インターンプロフィール
インターン概要
- インターン先企業名
- シティ・グループ
- 職種・種別
- マーケッツ&セキュリティー
- 開催時期
- 9月2日~3日
- 開催期間
- 2日間
- 服装指定
- スーツ
- 大学・学部・学科
- 早稲田大学
- 学部・学科
- 法学部学部・学科なし学科
- 性別
- 男
- 卒業年度
- 2022年卒
- 志望業界
- コンサル・外資系金融
- 他に参加したインターン
- 経営共創基盤
- 7月~8月
- シティグループに伝えたいことを自由に表現してください。(1000文字以内)
- 私は自身が大切にしている価値観について述べさせていただきたいと思います。一つ目は「どんな難題にも積極的に向き合い、解決するまでやり遂げること」が大切だと考えております。私は、グローバル化が進む社会で成長を遂げるためには英語力や異文化の価値観・考え方を理解することが必須であると考え、さらに私自身、厳しい課題に挑戦して達成することにやりがいを感じるため大学二年時にアメリカ留学をしました。留学当初は言語、環境、文化等の違いから、授業や生活において大変苦労しました。しかし限られた期間で留学効果を最大化すべく、学習面では積極的に教授に個別補講をお願いする等、自身で立案した学習計画を一つ一つ完遂していきました。また、学習面以外でも希望していた部活を探し、自ら責任者に連絡を取り、入部以降も積極的にコミュニケーションをとる等しました。自国と違う環境で結果を出すことには様々な苦労がありましたが、自ら行動し、一つずつ着実に解決したため、学習面ではGPA3.64/4.0、学習面以外では大会の遠征組に選ばれるという結果を残せたと思っております。この経験から積極性や、やり遂げることを自身の価値観として大切にしております。二つ目は「オーナーシップを持って、他者に寄り添い、一緒に成し遂げること」を大切にしております。予備校のチューターでは、担当生徒の第一志望合格を目標に、生徒毎の学力を多角的に分析し、受験期までに能力最大化を達成するために、学習計画構築を指導しました。その上、定期面談を通じて進捗状況を確認し、各々に適した課題を一週間ごとに設定してまいりました。成績が伸び悩んでいるときは親身になって、原因究明に努め、問題の所在を明らかにしたうえで、方針を変更するなど柔軟な解決策の提供に努めました。また、2年目の途中で私が留学に行き、直接指導できなくなった後も定期的にスタッフや生徒から進捗を聞き、電話やメッセージビデオでアドバイスをおこなうなどして生徒のために責任やオーナーシップを持って最後まで尽くしました。その結果、担当生徒の多くを第一志望合格に導くことができました。この経験より、私は責任やオーナーシップを持ち、他者のために一緒に成し遂げることも大切な価値観としております。私は上述した二つの価値観を大切にしながら、仕事でもあらゆる課題に挑戦し、時に他者に寄り添い、一つ一つ着実に成し遂げていきたいと考えております。
- ES・Webテである程度絞られている様子。面接でESの深堀は特に無し。
- 一週間以内メールで通過者のみに連絡
- 試験の種類
- 玉手箱
- 所要時間
- 60分程度
- 選考時期
- 7月
- 一般的なもの。手ごたえはまあまああったがIBDは落ち、マーケッツは通りました。
- ES通過連絡と同じ
学生情報
インターン詳細
エントリーシート
筆記試験(webテスト)
面接①
面接②
インターンに参加しようと思ったきっかけ
外資系金融にもともと就職がしたく、IBDを志望していましたが、マーケッツのみES通過したため、マーケッツのインターン面接を受けることになりました。
インターン選考のためにどのような対策をしたか
【対策】マーケッツの最低知識は勉強しました。株や債券などの基本知識はいれてから望んだ方が安心です。周りのスペックが高くても、焦らず自分の話したいことを離せれば通ると感じました。
【やっておけばよかったこと】特にありません。面接前は昼寝をしてリラックスしたらうまく望めました。
他に参加したインターン
特に無し。
一緒にインターンに参加した方々とその後、交流や情報交換はされてますか
グループは作ったもののトークや情報交換は皆無です。
インターン当日の流れ、内容を詳細にご記入ください
当日はエクイティ、デッドなどセクターごとに講義があり、講義の後に30~90分のグループディスカッションとプレゼンテーションがありました。最後には買収案件のプレゼンテーションのためのグループワークがあり、これは翌日丸一日使って、発表を行いました。どのグループワークもかなり頭を使うものであり、また、ディスカッションのグループもかなり多いので、発言力やコミュニケーション力が問われます。
インターンを通じ見えた、会社に向いている/いない人
[向いている人]
マーケッツ部門の特徴上、コミュニケーション力はかなり必要であると感じました。そのため、GDの回数もインターンでは多かったですし、毎回のGDの人数の規模も大きかったです。
[向いていない人]
そもそも株や債権に興味がない人にとってはかなり苦痛だと思います。私は株式投資を行っており、ある程度株の面白さを知っていたため、楽しかったです。
インターンを通じて得られたものは何ですか
インターンを通じては、短い期間でさらにプレッシャーのある中で結論をロジカルに出すと言った能力がある程度ついたと感じております。やはりマーケッツ部門は部門の特徴上、かなり顧客からの期待がプレッシャーとなって降りかかってくると思います。それを経験できたのは大きな収穫だと考えております。その中で、仲間たちと話し合い、建設的に議論をするように意識できたのは自分自身の成長であると感じています。プレッシャーを感じる中での作業はどうしても、イライラやミスが起きてしまいがちですが、そこを抑えて、仲間たちと最高のアウトプットを出し、話し合えたのは今までの自分からは想像がつかなかったので、いい経験と成長になりました。