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体験談
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就活プロフィール

基本情報

大学・学部
慶應義塾大学・経済学部
卒業年度
2019年卒
内定承諾企業名
NTTドコモ
その他内定企業名
アフラック・KDDI・三井不動産リアルティ・TATERU
説明会
30社
OB・OG訪問
25人(10社)
ES・テスト
30社提出 → 28社通過
最終面接
7社
内定
5社
受験企業と選考結果
三井住友銀行(3次面接辞退)、三菱UFJ銀行(1次面接辞退)、NTT東日本(1次面接辞退)、三井住友カード(3次面接落選)、東レ(3次面接落選)、日本生命(3次面接落選)、三井住友信託銀行(2次面接落選)、三菱UFJ信託銀行(最終面接落選)、オリックス(1次面接落選)、損保ジャパン日本興亜(1次面接辞退)、住友生命(3次面接辞退)、東京ガス(1次面接辞退)、農林中金(3次面接落選)、鹿島建設(2次面接落選)、JCB(1次面接辞退)、レバレジーズ(2次面接落選)、AGC(GD落選)、日本政策金融公庫(ES・テスト落選)、森ビル(GD落選)、東京地下鉄(最終面接落選)、東急電鉄(ES・テスト落選)、京王電鉄(GD落選)、小田急電鉄(ES・テスト落選)、JR東日本(GD落選)、JR東海(1次面接落選)、三井不動産リアルティ(内定辞退)、TATERU(内定辞退)、NTTドコモ(内定)、KDDI(内定辞退)、アフラック(内定辞退)
インターン参加企業
日本生命(3日間)、三井不動産リアルティ(2日間)、TATERU(2ヶ月)、東京ガス(2日間)、東京地下鉄(1日間)

大学生活の過ごし方

サークル:学業:アルバイト=50:20:30
サークル……テニスサークルで平均週3日以上活動に参加。新歓代表、合宿代表など新入生の勧誘や合宿の運営に尽力。また大学3年生までは農業サークルにも所属。
学業……政策系ゼミに所属。プログラミングの授業や、起業を学ぶ授業も履修。
アルバイト……塾の受付として4年間、家庭教師と飲食店の店員として3年間勤務。

就活の「軸」

①企業の社会的必要性という点。将来自分だけでなく、関わった仕事の社会的な必要性や需要の高い方が自分の価値が高くなるのではないかと考えたから。
②企業の安定性と自分の生活の安定を保証してくれるかどうかという点。お金よりも福利厚生や残業の少なさなど、自分の健康状態をしっかり保証できそうな会社に入りたいと考えていました。

この業界・企業を選択した理由

通信事業がこれからの時代、様々なものと関わりが出てくると感じており、多様なものに触れられる規模感に惹かれたから。さらに、自分を評価してくれたポイントが、自分が就活を通してアピールしたかったポイントと一番マッチしていたから。
これらを踏まえた上で、内定者や社員の雰囲気、担う業務や福利厚生なども考えた上で決定しました。

実際の就職活動のスケジュール

~3年生夏

7月はテストが忙しく、その後も周りに流されながらインターンへ応募したものの選考は全て落選し、夏休みまでに就職活動は若干の前進しかありませんでした。

~年末

秋冬のインターンに応募し、秋は3社ほど参加。保険業界の仕事についての理解や、周りの就活生の状況などを知ることができて、有意義でした。
同時にOBOG訪問を斡旋しているアプリなどを使用して自己分析や就活の進め方についても勉強しました。
この時期にだいたい行きたい業界を絞ることができ、冬のインターンはその業界を中心に参加。また選考が早い企業にも練習がてら参加しました。

1月~2月(広報解禁前)

インターン参加、SPI勉強、OBOG訪問などに注力。ESの精査も実際にいろんな人に見てもらいつつ、面接の練習も兼ねて早期選考も受検。
インターンは数社参加し、イメージがよくなり志望度が高くなることが多かったと記憶しています。
SPIは数学を中心に勉強しましたが、もう少しこの時期にやっておけばよかったなと思いました。
OB訪問は引き続きアプリや自分からメールを送るスタイルで進めていました。この時期にはすでにバイトを休み、遊びも多少しつつですが、就活のスケジュールで毎日が埋まってきていました。

3月~5月(広報解禁~面接解禁)

毎日説明会や座談会、訪問などで2〜3社を回っていました。3月は、先輩たち卒業生との思い出作りと並行してESも書き進めなければならず、精神的に疲労した最初の山場でした。
ESは2月の段階でガクチカのテンプレートを作っておいたので、それを使いまわし効率的に進められたと思います。
説明会はたくさん申し込みましたが、予定の兼ね合いや志望度の変化などで行かないところも出てきて、図らずも受ける企業の数は減っていきました。それでも30社ほどはエントリー。選考は5月中にはほぼ終了していました。

6月~(面接解禁後)

最終選考のみ残しているという会社ばかりで、6月1日に内定を獲得できた3社から決めようと思い、6月から一次面接が始まる会社は全て選考辞退。その後2社に絞った上で、人事の方に決めきれない旨を伝え、最終的には7月に決定し就活を終了しました。

NTTドコモを受ける就活生へアドバイス

自己分析について

過去の経験を書き出すことと、それを先輩や社会人の方などに目を通してもらうことです。良かったことや苦労したことなどを書き出し、自分が喜びを感じることなど感情が揺れる要因などを見つけ出し、それらを踏まえて自分の志望理由などに繋げます。フレームワークなどもいくつか試してみました。
またインターネット上の性格診断なども生かせるのではないかと感じ積極的に取り組んでいました。

ESについて

自分の経歴やサークルで、「面白い」「話を聞いてみたい」と思われそうなものはとりあえず書いておくこと。自分は農業サークルやプログラミングの授業など、話のネタになりそうなものを書いた上で、ガクチカはさらにそれとは別の話にしていました。それにより、多様な経験をしてきたということが、留学やインターンなどといった実績がなくてもアピールできたのだと思います。

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面接について

受ける企業に出した志望理由はデータで持ち歩き、スマホでいつでも確認できるようにしていました。それに加え、力を入れている事業などを採用HPだけでなく、プレスリリースや日経電子版でも軽く調べて逆質問や志望理由にも絡ませていました。
また、明るいテンションで答える部分と、真面目な部分をしっかりと切り替えていました。面接官の目を見て話すことことに関しては、誰よりも徹底してたと思います。

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OB・OG訪問について

アプリと学校のOB訪問システムを活用。社会人は忙しくマッチする率が高くないことはすぐにわかったので、様々な人にアタックしました。
「会えないけどメールでなら質問に答えることができる」という方もいらっしゃるので、そういう方にも遠慮なく質問をぶつけていきました。
志望理由などは聞いてもらいフィードバックをもらいましたが、ガクチカに関してはあまり相談しませんでした。それよりもオススメの会社や社会人らしい話の進め方などを聞きました。

これから就職活動を始める後輩のみなさんへ

フットワークを軽くして就活に挑みましょう。やらない後悔をしてしまうことが一番もったいないと思います。私自身、都合のつく限り説明会や座談会には足を運び、質問などで聞きたいことは全て聞いてました。特に、説明会後などの時間で質問に行くと人事の方とも仲良くなれるので、多少媚を売るつもりでもとにかく話しかけに行くべきだと思います。
他に大事なことは、ESのテンプレートは2月のうちに作っておくこと、体調には気を付けること、息抜きをしっかりすること(自分の場合は漫画アプリ)です!

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