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選考内容
選考内容

2019年卒を対象とした朝日新聞社(ビジネス部門)の選考は、1次選考から3次選考まで面接形式で行われました。この記事では、朝日新聞社の各選考フローにおける面接官からの質問内容や、面接の雰囲気などについて細かくご紹介していきます!

1次選考

学生1人、面接官2人の個人面接です。面接時間は20分程度で、和やかな雰囲気のもと行われます。ここでは、エントリーシートとの内容に沿って志望動機や入社後携わりたい業務、学生時代に力を入れたことについて質問されるようです。面接は、雑談に近い形式で行われます。

2次選考

学生1人、面接官3人の個人面接です。面接時間は30分程度で、少し緊張感のある雰囲気のもと行われます。質問内容としては、1次選考同様の学生時代に力を入れたことや入社後携わりたい業務に加えて、新聞広告の将来性などについても聞かれるようです。朝日新聞社で働く上での明確なビジョンを持ち、ニュースだけでなく業界動向にもアンテナを張っておく必要があります。

3次選考

学生1人、面接官7人の個人面接です。面接時間は20分程度で、この選考が朝日新聞社の最終面接になります。いわゆる意思確認面接というわけではなく、厳かな雰囲気のもとエントリーシートの内容について深掘りされます。面接官はエントリーシートをかなり読み込んでいる様子で、学生の見解に対してあえて反論をぶつけ、反応をうかがうような場面もあるようです。

朝日新聞社の選考まとめ

以上、2019年卒を対象とする朝日新聞社の選考内容でした。選考全体を通じて、メディアを取り巻く現状に危機感を持ち、主体的に行動できる学生であるかどうかということをチェックされています。また、志望動機では入社後に携わりたい業務や、将来成し遂げたいことまで何度も質問されますので、明確なキャリアプランを持っておくようにしましょう。

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