女子就活
女子就活

上位校女子就活生にとって、全国転勤を選ぶか転勤のない企業を選ぶかは究極の選択ですよね。また、1つの企業の中でも総合職と地域型総合職、一般職など細かく分類されており就活しながら転勤のことまで考えるのは至難の技です。そこで今回は、各業界ごとに転勤の有無や全国型と地域型の給与の差をご紹介します。

転勤がない総合職

転勤がないにもかかわらず、総合職として働くことができる業界もいくつか存在します。この場合、転勤なし・給与高めという2つの希望を同時に叶えることができます。

SIer・通信

まず、SIerや通信業界は総合職であっても比較的転勤が少ないと言われています。SIerは全国に支社を構えるスタイルではなく、大きなオフィスを構えて全員がそこに勤務するという形をとっている企業が多いようです。また、NTT東日本などの通信業界は転勤はあるものの、その範囲が限定されているため女子就活生でも選びやすいといえます。

インフラ

インフラ業界は転勤がほとんどありません。インフラ業界はその地域に根ざした事業展開を行っているため、転居を伴う転勤が非常に少ないのが特徴です。鉄道会社などはその沿線でしか勤務することがないということもあり特に人気があります。

ベンチャー企業

ベンチャー企業も転勤がない場合が多いです。メガベンチャーでない限り、多くのベンチャー企業は拠点を1つのみ持っており全員がそこに出勤するという形をとっています。

給与が高く転勤が多い総合職

続いて、給与が高い分転勤が多い総合職をご紹介します。

金融業界

まず、金融業界の総合職は給与も高いですが転勤も多いです。特に転勤が多いのが銀行の総合職です。不正を防ぐために2〜3年に1回は転勤があります。また、銀行は全国どこにでも支店があるので転勤で実家から非常に遠い場所に転勤になる、ということもざらにあります。

商社

次に、商社の総合職も給与が高く転勤が多い職業です。銀行とは異なり、国内で配属されるのは都内のみ、その他の勤務地は全て海外という場合もあります。社員の30%が海外で働いているとも言われており、海外転勤の可能性が非常に高い業界です。

メーカー

メーカーも転勤が多いと言われています。特に様々な場所に支社、工場を展開してる大企業の場合は転勤が多いです。ですが、その頻度は銀行ほど高くないようです。また、メーカーの場合は商社と同じく海外への転勤の可能性もあります。

転勤がなく給与が高い一般職

最後に、転勤がない一方で給与は高いという一般職をいくつかご紹介します。企業によっては地域型総合職としていますが、今回は全て「一般職」の括りでご紹介します。

公務員の一般職

まず、比較的高給として知られているのが公務員の一般職です。国家公務員一種・二種という分類から国家公務員総合職・一般職という区分に変わりました。国家公務員の一般職は転居を伴う転勤がなく、安定していて休日もしっかりと休めるのが特徴です。

商社の一般職

続いて、商社の一般職も高給な職業として知られています。総合商社では一般職であっても年収が1000万円を超えることもあるそうで、非常に高い倍率となっています。早慶の女子就活生もこぞって目指す人気の職業です。

銀行の一般職

商社の一般職のように1000万円を超える、というようなことはありませんが、比較的安定していてある程度の給与がもらえるのが銀行の一般職です。25歳位で約320〜360万、月にすると20〜24万円が給与の目安で、残業も少なくホワイトな環境で働けるのがメリットです。

転勤の有無・給与も立派な判断材料

就活中はついつい「自分のやりたいこと」「企業が行っている事業」にばかり目が行きがちですが、これから働く上では転勤の有無や給与も大切な判断材料です。ぜひそういった面も検討しながら就活を進めましょう。