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選考内容
選考内容

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2019年卒を対象としたシティグループ証券(調査本部)の選考は、面接と3日間の個人ワークによって行われました。この記事では、シティグループ証券(調査本部)の各選考フローにおける面接官からの質問内容や、面接の雰囲気、さらには個人ワークの詳細などについてもご紹介していきます!

1次選考

学生5人、面接官1人の集団面接で、和やかな雰囲気のもと、これを繰り返し8回行います。1度面接が終わると別の面接官のいる部屋へ行き、再度面接を行うという流れです。1回の面接時間は25分程度ですので、移動時間なども含めて全体で4時間程度はかかると思っておきましょう。8回にも及ぶ面接の中で、調査本部でなければならない理由、そこで活かせる自分の能力などのオーソドックスなものだけでなく、最近のニュースや経済について敏感になっているかどうかも厳しくチェックされます。また、「10年後に日本で販売される自動車の何割が電気自動車になるか」などの瞬発力と論理性が求められる質問をされることもあるようです。

2次選考

3日間の個人ワークで、この選考がシティグループ証券(調査本部)の最終選考になります。「実在する企業の2020年の営業利益を予測する」というテーマに基づき、与えられたPCと分析手法についての資料を用いて個人で分析を行います。学生1人につき社員1人がメンターとしてつきますが、メンターに相談できるまとまった時間は1日に1度のみと限られていますので、相談したいことは作業を進めながら事前に整理しておきましょう。最終日に10人程度の社員の前でプレゼンテーションを行い、終了になります。

シティグループ証券(調査本部)の選考まとめ

以上、2019年卒を対象とするシティグループ証券(調査本部)の選考内容でした。面接においては仕事への理解やニュース、経済への興味関心が重要視されていて、とくに最近のニュースや経済情勢についての意見が求められるシーンが多いようです。また、最終選考の個人ワークは分析力をアピールする絶好のチャンスになります。自分が導き出した結果に自信を持ち、堂々とプレゼンテーションすることを心掛けましょう!

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