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選考内容
選考内容

2019年卒を対象とした日本アイ・ビー・エムの選考は2月からスタートし、1次選考から2次選考までグループディスカッション(+筆記試験)と面接によって行われました。この記事では、日本アイ・ビー・エムの選考における面接官からの質問内容や、面接の雰囲気、さらにはグループディスカッションの詳細などについてご紹介していきます!

1次選考

1次選考は筆記試験(50分程度)+グループディスカッション(50分程度)です。まずは国語の筆記試験を解き、次に会議のビデオを見て議事録を作るという作業を行います。グループディスカッションは学生8人、面接官1人の資料読み取り型です。「村の過疎化を止めるためにはどうすれば良いか」というテーマに関して、村の情報がまとめられた資料を参考にしながらディスカッションを行います。IT関連の企業ですので、うまくITを活用した解決策を提案できるかどうかが重要になります。

2次選考

学生1人、面接官2人の個人面接です。面接時間は30分程度で、この選考が日本アイ・ビー・エムの最終面接になります。ここでは、厳かな雰囲気のもと「コンサルタント」という仕事に対して深い理解が求められる質問が次々と飛んできます。
・なぜ戦略コンサルティングを志望するのか。
・そもそも「戦略」とは何か。
・なぜ日本アイ・ビー・エムを志望するのか。
・なぜコンサルタントは企業の社長に対してアドバイスができるのか。
また、面接官は学生のエントリーシートにもしっかりと目を通しているようです。記入した内容に関してかなり詳しく深掘りされますので、再度、自分が提出したエントリーシートを見返して、ある程度質問を予測しておくことをおすすめします。

日本アイ・ビー・エムの選考まとめ

以上、2019年卒を対象とする日本アイ・ビー・エムの選考内容でした。特に最終面接では、「仕事への理解があるかどうか」「返答内容に論理性があるかどうか」を厳しく見られています。学生が返答に詰まるような難しい質問が飛んできますので、焦らずにその場で論理的に組み立てられるようにしておきましょう。

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