就活プロフィール
基本情報
- 大学・学部
- 名古屋大学・理学部
- 卒業年度
- 2020年卒
- 内定承諾企業名
- 出光興産
- その他内定企業名
- なし
- 説明会
- 7社
- OB・OG訪問
- 0人(0社)
- ES・テスト
- 7社提出 → 7社通過
- 最終面接
- 1社
- 内定
- 1社
- 日揮(1次面接落選)・日本製鉄(1次面接辞退)・JXTGエネルギー(最終面接辞退)・大陽日酸(1次面接辞退)・旭化成(1次面接辞退)・日清製粉(1次面接辞退)
- アイシン・エィ・ダブリュ(2日間)・出光興産(1日間)・出光興産(1日間)・日揮(1日間)・大陽日酸(1日間)・住友重機械(1日間)
大学生活の過ごし方
部活:学業:アルバイト=50:40:10。 部活:学部生時代は明治大学に在籍していました。週5で練習がある体育会競走部(陸上部)に所属し、周りがスポーツ推薦の学生だらけの中、一般入試の学生ながら努力を続けていました。大学院でも名古屋大学の体育会陸上部に所属し、現役で活動を続けています。 学業:給費奨学金を獲得しており、また他大の大学院の受験を考えていたため、勉強にも力を入れていました。現在は物性物理の実験系の研究室に在籍し、液体窒素や液体ヘリウムを使って研究をしています。 アルバイト:飲食店で働いていましたが、家庭教師をしている時期もありました。
就活の「軸」
就活の軸は3つありました。①待遇がいいこと。給料や福利厚生が高水準で、残業時間や休日出勤が少なく、ワークライフバランスが取りやすい業界・企業を見ていました。②社会貢献度が高いこと。多くの人に影響を与える仕事がしたいと考えていました。③海外でも活躍ができること。日本を越えて働き、自分の価値観を変えながら成長したいと思ったからです。
この業界・企業を選択した理由
人々の生活を根底から支えるエネルギー業界、そのエネルギーの素となる石油を扱う石油業界に惹かれ、出光昭和シェルに出会いました。企業の規模や待遇はJXTGエネルギーの方が上ですが、JXTGエネルギーは企業規模が大きすぎてスピード感や柔軟性に欠けるのではないかという懸念と、「この先の100年を生き延びる」という目標を掲げ長年競い合ってきた出光興産と昭和シェル石油が統合してできた統合新社に大きな可能性を感じたことが決め手です。 また、JXTGエネルギーでは技術系総合職の新卒の多くが製油所勤務となってしまうので、自分がやりたい仕事ができない可能性が大きいと感じたことも、選択した理由の一つにあります。