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選考内容
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2019年卒を対象としたみずほフィナンシャル・グループ(GCFコース)の選考は6月からスタートし、1次選考から3次選考まですべて面接形式で行われました。この記事では、みずほフィナンシャル・グループ(GCFコース)の各選考フローにおける面接官からの質問内容や、面接の雰囲気などについて細かくご紹介していきます!



※GCFコース(グローバルコーポレートファイナンスコース)
・・・入社当初の配属が、大企業・金融・公共法人部門、グローバルコーポレート部門、グローバルプロダクツユニットに特定されるコースです。特定の分野での職務経験を通じて、早い段階から専門性を高めることで、将来各分野におけるプロフェッショナルを目指します。

1次選考

学生1人、面接官1人の個人面接です。面接時間は40分程度で、学生時代に力を入れたことの深掘りをメインに面接が進みます。活動に力を入れた理由と、そこで何に挑戦したのかなどについて、スムーズな受け答えができるようにしておきましょう。また、なぜオープンコースではなくGCFコースを選択したのかについても触れられます。

2次選考

学生1人、面接官1人の個人面接です。面接時間は40分程度で、1次選考同様、学生時代に力を入れたことや、GCFコースへの志望動機について深掘りされます。さらに学生に対してGCFコースのなかでも具体的にどの部署で働きたいのかという質問をすることで、将来への明確なビジョンを持った学生であるかをチェックしているようです。どの部署でどのような活躍をしていきたいのかという部分まで含めて、志望動機に磨きをかけておきましょう。

3次選考

学生1人、面接官1人の個人面接です。面接時間は40分程度で、この選考がみずほフィナンシャル・グループの最終面接になります。最終面接とはいえ、これまでの選考で聞かれた内容とあまり変化はありません。ここでもやはり、なぜGCFコースなのか、銀行員としてどのようなキャリアを目指しているのかということを質問されます。これまでの面接の返答内容とブレが生じないように注意しながら、リラックスして臨むようにしましょう。

みずほフィナンシャル・グループ(GCFコース)の選考まとめ

以上、2019年卒を対象とするみずほフィナンシャル・グループの選考内容でした。GCFコースということもあり、選考全体を通じてコース選択理由やキャリアプランなどを繰り返し質問することで、学生の志望度や思考力を厳しくチェックしているようです。また、面接はどの選考フローにおいても事務的な雰囲気のもと行われますので、自ら明るい雰囲気を作り出してみるというのもいいかもしれません。

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