担当者と深く話せる

合同説明会は人が多く、ごった返しており、説明を十分に聞こえない、参加しても疲れることから敬遠している人が多いのではないでしょうか。筆者が参加した「レクミーLIVEin東大」は学生の数がそこまで多くないため、ストレスを感じることなく回ることができました。企業担当者を独り占めできることもあり、情報収集がしっかりとできました。参加者の多い合同説明会では企業担当者から顔を覚えられることはないと言われていますが、レクミーLiveでは十分覚えられるチャンスがあると考えられます。

まわりやすい会場

一つ一つのブースに、「OBOGと会える」「理系歓迎」といったプレートが掲げられており、本当に自分が欲しい情報が手に入るのか、説明対象に自分が入っているのか確認できます。筆者は東大内で行われた学内合同説明会にも参加しましたが、そちらではそのプレートがなかったため、ブースによっては欲しい情報が手に入らないこともありました。レクミーLiveでは、ある程度手に入る情報に目星を付けることができるため、ブースが回りやすいと感じました。

レクミーLiveは普通の合同説明会じゃない

今回はレクミーLiveに実際に参加した体験レポートを紹介していきました。レクミーLiveは参加企業も非常に豪華で、参加する学生も一部の大学に絞っています。そのため、疲れる割に収穫の乏しい合同説明会というイメージを覆す、満足度の高い合同説明会だと言えるでしょう。ぜひ皆さんも、参加の機会ありましたら、参加してみてください。